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Fターム[2D001CA01]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の防音部材 (336) | 板状体 (292)

Fターム[2D001CA01]に分類される特許

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【課題】製作が容易で、安価で、かつ装着時において安定した装着状態を保つことができる壁パネルの固定金具を提供する。
【解決手段】遮音板31の端部上面に取り付けられる固定金具1の横片部8から第1縦辺部2が垂下し、下辺部7を介して第2縦辺部3が斜め上方に立ち上がる。第2縦辺部3の上端部で折り返して第1縦辺部2との間に入り込む山形の内側折り返し部4を形成する。第2縦辺部3の断面は直線状ではなく、上部寄りに曲率の小さい滑らかな弧状部5が形成されており、遮音板31の片面とフランジ24との間に嵌め込んだときに、第2縦辺部3の上端部ではなく、この弧状部5がフランジ24の内面に接し、弧状部5で反力を伝える。弧状部5に形成された幅方向に延びる複数条の切欠き溝6が、引き抜き抵抗を高め、振動などの影響で固定金具1が抜け出すのを防止する。 (もっと読む)


【課題】吸音性を向上させ、且つ、透光性および透視性を向上させることができるようにする。
【解決手段】表面多孔板2と背面遮音板3との間に、多数の貫通孔14を備えた内部多孔板4を配置する。内部多孔板4は、樹脂などの透光性および透視性を有する材料からなり、板厚が0.2mm以上1.5mm以下にされている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも排水性の向上した吸音パネルを提供する。
【解決手段】吸音パネル10は、前面板20と、前記前面板20に対向する背面板22と、前記前面板20と前記背面板22とを繋ぐ底面板12と、を備えるとともに、前記前面板20、背面板22及び底面板12によって形成される収容空間29の液体を排出する排出口44が設けられたハウジング16を備える。さらに、前記収容空間29に収容されるとともに、前記排出口44まで延設される延設部46を有する吸音材18を備える。 (もっと読む)


【課題】高速で走行する車両や、車両に積載された貨物が衝突したり、交通路内の小石や砂利等が車両に弾き飛ばされて衝突した場合や、屋外で長期間使用した場合に、変色して美観を損ねたり、表面がヒビ割れて劣化してしまう等の不具合を生じさせない透光性パネルを提供する。
【解決手段】交通路に沿って配置して使用される交通路用透光性パネル1であって、該交通路用透光性パネルは、板ガラス3と板ガラスと3の間に、ポリカーボネート板4を樹脂中間層5を介して接着されたものであり、前記強化板ガラスを交通路側に配置する。 (もっと読む)


【課題】本体の重量増を抑えつつ、曲げモーメントの増大に耐えられる壁用構造体を提供する。
【解決手段】互いに対面して配置された第1板110及び第2板120と、第1板及び第2板の間に配置されたインナーリブ130と、第1板及び第2板の下端に配置された底板140とを備え、第2板の下端側の部分である背板121と、幅方向に隣り合う一対のインナーリブの下端側の部分である側板131と、底板における一対の側板間の部分である部分底板141とから成る取付部160を有する構成とする。部分底板には、板厚方向に貫通する取付孔を形成する。取付孔の径をDとした場合、開口幅Wは、2D≦W≦1.5×(D+2e)である。なお、eは、部分底板における奥行き方向の手前から端から取付孔の中心までの長さである。壁用構造体の全高さをHとした場合、傾斜板の高さhは、0.15H≦h≦0.3Hである。 (もっと読む)


【課題】高架道路等の長手方向に隣り合う一対のルーバー内に収納されて、これら一対のルーバーを接続する接続部材を、容易且つ安価に製作する。
【解決手段】橋梁の桁下裏面側に設けられた支持部材5に長手方向に複数個取り付けられたルーバー10a,10bと、長手方向に隣り合う一対のルーバー10a,10b内に摺動可能に収納され、一対のルーバー10a,10bを接続する接続部材20とを備え、接続部材20は、取付孔26がルーバー10の開口部16に対向するように、一対のルーバー10a,10bの内部に収納され、ボルト27が一方のルーバー10aの開口部16及び取付孔26に挿通されて、ナット28が締め付けられることで、一方のルーバー10aに取り付けられており、ルーバー10の開口部16に、接続部材20とルーバー10とを締結するボルト27及びナット28を設置することが出来る。 (もっと読む)


