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Fターム[2D012FA00]の内容

ショベル系(制御を除く) (703) | バケット掘削機のその他の構成部品 (20)

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【課題】油圧ショベルで土木工事を行いながら、土木工事に伴う粉塵の発生を効果的に抑制することが可能な粉塵抑制システムおよび粉塵抑制方法を提供することを目的とする。
【解決手段】油圧ショベル10のバケット15付近に配置されるとともに、粉塵の発生源に向けて該粉塵を抑制するための液体20aを噴射するノズル21と、このノズル21に液体20aを供給するための供給手段22と、を有する液体噴射装置20と、この液体噴射装置20による液体20aの噴射動作と前記バケット15の動作とを連動制御する制御手段30とを備えている。これにより、土砂を湿潤化できるとともに、発生した粉塵に液体を付着させることができる。 (もっと読む)


【課題】ブームとブームシリンダとの車体への取付け取外し作業を容易に行うことができ、しかも、ブームとブームシリンダとを安定して保管、輸送することができる作業機および作業機に用いる分解ブーム載置台ならびに作業機の分解方法を提供する。
【解決手段】下ブーム13とブームシリンダ20,21との間には、下ブーム13に対するブームシリンダ20,21の揺動を許容しつつ下ブーム13とブームシリンダ20,21とを連結する連結ロープ31を設ける。これにより、下ブーム13およびブームシリンダ20,21を上部旋回体3のブラケット8から取外すときに、1台のクレーン40により一体的に取扱うことができ、取外し作業を容易に行える。また、取外した下ブーム13およびブームシリンダ20,21は分解ブーム載置台32に載置するので、下ブーム13およびブームシリンダ20,21を安定して保管、輸送することができる。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベルのブームに設けたピンに回動を自在に取り付けられた、吊り作業においてワイヤを掛ける吊り金具が、機体振動などによってピンを中心に回動するのを防止し、さらに吊り穴へのワイヤ掛けが容易にできるようにする。
【解決手段】吊り金具20が、ピン穴22を挟んだ一側に形成されたワイヤを掛ける吊り穴24と、他側に形成された錘部26を備え、ピン穴22を挟んだ錘部26側の質量を吊り穴24側よりも大きく形成し、ピン穴22を油圧ショベルのブーム14から突出したピン28に回動自在に取り付けた状態において、錘部26側が上記質量の違いによってピン28の鉛直方向下方に位置付けられようにする。 (もっと読む)


【課題】長尺の治具を用意したり、溶接等によって建設機械自体に吊り具等を設けたりすることなく、安全に建設機械の吊り上げ及び吊り下げを行う技術を提供する。
【解決手段】下部走行体15や上部旋回体25、当該上部旋回体25に対して起伏自在に取付けられたメインブーム7などを有する建設機械本体3を備え、作業アタッチメント11がメインブーム7の先端部7dに脱着可能な建設機械である。メインブーム7の先端部7dには、作業アタッチメント11連結用の連結ピン17a,17bを挿通可能な第1及び第2ピン挿通孔7a,7bが形成されている。メインブーム7の先端部7dが最も後方に位置するようにメインブーム7を起立させた状態では、前後方向における第1ピン挿通孔7aの中心位置と、建設機械本体3の前後方向における重心位置G1とが略一致するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】不快な騒音の発生を防ぐことができるゴム製緩衝部材を提供する。
【解決手段】ゴム製緩衝部材10は、所定面積を有する環状の第1および第2当接面11,12と、それら当接面11,12の間に位置して周り方向へ延びる周面13と、それら当接面11,12の中央部に形成された挿入孔14と、周面13から挿入孔14に向かって径方向へ延びる切り込み16とを有する。この緩衝部材10では、挿入孔14がバックホウに取り付けられたバケットシリンダのシリンダロッドのうちのシリンダチューブから外側に露出する露出部分に挿入され、緩衝部材10の複数個が露出部分の軸方向へ互いに重なり合った状態で並び、それら緩衝部材10の重なり合った状態における軸方向の厚み寸法がシリンダロッドの露出部分のバケット最大開放時における軸方向の露出寸法よりも僅かに大きい。 (もっと読む)


