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Fターム[2D003DB08]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 検出物理量 (1,906) | その他 (92)

Fターム[2D003DB08]に分類される特許

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【課題】上部旋回体の旋回を開始する際のブレーキの解除をより適切に制御すること。
【解決手段】旋回ブレーキ用油圧モータ40と旋回用電動機21とにより上部旋回体3の旋回を制御する旋回制御装置30は、旋回ブレーキ用油圧モータ40の油路50a、50bを遮断して上部旋回体3を停止状態に保持し、旋回用電動機21による旋回トルクが、上部旋回体3を停止状態に保持するために必要な保持トルクを上回ると、旋回ブレーキ用油圧モータ40によるブレーキを解除する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを暖機運転する際に暖機運転で発生する動力をショベルの運転に利用することを課題とする。
【解決手段】 ハイブリッド型ショベルは、エンジン11からの駆動力で駆動される油圧ポンプ14と、エンジン11からの駆動力で発電を行なう発電機12と、発電機12が発電した電力を蓄積する蓄電部19と、油圧ポンプ14の動作と発電機12の動作を制御する制御部30とを有する。制御部30は、蓄電部19の蓄電量が閾値より小さい場合には、油圧ポンプ14によりエンジン11に加わる負荷よりも発電機12によりエンジン11に加わる負荷を大きくした状態で、エンジン11を運転して暖機を行なう。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の蓄電量が適正値を超えた場合にも作業を続行可能なハイブリッド方式の建設機械を提供する。
【解決手段】上部旋回体20の駆動用として、油圧モータ27と電動モータ25の両方を備える。キャパシタ24の蓄電量が適正である場合には、油圧モータ27と電動モータ25の両方で、上部旋回体20を駆動する。キャパシタ24の蓄電量が適正値を超える場合には、油圧モータ27のみによる上部旋回体20の駆動に切り替えると共に、アシスト発電モータ23をアシスト駆動又はエンジン駆動して、キャパシタ24の蓄電量を速やかに適正範囲に戻す。
【効果】キャパシタ24の容量を小さくすることができ、旋回動作の操作性を損なうことなくキャパシタの蓄電量を管理することができる。 (もっと読む)


【課題】動力系の原動機を始動させるためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】動力系は、電動機/発電機に駆動接続された原動機を含む。動力系はまた、第1の電気エネルギー貯蔵装置および第2の電気エネルギー貯蔵装置を含む。動力系は、第2の電気エネルギー貯蔵装置からの電気で第1の電気エネルギー貯蔵装置を選択的に充電すること、および第1の電気エネルギー貯蔵装置から電動機/発電機へ電気を伝達して、電動機が原動機を始動させるように電動機/発電機を動作させることによって、原動機を選択的に始動させるように構成された動力系制御装置をさらに含み得る。 (もっと読む)


【課題】バッテリーを電源とするショベルやクレーン等の作業用車両は、バッテリーへの依存度が高い。バッテリーの異常や劣化の作業中の把握は困難である。更に、バッテリーの異常/劣化/正常の区別や、バッテリー交換の必要性、などを適格に判断できることが好ましい。
【解決手段】本発明のバッテリー監視装置は、ショベルやクレーン等の作業用車両のバッテリーの状態監視を目的とする。この監視装置は、OFF/ACC/ON/STARTの電源モードの切替をマニュアルで行う選択手段4がOFFからON、ONからOFFのときに、コントローラ100内の検出部8にてバッテリー電圧を検出する。この検出電圧は記録部10に記録する。この記録は、起動時及び終了時に行う。更に、起動時及び終了時にその検出電圧に基づき処理手段200にてバッテリー状態を判断する。この判断結果を記録部10に記録する。起動時及び終了時に、その判断結果を報告手段14にてユーザに報告する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃料の消費量を削減できるハイブリッド型作業機を提供する。
【解決手段】ハイブリッド型作業機の一例であるハイブリッド型油圧ショベルは、旋回用油圧モータ10にメインライン27を介して作動油を供給する主動力ポンプ4と、コントロールバルブ20にパイロットライン28を介して作動油を供給する電動パイロットポンプ5と、主動力ポンプ4を駆動するエンジン6と、エンジン6をアシスト可能であり、エンジン6で駆動されて発電可能なアシスト用電動機7と、アシスト用電動機7が発電した電気を蓄える蓄電装置18と、蓄電装置18に蓄えられた電気を使って電動パイロットポンプ5を駆動するパイロット用電動機19とを備える。 (もっと読む)


【課題】ショベルにおいて、各部の駆動源の応答性を向上すると共に、省エネルギー化を達成する。
【解決手段】 走行部、旋回部及び作業部の駆動源の1つ以上を電動発電機とし、該電動発電機を発電機の機能を奏するように制御して前記走行部、前記旋回部及び前記作業部の1つ以上に制動動作を行わせて得られた前記電動発電機の回生電力と、エンジンの回転により得られた発電電力とをバッテリに充電し得る充電機能を備えたショベルであって、前記旋回部に搭載された前記エンジンの回転制御を行うエンジン制御装置と、該エンジン制御装置とは別に前記旋回部に備えられ、バッテリの電圧を検出する電圧検出センサからのデータに基づき予め記憶された処理プログラムによって演算を行う制御装置とを有することを特徴とする充電機能を備えたショベルにより上記の課題が達成される。 (もっと読む)


