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Fターム[2D012DB00]の内容

ショベル系(制御を除く) (703) | 作業機の取付 (55)

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Fターム[2D012DB00]に分類される特許

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【課題】既存のベースマシンのアタッチメントとして使用可能にし、併せて泥土と固化剤の混合効率の向上及び固化剤の均一な撹拌・混合を可能にした泥土撹拌装置を提供する。
【解決手段】泥土に固化剤を添加して撹拌・混合する泥土撹拌装置であって、支持枠体20の縦部材2004と2006との間に延在し縦部材2004、2006に回転可能に支持された第1撹拌体30と、第1撹拌体30から離れて縦部材2004と2006との間に延在し縦部材2004、2006に回転可能に支持された第2撹拌体40と、第1撹拌体30を回転する第1駆動モータ50と、第2撹拌体40を回転する第2駆動モータ60と、縦部材2004、2006にそれぞれ設けられ第1撹拌体30と第2撹拌体40との間に固化剤を供給する固化剤供給管70とを備える構成にした。 (もっと読む)


【課題】作業用アタッチメントをアームに固定してなる作業ユニットを作業車両から分離可能とすること。
【解決手段】作業車は、通常の作業時には、ホルダ2と、アーム11と、シリンダ3とを備え、シリンダ3の伸縮動作で、アーム11を揺動させる。ホルダ2は、走行可能の作業車両1のフレームに固定されている。アーム11の一端には、作業用アタッチメント12が取り付けられ、アーム11の他端は、作業車両1のフレームに回転可能にかつ着脱可能に取り付けられる。シリンダ3のシリンダケース3aがホルダ2に回転可能にピン結合されると共に、ピストンロッド3bがアーム11に連結されている。アーム11を作業車両1から分離する際には、アーム11の他端を作業車両1から離脱させると共に、シリンダ3のピストンロッド3bをアーム11から取り外し、ホルダ2にピン結合させる。 (もっと読む)


【課題】超ロングアタッチメントを保持する姿勢保持架台において、超ロングアタッチメントに設けられたシリンダへの負担を軽減しつつ据え付け時間を短縮する。
【解決手段】油圧ショベルのメインブームに取り付けられるブーム7と、中継ぎブーム47と、アーム57と、中継ぎブーム47とブーム7とを連結するシリンダ15,19とを備えた超ロングアタッチメント3を、アーム57の先端部57aがブーム7の基端側7aに向くように折り畳まれた状態で保持する超ロングアタッチメント3の姿勢保持架台2である。ブーム長手方向に延び、超ロングアタッチメント3を左右両側及び下側から囲むように設けられた架台本体23と、ブーム7の基端側を剛体支持する基端側受け部材39と、ブーム7の先端側を基端側受け部材39よりも高い位置で剛体支持する先端側受け部材39,41と、アーム57を弾性支持する緩衝装置43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 第1,第2部材に対する連結ピンの抜差し作業を円滑に行う。
【解決手段】 ピン抜差し機構18を、シリンダ19と、シリンダ19の一端が連結された第1リンク20と、左,右の連結ピン16,17と第1リンク20との間を連結する左,右の第2リンク22,25と、左,右の第2リンク22,25とシリンダ19の他端とを連結する左,右の第3リンク28,31とにより構成する。これにより、シリンダ19の力が左,右の第3リンク28,31を介して左,右の第2リンク22,25に伝わり、左,右の第2リンク22,25が、第1リンク20との連結部を支点として左,右方向に移動するので、左,右の第2リンク22,25の一端側22A,25Aに連結された左,右の連結ピン16,17を、左,右の第1ブラケット12,13と左,右の第2ブラケット14,15とに対して円滑に抜差しすることができる。 (もっと読む)


【課題】アダプタの凹部と上部旋回体側ピンの接触による摩耗やそれに伴うガタの発生が防止される作業用アタッチメントの着脱装置を提供する。
【解決手段】上部旋回体2に設けたブラケット26に下部ピン孔32および上部ピン孔35を設ける。アダプタ27に作業用アタッチメントのブームフート部12aとブームシリンダ11とをピン42,45により連結する。アダプタ27のブラケット26への取付け側の一方に上下面を平面状に形成した凹部55を設ける。上部ピン孔35に上部ピン34を挿着する。上部ピン34に筒状ピン36を回動可能に外嵌する。凹部55の上下面と筒状ピン36の平面部との面接触により面圧を低下させ、摩耗を低減する。下部ピン孔32とアダプタ27の連結部57のピン孔に下部ピン31を挿着してブラケット26にアダプタ27を連結する。 (もっと読む)


