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Fターム[2D001PA01]の内容

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Fターム[2D001PA01]に分類される特許

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【課題】 風や光の通過性を具備しながらも高い防風雪等の性能を持ち、防風雪板に対する風による負担をやわらげ、見通しや景観も損なわない防風雪等のフェンスを提供する。
【解決手段】 防風雪板10の短手断面は線対称な膨出部11と、膨出部11の両端の直線取付部12からなるよう屈曲成形し、前記膨出部11には多数の孔を設け、膨出部11のほぼ中央から一方は光や風を多く通す多孔部15とし、一方は開孔率の低い粗孔部17とした。 (もっと読む)


【課題】路面側への蔓植物の進入を簡単に防止することが可能な防草フェンスを提供する。
【解決手段】第1ビーム21と、支柱5の高さ方向において第1のビームよりも下方に配置された第2ビーム22と、第1ビームおよび第2ビームの間に張設された下部ネット10と、第1ビームを支柱に固定する第1ブラケット19と当該下部ネットの下端が地表に接触する草木進入阻止状態と、下部ネットが支柱から非舗装面側に離脱可能なリリース状態とに変換可能な第2ブラケット20と、を備え、草木進入阻止状態では下部ネットにより非舗装面側から路面側に草木が進入することを阻止する一方、リリース状態に変換すると防草面部の下部が非舗装面側に振り動き可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は風雪の状態に左右されず、常時有効な柵機能を保持し、道路全体の吹雪障害を防止できる高性能の防雪柵を提供せんとする。
【解決手段】支柱1の上端部分を風下側に湾曲又は屈曲した曲部3とし、立設した支柱1、1間に防雪板4を張設した防雪柵において、湾曲部3の風上側に偏向板9を、防雪板4とに隙間を設けて並設する。防雪板4は、支柱1の下部を無孔折板で、上部を有孔折板で張設し、偏向板9は有孔折板とした。 (もっと読む)


【課題】防護ネットを確実に支持する支柱でありながら、斜面落下物を受け止めた際、支柱を倒そうとする偏荷重や支柱を支柱アンカーから引き離そうとする力を抑えることができる斜面落下物防護ネット構造を提供する。
【解決手段】斜面落下物防護ネット構造1は、一方の端部が斜面9に固定された吊りロープ30およびサイドロープ40によって斜面9に立設されたヒンジ支柱10と、両方の端部が斜面9に固定された上端部横主ロープ70と、両方の側部に側部縦主ロープ50が設置された防護ネット60と、を有し、上端部横主ロープ70は、ヒンジ支柱10の上端部11に設置された上端部横主ロープ支持手段80によって回転支持され、該回転支持された位置に挟まれた範囲において、防護ネット60の上端部および側部縦主ロープ50の上端部51が接続されている。 (もっと読む)


【課題】景観を損ねず、しかも強度や耐久性を備え、CO2の削減を図る。
【解決手段】複数の支持脚1と、支持脚1毎に立設される支柱2と、支柱2を支持脚1に対して傾倒自在に支持する蝶番2Aと、支柱2間に支柱2の軸線方向に沿って多段状に架設され、複数の空隙30を有する複数の防雪板3と、防雪板3を支柱2に対して掛脱自在に掛止する掛止部7と、隣り合う支持脚1と支柱2とを連結するターンバックル40付きの筋交4とを備え、支持脚1と支柱2と防雪板3とを集成材を含む木材で構成する。 (もっと読む)