【課題】エンジンと蓄電装置とを動力源として負荷を駆動せしめるハイブリッド建設機械において、該ハイブリッド建設機械の負荷状態に応じてエンジンの出力を制御するにあたり、エンジンの急激な出力変動を抑制する。
【解決手段】蓄電装置34の充電量、蓄電装置34の充電量の増減変化、負荷の消費動力、負荷の消費動力の増減変化の少なくとも一つを前件部とし、エンジン12の出力を後件部とするファジィルールに基づいてエンジン12の出力の増減を推論するファジィ推論部42を設け、該ファジィ推論部42の推論結果に基づいてエンジン12の出力を制御する構成にした。 (もっと読む)


【課題】ショベルにおいて、各部の駆動源の応答性を向上すると共に、省エネルギー化を達成する。
【解決手段】 走行部と、前記走行部に搭載された旋回部と、伸縮動作機構を有する作業部とからなり、電力により前記走行部に対して前記旋回部を旋回動作させる旋回用電動発電機を備えたショベルであって、前記旋回部は、前記走行部に対して該旋回部を旋回動作させる旋回用電動発電機と、該旋回部に備えられたエンジンの回転動力を発電機により変換した電力を前記旋回用電動発電機に出力する電力コントローラと、予め記憶された処理プログラムによって演算手段として機能する制御装置と、を含み、前記制御装置は、負荷を検出する第1の検出センサが検出したデータに基づいて、前記旋回部の旋回動作に関する情報を演算し、演算した演算結果を前記電力コントローラに出力する、ことを特徴とする旋回用電動発電機を備えたショベルにより上記の課題が達成される。 (もっと読む)


【課題】搭載されたキャパシタ等の蓄電デバイスの劣化に関する特性を精度良く測定できるハイブリッド式建設機械を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式建設機械において、電動モータ25と油圧モータ27の両方を駆動して、旋回体20の駆動を行う油圧電動複合旋回モードと、油圧モータ27のみを駆動して旋回体20の駆動を行う油圧単独旋回モードとの切替えを行う制御装置80を備え、制御装置80は、油圧単独旋回モードにおいて、蓄電デバイス24の内部抵抗または静電容量の測定を行う制御手段82と、測定終了後に油圧電動複合旋回モードに切替える制御切替え手段85とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の低下を抑えて複数の油圧アクチュエータに油を確実に分岐供給すること。
【解決手段】ブーム用切換弁120Bからボトム側油室BCaに至る油通路LBaに配設した油圧ポンプモータ30Bと、ブーム用切換弁120Bからヘッド側油室BCbに至る油通路LBbに配設した圧力補償弁130Bと、アーム用切換弁120Aからヘッド側油室ACbに至る油通路LAbに配設した油圧ポンプモータ30Aと、アーム用切換弁120Aからボトム側油室ACaに至る油通路LAaに配設した圧力補償弁130Aと、2つの油圧ポンプモータ30B,30Aにそれぞれ接続した個別の電動モータジェネレータ40B,40Aを制御することにより、油圧シリンダアクチュエータBC,ACへの流量の制御を行うコントローラ80とを備えた。 (もっと読む)


【課題】燃費の改善を十分に図ると共に、スタンバイ状態から直ちに作業に入り得るようにし、作業効率を高め得る作業機械のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】作業機械は、エンジン1により駆動されるアクチュエータ4,5と、アクチュエータの作動を操作するために運転室内に設けた操作部材8a,9aとを備える。エンジン制御装置は、操作部材の操作の有無を検出する操作状態検出手段11と、操作部材に対しオペレータの身体の一部が接触又は近接していることを検出する接触・近接検出手段15と、両検出手段の信号を受ける制御手段13とを備える。制御手段13は、操作部材の操作がなくかつ操作部材に対しオペレータの身体の一部が接触又は近接していないとき運転中のエンジンを停止する制御を行い、操作部材の操作がないが操作部材に対しオペレータの身体の一部が接触又は近接しているとき運転中のエンジンを運転状態のまま継続する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】オペレータが通常のモードからアタッチメントモードに切り換えることを忘れ、アタッチメントを操作してしまった場合のアタッチメント及びその他の油圧機器の故障や寿命低下を防止することができる油圧ショベルのアタッチメント制御装置を提供する。
【解決手段】
油圧ポンプ3と、アタッチメント用アクチュエータであるブレーカ110を含む複数のアクチュエータと、操作ペダル装置7からの操作パイロット圧により切り換わり、油圧ポンプ3の吐出油をアタッチメント用アクチュエータに供給するアタッチメント用流量制御弁B4を含む複数の流量制御弁とを備えた油圧回路を有する油圧ショベルのアタッチメント制御装置において、アタッチメント選択装置20によってアタッチメントモードが選択されていない状態で操作ペダル装置7を操作したときに、アタッチメント用アクチュエータの動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】 作動油によるブロックの微小変形に起因するスプール弁の性能低下を抑えることができるマルチコントロール弁装置を提供する。
【解決手段】 マルチコントロール弁装置21は、長尺なケーシング32を有する。ケーシング32には、10個のスプール弁33〜43が設けられており、これら10個のスプール弁33〜43が二列で長手方向に並べられている。また、ケーシング32は、3つのブロック61,62,63を連結することで構成されており、ケーシング32をこれら3つのブロック61,62,63に分割するための第1及び第2分割面56,57を有している。これら第1及び第2分割面56,57は、長手方向に隣接する2つのスプール弁34,35の間を通り、且つ長手方向と直交している。 (もっと読む)


