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Fターム[2D001DA00]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の目的 (223)

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【課題】ルーバーの取付強度を一層高める方法を提供する。
【解決手段】取付部材は、取付ボルト31が挿通される挿通孔24が設けられた本体部22と、ルーバー10のリップ部12を避けるように設けられる溝部23と、溝部23内に位置したルーバー10のリップ部12と係合する係合片25と、ルーバー10の端面部13の内面に当接される当接部26とを有する。取付部材は、取付ボルト31が挿通孔24に挿入された状態で、ルーバー10の開口部11より挿入されると、取付部材の溝部23の側壁と係合片25との間にリップ部12が挿入され、係合片25がリップ部12に係合されると共に、挿通孔24に挿入された取付ボルト31が横梁5の取付孔7に挿通され、締め付けられる。すると、取付部材の当接部26がルーバー10の端面部13を横梁5に圧接し、挟み込む。 (もっと読む)


【課題】高架橋下方の道路からの交通騒音を吸音して減らす騒音低減機能とともに、高架橋下における車両火災などによる火災発生時には火災熱から高架橋を防護する耐火機能をも有する高架橋裏面耐火吸音構造体を提供すること。
【解決手段】上側に開口したチャンネル状をなす下側枠体2と、下側に開口したチャンネル状をなして前記下側枠体2とで枠体を形成し、下部に内側方向へ延びる断熱材支持部3aを有する上側枠体3と、下側枠体2内に配置され、平板状をなす吸音材4と、上側枠体3内に前記断熱材支持部3aで支持されて配置され、1100℃以上の耐熱性を有し、平板状をなし、高架橋下における火災による火災熱から高架橋を防護するための断熱材5と、1100℃以上の耐熱性を有し、上側枠体3を火災熱から防護するための上側枠体保護用断熱材6と、を備えた高架橋裏面耐火吸音構造体である。 (もっと読む)


【課題】面板の洗浄が効果的になされる防音パネルを提供する。
【解決手段】面板の周囲に枠材を配置し、前記面板の雨水を導く面と面板の上部に配置させた上枠材の内側面との間に雨水が伝わる隙間を形成させて、上方から流下する雨水を面板の一方の面に導く導水路を形成させ、この隙間の全部又は一部に1mm以上2mm以下の大きさに形成させた幅狭部を形成させると共に、雨水が導かれる面に前記幅狭部の部分を含めて親水性を付与させる。
前記幅狭部を形成させることで、導水路に導かれた雨水が面板の雨水が導かれる面に伝い流れずに上枠材から流れ落ちてしまうような問題が生じず、効果的に雨水が導かれる面上に雨水を導き洗浄させることができる。 (もっと読む)


【課題】道路施設に適用可能であって、安定して独立して電力を生成でき、電力供給網からバックアップ用の電力を受ける必要が無く、また、小型化ができる光発電機構と、それを用いた表示システムを提供すること。
【解決手段】表示システムは、道路1の側部に立設された壁高欄2の内側面に配置された有機薄膜光発電素子3と、壁高欄2の上端に配置されたデリネータ4を備える。車両Cの前照灯からの光を受けて有機薄膜光発電素子3が電力を生成し、この電力を受けて、デリネータ4のLED42が発光する。 (もっと読む)


本発明は、騒音、特に道路交通、鉄道交通及びそれらと同様のものから生じるようなノイズを減衰させるための音響遮蔽デバイス(1)であって、コンクリート製であることが好ましいフレーム構造体(2)と、該フレーム構造体の表面に配置され、好ましくは前記フレーム構造体(2)に対して密接して取り付けられた吸音材(3)と、を備えており、前記吸音材が、吸音マット(13)を備えた交換可能なカセット3のように構成されている音響遮蔽デバイス(1)に関する。本発明は、前記吸音マット(13)と前記フレーム構造体(2)との間にエアギャップ(15)が形成されるように、エアギャップ形成材(14)が前記吸音マット(13)の裏側に前記カセット(3)と一体に配置されており、前記エアギャップ形成材(14)は、多数の小部屋(16)又は区画を形成するように前記吸音マット(13)と前記フレーム構造体(2)との間に配置されており、前記小部屋(16)又は区画は実質的に閉じた空気体積を形成するように配置され、前記吸音マット(13)は、少なくともある程度だけ、ノイズ及び空気を通すことができるように配置されていることに基づいて達成される。
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【課題】 彩色膜振動吸音板およびこれを用いた室内装飾用吸音構造体ならびに道路・鉄道用防音壁を提供する。
【解決手段】 多数の開口を有する2枚の板状体で彩色した樹脂薄膜を挟持してなる彩色膜振動吸音板であって、該樹脂薄膜の少なくとも一方の表面にエンボス加工を施すことにより、その表面粗さ(JIS B−0601)が、中心面平均粗さRa 1.0μm〜5.0μm、十点平均粗さRz 5.0μm〜15.0μmの物性を示すことを特徴とする、彩色膜振動吸音板およびこれを用いた室内装飾用吸音構造体ならびに道路・鉄道用防音壁。 (もっと読む)