【課題】柵板を最初から風向きに合わせて道路に対して並行にも斜めに柵板を簡易自在に設置できる吹き止め柵を提供する。
【解決手段】吹き止め柵2は、道路1に沿って立設した支柱3、3間に柵板4を渡設して構成する。支柱3の柵板4を支承する支持部32A、32Bが道路側縁11から遠近位置に複数設ける。道路側縁11から遠近位置が異なる支柱3、3の支持部32A、32Bを選択して柵板4を渡設することで、道路1に対して並行に、又は長手方向に傾斜させて柵板4を支柱3、3間に渡設することができる。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収力に優れ、且つ破損可能性の低い衝撃吸収網を提供すること。
【解決手段】複数のベルトを略格子状に配置してなる衝撃吸収網であって、前記ベルトが、該ベルトの両側面へと連通する空間を形成する挿通部を複数有し、該挿通部に他のベルトを挿通して網目を形成する。本発明の衝撃吸収網によれば、各ベルトの交差部分を固定せずに摺動自在に構成するため、落下物受撃時の荷重伝達性に優れる。また、繊維製ロープからなる従来の衝撃吸収網と異なり、衝撃吸収網の表面に凹凸部分が形成されないため、摩擦抵抗が小さく偏摩耗による破損を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら、機械的強度に優れると共に衝撃吸収性にも優れる衝撃吸収ロープ、衝撃吸収ロープの製造方法及び防護体を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポリトリメチレンテレフタレート繊維1を撚り合わせてなる直径10〜40mmの衝撃吸収ロープ10であって、ポリトリメチレンテレフタレート繊維1の伸度が30〜100%、タフネスが90〜400%・cN/dtex、沸水収縮率が5〜14%である衝撃吸収ロープ10である。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら、機械的強度に優れると共に衝撃吸収性にも優れる衝撃吸収ロープ、衝撃吸収ロープの製造方法及び防護体を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポリアミド繊維1を撚り合わせてなる直径10〜40mmの衝撃吸収ロープ10であって、ポリアミド繊維1の伸度が50〜200%、タフネスが200〜400%・cN/dtex、沸水収縮率が5〜8%である衝撃吸収ロープ10である。 (もっと読む)


【課題】 設置・収容作業が簡単で軽量の防雪柵を提供すること。
【解決手段】 防雪柵1は、複数の防雪板2、2、・・・と、防雪板2が固定されるためのフレーム3と、防雪板2をフレーム3に固定するための支持構造4とからなるものであって、防雪板2は長手方向が縦方向に固定されていることを、主たる構成とする。防雪板2は、リサイクルFRPその他のFRPにより形成するものとすることができる。また防雪板2はその断面形状をアール状とし、かつ表面にアール上の突条を設けることにより、強度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
側道側から本線に向って流れる風雪を道路上方に吹上げさせて遠方(道路外側)に誘導し、視程障害の原因となる側道側からの風雪及び上空から道路上に降りそそぐ雪を道路外側に吹き飛ばし、道路上の雪溜り生成を確実に防止できる比較的簡易な構造の吹き払い式防雪柵を提供する。
【解決手段】
両側の支柱の間に複数の板を段状に配した防雪柵であって、上方域に配置され道路側に向けて上向きに傾斜した複数の吹き払い板41,42,43と、下方域に配置された垂直状の複数の防風雪板31、32とを備え、前記吹き払い板の最上段の板41の傾斜角度αが65度≧α≧55度であり、下段の吹き払い板42,43の傾斜角度βが(α−10)度≧β≧(α−20)度の範囲である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、風雪に対する耐久性能や施工性が良好で安価に製造できる防雪柵を提供することにある。
【解決手段】 支柱4と押出形材からなる防雪材1を備え、支柱4は、複数の防雪材1を上下に間隔をあけて取り付けるものであり、防雪材1は、前端から後端に渡り上向きに膨出する流線形の翼部1aと、翼部1aの前後中央付近から下向きに突出するホロー部7と、ホロー部7と隣接し且つ支柱4と固定する軸芯部5とを形成し、軸芯部5とホロー部7は、翼部1aの前端と後端を結ぶ直線Lよりも上位置に設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら、機械的強度に優れ、組付け及び施工も容易な防護体を提供すること。
【解決手段】本発明は、網目状のネット11、該ネット11を支持する周縁ロープ12及び該周縁ロープ12を支持する支持ロープ13からなる第1衝撃吸収体と、第1衝撃吸収体の両側に配置され支持ロープ13が張設された支柱15と、を備え、ネット11及び周縁ロープ12がいずれも合成繊維からなり、周縁ロープ12がネット11の周縁の網目を交互に挿通させて取り付けられている防護体10である。 (もっと読む)


【課題】施工性に秀れ、経済的に設置可能であり、基礎コンクリートと地面との境目から雪解け水や雨水などが永年に亘って浸入し続けた場合でも横転や倒壊を招くことが無い、耐久性に秀れた防雪柵基礎を提供する。
【解決手段】上端がわにボルト用貫通孔40を有した連結用頭部4、同下端がわを地中打込み部とした金属製パイプ製基礎杭2、該連結用頭部4に装着可能な金属製パイプで、当該ボルト用貫通孔40対応箇所に対応ボルト用貫通孔53を穿孔した袴筒部52の上端外周から基礎プレート50を突出、一体化し、その中央に作業孔を確保してなる定着杭5、該定着杭5袴筒部52の対応ボルト用貫通孔53に合わせた箇所に夫々ナット64を固着した座金体6、およびそれら対応する各部材の連結用とするボルト65、以上一式が組み合わされてなる防雪柵基礎骨格用部材。 (もっと読む)


