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Fターム[2D015AA00]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | 連結装置 (112)

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【課題】機器をマウント部材を介して梁材に取付ける構造を前提として、マウント部材の位置や水平度の調整機能を備え、機器の取付精度を向上させる。
【解決手段】ショベルのアッパーフレーム23に梁材32,32を設け、この梁材32,32にプレート穴33…を設けるとともに、各プレート穴33…の裏面側にプレート受け36,36をプレート穴33の下面開口に臨んで左右両側に設け、マウント部材31…が取付けられるマウントプレート37…を、プレート受け36,36によって下側から支持される状態でプレート穴33…に嵌め込み、水平及び垂直方向に位置調整した上でプレート穴33…に固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】スイングポストの収容空間に収容される複数本の油圧ホースのうちのスイングシリンダ側に位置する油圧ホースの長さ寸法を、短く設定可能とした。
【解決手段】本発明はミニショベルから成り、旋回体2の旋回フレーム2aに連結され、作業装置4が取り付けられるスイングポスト3に設けられる複数の油圧ホース14の収容空間3eを形成し、作業装置4の延設方向とは略直交する方向に延設される後壁3gに連設させて、スイングポスト3に、スイングシリンダ12が連結されるスイングポスト3の張り出し部3c方向に進むに従って後壁3gから次第に後退する後退壁3hを設けた構成にしてある。後退壁3hは、側面視が曲面を形成するように設けてある。また本発明は、スイングシリンダ12側への旋回に際し、油圧ホース14aの撓みを逃がすスイングポスト3の第1窪み部3iを、後退壁3hに連設させてある。 (もっと読む)


【課題】運転室の高さを低くして輸送時における輸送制限高さを低く抑えることが可能になるとともに、作業用フロントの先端の作業具による作業状況のオペレータによる目視が容易となる構造の双腕型作業機を提供する。
【解決手段】下部走行体1上に設置する旋回フレーム2aの前部の左右にそれぞれ作業用フロント取付け部8A,8Bを設ける。旋回フレーム2aの前部に、作業用フロント取付け部8A,8Bより前方に突出した突出フレーム29を設け、その突出フレーム29上に運転室5を設置する。 (もっと読む)


【課題】分解、組立の作業性を向上させることができる建設機械のスペーサを提供することを目的とする。
【解決手段】建設機械のアタッチメントを構成するブーム、アーム、バケット等に設けた支持板と前記ブーム、アーム、バケット等を駆動する油圧シリンダの基端部又はピストンロッドの先端とを、ピン軸20によって連結するピン軸連結部に介装される建設機械のスペーサであって、前記スペーサ26は、円筒状のスペーサ本体27と、前記円筒状のスペーサ本体27の外周面に設けた把持部28とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型化の実現が可能になると共に、比較的軽量化された部材によって構成することが可能であって、輸送も容易となるフロント取付け構造を有する双腕型作業機を提供する。
【解決手段】作業用フロント取付け部8A,8Bを、上部旋回体2の旋回フレームと一体をなすベース部80A,80Bと、フロントブラケット81A,81Bとにより構成する。ベース部80A,80Bは、左右の側面が開口された中空状に構成するとともに、側面41を、後側より前側が作業機の中央側に寄るように傾斜させて形成する。フロントブラケット81A,81Bに、揺動ブラケット10A,10Bを介して作業用フロント7A,7Bを水平揺動可能に取付ける。ベース部80A,80B内にフロントブラケット81A,81Bを側面開口部から挿入してピン39により分離可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】ブラケットを軽量化すると共に剛性を高め、更に油圧ホースの保護を図る建設機械のスイング構造を提供する。
【解決手段】ターンテーブルにピン19を介して左右方向へ回動可能に配置されるブラケット31と、ブラケット31内を通して配置される油圧ホース30とを備え、
ブラケット31は、上側ピン固定部32と、下側ピン固定部33と、側方固定部34と、第一側面部35及び第二側面部と、側方固定部34の前方に位置して第一側面部35及び第二側面部に固定される前面部38とを備え、
前面部38、側方固定部34、第一側面部35、第二側面部は、上側開口43及び下側開口44を備えて上下方向に油圧ホース30を通し得る内部空間45を形成し、内部空間45を有する構造は、上側開口43から下側開口44まで閉断面で構成される。 (もっと読む)


【課題】ブームとブームシリンダとを一体的に取り扱うことができ、しかも、ブームとブームシリンダとの車体への取付け取外し作業を容易に行える建設機械を提供する。
【解決手段】下ブーム14とブームシリンダ21,22との間には、下ブーム14に対してブームシリンダ21,22を一定の範囲で揺動可能に連結するシリンダ連結機構26,27を設ける。このシリンダ連結機構26,27は、下ブーム14に設けられた突起28と、ブームシリンダ21,22に固定されたシリンダブラケット32と、突起28に移動可能に係合する長孔37Aが設けられると共にシリンダブラケット32に揺動可能に取付けられるリンク37とにより構成する。また、下ブーム14の下面には、下ブーム14と左,右のブームシリンダ21,22とを車体のブラケット8から取外して地面に置くときに下ブーム14の荷重を受ける受台40を設ける。 (もっと読む)