【課題】FRP製防音パネルでも、意匠性の維持・確保が簡単に得られる構成を提供するものである。
【解決手段】芯材と、前記芯材の両側に配置された繊維強化プラスチック製スキン材と、前記スキン材を相互に接続する繊維強化プラスチック材からなるリブ材とを含むサンドイッチパネルで構成された防音パネルであって、前記防音パネルは少なくとも立設した略平面部を有する壁部と、建築物躯体に固定する取付部とから構成され、前記壁部の片側および/または両側表面に樹脂シートを張り付けたことを特徴とする防音パネル。 (もっと読む)


【課題】本発明は、騒音及び大気汚染の著しい道路沿道や工業地帯等の環境であって、ある程度通風量を確保できる場所で、騒音を低減すると共に、窒素酸化物、硫黄酸化物、揮発性炭化水素、浮遊粒子状物質を含む粉塵等の汚染物質を除去する技術を提供する。
【解決手段】活性炭素繊維を含んで構成され、プリーツ状に加工されるとともにプリーツ表裏間に通風性を有する活性炭素繊維成型体3と、活性炭素繊維成型体3のプリーツ表面側に配設される表面板4と、プリーツ裏面側に配設される遮音性能を有する背面板1とを備えて構成され、表面板4に当該表面板表裏間において通風を許容する通風孔4aを備え、プリーツ状に加工された活性炭素繊維成型体3により画定されるプリーツ谷部に形成される、プリーツ折り目に沿った連通空間を、表面板4に設けられる通風孔4aから侵入する浄化対象流体を浄化する浄化空間として形成した。 (もっと読む)


【課題】落とし込み式防音壁でありながら、撤去されるべき透光板のみを撤去して、簡素構造の透光板を容易に設置することができる防音壁の改修方法を提供する。
【解決手段】既設透光板1の直上に位置する既設吸音板2を、仮止め手段20によって落下不能に仮止めする工程と、既設透光板1を撤去する工程と、支柱12に吸音板支持金具30を設置する工程と、仮止め手段20を撤去する工程と、既設透光板1が撤去された後に下段枠40を配置する工程と、新設透光板3の下縁を下段枠40に装入する工程と、新設透光板3の上縁を上段枠50に装入する工程と、上段枠50を支柱12の支柱フランジ12fの外面に設置する工程と、新設透光板3の側縁を縦枠60を用いて支柱フランジ12fの外面に設置する工程と、を有す。 (もっと読む)


【課題】パネル本体を交換する作業の簡素化を図りながらも、パネル本体の板厚が異なる場合において、パネル本体を交換することができるパネル装置を提供する。
【解決手段】パネル本体Pと、そのパネル本体Pを保持しかつ支持体1に固定される枠体2とが設けられ、枠体2が、支持体1に固定される主枠2Aと、その主枠2Aに着脱自在でかつパネル本体Pの周縁部3を挿入するパネル本体挿入用溝部4が形成された補助枠2Bとを備えて構成され、パネル本体Pの周縁部3とパネル本体挿入用溝部4との間に間隙を形成して、その間隙に硬化性充填材6を充填してパネル本体Pを固定してある。 (もっと読む)


【課題】防音壁と隣接して高圧ケーブルが設置されるような不燃性が要求される場所に設置可能で、FRP製防音壁を軽量のまま容易に施工可能で、ハンドリング時や施工時にぶつけても不燃材料が割れたりすることがない、軽量で施工性に優れたFRP製防音壁の取付構造を提供することにある。
【解決手段】少なくとも繊維強化プラスチックを用いてなる防音壁を建築物躯体に取り付ける構造であって、防音壁に設けられた取付部が建築物躯体に埋設されたアンカーボルトに固定されるとともに、防音壁に隣接するように配置された無機質ボードと接続された接続部材が前記アンカーボルトに固定されることにより防音壁と無機質ボードが固定されることを特徴とする防音壁の取付構造。 (もっと読む)


【課題】塗膜中に有機金属を含有せず、塗り重ねの厚膜部分と薄膜部の外観肌に違いが無く仕上がり外観が均一良好で、防汚性に優れた防汚性道路用構造物を提供すること。
【解決手段】防汚性塗料による防汚層が表面に形成された防汚性道路用構造物において、
該防汚性塗料が、
バインダー樹脂(A)、
硬化剤(B)、
(C−1)下記式(1)で示される化合物、その部分加水分解縮合物の一方又は両方と、
Si(OR4−n (1)
(式中、Rは炭素数1〜8の有機基、Rは炭素数1〜5のアルキル基、nは0〜1)
(C−2)下記式(2)で示される化合物と
HO(CHRCHO) (2)
(式中、Rはメチル基又は水素原子、Rは炭素数1〜40の有機基、nは2〜30)
の部分置換化合物であって、アセトンに対する水トレランスが300%以上である部分置換化合物(C)、及び
アクリル系ブロック共重合体(D)
を含有する防汚性道路用構造物。 (もっと読む)


