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Fターム[2D001BA02]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の取付構成 (301) | 固定 (286) | 取付け用支柱あり (129)

Fターム[2D001BA02]に分類される特許

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【課題】製作が容易で、安価で、かつ装着時において安定した装着状態を保つことができる壁パネルの固定金具を提供する。
【解決手段】遮音板31の端部上面に取り付けられる固定金具1の横片部8から第1縦辺部2が垂下し、下辺部7を介して第2縦辺部3が斜め上方に立ち上がる。第2縦辺部3の上端部で折り返して第1縦辺部2との間に入り込む山形の内側折り返し部4を形成する。第2縦辺部3の断面は直線状ではなく、上部寄りに曲率の小さい滑らかな弧状部5が形成されており、遮音板31の片面とフランジ24との間に嵌め込んだときに、第2縦辺部3の上端部ではなく、この弧状部5がフランジ24の内面に接し、弧状部5で反力を伝える。弧状部5に形成された幅方向に延びる複数条の切欠き溝6が、引き抜き抵抗を高め、振動などの影響で固定金具1が抜け出すのを防止する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも排水性の向上した吸音パネルを提供する。
【解決手段】吸音パネル10は、前面板20と、前記前面板20に対向する背面板22と、前記前面板20と前記背面板22とを繋ぐ底面板12と、を備えるとともに、前記前面板20、背面板22及び底面板12によって形成される収容空間29の液体を排出する排出口44が設けられたハウジング16を備える。さらに、前記収容空間29に収容されるとともに、前記排出口44まで延設される延設部46を有する吸音材18を備える。 (もっと読む)


【課題】高架道路等の長手方向に隣り合う一対のルーバー内に収納されて、これら一対のルーバーを接続する接続部材を、容易且つ安価に製作する。
【解決手段】橋梁の桁下裏面側に設けられた支持部材5に長手方向に複数個取り付けられたルーバー10a,10bと、長手方向に隣り合う一対のルーバー10a,10b内に摺動可能に収納され、一対のルーバー10a,10bを接続する接続部材20とを備え、接続部材20は、取付孔26がルーバー10の開口部16に対向するように、一対のルーバー10a,10bの内部に収納され、ボルト27が一方のルーバー10aの開口部16及び取付孔26に挿通されて、ナット28が締め付けられることで、一方のルーバー10aに取り付けられており、ルーバー10の開口部16に、接続部材20とルーバー10とを締結するボルト27及びナット28を設置することが出来る。 (もっと読む)


【課題】組立強度を維持して組立性がよい連結パネル及びこれを用いて拡張性、汎用性の高い連結パネル構造体を提供する。
【解決手段】 一端側に対向面がテーパー面2aと平行面2bとで囲まれた先細り状の連結突部2を有し、他端側に連結突部2が嵌め込まれる嵌合孔1aが形成された支柱1の該嵌合孔1aに交差するように貫通する第1貫通孔1b、及び連結突部2の平行面2bどうしを貫通する第2貫通孔2cが形成された一対の支柱1どうしが複数枚のルーバー3により連結されている。 (もっと読む)


【課題】戸外では、道路、鉄道、工場などの騒音、室内にあっては近接した音源からの騒音を低減させ、良好な防音性能を有する、防音装置およびそれを用いた防音塀を提供する。
【解決手段】戸外では、道路沿線などの騒音源付近、室内にあっては近接した音源付近に設置されるパーティションとなる防音塀であって、頂端部に音響的にソフトな性質をもつ面を実現する防音装置を設ける。上向きに開放した半開放音響管を、制御対象の周波数範囲の最も低い周波数に対応した最も長い管から、より高い周波数に対応する短い半開放音響管を最高周波数に対応する管まで配列することにより、防音塀上部に音響的ソフトな面が形成し、これによる防音塀背後における回折減衰が大きくなり、良好な防音性能を発現する。 (もっと読む)


【課題】 道路構造物に併設される遮音壁に用いた既設の遮音パネルの延命化を図るために応急的かつ簡易に低コストで行える補強対策に関し、その補強対策に使用される補強器具、並びに、その補強器具を用いて構築される遮音パネル補強構造体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 補強構造体30によれば、補強器具10は、挟入隙間14を介してハゼ継接合部4に係合され、かつ、ブラインドリベット20を介して無孔板部2rに係止されることで、補強器具10の主板部11が、遮音パネル1のハゼ継接合部4と正面板2の無孔板部2rとの前面に跨った状態で添設固定される。すると、この補強器具10の主板部11の添設部分は、当該主板部11により補強されて、その剛性が高められる。よって、正面板2が強い風を受けて揺れ動いても、この補強により正面板2の下縁部では振れ動きが起こり難くなり、ハゼ継接合部4での腐食亀裂の伸展成長も抑制される。 (もっと読む)