【課題】ブーム受台を小形、軽量化及びコストダウンしながら、ブーム受台によるブーム支持の安定性を高め、かつ、面倒な位置調整作業を不要とする。
【解決手段】ブーム受台13の本体14にフック状の係合体20、下部走行体1のクローラフレーム1bの外面に水平な取付ピン27をそれぞれ設け、組立・分解時に、係合体20を取付ピン27に上から係合させて受台本体14をクローラフレーム1bに着脱自在に取付ける。受台本体14には、上端にシリンダ受け部18を設け、ブームシリンダ9をこのシリンダ受け部18で受けてブームを支持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】焼結合金によって形成されたものにあって、割れを防ぐことができるとともに、焼結合金の磨耗粉による影響を少なくすることができる軸受装置の提供。
【解決手段】油圧ショベルの関節部等を形成する連結部10a等に配置され、図示しない軸を回転自在に保持するすべり軸受11が、縦割り形成された鉄系焼結合金製の第1分割部材11aと、第2分割部材11bと、第3分割部材11cと成るとともに、隣り合う分割部材11a〜11cの間に、第1隙間13a、第2隙間13b、第3隙間13cをそれぞれ設けてある。また、すべり軸受11が挿入される穴12aを有するハウジング12を備え、このハウジング12に上述の隙間13a〜13cを形成させる直線形状の第1突起12b、第2突起12c、及び第3突起12dを設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】溶接作業が不要でありながら、軽量で且つ強度が高い、鋳造品の連結部品を提供する。
【解決手段】鋳造品のブームトップ1は、二枚の支持板(第1ブラケット11及び第2ブラケット)と、二枚の支持板の間に配置された中間支持材2と、を備える。中間支持材2は、(i)鋳型の取り出し穴21hが形成された底板21と、(ii)取り出し穴21hを覆うカバー板22と、を有する。底板21の、取り出し穴に面する縁部21rの全周には、鋳型の取り出し方向Dに沿って突出する突出部21tが形成されている。 (もっと読む)


【課題】高所解体機の分割型ブーム連結の効率の悪さと連結ピンの損傷を防止する。
【解決手段】トップブーム6の先端側に中間アーム7及びアーム8を介して破砕機9が取り付けられ、ベースブーム5とトップブーム6とを連結する連結ピン26は、遠隔操作により伸長駆動される油圧シリンダ21に結合されている。更に、油圧シリンダ21の外側には保護ケース兼用の取付ブラケット31が設けられ、油圧シリンダ21は自由度を有した状態で取付ブラケット31内に収納されている。また、取付ブラケット31には、連結ピン26の抜け止め防止用のロックピン29が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 カバーを旋回台に開閉自在に支持するための作業を簡単になし得るようにする。
【解決手段】 旋回台に車両補器が搭載され、この車両補器を配置した補器ルームを覆うカバーが設けられ、該カバーがヒンジ部材により旋回台に開閉自在に支持された旋回作業機のカバー装置であって、
前記ヒンジ部材は、旋回台側に固定された固定部材と、該固定部材に回動自在に連結された連結部材とを有し、カバーに連結部材の遊端部を差し込む嵌合溝が設けられ、連結部材の遊端部が嵌合溝に差し込まれて、締結具でカバーに固定されている。 (もっと読む)


【課題】 第1,第2部材に対する連結ピンの抜差し作業を円滑に行う。
【解決手段】 左,右の第1ブラケット12,13間に設けられるピン抜差し機構18を、左,右の連結ピン16,17の軸線と同一方向に伸縮可能に配置された油圧シリンダ19と、左,右の第1ブラケット12,13間に浮動状態となって配置された浮動リンク20と、浮動リンク20を介して左連結ピン16と油圧シリンダ19との間を連結した左リンク21と、浮動リンク20を介して右連結ピン17と油圧シリンダ19との間を連結した右リンク24とにより構成する。これにより、油圧シリンダ19の伸縮に応じて、左,右のリンク21,24に連結された左,右の連結ピン16,17が左,右方向に移動し、左,右の連結ピン16,17を、左,右の第1ブラケット12,13と左,右の第2ブラケット14,15とに対して円滑に抜差しすることができる。 (もっと読む)


