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Fターム[2D003EA00]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 操作桿及び操作機能 (159)

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【課題】 ステアリングバルブ装置を床板に対して防振支持する機種と防振支持しない機種とで、可能な限り部品の共通化を図ることができるようにする。
【解決手段】 ステアリングコラム13には、床板8のコラム座板取付孔8Aを上側から覆うコラム座板14を設ける。コラム座板14に設けるシャフト支持体24を、下部シャフト17の外周側を取囲み下部シャフト17をベアリング25を介して回転可能に支持する筒部材26と、筒部材26の上端側に設けられ下部シャフト17と筒部材26との間をシールする保護カバー27と、筒部材26の下端側に固定して設けられ下面側にステアリングバルブ30が取付けられるバルブ取付板28とにより構成する。このようなシャフト支持体24を、防振支持する機種と防振支持しない機種とで、共通部品として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】オペレータにより作業車両の走行が開始されるタイミングに合わせて、アキュムレータ内の圧油不足を報知することができるようにすること。
【解決手段】パーキングブレーキスイッチ33による指令内容を判定する第1判定手段51と、作業車両の走行時にアキュムレータ20に蓄えられてあるべき圧油の圧力の基準値よりもアキュムレータ20内の圧力が低いか否かの判定を、第1判定手段51による判定が終了したタイミングで行う第2判定手段52と、パーキングブレーキスイッチ33による指令内容がパーキングブレーキ装置30の解除であると第1判定手段51によって判定された場合に、第2判定手段52によりアキュムレータ20内の圧力が基準値よりも低いと判定されたことを、第2判定手段52による判定が終了したタイミングで表示器55およびスピーカ56を制御して報知する報知制御手段53とを備える。 (もっと読む)


【課題】作動組み合わせの設定の自由度を高めた作業機械を提供する。
【解決手段】スキッドステアローダは、油圧アクチュエータと、コントロール手段と、パイロット圧を生成するパイロット圧生成手段とを有し、パイロット圧生成手段は、複数の方向に傾動操作可能な左操作レバー30、右操作レバー40と、操作レバーの傾動操作に対応した複数のパイロット圧を生成する複数のパイロットバルブ31〜34、41〜44とを備え、パイロット油路に、第1の接続パターンでパイロットバルブとサーボピストン、コントロールバルブとを繋ぐ第1の切換用油路と、第2の接続パターンで繋ぐ第2の切換用油路とが形成された組み合わせ切換バルブ50を備え、パイロット圧生成手段は、操作レバーの傾動操作における傾動方向に応じて複数のパイロットバルブが同時に作動して複数のパイロット圧を生成させることも可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】操作者に対して力覚による報知を的確に行う。
【解決手段】コントローラ1は、レバー2の変位量に係る信号及び外部信号を受信し、これら信号の一方又は両方に基づいてレバー2に付加する圧力を演算する。そしてコントローラ1は、演算した圧力がレバー2に付加されるよう、力覚アクチュエータ33bの駆動を制御する。力覚アクチュエータ33bの駆動により分岐管32x内の流体に圧力が付加され、この圧力が本体管32内の流体に伝達され、さらに支持体2aを介してレバー2に伝達される。 (もっと読む)


【課題】 操作部の操作速度が0のときを含むいずれの操作速度であっても、操作部の操作に対する抵抗力を有効に発生することができて、オペレータが意図しない操作部の揺れや振動を防止することができる操作装置を提供すること。
【解決手段】
ケーシング1に揺動自在に設けられた操作部17と、この操作部17を揺動操作することによって動作する油圧式パイロット弁53A、53Bと、操作部17を揺動操作するときにその揺動操作に対して抵抗力を発生させるダンパ部54、54とを備える操作装置50において、各ダンパ部54は、操作部17に伴って揺動する複数の揺動側摩擦板57が、揺動が阻止された複数の固定側摩擦板58に対して、揺動方向に対して直交する方向に押圧ばね60によって押圧されて摩擦トルクを発生する構成。 (もっと読む)


