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Fターム[2D003AB00]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 制御対象部位 (2,624)

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【課題】作業機の誤操作を抑制可能な建設機械を提供する。
【解決手段】建設機械100は、シートベルトセンサ220と制御部350とを備える。シートベルトセンサ220は、シートベルト200bがオペレータPの胴体部に装着されているか否かを検出する。制御部350は、シートベルト200bがオペレータPの胴体部に装着されていない場合、操作具160による作業機60の操作を実行不能とする。 (もっと読む)


【課題】コントローラの出力部に故障がある場合にもバックアップ動作ができる建設機械の制御システムを提供する。
【解決手段】コントローラ1に故障がある場合、コントローラ1は、自己故障診断機能112により自己故障診断をおこない、コントローラ1に故障ありという故障診断情報をコントローラ2に送信し、コントローラ2は、この故障診断情報を受信し、他コントローラ故障診断機能223によりコントローラ1を対象に他コントローラ故障診断をおこないコントローラ1に故障ありと診断し、バックアップ動作機能224によりコントローラ1のバックアップ動作をおこなう。メイン処理機能221により本来の制御対象である電磁比例弁81〜83を駆動するとともに、処理部22に予め格納されていたバックアップ値に基づき出力部23から制御信号を出力し、コントローラ1の制御対象である電磁比例弁71〜73を駆動する。 (もっと読む)


【課題】作業機械において、通信線の切断等の破損時に、人手による通信線の交換を要することなく、所望の通信を可能にさせることができる通信システムの提供。
【解決手段】油圧ショベルに備えられ、駆動系通信線10及び情報系通信線11のそれぞれに接続される第1コントローラとして、車体コントローラ12とモニタコントローラ13を設け、通信線10,11のいずれか1つに接続される第2コントローラとしてエンジンコントローラ14を設け、車体コントローラ12とエンジンコントローラ14との間に位置する駆動系通信線10の部分に破損箇所Aが発生して、車体コントローラ12とエンジンコントローラ14との間の通信が不能となったときに、破損を生じていない情報通信線11、及びモニタコントローラ13を介して通信を迂回させて、車体コントローラ12とエンジンコントローラ14との間の通信を可能にさせるように構成した。 (もっと読む)


【課題】作業機械がサーバから送信される情報を確実に受信できるようにする。
【解決手段】作業機械1は、作業エリアデータ35を記憶した記憶装置33と、作業エリア内に、作業エリアよりも狭い監視エリアが設定されているときGPSセンサ14が検出した現在位置に基づいて、作業機械1が監視エリア内かを監視する位置監視部32と、を備える。位置監視部32が、作業機械1が監視エリア外であると、作業エリアデータ35の識別情報をサーバへ送信する。サーバは、作業エリアデータを記憶した記憶装置を有する。作業機械1から通知された作業エリアデータ35の識別情報が、作業エリアデータの識別情報と異なるとき、作業エリアデータを作業機械1へ送信する。 (もっと読む)


【課題】揮発性の記憶手段に記憶させる無駄なデータを少なくすることができる建設機械の情報収集装置の提供。
【解決手段】揮発性の第1記憶手段41と、不揮発性の第2記憶手段42と、油圧ショベル1の制御に関係する各種データを取得するデータ取得処理手段、このデータ取得処理手段で取得されたデータを第1記憶手段41に記憶させる第1保存処理手段、この第1保存処理手段が第1記憶手段にデータを記憶させる度にそのデータが異常を示すものかどうかを判別する異常判別手段、この異常判別手段で異常を示すデータであると判別されたデータの取得時点以前の第1時間帯と取得時点よりも後の第2時間帯という限定された時間帯に第1記憶手段41に記憶されたデータのみを、第2記憶手段42に記憶させる第2保存処理手段として機能する演算処理装置39とが、油圧ショベル1に備えられている。 (もっと読む)


