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Fターム[2D012EA01]の内容

ショベル系(制御を除く) (703) | 配管 (75) | 固定支持 (28)

Fターム[2D012EA01]に分類される特許

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【課題】フロアの左右両側下方部位に左右燃料タンクを配設した作業車両において、フロントローダの油圧ホースを機体側面の補助ステップ部にコンパクトに配設する。
【解決手段】ミッションケースの上側に配設されているフロアと、フロアの左右両側部位から下方に延出している左右補助ステップフレームと、左右補助ステップフレームの下端部に取り付けている左右補助ステップと、機体前側部に配設しているフロントローダを備えた作業車両において、フロアの左右フロアの下方部位で且つ左右補助ステップの中央寄りに左右燃料タンクを配設する。左右一方の補助ステップフレームに取り付けられている支持板に複数のカプラを前後方向に沿うように平行状に取り付け、カプラの後側部に本機側油圧ホースを、前側部にフロントローダ側油圧ホースをそれぞれ連結する。 (もっと読む)


【課題】作業機において、比較的狭隘なスペースに油圧ホースを配置、拘束することが可能であり、また、油圧ホースの揺動によって追加クランプ取付け用ボルトへの過大な力の作用が回避され、もって長期にわたり追加クランプの取付け部の破損が回避できる油圧ホース拘束構造を提供する。
【解決手段】既存の油圧ホースを拘束する複数の既存クランプ10,11に、板状のブラケット46を、既存クランプ10,11と共に作業機の旋回フレームの縦板2等に締結するボルト48,49によって共締めして橋渡し状に取付ける。追加の油圧ホースを拘束する追加クランプ40,41を、ブラケット46に、既存クランプ10,11と異なる位置に取付ける。 (もっと読む)


【課題】クランプ結合と取付けを別々に行う構成を前提として、本締め操作をクランプ取付部の前面側から行うことを可能として、組み付けの作業性を改善する。
【解決手段】前後一対のクランプ23,24間にグロメット25及び複数本の配管を挟み込んだ状態で、前側クランプ23を、アタッチメント取付ブラケットの前板9に取付ける配管クランプ装置において、結合ボルト29とナット27とによって両クランプ23及びグロメット25の三層体を結合する。前板9には、結合ボルト29の頭部29aが余裕を持って嵌まり込む操作穴37を設け、三層体を、取付ボルト36によって前板9の裏面に取付けた状態で、前板9の前面側から操作穴37に工具を入れてボルト頭部29aを締め戻し操作し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】汎用性に優れ、油圧ホースの接続や固定の作業も容易にできる作業機械用の継手を提供する。
【解決手段】作業機械に備えられた油圧ホース2の継手1である。基部9から異なる方向に突出する複数の突出部10を有している。少なくとも2つの突出部11,12の突端面に、油流路15を通じて互いに連通する接続口14が形成され、少なくとも1つの突出部13の突端面に、油流路15と連通することなく、雌ネジ孔16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量な構造で安定して多数の配管を取り付けることが可能な作業機械の配管取付け構造を提供する。
【解決手段】解体機等の作業機械における配管60を取り付ける構造であり、フロントブーム25bの側板25b3の端部を上方へ突出することにより形成された少なくとも一対の延長部41と、一対の延長部41の間に架設された架設部材42と、延長部41と架設部材42の端部との間を連結する連結部とを備え、複数の配管60は、架設部材42に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 第2種取出カプラの圧抜きを圧抜き弁付き第1種取出カプラを経由してできるようにする。
【解決手段】 機体フレームに作業装置6を装着し、この作業装置6に油圧ポンプと連通する一対の油圧取り出し配管16と、各油圧取り出し配管16の先端に接続された圧抜き弁付き第1種取出カプラ17と、この第1種取出カプラ17を支持するカプラ支持具18とを設ける。カプラ支持具18に一対の第1種取出カプラ17の圧抜き弁と連通する圧抜き路19を形成するとともに、この圧抜き路19を油タンクに連通する排油管20を接続する。一対の第1種取出カプラ17と別の一対の第2種取出カプラ21を設け、この各第2種取出カプラ21に接続された分岐配管22をそれぞれ各油圧取り出し配管16に接続する。 (もっと読む)


【課題】 複数個のクランプ部材によってブームに固定配管を安定的に拘束すると共に、各クランプ部材の損傷を抑制して信頼性や耐久性を向上する。
【解決手段】 固定配管20,22への拘束力を一定に保つことができる拘束力一定クランプ部材25,30を、固定配管20,22の可撓ホース23,24との接続部位20A,22A,22Bの近傍に位置して設け、ボルト29,34の締付力に応じて固定配管20,22の拘束力を可変とすることができる拘束力可変クランプ部材35,39を、接続部位20A,22A,22Bから離れたブーム12の長さ方向の中間部に位置して設ける構成としている。これにより、拘束力一定クランプ部材25,30は、固定配管20,22の変位を受け流すことができ、拘束力可変クランプ部材35,39は、固定配管20,22を大きな拘束力で確実に拘束することができる。 (もっと読む)