【課題】 フレーム本体の左右幅に拘わらずキャビンの左右幅を大きくすることができるようにする。
【解決手段】 機体フレーム及びキャビンの左右両側に左右一対のアームが設けられ、機体フレームは、フレーム本体と、左右一対の支持枠体とを備えたローダ作業機であって、左右一対の支持枠体の内側壁及び外側壁は、フレーム本体の側壁よりも外側方に配置され、左右一対の第1リフトリンクはフレーム本体の左右一対の側壁よりもそれぞれ外側方に配置されて、左右一対の第1リフトリンクの下側基部が、左右一対の支持枠体の内側壁と外側壁との間で第1リンク支軸により枢支され、左右一対のアームの基部側が、フレーム本体の側壁よりも外側方で、第1リフトリンクの上遊端側に第1アーム支軸により枢支され、左右一対のアームはフレーム本体の外側方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 インプルメントを用いる作業仕様と一般のトラクタ作業仕様に手間少なく切換えることができるとともに、インプルメント用油圧回路の配管メンテナンスを容易に行うことができるトラクタを提供する。
【解決手段】 機体後部に配備された切換バルブ25と、運転ステップ6の前端前方箇所に配置されるとともに複数の配管接続ポート28aを備えた配管接続部材28とを、運転ステップ6の下方において複数本の金属配管29で連通接続するとともに、この金属配管29を、運転ステップ6の前部横側に配備された操作ペダル17,18の横外側方に配置してある。 (もっと読む)


【課題】作業用フロントの着脱が容易になり、少ない労力で短時間に作業用フロントを作業機本体に着脱でき、かつ比較的安価に実現できる作業用フロントの着脱装置と着脱方法を提供する。
【解決手段】作業機本体の作業用フロント取付け用のブラケット26に、下部ピン孔32と、この下部ピン孔32より上方でかつ作業機本体の前後方向に見て後方に上部ピン孔35を設ける。作業用フロントのブームフート部12aに着脱用アタッチメント27を設ける。着脱用アタッチメント27は、ブームフート部12aにピン42により相対回動可能に連結されると共に、ブームシリンダ11の基端部がピン45により相対回動可能に連結される。着脱用アタッチメント12に、作業機本体側に開口部を向けて、上部ピン孔35に挿着する上部ピン34に嵌める凹部47を設けると共に、下部ピン孔32に位置を合わせて下部ピン31によりピン付けするピン孔を設ける。 (もっと読む)


【課題】関節部着脱用ピンをボスから突没させるための油圧シリンダのボスに対する取付け強度が高まり、かつ部品点数が削減されると共に、油圧シリンダの取付けが容易となる関節部の着脱装置を提供する。
【解決手段】関節部を構成する一方の連結部に固定したボス12内に両端より突没可能に内蔵され、他方の連結部のボス12に着脱可能に嵌合する筒状をなす2本のピン4を備える。ボス12内に設けられる両ロッド形の油圧シリンダ16を備える。油圧シリンダ16のピストンロッド39をピン4に連結する。ボスの側面に設けた開口部18に嵌合されかつボルトによりボス12に固定して取付けられたマニホルド17を備える。油圧シリンダ16のチューブ27とマニホルド17とを凹凸嵌合して油圧シリンダ16をボス12に固定する。 (もっと読む)


【課題】 ローダ取付部材を設けた支持フレームに、センタロプスとコントロールバルブと共着できるようにする。
【解決手段】 走行車体2の前後中途部に左右が互いに連結された左右支持フレーム3を装着し、この左右各支持フレーム3の左右方向中途部に走行車体2を左右方向に跨るセンタロプス4の左右下部を装着し、各支持フレーム3のセンタロプス4より左右外方に、フロントローダ16のブーム5及びブームシリンダ6を支持するマスト17を着脱自在に装着するローダ取付部材7を立設するとともに、左右一方のローダ取付部材7にコントロールバルブ8を設ける。 (もっと読む)


【課題】 重量エンドアタッチメントの着脱作業を容易にできる建設機械のエンドアタッチメント装着装置を提供すること。
【構成】 作業機の先端にエンドアタッチメントを着脱自在に装着する建設機械において、前記作業機のアームを基端部分と本体部分に分割し、かつ、該両分割部分の分割面を着脱可能に構成すると共に、リフティングマグネット等の軽量エンドアタッチメントは前記本体部分の先端に着脱可能に構成し、鉄骨カッター等の重量エンドアタッチメントは基端部分の先端分割面に着脱可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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