【課題】エコノミーモードでの作業中に、作業性を損なうことなくエンジンの出力アップをスムーズに行えるようにする。
【解決手段】このエンジン制御装置は、パワーモードとエコノミーモードとでエンジンモードを切り換え可能であるとともにキックダウンが可能であり、作業機操作レバーを有する作業車両に用いられる。この装置は、パワーモードであるかエコノミーモードであるかを判定する手段と、現在の変速段を検出する手段と、キックダウンの指示があったことを検出する検出手段と、エンジンモードがエコノミーモードでありかつキックダウンの指示により第2速以上の変速段から第1速に移行された状態で、さらにキックダウンの指示があったときにエンジンをパワーモードに移行させる手段と、作業機操作レバーのグリップ部に設けられキックダウンの実行を指示するための指示部材と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 コントロールケーブルの種類、取付方向等に関係なく、コントロールケーブルとガバナレバーとの干渉を防止し、設計時の自由度を高める。
【解決手段】 コントロールケーブル19とガバナレバー13との間に設けたレバーブラケット20は、ガバナレバー13に向けて延びた腕部20Aの先端部にオフセット連結部20Cを設け、このオフセット連結部20Cに腕部20Aからガバナレバー13側に寸法Cだけオフセットした位置に連結ピン20Dを設け、連結ピン20Dをガバナレバー13の連結孔13Dに回動可能に連結する構成としている。従って、オフセット構造によってガバナレバー13に対するコントロールケーブル19、腕部20Aの干渉を回避することができるから、コントロールケーブル19の種類、取付方向等の条件の範囲を広げることができ、設計の自由度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】グリップ本体の母指球面の上部に親指の腹を沿わせて案内することができるとともに、スイッチへの手の侵入に抵抗を与えて、スイッチの誤操作を防止できるようにする。
【解決手段】手のひらと長指で把持するグリップ本体5と、このグリップ本体5の頂部Aに配置されていて親指で操作可能なスイッチ6とを備え、前記グリップ本体5に、母指球と当接する母指球面Bと、手のひらの中部及び小指球と当接する手掌面Cと、長指と当接する長指面Dと、手で把持したときに長指の先端と母指球との間に位置して親指が配置可能な開放面Eとを有する。前記グリップ本体5の母指球面Bの上部に、スイッチ6を操作する際に親指の腹を沿わせる浅溝状の親指案内部Baを形成し、この親指案内部Baと開放面Eとの間及び親指案内部Baと手掌面Cとの間の内の少なくとも一方に、スイッチ6への手の侵入に抵抗を与える隆起部を形成する。 (もっと読む)


【課題】作業中の負荷情報をオペレータに正確に、かつ、レバー操作の邪魔にならないように伝達する。
【解決手段】アクチュエータを操作する操作レバー1のノブ3にスライダー18を、水平方向にスライドしてノブ外周からの突出量が増減する状態で設ける。一方、作業中の負荷を検出する各センサ6〜10からの信号に基づいてコントローラ12で負荷を演算し、この負荷に応じてスライダー18を外向きにスライドさせることによりノブ3の外形を変形させ、この変形を負荷情報として、手の触覚を通じてオペレータに伝達するようにした。 (もっと読む)


