説明

Fターム[2D012GA01]の内容

ショベル系(制御を除く) (703) | 両つかみ可能なもの (39) | バケットとサブバケットによるもの (12)

Fターム[2D012GA01]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】 バケットの任意の角度においてバケットの開放口を蓋で閉鎖できる
ようにしたバケット装置を提供する。
【解決手段】 操作アームの先端にバケットのブラケットをバケットピンの圧
入によってピン連結するとともに、バケットの開放口を蓋で閉鎖するようにしたバケット装置において、上記蓋(20)の基部にはレバー(23)の一端部が一体的に設けられ、該レバーは上記バケット(10)のブラケット(11)に回動自在に連結され、上記レバーの他端部にはアクチュエータ(30)の駆動部分(30A)が連結され、上記アクチュエータの基部は上記バケットのブラケットに回動自在に連結されている。 (もっと読む)


【課題】木材のグラップル作業並びに地面の地均し及び掘削が行えるグラップル装置において、旋回ベアリングの損傷を防止して耐久性を向上させる。
【解決手段】木材のグラップル作業並びに地面の地均し及び掘削を行うグラップル装置において、油圧ショベルのアームの先端に揺動可能に支持される取付ブラケットと、取付ブラケットに対して旋回ベアリングを介して回転自在に接続されるフレーム35と、フレーム35に連結され、アームの揺動操作により地均し及び掘削作業を行う第1トング40と、第1トング40に対向して配置され、フレーム35に対して揺動可能に軸支された第2トングとを設ける。第1トング40の基端側をフレーム35に第1連結ピンによって支持すると共に、この第1連結ピンから離れた位置で固定ストッパ60によってフレーム35に固定し、第1トング40に所定の負荷が加わると、固定ストッパ60が外れるように構成する。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントとして使用されるクラムシェルバケットの製作費が低減するクラムシェルバケット装置を得る。
【解決手段】左右のバケット(21a,21b)を回動可能に連結する連結部材(23)を設け、建設機械のアーム(6)先端部に懸垂部材(27)を吊り下げ連結し、前記連結部材(23)の上部と前記懸垂部材(27)の下部とに、互いに係脱可能な係合部材(25)を設ける。また、前記懸垂部材を上下に長い吊り金具(27)とし、該吊り金具(27)の下部と連結部材(23)の上部とに、互いに係脱可能な係合部材(25)を設け、前記吊り金具(27)に左右のバケット(21a,21b)を開閉させる油圧シリンダ(30)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 この発明は工事がより簡単で、低コストで、確実に濁水発生を阻止出来る汚濁防止用蓋付バケットを開発・提供する事にある。
【解決手段】 ヒンジを介してリフトアームに枢着されたバケットであって、該バケットの開口部を覆う汚濁防止用蓋を設けるにあたり、バケットの開口部の縁部には、土砂流出防止用のパッキン等の軟質部材を設け、前記蓋は、該軟質部材を介して前記バケットと重合し、且つ、蓋は、バケットが土砂を掬った際、山積み状態を崩さないよう上部方向に膨出した逆椀状に形成すると共に、該蓋一端には、バケットのヒンジと、ほぼ同軸に開閉用ヒンジ部を設け、該蓋部の他端には、ワイヤーロープ等の保持部材の一端と係止し、該保持部材の他端は、バケットに蓋が重合した際に、保持部材が緊締するよう設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 バケットによる掘る動作及び運ぶ動作ができると共に、掴み動作もでき、しかも作業具用シリンダが一種類で済み、シリンダの制御やその油圧回路の構造が簡単になり、全体の構造も簡単で製造費が安上がりになるようにする。
【解決手段】 第1作業部材と第2作業部材とで掴み動作をするように、第1リンクと第2リンクとが開閉軸廻りに揺動自在に連結され、第1作業部材と第2作業部材とが閉じた状態で互いに固定されてバケットを構成するように、第1リンクと第2リンクとが開閉軸から離間した位置で挿脱自在の連結ピンにより連結固定可能に構成され、
第1作業部材のブーム支軸廻りの揺動動作に連動して第2作業部材が第1作業部材に対して開閉軸廻りに揺動することにより第1作業部材と第2作業部材とが掴み動作するように、第2リンクの先端側とブームとが第3リンクにより連結解除自在に連結されている。 (もっと読む)


バケットの二つの顎部材(8)各々が、二つの硬質な部分、すなわち容器(8a)及びショベル(8b)から成り、容器(8a)及びショベル(8b)は回動スピンドル(7)の周りで互いに対して関節連結される。容器(8a)及びショベル(8b)はサスペンションアーム(4)及び移動アーム(9)によってシャーシ(1)及び制御アクチュエータ(10)に連結される。容器、ショベル、サスペンションアーム、移動アーム、アクチュエータ、及びシャーシ間における各顎部材の関節連結部は、関節連結された四つのシステムを前提として成立し、各システムは四つのプッシュロッド(14、15、16、17)を有する。顎部材の最大の開位置からのバケットの閉動作の間、制限された振幅の相対的な回動が各顎部材の容器とショベルとの間で交互の方向に生じる。
(もっと読む)