【課題】組立強度を維持して組立性がよい連結パネル及びこれを用いて拡張性、汎用性の高い連結パネル構造体を提供する。
【解決手段】 一端側に対向面がテーパー面2aと平行面2bとで囲まれた先細り状の連結突部2を有し、他端側に連結突部2が嵌め込まれる嵌合孔1aが形成された支柱1の該嵌合孔1aに交差するように貫通する第1貫通孔1b、及び連結突部2の平行面2bどうしを貫通する第2貫通孔2cが形成された一対の支柱1どうしが複数枚のルーバー3により連結されている。 (もっと読む)


【課題】車両が吸音体と接触するのを防止することで走行の安全性を向上させることが可能な吸音部材を提供する。
【解決手段】道路進行方向に沿って立設された遮音壁の頂部に設けられる吸音部材10において、外表面を被覆する多孔板11と内側面を構成する内面板12との間に吸音材13を介在させてなるとともに断面略U字状に成形された吸音体14を備え、吸音体14は、その断面略U字状の両端部で上記遮音壁の頂部を狭持するように配設可能とされ、各両端部からそれぞれ上方に立ち上げられた道路側に面する第1の側壁16a及び外側に面する第2の側壁16bと、断面略円弧状の頭頂部17とを有し、第1の側壁16aは、略鉛直方向に延長されてなり、第2の側壁16bは、頭頂部17から外側へ膨出され、その外側に膨出された膨出端51から内側へ円弧状に折り曲げられた後、更に下方に向けて折り曲げられてなる。 (もっと読む)


【課題】軽量で強度の高い遮音板を提供する。
【解決手段】基材層10上にガラス繊維樹脂層11が積層された積層体であり、基材層10は、骨材と樹脂とを混練した樹脂板からなり、上記ガラス繊維樹脂層11は、一枚又は複数枚のガラス繊維製布6と、不織布又はガラスマット(5)とが順に積層し、それらに含浸させた未硬化樹脂7が硬化することで一体化したものであり、上記の不織布又はガラスマット(5)の外表面は、未硬化樹脂7が固まった樹脂膜で覆われたものとする。 (もっと読む)


【課題】吸音パネルの設置を容易にする。
【解決手段】本体部と、本体部の内部に収納された吸音材20と、本体部の長手方向の側面10bに設けられた深さが異なる凹部が階段状に形成された切欠部30とを備え、切欠部30は、本体部の内側に向けて第一深さを有し、支持部材5のフランジ部6に係合され、本体部を支持する第一凹部31と、第一凹部31に連続し第一凹部31よりも深い第二深さを有し、支持部材5のフランジ部6が挿入可能な第二凹部32とを有している。 (もっと読む)


【課題】耐風圧性、耐候性及び耐燃性に優れ、軽量化が可能な透光性防音パネルを提供する。
【解決手段】厚さ1.5〜10mmの化学強化ガラスを1枚以上含む透明防音板と、該透明防音板の周辺を囲む枠体とを備え、道路、線路又は敷地の側縁部に沿って配置される透光性防音パネル。透明防音板は、化学強化ガラスの1枚で構成されているか、あるいは、化学強化ガラスを1枚以上用いた合せガラスであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び耐風圧性に優れ、破損時におけるガラス片を縮小して周囲への被害を低減可能な透光性に優れた合せガラス及び安全性に優れた透光性防音パネルを提供する。
【解決手段】道路の外側に配置される第1の化学強化ガラス1aと、道路の内側に配置される第2の化学強化ガラス1bとを、中間膜1cを介して貼り合せて構成され、第1の化学強化ガラス1aの厚みが1.5〜4mmであり、第2の化学強化ガラス1bの厚みが1.5mm以上であり、中間膜1cの厚みが6.0mm以下である合せガラス。この合せガラスの周辺を金属枠2で囲って透光性防音パネル10とする。 (もっと読む)


【課題】 道路構造物に併設される遮音壁に用いた既設の遮音パネルの延命化を図るために応急的かつ簡易に低コストで行える補強対策に関し、その補強対策に使用される補強器具、並びに、その補強器具を用いて構築される遮音パネル補強構造体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 補強構造体30によれば、補強器具10は、挟入隙間14を介してハゼ継接合部4に係合され、かつ、ブラインドリベット20を介して無孔板部2rに係止されることで、補強器具10の主板部11が、遮音パネル1のハゼ継接合部4と正面板2の無孔板部2rとの前面に跨った状態で添設固定される。すると、この補強器具10の主板部11の添設部分は、当該主板部11により補強されて、その剛性が高められる。よって、正面板2が強い風を受けて揺れ動いても、この補強により正面板2の下縁部では振れ動きが起こり難くなり、ハゼ継接合部4での腐食亀裂の伸展成長も抑制される。 (もっと読む)