【課題】分割ブームの分解、組立に伴う油圧ホースの分離、接続作業のための高所作業車が不要になると共に、作動油の飛散防止対策のための作業も軽減できる構成の作業機のフロントアタッチメントを提供する。
【解決手段】ブームが複数の分割ブーム8bの継ぎ足しにより構成され、各分割ブーム8bに添設される油圧配管24どうしが油圧ホースにより接続される。ステップ26は分割ブーム8bの片側側面に回動可能に取付けられる。ステップ26は、ブームの倒伏状態において、足場となる開き状態と、手摺27が分割ブーム8bの上面に被さる閉じ状態との間で姿勢が変更可能である。閉じ状態においてはブーム8bの上面に配設された油圧配管24および油圧ホースを、ステップ26と、カバーを有する手摺27および固定柵28により覆う。これにより、油圧配管24あるいは油圧ホースからの漏れた作動油の飛散を防止する。 (もっと読む)


【課題】ブーム用ホースの長さが長くなることを防止できるスイング式建設機械を提供する。
【解決手段】 スイングポスト11のうちブームフート部4A1よりも下側となる位置に、ブーム用ホース33,34の途中部位を保持するホース保持具28を設ける。また、これと共に、スイングポスト11のうち連結ピン12の上部近傍となる位置に、ホース保持具28から導出されたブーム用ホース33,34をブームフート部4A1側に折返すパイプ体29,30を設ける。このパイプ体29,30により、ブーム用ホース33,34の先端側ホース33B,34Bをブームフート部4A1の下側を通してブームシリンダ4Dの基端側に最短距離で配設することができ、ブーム用ホース33,34を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】油圧配管を保持する保持部材からの振動の伝播を有効に抑制することができる作業腕及びこれを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】左右一対の側板7aと、これら側板7aを上下に挟むように配置されるとともに各側板7aに溶接された上板及び下板とを有して箱状に形成された作業腕本体と、油圧配管14の途中部を保持するための保持部材17と、保持部材17と作業腕本体との間に設けられ、上板7bに対して隅肉溶接された固定部材16とを備え、固定部材16と上板7bとの間の隅肉溶接部W1、W2、固定部材16の少なくとも一方は、側板7aと上下に重なる位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂の成形品を前提として、樹脂特有のヒケや歪変形といった不具合の発生を抑え、しかもさらなる軽量化及びコストダウンを実現する。
【解決手段】全体を合成樹脂の一体成形によって直方体状に形成し、上面に、配管Pの外周一部が嵌まり込む断面円弧状の凹部12,12を設ける一方、四周に周囲リブ16…、凹部12,12の中心部の真下で凹部12,12が延びる方向を前後方向とした場合の前後二辺間の部分に中間リブ17,17がそれぞれ形成される状態で、下面側の中央部に第1の樹脂盗み部分14、左右両側に第2の樹脂盗み部分15,15を施した。 (もっと読む)


【課題】作業性を損なわずにブームの回動範囲を拡大させることができる作業機械を提供する。
【解決手段】下部走行体1の上に搭載された上部旋回体2の前端部にアタッチメント3が起伏可能に支持されている。アタッチメント3は、基端部が上部旋回体2に支持されるブーム6と、このブーム6の先端部に支持されるアーム7等とを含む。ブーム6の先端側の部分の上面には、アーム7を油圧によって駆動制御するアームシリンダ11が配設され、ブーム6の基端側の部分の下面には、上部旋回体2側から導出されてアームシリンダ11等に接続される作動油配管13が配設されている。ブーム6の中間部分に、その上面と下面とに貫通する配管経路15が形成されていて、作動油配管13がこの配管経路15を通ってブーム6の上面側に導出されてアームシリンダ11に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 第3ブームをオフセットシリンダ配置側と反対側へオフセットしたときに第1縦軸からシリンダチューブまでの距離を長くして、油圧ホースの急激な屈曲を回避できるようにする。
【解決手段】 第1ブーム2の先端に第1縦軸3を介して第2ブーム4を枢支し、第2ブーム4の先端に第2縦軸5を介して第3ブーム6を枢支し、第1ブーム2と第3ブーム6との間にオフセットリンク7を設け、第2ブーム4の左右一側方で第1ブーム2と第2ブーム4との間にオフセットシリンダ8を設け、このオフセットシリンダ8に接続される油圧ホース9を前記第1縦軸3の外周のオフセットシリンダ8配置側を通過させて第1ブーム2側へ延設する。前記オフセットシリンダ8のピストンロッド8a先端を第1ブーム2に枢支し、シリンダチューブ8b基端を第2ブーム4に枢支する。 (もっと読む)


【課題】建設機械本体に取り付けられるブームの給脂管の配管構造において、作業者が地上に立った状態で効率的な給脂作業を行うことができる配管構造を提供する。
【解決手段】油圧ショベルのブーム15に設けられた第1〜第3ピン結合部17,19,21にグリスを供給するための第1〜第5給脂管27,37,…が、ブーム15に沿うようにブーム長手方向に延設された給脂管の配管構造である。ブーム15は、先端部15aにアームが回動可能に連結される一方、基端部15bが油圧ショベル1のショベル本体3に起伏可能に取り付けられている。第1〜第5給脂管27,37,…は、一端部に設けられた第1〜第5基端側給脂口が第1〜第3ピン結合部17,19,21に各々接続されている一方、他端部に設けられた第1〜第5先端側給脂口がブーム15の先端部15aに集中配置されている。 (もっと読む)