【課題】既存の遮音壁に簡単な作業で且つ低コストで太陽光発電パネルを設置できると共に、風荷重に対して十分な抵抗を有し、高い安定性で設置することができる太陽光発電パネルを提供する。
【解決手段】遮音壁の外装板14の基面142に太陽光発電パネル本体41の裏面が接着されると共に、押さえクリップ20で太陽光発電パネル本体41の縁が外装板14の基面142に押圧されて留められる太陽光発電パネル本体41の設置構造であり、例えば太陽光発電パネルが、本体41と、その裏面に貼り付けられている不織布42とから構成され、外装板14の基面142に不織布42が接着されると共に、不織布42の本体41から外周に突出している縁421を押さえクリップ20で外装板14の基面142に押圧して留める。 (もっと読む)


【課題】既存の防音装置を無駄にすることなく、表示板を道路の内側から取り替えることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置100は、表示板1と、表示板1を支持する支持部材2とを備える。支持部材2は、防音装置200aの背面板201aに取り付けられている。支持部材2には、支持部材2の上方から挿入される表示板1を垂直方向にガイドするガイド部23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】押縁を固定するビスにせん断力を作用させることない透光性遮音パネル及び押縁並びに透光性遮音壁の提供。
【解決手段】透光性遮音パネルにおいて、透光材支持枠22の枠内側面には、押縁用係止溝28を備え枠内側に突出する係止溝壁29と押縁支承受部30が突出するように設けられ、押縁1は、透光材40に平行に配置されたビス44により透光材支持枠22にねじ込まれて固定され、押縁1は、基端側底部2と荷重受用面板3と、外側面板4と、接続板5を備え、荷重受用面板3に係止用凸部6が設けられ、基端側底部2に凹部14が設けられ、接続板5と基端側底部2には、ビス挿通孔が設けられ、押縁1における係止用凸部6が、透光材支持枠側の押縁用係止溝28に係止されていると共に、押縁1における外側面板が、透光材支持枠側の押縁支承受部に面接触している透光性遮音パネル21とする。また、それを用いた透光性遮音壁62とする。 (もっと読む)


【課題】透光材が割れにくく、割れた場合にも大きな破片が落下する恐れを少なくすることができる透光材を用いた防音パネルを提供する。
【解決手段】外枠フレームにおける枠内側内枠フレーム3が嵌合配置され、内枠フレーム3に透光材4の周縁部が弾性シール材33を介して支承されるように取り付けられ、内枠フレーム3の一辺が外枠フレームの一辺にピン固定され、内枠フレーム3の他辺は、ピン固定された一辺側よりも低強度の接合手段により外枠フレームの他辺に接合された防音パネル1とされ、内側パネル5の正面側から衝撃力が作用した場合に、その衝撃力により低強度接合された部分で外枠フレームに対して内枠フレーム3の他辺側を背面側に分離させて、内枠フレーム3をピン固定された一辺側を中心として背面側に回動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】自動車の道路脇や鉄道の線路脇などに設置される防音壁において、防音パネルを支柱に弾性的に固定する防音パネルの固定構造及びその固定方法を提供する。
【解決手段】防音パネル3の横端部4は、支柱1の受け溝2を形成するフランジ内面20と対向する面に、フランジ内面20との間に隙間を形成する高さ突出する突枠部40が設けられ、同突枠部40にボルト孔が設けられ、突枠部40には、前面部70とボルト孔を有する側面部71とを備える平面視略コ字形状の固定部材7がボルト8で取り付けられており、固定部材7は側面部71同士の間隔をボルト8の締結により狭められ、前面部70が外側へ膨らむ態様で支柱1の受け溝2のフランジ内面20を押して固定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でもって高所での遮音性能を確保しながら風荷重の影響の緩和を図ることが可能な鉄道用防音壁を提供する。
【解決手段】軌道1を走行する車両から発生する騒音の軌道1外部への放射を防止する鉄道用防音壁10を、軌道1の側方に設置される壁本体20と、該壁本体20の上方において互いに上下方向に間隔をあけて重なるように複数が配列され、上方に向かうに従って軌道1の内側に向かって張り出すように傾斜する遮音板40とから構成する。 (もっと読む)


【課題】平板形状のパネルを支柱の湾曲形状に沿って馴染む配置で設置させることができ、更に支柱の湾曲状態に対して柔軟に対応する構成でパネルを取り付けることができる遮音壁のパネル取付構造を提供する。
【解決手段】支柱10の上下に間隔をあけた位置に横補強材3、3が隣接する支柱10、10間に配置され、横補強材3、3間の上下に横補強材3、3を連結するくの字形状の縦補強材4が支柱10、10間の方向に間隔をあけて取り付けられている。支柱10、10間に平板形状のパネル2が、その上辺及び下辺をそれぞれ上下の横補強材3、3と接合されている。上下の横補強材3、3へ接合されたパネル2は、支柱10の湾曲部間であって支柱10の高さ方向に沿って配置され、縦補強材4と支柱10とがパネル受け部材7を介して連結されて、支柱10の湾曲部間へ平板形状のパネル2が設置されている。 (もっと読む)