【課題】通信規制に確実に対応することができる作業機械を提供する。
【解決手段】油圧ショベル1の稼働状態を検出する稼働状態検出部4と、この稼働状態検出部4で検出した稼働情報を管理局2へ無線送信する衛星通信端末6とを備えた油圧ショベル1において、油圧ショベル1の現在位置を検出するGPS受信機13と、このGPS受信機13で検出した現在位置に対し、通信規制データ記憶部16に記憶された無線送信の許可された位置であるかどうかを判定し、無線送信の許可された位置であると判定した場合に衛星通信端末6による稼働情報の無線送信を行う制御装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価で装備しやすい建設機械の無線操縦装置を提供する。
【解決手段】油圧ポンプ38から油圧アクチュエータ16,21,22への圧油の流れを制御し電気信号によって制御されるコントロールバルブ39,40,41と、電気操作信号を出力する操作装置37L,37Rと、操作装置37L,37Rからの電気操作信号又は油圧アクチュエータ16,21,22を操縦するためのシリアル信号に応じて駆動信号を生成しコントロールバルブ39,40,41に出力するコントローラ31とを備えた建設機械の無線操縦装置において、操縦スイッチ47A〜47FのON操作に応じて無線信号を送信する送信機48と、この送信機48からの無線信号を受信してON/OFF信号を出力する受信機49と、この受信機49からのON/OFF信号をシリアル信号に変換して制御装置31に出力する変換器50とを備える。 (もっと読む)


【課題】無人の建設機械を用いて切土・盛土作業等を行う無人化施工において、有人の搭乗運転を対象とした施工支援システムの3次元バックホウコントロールシステム等を無人化施工に容易に低コストで適用することができる無人化施工方法を提供する。
【解決手段】バックホウ3の運転席に、ディスプレー20とキーボード21を有するコントローラー11を設置し、GPS12,13と各種センサー14、15を組み合わせ、バックホウのバケット刃先座標を3次元で把握することで、予め入力した設計データとの差をオペレーターに認識させて施工を支援する3次元バックホウコントロールシステム10を用い、コントローラー11の表示画面をカメラで撮影し、その映像を遠隔操作室Aに無線で送信し、この映像に基づいて遠隔操作室Aのオペレーターがバックホウ3を遠隔操作して施工を行う。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータ群をグループ分けし、両グループを共通のポンプの吐出油で駆動する回路構成をとる場合に、統一ブリードオフ弁のフェール時に、リリーフによる発熱を抑えながら油圧アクチュエータの作動を確保する。
【解決手段】油圧アクチュエータ群を二つのグループA,Bに分けるとともに、第1及び第2両油圧ポンプ7,8の吐出ライン15,16に統一ブリードオフ弁27,28を設ける。一方、両グループA,Bの各コントロールバルブ1〜3,4〜6にセンターバイパス通路21,22を設けるとともに、これらをタンデムにつないでセンターバイパスライン23,24を構成し、このセンターバイパスライン23,24の最下流側に、統一ブリードオフ弁27,28のフェール時に油をアンロードさせるための手動切換式のバイパスカット弁35を設けた。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータ群をグループ分けし、両グループを共通のポンプの吐出油で駆動する回路構成をとる場合に、統一ブリードオフ弁のフェール時に、リリーフによる発熱を防止しながら油圧アクチュエータの作動を確保する。
【解決手段】油圧アクチュエータ群を二つのグループA,Bに分けるとともに、第1及び第2両油圧ポンプ7,8の吐出ライン15,16に統一ブリードオフ弁27,28を設ける。一方、両グループA,Bの各コントロールバルブ1〜3,4〜6にセンターバイパス通路21,22を設けるとともに、これらをタンデムにつないでセンターバイパスライン23,24を構成し、このセンターバイパスライン23,24に、統一ブリードオフ弁27,28の作動停止時に自動的に切換わってセンターバイパスライン23,24を開くバイパスカット弁35,36を設けた。 (もっと読む)