【課題】 電動ショベルにおいて、各部の駆動源の応答性を向上すると共に、省エネルギー化を達成する。
【解決手段】 走行部と旋回部と作業部からなる電動ショベルであって、前記旋回部Bに備えられたエンジン1と、このエンジン1と機械的に接続された状態で前記旋回部に備えられ、このエンジン1の動力を電気エネルギーへ変換する発電機5,6,7と、この発電機5,6,7と電気的に接続された状態で前記旋回部Bに備えられ、この発電機5,6,7で発生させた電気エネルギーを蓄えるバッテリと、前記旋回部Bに備えられ、前記発電機5,6,7とともに発電装置2を構成する変換装置(インバータ)と、前記旋回部Bに備えられ、処理プログラムが記憶されるとともに、操作入力装置からの操作指令、及び、各種センサからのデータに基づき前記処理プログラムによって演算を行う制御装置10とを有する。 (もっと読む)


【課題】車輪で走行する建設機械の走行装置の電動化を、車体寸法やコストの大きな増大を伴わずに実現する。
【解決手段】車体に備えられた走行用の車輪10,11と、エンジン3と、走行用電動発電機15と、電動発電機15に電気的に接続されたインバータ21及び電池22と、エンジンにより駆動される油圧ポンプ4と、エンジン3、車輪10,11、走行用電動発電機15及び油圧ポンプ4の間の動力伝達を行う動力伝達機構とを備えて、ホイールショベル41を構成する。前記動力伝達機構中に、エンジン3と車輪10,11との間の動力伝達を断続するクラッチ23を備えると共に、車体上の所要の部位に、平坦路走行時においてはクラッチ23を切断状態に切り換え、下り坂走行時においてはクラッチ23を接続状態に切り換えるクラッチ切換手段を備える。 (もっと読む)


【課題】作業機の故障箇所を手間を掛けずに素早く推定することができるようにする。
【解決手段】作業機1の各部位における動作状況をネットワークを介して送信する状況送信手段51と、動作状況を受信して当該動作状況から作業機1の故障を診断する故障診断手段52と、修理実績を有する故障診断用データベース53とを備え、故障診断手段52は、作業機1の各部位における動作状況を取り込む状況取込部55と、状況取込部55に取り込まれた各部位の動作状況と修理実績とを基に故障を自動的に推定する故障推定部56とを備えている。 (もっと読む)


【課題】動作部に関する情報を表示して容易に外部に送信することができるようにする。
【解決手段】作業機の動作部が動作したときの動作状態を表示する表示部27と、動作部に関する情報を記憶する記憶部29とを備え、記憶部29に記憶された1の情報を1の画像データに変換すると共に、1の情報とは異なる他の情報を他の画像データに変換するコード変換手段40と、1の画像データと他の画像データとを表示部27に表示する画像表示手段41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】実態にあった質問(チェック項目)から故障を簡単に素早く診断することができるようにする。
【解決手段】作業機1を修理したときの修理内容を取得すると共に、当該修理を行ったときの作業機1の各部位の状況を取得しておき、修理内容と各部位の状況とに基づいて故障診断に用いるチェック項目Cを有する故障診断用データベース64を作成する。修理を行ったときの各部位の状況を集計し、同一修理における発生頻度が所定値以上となっている部位をチェック項目Cとして決定する。 (もっと読む)


【課題】作業機の情報を簡単に管理することができるようにする。
【解決手段】作業機1の各種情報を電子メールにて送信する情報送信手段51と、各種情報を有する電子メールを複数保存する電子メール保存手段52と、電子メール保存手段に保存された電子メールを受信可能なコンピュータ53とを備え、コンピュータ53は、電子メールを複数受信して当該複数の電子メール内の各種情報を統合する情報統合部55と、情報統合部55により統合した情報を電子メールにて電子メール保存手段52に返信する電子メール返信部56とを備えている。 (もっと読む)


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