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Fターム[2D001CA00]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の防音部材 (336)

Fターム[2D001CA00]の下位に属するFターム

板状体 (292)
ブロック体 (28)
棒状体 (8)
植生体 (4)

Fターム[2D001CA00]に分類される特許

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【課題】夜間を問わず安定した窒素酸化物の除去効率が得られる活性炭素繊維を収納した空気浄化用活性炭素繊維収納ボックスを提供する。
【解決手段】上端が開放され、前面および後面に無数の孔部が形成され、下端も無数の孔部が形成されてなる平面形状が四角形を呈し、左右の両側面に外側に突出する縦方向の角型のガイド部5を備えてなり、内部に活性炭素長繊維の綿状シートを詰めるように構成され、沿道などの設置場所に立設されるH型材からなる左右の支柱18の凹部18aに前記ガイド部5を上から挿入して支持されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】容易に制振材料を多様な周波数を制振するための対応をできるようにする制振材料の制振周波数制御方法、制振材料及び防音装置を提供する。
【解決手段】制振材料10の一部に屈曲し易い易屈曲部位1を設けておくことで、振動に対してたわみやすくして高効率で制振を行うことが可能な周波数をブロード化させることができ、また易屈曲部位1を設けて制振材料10における結節点を適宜の場所に設定することで、制振の対象となる振動に対して制振に最適な振幅を行うような材料とすることで多様な周波数を簡便且つ高効率に制振するようにできる。また易屈曲部位1を形成するのみで配合や材料の厚みを変更する必要がないことから、多様な周波数を制振するための対応は容易なものとなり得る。 (もっと読む)


【課題】 周囲の支持に依存することなく、板部材に加わる音圧に場所に依存する位相差が生じる場合にも板部材の面内伸縮による弾性作用によって音を遮断する遮音板を提供する。
【解決手段】 アーチ型やドーム型などの曲率を有する形状に成形された板部材1と、この板部材1の曲率を有する部位の縁部1a,1bを、両端2a,2bで固定する5つの梁2からなる遮音板であって、板部材1の湾曲方向に作用する面内伸縮モードの1次共振周波数[ヤング率/{密度・(曲率半径)}]1/2/(2×円周率)が、可聴周波数帯域内又は、遮断の対象とする音の周波数よりも高くなるよう板部材1の曲率半径を設定し、板部材1の曲げ変形を抑え且つ板部材1の面内弾性作用により音を遮断する。 (もっと読む)


【課題】堀割道路の騒音を低減し、かつ換気も十分行われ、フリッカー現象を軽減しつつ道路内の明るさも確保できる。
【解決手段】堀割道路の上部開口部21付近に設置される防音装置3であって、追って詳述するところの透光性吸音材および透光性遮音材で構成された複数の防音パネル4を、堀割道路上部開口部21を横架させかつ傾斜させた状態で並列させ、太陽光sが堀割内の路面22に当たらないよう所定の間隔の換気空間5を設けて設置した。概ね南北に延びる堀割道路において、前記防音パネル4を北側方向に向けて上向きの傾斜を設けて配置した形態とするのが、太陽光sの直射を遮るので好ましい。
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