【課題】 パイロット油圧源は油圧ポンプの吐出油を直接利用しており、減圧弁によってパイロット圧にまで減圧しているために油圧エネルギーを無駄に消費しているというという課題があった。
【構成】 油圧ポンプのセンタ油路に1又は複数の制御弁とネガコン用絞りと油タンクを設けた建設機械の油圧回路において、前記ネガコン用絞りの上流から分岐油路を設け、該分岐油路にリリーフ弁を接続すると共に、該分岐油路にロードホールドチェック弁とアキュムレータを接続し、該アキュムレータに蓄積された圧油をリモコン弁等のパイロット油圧源としたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 従来の建設機械は、アイドリングストップ制御によってエンジンが再始動される際、エンジンに掛かる負荷が高負荷となり、エンジンの始動性が悪くなる。
【解決手段】 コントローラ1は、動作指令出力遅延手段を構成しており、操作検出手段によって操作レバー2または操作スイッチ3の操作が検出されて、アイドリングストップ制御手段によってエンジン5が再始動される場合に、動作指令出力手段による動作指令の出力を、操作検出手段によって操作レバー2または操作スイッチ3の操作が検出された時刻tから一定時間T経過するまでの時刻tに遅延させる。このため、アクチュエータ9,10に供給される圧油の流量が電磁比例弁7または電気指令可変油圧ポンプ8bによって制御されるタイミングは、動作指令の出力の遅延に伴って遅れ、アクチュエータ9,10を駆動するエンジン負荷の発生は、エンジン5の再始動時よりも遅れる。 (もっと読む)


【課題】特にミニホイールローダに用いられるガバナケーブル用ブラケットに関し、ガバナケーブルの組み付け性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車両においてガバナケーブルをエンジンのガバナに取り付けるためのガバナケーブル用ブラケット1が、ガバナケーブルに嵌合する嵌合部21aが形成された第一分割ブラケット2と、第一分割ブラケット2と別体であって、ガバナに固定される固定部32bが形成された第二分割ブラケット3と、第一分割ブラケット2と第二分割ブラケット3とをボルト6で一体に連結するために、第一分割ブラケット2に形成された第一ボルト穴22a及び第二分割ブラケット3に形成された第二ボルト穴32aと、第一ボルト穴22a及び第二ボルト穴32aの何れか一方に溶接されたナットとを備える。 (もっと読む)


【課題】操作装置の特性を動的に変化させ、急操作時の操作感又は操作性の向上と誤操作の抑制を両立することができる操作装置を提供する。
【解決手段】操作者の操作に応じて作業機械のアクチュエータの動作指令値を生成する操作装置70において、操作入力を受ける被操作部材71、及び被操作部材71の動作を基に操作信号を出力する操作信号生成手段72を有する操作入力手段76と、操作者が被操作部材71を制動する動作を検出する制動動作検出手段78と、被操作部材71に対して操作方向と反対方向に作用する力を付加し被操作部材71の動作を減衰させる抵抗反力生成手段75、制動動作検出手段78からの検出信号に基づいて抵抗反力生成手段75への指令値を生成する抵抗反力指令値生成手段73、及び抵抗反力指令値生成手段73からの指令値に応じて抵抗反力生成手段75に指令信号を出力する抵抗反力制御手段74を有する操作支援手段77とを備える。 (もっと読む)


【課題】着座する方向が後方を向くように方向を変更した操縦席に着座した操縦者では、走行ペダルを操作して車体を前進または後進させることが困難な作業車両を、簡易構造で且つ安価に、着座する方向が後方を向くように方向を変更した操縦席に着座した操縦者であっても、走行ペダルを操作して車体を前進または後進させることができる作業車両とする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】操縦者が着座して操縦を行うための操縦席6を車体に設けるとともに、車体の後部に作業機3を着脱可能に設けた作業車両1において、操縦席6の前下方に上下回動可能に設けられ、車体の前進または後進の操作を行うための走行ペダル20と、操縦席6の前側方に上下方向に延出して設けられ、走行ペダル20と連動連結して、走行ペダル20の回動を操作可能とする走行操作レバー10とを備える。 (もっと読む)


【課題】学習機能を備えることで、作業者の感覚に適合した操作特性で建設機械のアクチュエータの駆動制御を行うことができる駆動制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、建設機械のアクチュエータの駆動制御を行う駆動制御装置であって、建設機械の操作手段に対して行われた操作履歴に基づいて、操作速度の基準速度を学習する学習手段を含み、建設機械の操作手段に入力される操作量の変化速度と、前記学習手段により学習された基準速度との関係に応じて、前記操作手段に入力される操作量に応じた前記アクチュエータの出力特性を変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作手段の操作速度に応じて操作特性が変化する態様で建設機械のアクチュエータの駆動制御を行うことができる駆動制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、建設機械のアクチュエータの駆動制御を行う駆動制御装置であって、建設機械の操作手段に入力される操作量と、該操作量の変化速度とに基づいて、前記アクチュエータの出力の目標値を決定することを特徴とする。前記アクチュエータは、建設機械の上部旋回体の旋回機構、及び、建設機械の下部走行体の走行機構の少なくともいずれか一方を駆動する電動機であり、前記アクチュエータの出力は、前記電動機に印加される電流を制御することにより制御される。 (もっと読む)


