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Fターム[2D001PF00]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防護の手段 (41)

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Fターム[2D001PF00]に分類される特許

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【課題】 いつ生じるかわからない落石を常時監視することなく、落石の落下による事故を防止する落石分散システムを提供する。
【解決手段】 落石分散システムにおいて、崩れる危険性の高い岩石3に、カプセル4で覆われた通常の状態では作用しない発破装置5を取付け、前記岩石3の落下に基づいて前記発破装置5を起動させることにより、前記岩石3を粉砕し分散させる。 (もっと読む)


【課題】運動軌跡解析において、衝突後に入射方向に反射するという不自然な解析結果を得ることを防止する解析方法を提供する。
【解決手段】情報処理装置1によって、接触点の法線方向及び接線方向にバネとダッシュポットを配置した接触モデルを用いて平面と衝突を繰り返しながら運動する物体の軌跡を解析する方法において、情報処理装置の制御手段11は、運動する物体が接触点に接触した後、非接触へ復帰する時点の接線方向の物体速度が正となるように決定された、接線方向に配置されたダッシュポットの減衰定数を記憶手段21に記憶しておき、記憶手段21から減衰定数を読み出し、読み出した減衰定数を用いて平面と衝突を繰り返しながら運動する物体の運動軌跡の解析を行う。 (もっと読む)


【課題】橋梁構造物の橋梁側壁の外側へ向けて飛雪した雪を、高架下用地へ的確に投雪して落下させることができる高機能飛雪防止柵を提供すること。
【解決手段】投雪ガイド板4は、橋梁側壁52の外側面から床版51の幅方向外側に間隔を隔てて設けられており、橋梁側壁52の上端部からそれの下端部にかけて橋梁側壁52の立設方向に沿って略鉛直下方に延設される縦立部4aと、その縦立部4aの下端部にて断面視略円弧状に湾曲曲折されて、床版51の幅員方向内方へ向かって下降傾斜されている傾斜部4bとを備えている。この投雪ガイド板4と橋梁側壁52との間には床版51の下方に設けられる空間へと通じる投雪用通路5が確保され、この通路5を通じて高架下用地へ投雪できるように構成されている。 (もっと読む)


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