【課題】掘削・盛土情報管理装置において、運搬車両の運搬情報を施工管理サーバに取得させるためのコストの低減と人材教育管理の容易化を可能とし、かつ掘削区画での作業効率の向上を可能とする。
【解決手段】バックホウ10に搭載された制御システム100は、タッチパネルPC110と情報コントローラ130を有し、タッチパネルPC110のメールホーンSW112fが操作されるとスピーカ140が奏鳴しかつダンプトラック20側の小型携帯端末22に表示信号を送って、積み込み作業完了の合図を行う。また、同時に、タッチパネルPC110から入力した運搬車両識別子と積み込み材料の種別情報を含む運搬情報を情報コントローラ130から含む運搬情報を施工管理サーバ300へ送信する。 (もっと読む)


【課題】コスト及び設置スペースの低減を図りつつ、油圧アクチュエータの臨時操作を行うことができる建設機械の操作回路装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータへの圧油の流れを制御する油圧パイロット式のコントロールバルブ35〜39と、その操作パイロット圧を生成する電磁減圧弁35A,35B〜39A,39Bと、その元圧を遮断可能な油圧遮断弁45と、油圧遮断弁45及び電磁減圧弁35A,35B〜39A,39Bを制御するコントローラ44とを備えた建設機械の操作回路装置において、コントローラ44を介しないでバッテリ48及び走行速度切換弁46に接続された走行速度切換スイッチ33と、走行速度切換スイッチ33と走行速度切換弁46との接続等を外した状態で、走行速度切換スイッチ33と油圧遮断弁46及び選択した電磁減圧弁とをそれぞれ接続することが可能な例えば中継ハーネス58及び接続ハーネス59とを備える。 (もっと読む)


【課題】低級な無線送信機を用いて同時に多数の移動機械を遠隔操縦可能な移動機械の無線操縦装置を提供する。
【解決手段】操作機11,21,31,41と、各操作機ごとに備えられた優先操作指示装置13,23,33,43と、各操作機より出力される操作信号a,b,c,dを1チャンネルの送信信号iに変換する通信制御部50と、送信信号iを移動機械10,20,30,40に無線送信する無線送信機60とをもって移動機械の無線操縦装置を構成する。通信制御部50は、操作信号の一部を間引いて送信信号iを生成する。また、優先操作指示装置からの指示信号e,f,g,hの出力を検知したときには、指示信号を出力した優先操作指示装置に対応する操作機より出力される操作信号の送信を、他の操作機より出力される操作信号の送信よりも優先させるように送信信号iを生成する。 (もっと読む)


【課題】電磁比例減圧弁の異常を検出して油圧アクチュエータを停止させることができ、しかもシステム構成をシンプルで安価とする。
【解決手段】コントローラ26は、電気レバー装置20,21の操作信号VL1〜VL4、ゲートロックレバースイッチ22の指示信号GL、圧力センサー25の監視信号ELを入力し、駆動信号を電磁比例減圧弁10a又は10b〜12a又は12bにそれぞれ出力し、かつ、信号VL1,VL2;VL3,VL4,GL,ELに基づいて異常を判定し、電磁切換弁24を切り換える信号を出力する。圧力センサー25は、上流側がパイロットポンプ3に、下流側がタンクに接続され、制御弁7〜9のスプールの移動により遮断される油圧信号ライン33の上流側の圧力を検出することで、制御弁7〜9のいずれかのスプールが動作状態にあることを検出し、電磁切換弁24を切り換え、アクチュエータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、過負荷による発熱と、エネルギー損失とを減らすように構成した油圧制御回路及び油圧制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明による油圧制御回路は、操作信号を発生する操作レバーと、 パイロット信号圧により作動し、油圧ポンプから吐出されて、アクチュエータに供給される圧油の流れを制御する制御弁と、制御弁の切換位置を検出する変位センサーと、油圧ポンプ側に働くポンプ圧力を検出するポンプ圧力センサーと、制御弁にパイロット信号圧を供給する電磁比例弁と、操作信号を入力受けて、パイロット信号圧を決定し、制御信号を電磁比例弁に出力し、且つ、変位センサーとポンプ圧力センサーとの信号を受け、貯蔵されていた参考データと比較して、制御弁の切換位置を補正するための制御信号を電磁比例弁に出力する制御部とを包含する。 (もっと読む)