【課題】 油圧ショベルにおいてバケットの開口部を塞ぐ保持部材を設けた際に、保持部材とバケットとの間の部材を破壊したり、保持部材の開閉機構を破壊したりすることがないようにする。
【解決手段】 駆動ギヤ31の回動を規制するストッパ32を設ける。バケット12と保持部材13との間に障害物がないときには、バケットシリンダ14が伸縮すると、リンク機構15によりバケットシリンダ14の伸縮運動がバケット12の揺動運動となると共に、ストッパ32により駆動ギヤ31の回動が規制され、リンク機構15のジョイント23の回動が駆動ギヤ31、従動ギヤ33を介して保持部材13に伝えられ、保持部材13が揺動する。障害物41があると、ストッパ32がフリーになり、保持部材13が障害物から受ける反力M2に対して、駆動ギヤ31が空転して、反力M2を逃がす。 (もっと読む)


【課題】 浚渫中に左右のバケットから土砂などが溢れることがなく、しかも浚渫後には海底などに凹所ができることがないようにしたクラムシェルバケットを提供する。
【解決手段】 クラムシェルバケットにおいて、作業機械(11)に取付けられる取付けブラケット(26)と、流体の供給によってピストンロッド(21A)を伸長収縮させ得る流体シリンダ(21)と、取付けブラケットに上下動可能にかつ開閉可能に支持され、底部先端に刃先部が形成され、流体シリンダの伸縮によって上下に変位される左右のバケット(23)と、流体シリンダのピストンロッドの伸縮と左右のバケットの上下変位とによって左右のバケットの刃先部を同一平面上に位置させたままで左右のバケットを開閉させる左右のリンク機構(24)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 直径が20〜30センチメートルで、深さ1〜1.5メートルの穴を掘るため、建設機械のアーム先端に取付ける穴掘用アタッチメントを提供する。
【解決手段】 穴掘用アタッチメントは、はさみ形状で、相対する胴体部は、先端が狭く、後端が広くなるような三面体のテーパー形状で構成され、先端に穴堀用の爪が取付けられる。このように構成した2個のバケットを互いに開口部が向き合うように、支持部を中心として回動自在に連結させると共に、前記バケットを開口した状態で土中に差し込み、土を挟み込みながら排土させ、土中に穴を開けることができる建設機械に取付ける穴掘用ツル口バケットを提供する。 (もっと読む)


【課題】 バックホウのグラブバケットを上下に移動させることが殆どなく水底に保持したまま水底の浚渫土を、グラブバケット内より排送管を通して揚土することができ、浚渫土の散乱による水の汚染を低減することができる。また、浚渫に際してグラブバケットを上下に大きく移動させないで済むので、その浚渫作業を能率良く行なうことができる。
【解決手段】 バックホウBHによる浚渫装置であって、バックホウBHの屈折ブームBの先端に設けられるグラブバケットVの出入口14に強制開閉可能に設けられるフラップ20は、グラブバケットV内を擦り動くようにされ、またグラブバケットVの上面には排送管30が連通接続され、この排送管30は作業台船S1上を経て土運船S2へと延長される。 (もっと読む)


ここに提供されるのは、掘削機用グラップル部材を持つバケットアセンブリである。本バケットアセンブリには以下が含まれる。第1ヒンジブラケットを介して掘削機ブームにマウントされた支持プレートを前後方にチルトさせるための前後方チルトユニットと、前記前後方チルトユニットの支持プレートの下に回転可能に配置された回転ユニットと、前記回転ユニットの下に配置された支持フレームと、バケット部材とグラップル部材であって、マウントされ、油圧を用いて前記バケット部材と前記グラップル部材とを駆動するための前記バケット部材に向き合い、ここにおいて、前記支持フレームと前記グラップル部材とが超硬合金チップ付きバケット歯と超硬合金チップ付きグラップ歯とを持つことを特徴とするバケット部材とグラップル部材と、油圧を用いて前記回転ユニットをチルトさせるように前記前後方チルトユニットと前記回転ユニットとの両方にマウントされた左右チルトユニット。
(もっと読む)


【課題】 同一のバケットに掘る、掴む、集める等の多数の機能を備える上、作業対象物の幅が異なる場合における対応性を向上した油圧ショベル用バケットを提供する。
【解決手段】 油圧ショベルのブームに着脱すべく形成された基部10と、該基部10に支持された二つの可動バケット30,30とを備え、各可動バケット30は、他方の可動バケット30に対し開閉回動可能に軸支されるとともに、その軸支部30bがスライド機構40を介して基部10に支持され、前記スライド機構40は、各可動バケット30を他方の可動バケット30に対し接近離間する方向にスライドさせるように、前記軸支部30bを基部10にスライド可能に支持している。 (もっと読む)


1 - 12 / 12