【課題】 バケットリンクのフック格納空間内にフックを確実に保持する。
【解決手段】 保持ピン31の先端側を支持するピン支持部材34に、吊荷フック24を格納位置に保持するロック状態と、保持ピン31を吊荷フック24の鉤部29から離脱させるロック解除状態とに切換えられるピンロック機構37を一体に取付ける。このように、ピン支持部材34にピンロック機構37を一体に取付けることにより、ピンロック機構37が保持ピン31から離脱して紛失してしまうことがなく、ピンロック機構37によって保持ピン31を軸方向にロックすることにより、吊荷フック24を確実に格納位置に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】シリンダに容易に着脱ができ、かつ装着状態では、シリンダの伸縮動作時に脱落しないように保持できるようにする。
【解決手段】カバー部材21を構成する蛇腹部23の端部の固定用筒部24をシリンダチューブ11のロッド導出部15に着脱可能に固定するために、弾性部材を円筒形に形成したカバー端止着部材40をロッド導出部15の外周部に装着して、筒体締付部材50を用いて固定して、カバー端止着部材40の外周面に固定用筒部24が固定されるカバー止着面を形成し、これとピストンロッド12の先端に設けた連結部材16の円筒状の部位とにカバー部材21の両端における固定用筒部24,25を当接させて、同じ構造のカバー締付手段30のバンド31をドライバ部32により締め上げることにより着脱可能に固定される。 (もっと読む)


【課題】大規模で比較的深い根の植物を含む土壌の移植を容易に行うことができ、しかも、その植物を含む土壌の生態系や自然環境等の保全を図りながら移植することができる技術を提供すること。
【解決手段】植物等を含む土壌の移植に用いる土壌切り出し装置であって、上面及び下面が開放されて四角筒状に形成された切り出し枠2と、その切り出し枠2の下面開放部22に添ってスライド可能に配置される根切り部材3とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】より高精度に荷重を検出する。
【解決手段】ブームシリンダによりバケットを有する作業ブームを上下動させて前記バケットに保持された荷役物の荷重を検出する荷重検出器であって、荷役物の荷重を演算し表示装置に表示する荷重検出コントローラ21では、予め、ブームシリンダのロッド側およびテール側の油圧検出器11A,11Bと、作業ブームの回動角を検出するブーム位置検出器12の検出値から、荷役物の基準荷重と、作業ブームの回動角に対応する油圧検出器11A,11Bの差圧に基いて基準マップが形成され、さらにこの基準マップにエンジン回転数検出器14および車速検出器15による補正値が追加された複数の補正マップが形成され、油圧検出器11A,11B、ブーム位置検出器12、エンジン回転数検出器14および車速検出器15の検出値により選択された補正マップに基いて荷重が演算される。 (もっと読む)


従来の流体送給装置付きパワーショベルでは、従前型パワーショベルに流体ポンプ、流体タンク等を上部旋回体上に増設していたので、流体の補給が困難、タンク容量が小さい、高重心で不安定、悪路走破性に劣るなどの問題があった。本発明では、下部走行体の平面X型の脚部にインテグラルタンクを、下部走行体中央部に中央タンクと油圧駆動の流体ポンプを、また下部走行体上部に2〜4箇のバランスタンクを設け、かつ中央部のスイベルジョイントを介して油圧を供給する他、バランスタンク内の流体は安定化方向に移送可能とし、トレーラータンクなど給水車とも連結可能として、上記課題を解決した。
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【課題】径寸法が異なる油圧シリンダにおいて弁取付用部品を共通化することができ、コスト低減が図れる油圧シリンダの弁取付構造を提供する。
【解決手段】アーム用油圧シリンダ20の給排ポート20aと油圧配管37Aとの間に設けられ、操作レバー装置32Lの操作パイロット圧に応じて給排ポート20aから油圧配管37Aに流出する圧油の流量を制御する配管破断制御弁24を取り付けたアーム用油圧シリンダ20の弁取付構造において、シリンダ外周部20cに所定の径角度間隔θ及び所定の軸方向間隔Lで配設した2つのねじ座52と、配管破断制御弁24の挿通孔に対応して形成されたねじ座54、アーム用油圧シリンダ20のねじ座52に対応して形成されアーム用油圧シリンダ20の接線方向に長い長穴56を有する弁取付具50と、弁取付具50の長穴56に挿通し対応するアーム用油圧シリンダ20のねじ座52にねじ込む固定ボルト57とを備える。 (もっと読む)


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