【課題】 無線LANによる中継で遠距離からの遠隔操作を可能とし、かつ、無線区間のエラー対策がなされた信号を用いた無線LANでの中継を実現すること。
【解決手段】 操作機から、機械操作指令データに誤り検出符号データを付加した信号を、操作信号/LAN信号変換手段へ入力して、インターネットプロトコルに対応する信号に変換し、この信号をLAN集線手段で多重化して、無線LAN通信手段によって、基地ステーションから操作中継ステーションに送信する。操作中継ステーションでは、受信した信号を分配してLAN信号/操作信号変換手段に与え、LAN信号/操作信号変換手段からの信号が出力される無線送信手段で、入力されてきた信号を高周波信号に変換した操作指令を、建設機械に対して特定小電力無線により送信する。 (もっと読む)


【課題】流量調整器を備えた油圧系統を提供する。
【解決手段】作業機械用の油圧系統が開示される。油圧系統は、加圧流体源と、第1のチャンバ及び第2のチャンバを備えた流体アクチュエータとを有する。油圧系統はまた、源を第1のチャンバに選択的に流体連通するよう構成された第1の弁と、源を第2のチャンバに選択的に流体連通するよう構成された第2の弁とを備える。油圧系統は、さらに、源と第1の及び第2の弁との間に向けられた流体の圧力を制御する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】入力制御器におけるオペレータ入力と、作業機械の対応する応答との間の関係をカスタム化できるようにする。
【解決手段】制御システム200は、オペレータ入力を受信して対応する制御信号を発生するように動作可能な入力制御器210と、入力範囲にわたって作業機械の構成要素の応答性を制御するために調整可能であるパラメータが記憶されたハンドヘルド装置204を含む。ハンドヘルド装置204は、オペレータからの入力に応答してパラメータを調整するように動作する。制御モジュール214は作業機械に配置され、入力制御器210へのオペレータ入力と作業機械の対応する応答との間の所望の関係を表す信号を、ハンドヘルド装置204から受信するように動作する。制御モジュール214はまた、入力制御器210から制御信号を受信して、ハンドヘルド装置204からの信号に基づき制御信号を処理するように動作する。 (もっと読む)


【課題】容易に運搬でき、製造コストを抑制でき、また充分な通信エリアを確保できる車両モニタリング方法およびその装置を提供する。
【解決手段】車両制御用コントローラ7で作成した作業機械車両1の情報を通信制御装置8で読込み、読込んだ情報を携帯電話機10からの要求に応じて車載電話機3から携帯電話機10へと送信する。作業機械車両1の情報の送受信に公共通信回線を使用できるので、容易に運搬可能な携帯電話機10により作業機械車両1の情報をモニタリング可能となり、専用の通信装置を設ける必要がないので、製造コストを抑制できるとともに、充分な通信エリアを確保できる。
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【課題】 膨大なデータを圧縮できるようにするとともに、圧縮したデータから元のデータの特性をより正確に再現できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 対象体の動作時に、この動作に応じて変動するn個(n:自然数)のパラメータの値からなるデータセットを複数検出する検出手段4と、検出手段4により検出された各データセットをn次元空間内に入力し、データセット数よりも少ない所定数のニューロンをn次元空間内に配置してニューラルネットワークの教師なし学習法によりニューロンの学習を行い、上記の複数のデータセットを、学習により得られたニューロンモデルを特徴付けるニューロンモデルパラメータに変換することにより圧縮するデータ圧縮手段6とをそなえる構成にする。 (もっと読む)


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