【課題】強度を十分に確保しつつ、光の散乱効果に優れた透光性遮音パネルを提供する。
【解決手段】高架建造物の側部に立設された透光性遮音パネルPであって、透光性遮音パネルPは、一対のガラス板1と、それらガラス板1を接合する中間膜2と、一対のガラス板1の間に設けられ、一対のガラス板1のうち一方から他方に光が透過する際に該光を拡散させるセラミック層3と、を備えてある。 (もっと読む)


【課題】既存の遮音壁に簡単な作業で且つ低コストで太陽光発電パネルを設置できると共に、風荷重に対して十分な抵抗を有し、高い安定性で設置することができる太陽光発電パネルを提供する。
【解決手段】遮音壁の外装板14の基面142に太陽光発電パネル本体41の裏面が接着されると共に、押さえクリップ20で太陽光発電パネル本体41の縁が外装板14の基面142に押圧されて留められる太陽光発電パネル本体41の設置構造であり、例えば太陽光発電パネルが、本体41と、その裏面に貼り付けられている不織布42とから構成され、外装板14の基面142に不織布42が接着されると共に、不織布42の本体41から外周に突出している縁421を押さえクリップ20で外装板14の基面142に押圧して留める。 (もっと読む)


【課題】既存の防音装置を無駄にすることなく、表示板を道路の内側から取り替えることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置100は、表示板1と、表示板1を支持する支持部材2とを備える。支持部材2は、防音装置200aの背面板201aに取り付けられている。支持部材2には、支持部材2の上方から挿入される表示板1を垂直方向にガイドするガイド部23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】進入した音を消音することが可能で、繊維系吸音材を殆ど使用せずに吸音効果を高めることが可能な消音システムを得る。
【解決手段】一対の第一反射面の先端に鋭角部を一連に設けて構成されるルーバーユニットを、所定間隔を存して各々の第一反射面同士が対向配置するように併設し、所定範囲の入射角度で入射する外部からの入射音をもれなく反復反射レーンに進入させ、反射面に入射した音を対向配置される反射面間で複数回反射減衰させて消音する。更に、反復反射レーンの後端側には、配置され該後端側に到達した入射音を折り返し反射させて入力端側に向かう方向に反射させる第二反射面を有する。 (もっと読む)


【課題】進入した音を消音することが可能で、繊維系吸音材を殆ど使用せずに吸音効果を
高めることが可能な消音システムを得る。
【解決手段】減衰性を有する一対の反射面10の先端10aに鋭角部21,34を一連に
設けて構成されるルーバーユニット22,35を、所定間隔を存して各々の反射面10同
士が対向配置するように併設して構成され、所定範囲の入射角度で入射する外部からの入
射音をもれなく反復反射レーン32に進入させ、反射面10に入射した音を対向配置され
る反射面10間で複数回反射減衰させて消音する。 (もっと読む)


【課題】押縁を固定するビスにせん断力を作用させることない透光性遮音パネル及び押縁並びに透光性遮音壁の提供。
【解決手段】透光性遮音パネルにおいて、透光材支持枠22の枠内側面には、押縁用係止溝28を備え枠内側に突出する係止溝壁29と押縁支承受部30が突出するように設けられ、押縁1は、透光材40に平行に配置されたビス44により透光材支持枠22にねじ込まれて固定され、押縁1は、基端側底部2と荷重受用面板3と、外側面板4と、接続板5を備え、荷重受用面板3に係止用凸部6が設けられ、基端側底部2に凹部14が設けられ、接続板5と基端側底部2には、ビス挿通孔が設けられ、押縁1における係止用凸部6が、透光材支持枠側の押縁用係止溝28に係止されていると共に、押縁1における外側面板が、透光材支持枠側の押縁支承受部に面接触している透光性遮音パネル21とする。また、それを用いた透光性遮音壁62とする。 (もっと読む)


【課題】透光材が割れにくく、割れた場合にも大きな破片が落下する恐れを少なくすることができる透光材を用いた防音パネルを提供する。
【解決手段】外枠フレームにおける枠内側内枠フレーム3が嵌合配置され、内枠フレーム3に透光材4の周縁部が弾性シール材33を介して支承されるように取り付けられ、内枠フレーム3の一辺が外枠フレームの一辺にピン固定され、内枠フレーム3の他辺は、ピン固定された一辺側よりも低強度の接合手段により外枠フレームの他辺に接合された防音パネル1とされ、内側パネル5の正面側から衝撃力が作用した場合に、その衝撃力により低強度接合された部分で外枠フレームに対して内枠フレーム3の他辺側を背面側に分離させて、内枠フレーム3をピン固定された一辺側を中心として背面側に回動させるようにした。 (もっと読む)


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