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Fターム[2D001PE00]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防護体の構築、収納 (67)

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【課題】支柱の運搬及び搬入が容易で、且つ掘削を伴い現場での作業性を向上することができ、支柱上部と支柱下部との連結箇所の強度を確保することができる雪崩・落石等防護体の支柱を提供する。
【解決手段】支柱下部2Sと支柱上部2Uとを連結した支柱2において、複数のPC鋼棒21,21Aを支柱下部2Sの内部と支柱上部2Uの内部に連続して設ける。このように支柱下部2Sと支柱上部2Uを連結し、それらの内部に連続して複数のPC鋼棒21,21Aを設けることにより連結箇所の強度を確保することができる。そして、その支柱下部2Sを設置場所に固定することにより、防護体たる防護柵1の支柱2を立設することができる。また、支柱下部2Sと支柱上部2Uの連結部分で支柱2が太くなることがなく、したがって、支柱2を挿入する掘削孔が大径になることがない。 (もっと読む)


【課題】支柱の運搬及び搬入が容易で、且つ掘削を伴い現場での作業性を向上することができ、支柱上部と支柱下部との連結強度に優れた雪崩・落石等防護体の支柱を提供する。
【解決手段】支柱下部2Sと支柱上部2Uとを連結した支柱2において、支柱下部2Sの端部に、支柱2の鋼管より肉厚な肉厚管21の基端側を挿入固定すると共に、肉厚管21の先端側を突出した肉厚挿入部を設け、この肉厚挿入部が支柱上部2Uの端部に挿入される。また、この支柱上部2Uの端部内に、肉厚挿入部の先端側に挿入する挿入体31を設ける。連結状態で、支柱下部2Sと支柱上部2Uとの連結箇所内には肉厚管21が位置し、且つ肉厚管21の先端には、挿入体31の円柱部が挿入されて連結されるから、支柱下部2Sと支柱上部2Uとを強固に連結できる。 (もっと読む)


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