【課題】 建設機械の操縦装置において、操作レバーボックスの跳ね上げ方向の回動角度を調整できるようにする。
【解決手段】 建設機械の運転席1の側方に固定されている回動支持ブラケット4に、操作レバーボックス3を回転軸29を中心に回動可能に支持させる。操作レバーボックス3を使用位置と跳ね上げ位置との間で回動させるときのガイドとなるガイドバー25の下端部に、ストッパボルト34を取り付ける。ストッパボルト34の先端位置を調整することにより操作レバーボックス3を跳ね上げ方向へ回動するときのストッパボルト34がガイドピン26に当るまでの角度を調整できるようにする。 (もっと読む)


【課題】静油圧式無段変速装置の作動を機械的連動機構でなく電子制御機構により行い、常に正確に静油圧式無段変速装置を作動可能な走行車両を提供すること。
【解決手段】エンジンの動力を回動角度を調整して出力する静油圧式無段変速装置8のトラニオン軸8aの回動角度をピストンロッド6aのストローク長さを油圧シリンダ6で決めるが、前進ペダル1aと後進ペダル1bとの間でのペダル踏み込み位置の切り替え時にペダルセンサ3sが中立位置を検知すると、所定時間中立位置にトラニオン軸8aをとどめ、その後所定時間後にペダルセンサ3sで検知する前進ペダル1a又は後進ペダル1bの位置に応じたトラニオン軸8aの回動角度にする制御を行う。前進ペダル1aと後進ペダル1bとの間で速やかに踏み替え操作した場合であっても、変速ショックが著しくオペレータの体が揺られフィーリングが悪くなることがなく、また、機械部品の耐久性の劣化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】作業車両において後向き運転姿勢での前後進走行を安全に行なう。
【解決手段】
走行車体1の前側部あるいは後側部にフロントローダ10やバックホウ11等の作業機を具備する作業車両において、走行入り切りスイッチ37を押しながら後シャトルスイッチ31の前進スイッチ31aあるいは後進スイッチ31bを押すと前進あるいは後進する構成する。そして、バックホウ検出手段がバックホウ11の装着を検出した状態で、主変速装置48,49及び副変速装置50,51が低速変速状態で、走行入り切りスイッチ37と後シャトルスイッチ31が同時に押され、且つ、前後進切替手段Aが中立状態であるときに、後シャトルスイッチ31の前進スイッチ31Fあるいは後進スイッチ31Rの押された方向へ機体を走行させる走行制御手段35を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、アクチュエータ非操作時にメインポンプの吐出量を低下させて省エネを図る。
【解決手段】容量可変型のメインポンプ21と、該メインポンプ21の吐出量を設定するレギュレータ44と、操作レバー27の操作量を検出するネガコン圧センサP1とを備えた建設機械の油圧回路において、前記操作レバー27にオペレータの把持状態を検出するタッチセンサ41を設け、オペレータが操作レバー27を把持したことを前記タッチセンサ41が検出したときは、前記レギュレータ44に対して、メインポンプ21の吐出量をアクチュエータ26の応答性を確保する最低のスタンバイ流量とする指令信号を出力し、一方、オペレータが操作レバー27を把持しないことを前記タッチセンサ41が検出したときは、前記レギュレータ44に対して、メインポンプ21の吐出量を前記スタンバイ流量よりさらに少ない最低流量とする指令信号を出力するコントローラ40を設けた。 (もっと読む)


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