【構成】既設構造物の面の更生方法では、支保用パネル10および非支保用パネル12が用いられる。支保用パネル10には、第1連結部18と、第1連結部18に接続可能な第2連結部20と、支保用パネル10を既設構造物80に固定し、かつ支保工96を所定高さに保持する支保工固定具90が取り付けられる支保取付部50とが設けられる。非支保用パネル12には、第2連結部20に接続可能な第3連結部46と、第1連結部18および第3連結部46に接続可能な第4連結部42と、非支保用パネル12を既設構造物80に固定するパネル固定具が取り付けられるパネル取付部50を有する。
【効果】裏込め材の充填による支保用パネル10および非支保用パネル12の浮き上がりが支保工96により防止され、施工性に優れる。 (もっと読む)


【課題】夜間を問わず安定した窒素酸化物の除去効率が得られる活性炭素繊維を収納した空気浄化用活性炭素繊維収納ボックスを提供する。
【解決手段】上端が開放され、前面および後面に無数の孔部が形成され、下端も無数の孔部が形成されてなる平面形状が四角形を呈し、左右の両側面に外側に突出する縦方向の角型のガイド部5を備えてなり、内部に活性炭素長繊維の綿状シートを詰めるように構成され、沿道などの設置場所に立設されるH型材からなる左右の支柱18の凹部18aに前記ガイド部5を上から挿入して支持されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、安価に製造できるとともに、経時変化等による劣化が抑制され、吸音特性及び外観特性に優れる多孔板吸音体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の貫通孔21が形成された金属からなる多孔板2を備え、多孔板2の両面に貫通孔21の開口部21a、21bが各々形成されており、多孔板2の表面2aにおいて、貫通孔21の開口部21aの一部を開放するように孔部3aが配された第1印刷膜3が形成されており、多孔板2の裏面2bにおいて、貫通孔21の開口部21bを塞ぐように全面に第2印刷膜30が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】経時変化等による劣化が抑制され、吸音特性及び外観特性に優れ、また、生産性に優れる多孔板吸音体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】板材に複数の微細な貫通孔21が形成されてなる多孔板2を備え、多孔板2の表面2aに、貫通孔21の開口部21aを塞ぐように塗装薄膜3が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】防音壁等の上部に設置する消音装置であって、騒音源から到達する騒音音波を回折現象に頼ることなく捕捉し、吸音材を出来る限り有効に活用して消音効果の向上を図る消音装置を提供する。
【解決手段】ハウジングケース5の内側に吸音材を収容して構成する消音室4に対して、騒音源に向けて開口する集音ホーン3を取り付け、消音室4の中心を貫く中心軸が消音装置の奥行き方向に向かって傾斜する姿勢で本体ケーシング2内に固定する。また、集音ホーン3の全体形状を湾曲状に形成し、集音ホーン3と消音室4とを組み合わせた構造体を消音装置の上下方向に複数重ねて取り付ける (もっと読む)


【課題】自動車排ガス中の大気汚染物質(NOxやSOx等)を、太陽光などの照明を必要としないで浄化するとともに、道路騒音を防止できる。
【解決手段】本発明の浄化防音構造体1は、排ガス中の大気汚染物質を吸着して浄化する活性炭素繊維からなる浄化材4を音源側に配置し、背後の遮音材2との間に吸音材3を配置した、少なくとも3種部材を枠材6に組み付けられ平板形の排ガス浄化防音構造体1aあるいは防音壁の上端に取り付けられる立体形の排ガス浄化防音構造体1bが形成されている。排ガスを吸引または排出させるための振動材7を用いた浄化防音構造体は、その音源側表面の全部または一部に、周囲の風圧によってそれ自体が振動することによって排ガスを吸引排出させる膜状の振動材4を配置し、同様に平板形および立体形の排ガス振動浄化防音構造体1c、1dが構成される。 (もっと読む)


【課題】吸音構造が過度に大型化することなく広い周波数帯域において十分な吸音性能を発揮することが可能な多孔質防音構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】多孔質防音構造体100は、空気の通過を遮断する遮断面1aを有する面部材1に、多数の貫通孔2aを有する多孔板2が対向して配置された構成であり、面部材1と多孔板2とに挟まれた空間において、当該空間を区画して共鳴室4cを形成する枠体4a、4bと、共鳴室4cと共鳴室4cの外部とを連通する孔部4dとを有する共鳴器4を備えている。 (もっと読む)


【課題】重量の重いパネルを壁面に固定する際に、容易かつ安定してパネルを固定できる方法および装置を提供する。
【解決手段】Cチャンネル30の開口部に所定間隔で取付金具33を設けておき、固定される第1吸着パネル21の上端および下端に対応する位置でかつ第1吸着パネル21の上下幅よりもやや広い位置に、予め前記取付金具33を正面に向けてCチャンネル30を略水平状態に壁面12へ固定する。そして、第1吸着パネル21の下端を下側のCチャンネル30に載置して上下のCチャンネル30,30間に第1吸着パネル21を仮置きし、Cチャンネル30の上下幅よりも幅広の止め金具31をCチャンネル30の長手方向に沿って当接し、該止め金具31を前記Cチャンネル30の取付金具33に螺着して前記第1吸着パネル21の上端および下端を固定する。 (もっと読む)


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