【課題】作業機械に配索されている油圧配管を容易に接続または切り離すことができるとともに、切り離し時における油漏れを抑制することができる配管連結装置を提供する。
【解決手段】作業機械に配索されている油圧配管のジョイント部に設けられる油圧配管連結装置において、一方の上記油圧配管に接続される第1ストップバルブ21と、他方の上記油圧配管に接続される第2ストップバルブ22と、上記第1ストップバルブと上記第2ストップバルブとを接続する継手部23とを備え、上記継手部が、上記第1ストップバルブのバルブケーシング21bの接続側端部から筒状に延設されその外周面に雄ねじが形成された第1接続部24と、上記第2ストップバルブのバルブケーシング22bの接続側端部から筒状に延設され上記第1接続部の油路Sと連通し得る第2接続部25と、この第2接続部に被せるようにして設けられ、上記第1接続部の雄ねじと螺合し得る袋ナット部26とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 機体フレーム側からアーム側に配置される油圧配管が傷付きにくくなるようにする。油圧配管でローダ作業機の後部の見栄えが悪くなるのを防止できるようにする。
【解決手段】 左右一対のアームの基部が、第1リフトリンクのアーム支持部に挿入されて第1アーム支軸により枢支され、油圧アクチュエータに接続される油圧配管が支持枠体の枠体内側壁の内側から外側に貫通しかつアーム側に延長されたローダ作業機であって、左右各アームの基部が左右各第1リフトリンクのアーム支持部に対して左右方向のリンク外側壁よりに支持されて、第1リフトリンクのリンク内側壁とアームの基部の内側面との間にホース収納空間が形成され、前記油圧配管は、第1アーム支軸の前側と第1リンク支軸の前側とを通りかつ前記ホース収納空間内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】フロントローダの油圧ホースを楽な姿勢で着脱作業できるローダ作業装置を提供すること。
【解決手段】フロントローダ2の基部の左右方向両側のサイドフレーム19が走行車両1の車体3の左右方向両側に起立状に設置されたメインフレーム14に着脱可能に連結されることによって、走行車両1の車体3前部にフロントローダ2が着脱可能に装備され、前記走行車両1の車体3側に設けられたコントロールバルブ12からフロントローダ2の複数の油圧機器26,29に圧油を供給する圧油供給経路が複数本の金属パイプ31とこの金属パイプ31に接続具32を介して着脱可能に接続される複数本の油圧ホース33とで構成され、該金属パイプ31の接続具32側の端部が支持具34を介して前記メインフレーム14の後方で車体3とメインフレーム14との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ブレードシリンダ用のホースが下側の地面や障害物と接触することにより損傷するおそれを防止できるとともに上側からの落下物により損傷するおそれを防止できる作業機械を提供する。
【解決手段】下部走行体23の機体フレーム51に、腕部52を介して排土用のブレード53を上下動可能に設け、ブレード53と機体フレーム51との間に、ブレード53を上下動させる伸縮可能なブレードシリンダ54を設け、ブレードシリンダ54の上部に沿ってシリンダガード55を設ける。シリンダガード55の下側で機体フレーム51とブレードシリンダ54との間に、このブレードシリンダ54に作動油を給排するホース56,57を配設し、シリンダヘッド側に接続された長い方のホース56は、シリンダガード55の一側部下面に取付けた拘束体としてのフック58により、シリンダガード55の下側に拘束する。 (もっと読む)


【課題】油圧配管用クランプ装置の軽量化を図り、部品点数の低減及び作業の工数の削減を実現し、且つ、油圧配管に対する保持力を増大させる
【解決手段】上部旋回体に搭載された作業機に油圧配管12,12を配設すると共に、該油圧配管12,12をクランプ部材14によりクランプするように構成された建設機械の油圧配管用クランプ装置13において、前記クランプ部材14は合成樹脂又はゴムにより形成され、且つ、該クランプ部材14には、油圧配管12,12を嵌着してクランプするためのクランプ溝18が凹設されている。クランプ溝18,18は、油圧配管12,12の外径と略同径を有する断面略C字状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】作業腕の先端に取付ける作業装置に作動油を、簡単な部品構成および容易な組立で供給することができる油圧ショベルを提供する。
【解決手段】油圧ショベルが、作業腕(16)の先端に取付けられる作業装置を揺動作動させる油圧シリンダ(22)と、この油圧シリンダに接続された作動油給排用の一対の油圧ホース(24a、24b)と、この油圧シリンダの近傍に取付けられた一対の油圧配管(26a、26b)を備え、この油圧配管の各々が、一端に上記一対の油圧ホースを油圧シリンダから外して接続することができる接続部(A1、A2)を備え、作業腕(16)の先端に向けて延びた他端に作動油給排用の接続部(B1、B2)を備えている。 (もっと読む)


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