【課題】 防雪柵に平行または僅か傾斜方向から吹き付ける吹雪や地吹雪を効果的に整流し、風上がわ壁面の直近付近に雪の吹き溜まりが発生してしまうのを確実に防止でき、しかも風上がわ壁面中央付近の圧力を高めることによって上方を通過する吹雪の風圧および風速を強め、より遠くまで吹き飛ばすことができる新たな防雪技術を提供する。
【解決手段】 各支柱体2,2,……の道路Wと反対側となるがわに、塀構造における枠控え風の枠体5,5,……を取り付け、各枠体5空間内に、同枠体5を支持部とし、前記防風雪板3および誘導斜板4に対する斜風Bを、該防風雪板3および/または誘導斜板4が本来有する防風雪誘導方向に合流するよう強制誘導するようにした斜風誘導板6,6,……が、最適姿勢に調整自在とする角度調節機構7,7,……を介して着脱可能に組み込まれてなる防雪柵1である。 (もっと読む)


【課題】防風雪柵の支柱等の部材を収納した時の景観性に配慮し、収納状態を安定的に保持することができる防風雪柵を提供する。
【解決手段】支柱1の間で着脱可能に支持されるネット部材2の下端21を道路の路面Rより上方に配置し、支柱1を道路の路面Rの端部より下向きに傾斜した法面Sに突設された基礎ブロック4上に立設し、さらに支柱1を隣の支柱1に向けて傾倒可能とし、且つ傾倒された支柱1の先端部15を、道路の路面Rより下方の位置で支持されるように構成する。 (もっと読む)


特に落石、地滑り及び雪止め用の柵に用いられる、ロープ構造のための過剰荷重による衝撃吸収装置であって、引張力によって変形が可能な少なくとも1つの中間部材(1、1’)を有し、該中間部材が引張力に曝されるロープに組み込まれて構成されている。該中間部材(1、1’)が、それぞれ帯材、棒材、線材、ロープ及び/又は撚り線の形成からなる1つ又は複数の長さ方向要素(7、8、20)を含んでいる。該1つ又は複数の長さ方向要素(7、8、20)は、その一端部(7a、8a、20a)がロープの一端部に接続される。撓み要素(10、10’)周りを案内される他端部が、ロープの他端部に接続される。中間部材(1、1’)への負荷作用によって、前記1つ又は複数の長さ方向要素に形成された撓み角度を実質的に維持する手段が備えられる。したがって、衝撃吸収特性がより良好に定められると共に最適化される。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら、機械的強度に優れると共に衝撃吸収性にも優れる衝撃吸収ロープ、衝撃吸収ロープの製造方法及び防護体を提供すること。
【解決手段】本発明は、有機繊維糸1からなる直径10〜40mmの衝撃吸収ロープ10であって、有機繊維糸1の伸度が110〜200%、タフネスが200〜400%・cN/dtex、150℃乾熱収縮率が0〜7%である衝撃吸収ロープ10である。 (もっと読む)


【課題】支柱を傾倒させた際に、その傾倒状態を安定的に支持可能となされる共に、専用重機等を用いなくても、比較的容易に支柱の傾倒及び起立作業が可能となる防風雪柵を提供する。
【解決手段】間隔をおいて立設された支柱1間に防風雪部材2が架設され、支柱1は、隣の支柱1に向けて傾倒可能となされると共に、支柱1が傾倒された際に、支柱1の先端部は、同じ方向に傾倒された隣の支柱1の上面と重合されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 吹きつける風の方向を支柱の長軸方向を法線とする平面に投影した方向成分と防雪板の法線との角度が大きくても、長い視程を確保できる防雪柵用整流装置を提供すること。
【解決手段】 防雪柵用整流装置1は、間隔を置いて立設された支柱21の間に防雪板22を架設した防雪柵2の風上側に設けられる枠体11と、枠体11に取り付けられ、防雪板22に吹きつける風の方向を変える整流板12とを備え、整流板12は、防雪板22に対して斜めに吹きつける風の方向を防雪柵2の上端近傍へと変えることができるようになっている。 (もっと読む)


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