【課題】 発電効率の向上とコストの低減化が可能であり、かつ、設置作業の効率化が可能な遮音壁に対する太陽電池パネルの後付構造の提供。
【解決手段】 高速道路等の側部に沿って所定間隔の基に立設されたH型鋼からなる遮音パネル取付用支柱11、11間に掛け渡して取り付け可能な取付基台2と、該取付基台2に取り付け可能な複数枚の太陽電池パネル3と、を備え、取付基台2における太陽電池パネル3の取付面が、遮音パネル取付用支柱11に対する取付基台2の取付面に対し上向きに所定角度傾斜している構成とした。 (もっと読む)


【課題】貫通孔が形成されている場合において、道路標示を見やすくすることが可能な道路標示部材を提供する。
【解決手段】前面板2は、道路標示の一部22が表面に施された板部材21を備える。板部材21には、複数の貫通孔2aが形成されており、板部材21は、板状部2eと、貫通孔2aの周囲において裏面側に折り曲げられた折曲部2dとを含む。板状部2eおよび折曲部2dの表面には、道路標示の一部22が施されている。 (もっと読む)


【課題】音の増幅を防止し音圧レベルの増加を抑制できる防音壁を提供すること。
【解決手段】送風機、集塵機、圧縮機、発電機(モータ、エンジン等)、ボイラ再燃器、炉、振動篩、工事用機器等の各種の騒音や低周波音等の発生源Sの近傍に配置され、発生源Sから伝搬される騒音や低周波音等の音圧レベルを低減する防音壁1において、発生源Sに臨む防音パネル3の内壁面3cは総数が3面以上であり、内壁面3cが互いに非平行となるように配置される。これにより防音パネル3の内壁面3cの間に生ずる反射波の干渉が抑制され、音の増幅を防止できる。これにより、発生源Sの周囲に防音パネル3を配置したにも関わらず、発生源Sから伝搬される騒音や低周波音等の音圧レベルが増加するという問題の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】遮音壁の壁面の向きを問わずに、太陽光を効率的に集光できるように太陽電池パネルを遮音壁に取り付けることができる太陽電池パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】遮音壁10の天端部に取付具20が設けられ、遮音壁10に取付具20を介して太陽電池パネル100が取り付けられる太陽電池パネルの取付構造であり、遮音壁10が、所定間隔を開けて配置される支柱12と、支柱12・12間に配置され支柱12で保持される遮音パネル13とから構成され、取付具20が、支柱12・12間に架設して支柱12に対して固定される胴縁30と、胴縁に固定されるフレーム部40と、フレーム部40により所要角度で支持される基板60とから構成され、太陽電池パネル100が基板60上に設けられる。 (もっと読む)


【課題】透視性に優れ、十分な発電量を確保することができる太陽光発電パネルを提供する。
【解決手段】略平面状の一対の太陽電池素子20・20が対向配置され接着層30を介して接着される太陽電池ユニット50と、太陽電池ユニット50の両外側に配置される透光板40・40とを備え、太陽電池ユニット50の各々の透光板40に対する面積比が20%未満とされ、透光板40に対する占有面積比率が60%未満、好ましくは30%未満となるように設定して太陽電池ユニット50の各々が所定間隔で配置される太陽光発電パネル10。 (もっと読む)


【課題】くの字形状に構成された支柱の上方側傾斜部間へ太陽光発電パネルを設置して太陽光エネルギーを効率良く取り込む構成とした太陽光発電パネルを備えた傾斜型防音壁を提供する。
【解決手段】支柱2は、中間部22を民地側に向ってせり出すくの字形状に構成されている。太陽光発電パネル3は、くの字形状の支柱2における民地側Bの上方側傾斜部間20、20へ設置され、防音パネル4は、くの字形状の支柱2における道路側Bの上方側及び下方側傾斜部間(20、20及び21、21)へ設置されている。 (もっと読む)


【課題】アール形状の支柱や直線形状の支柱に吸音パネルを安定させて固定可能な防音壁を提供する。
【解決手段】並設された支柱間にパネル形状の吸音パネルを架け渡して固定させ、
前記吸音パネルは、前側に多数の開孔を有する前面板を配置し、後側に背面板を配置し、この背面板と前記前面板との間に吸音材を内装させており、
前記前面板を吸音パネルの上下の端部から中央に至るほど吸音パネルの内側方向へ向かうように傾斜させて設けると共に、
前記前面板の長手方向における両端部を前記各支柱にそれぞれ当接させて前記吸音パネルを固定させる。
支柱の形状が直線形状とアール形状のいずれであっても、前記吸音パネルの前面板の上端部と下端部とがそれぞれ支柱に当接されて、がたつきなく安定的に固定される。 (もっと読む)


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