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Fターム[2D012GA00]の内容

ショベル系(制御を除く) (703) | 両つかみ可能なもの (39)

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Fターム[2D012GA00]に分類される特許

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【課題】 グラブバケットに掴み取った浚渫物が、土砂などの粘性の低いものであっても、その浚渫物をグラブバケット内に噴入する加圧水により安定的に効率よく揚土することができる。
【解決手段】 グラブバケット式揚土装置において、一対のシェル10L,10Rの一方に水中ポンプPUを設け、他方に揚土パイプPを接続し、水中ポンプPUにより水中の水を吸引し、加圧水をグラブバケットG内の密閉状収容室C内に噴入し、シェル10L,10R内の浚渫物を揚土パイプPに圧送する。 (もっと読む)


【課題】作業腕の先端に取付ける作業装置に作動油を、簡単な部品構成および容易な組立で供給することができる油圧ショベルを提供する。
【解決手段】油圧ショベルが、作業腕(16)の先端に取付けられる作業装置を揺動作動させる油圧シリンダ(22)と、この油圧シリンダに接続された作動油給排用の一対の油圧ホース(24a、24b)と、この油圧シリンダの近傍に取付けられた一対の油圧配管(26a、26b)を備え、この油圧配管の各々が、一端に上記一対の油圧ホースを油圧シリンダから外して接続することができる接続部(A1、A2)を備え、作業腕(16)の先端に向けて延びた他端に作動油給排用の接続部(B1、B2)を備えている。 (もっと読む)


【課題】堆肥原料を効率良く脱水処理するとともに攪拌および切り返し処理することにより効率の良い堆肥化が可能な制御をすることができるバケット用制御装置を提供する。
【解決手段】バケット本体32の開口部31にメインクランプ33を開閉自在に設ける。メインクランプ33は、メインシリンダ36により開閉作動させる。メインクランプ33の先端側に、サブクランプ42をバケット本体32内へ屈曲可能に軸支する。メインクランプ33に対してサブクランプ42をサブシリンダ43によりバケット本体32内へ屈曲動作させる。メインシリンダ36およびサブシリンダ43は、シーケンス回路および電磁弁を含む油圧回路を備えた制御手段により繰返し開閉作動させる。 (もっと読む)


【課題】堆肥原料を効率良く脱水処理するとともに攪拌および切り返し処理することにより効率の良い堆肥化が可能なバケット装置を提供する。
【解決手段】バケット本体32の開口部31にメインクランプ33を開閉自在に設ける。メインクランプ33は、メインシリンダ36により開閉作動させる。メインクランプ33の先端側に、サブクランプ42をバケット本体32内へ屈曲可能に軸支する。メインクランプ33に対してサブクランプ42をサブシリンダ43によりバケット本体32内へ屈曲動作させる。 (もっと読む)


【課題】グラブバケットにより薄層浚渫を確実に行うことができるグラブバケット式浚渫船とこれを用いた浚渫方法を提供する。
【解決手段】ブーム7,アーム8及びこのアーム8に連結したグラブバケット3を備えたバックフォーを浚渫船1に搭載する。グラブバケット3のバケット本体21の刃先22の位置を検出する刃先位置検出手段と、アーム8とグラブバケット3を連結し、該アーム8に対してグラブバケット3を昇降するバケット昇降手段40と、このバケット昇降手段40を制御するグラブバケット開閉制御手段とを備える。刃先位置検出手段により刃先22の位置を確認して水底面に対し刃先22を合わせ、バケット本体21を閉めながら、グラブバケット開閉制御手段の制御により水底面を薄層浚渫するように、グラブバケット3を昇降して浚渫を行うことができる。また、刃先位置検出手段は、浚渫船1に設けたGPS装置の位置情報を用いるから、刃先位置を正確に設定できる。 (もっと読む)


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