【課題】作業機械のブームにおいて、ブーム接続時に互いに当接する部位の補修作業を簡素化する。
【解決手段】メインブームの一端側の側板に水平方向にすくい上げ用ピンを突設させ、メインブームにブーム連結ピン9で回動不能に中間ブーム8を結合する。この中間ブーム8に、すくい上げ用ピンに対応してフック21を設け、メインブームと中間ブーム8とを接続する際に、すくい上げ用ピンとフック21とを互いに当接させた状態ですくい上げ用ピンを中心に中間ブーム8とメインブームとを相対的に回動させてブーム連結ピン9の位置合わせを行うようにする。このフック21における、すくい上げ用ピンとの当接面に、取り外し可能な交換用プレート22を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業機械と分離されたアーム若しくはブームを作業機械の本体に組み込む際に、その取付けに必要な空間を低減すると共に、より安全に短い時間で取付けを行うことを可能とする。
【解決手段】作業現場において、ブーム・アーム106を備える作業機械104で作業をするために、作業機械104とは別にトレーラ100で移動されたブーム・アーム106を作業機械104の本体108に取付ける方法であって、トレーラ100上のブーム・アーム106を担持する受け台110に取付けられた油圧ジャッキ130により受け台110の姿勢を変化させることで、ブーム・アーム106の位置をトレーラ100の荷台102上で調整後、作業機械104の本体108をトレーラ100に近づけて、トレーラ100上のブーム・アーム106に作業機械104の本体108を取付ける。 (もっと読む)


【課題】この発明は、汎用の建設機械を改造することなく装着でき、作業用アタッチメントの装着状態で建設機械を保管する時に、シリンダで内部リークが発生した場合にも作業用アタッチメントの自然降下現象を抑え、作業工具の地面への接触を防ぐことができる作業用アタッチメントを得ることを課題とするものである。
【解決手段】この発明の作業用アタッチメントは、油圧ショベル等の建設機械のアーム先端に装着された作業用アタッチメントであって、前記作業用アタッチメントは作業工具が取り付けられたベースフレーム1を備え、前記ベースフレーム1には支持スタンド4の基端部が取り付けられ、前記支持スタンド4の先端を接地させて前記ベースフレーム1を支持し、もって、前記ベースフレーム1に取り付けられた作業工具が地面に接触しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダと機構との間の結合構造を容易に変更ないし交換できる建設機械の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、油圧シリンダ104cを備える建設機械100であって、前記油圧シリンダは、シリンダ本体110と、該シリンダ本体の上部に設けられるシリンダトップボス140と、該シリンダ本体の底部に設けられるシリンダボトムボス150とを備え、前記シリンダトップボス及びシリンダボトムボスの少なくとも一方が、前記シリンダ本体に対して脱着可能に結合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ボス部材からブッシュが抜け出すのを抑え、ブッシュの取付強度を高める。
【解決手段】 ブッシュ15の内筒部15Aに内側締りばめ部15Cを設け、ブッシュ15の外筒部15Dに外側締りばめ部15Eを設けることにより、段付ボス筒体14のブッシュ嵌合孔14Aと内側締りばめ部15Cとの間と、ボス筒体14の小径筒部14Cと外側締りばめ部15Eとの間とを、二箇所に亘って締りばめする。これにより、ボス筒体14に対する各ブッシュ15の拘束力を大きくし、ボス筒体14と各ブッシュ15とを強固に一体化することができる。この結果、ブッシュ15の端部に大きな荷重が繰返し作用したときに、ブッシュ15とボス筒体14とが一体的に変形するので、ブッシュ15のみがボス筒体14に対して大きく変形することがなく、ブッシュ15がボス筒体14から抜け出すのを確実に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】大幅なブーム寸法の変更を行うことなく、性能を維持しながら組立分解性を改善する。
【解決手段】上部旋回体3(建設機械本体)にメインブーム4を起伏自在に連結し、このメインブーム4にフロントブーム6を回動自在に連結する。フロントブーム6に回動自在にアーム7を連結させ、アーム7先端に先端アタッチメントを取り付ける。フロントブーム6は、ジブシリンダ12を伸縮することにより回動されるが、このジブシリンダ12のチューブ12a側をフロントブーム6に連結し、ロッド12b側をメインブーム4に連結する。 (もっと読む)


【課題】 バックホー側のステップとトラクタ側のフロアシートとの間に足置き場を確保でき、かつ上係合部との干渉及び下方からの騒音伝播を回避できるようにする。
【解決手段】 トラクタ車体2の後上部にフロアシート3とその上の前後反転可能な運転席4とを設けるとともに、トラクタ車体の側部に左右一対の上下係合部5、6を有する連結フレーム7を設け、この連結フレームの上下係合部5、6を介してバックホーフレーム9を着脱自在に連結し、バックホーフレーム上に後向き運転席4で操作可能な操縦部10とステップ11とを設ける。前記ステップの前端にステップとフロアシートとを繋ぐとともに繋ぎ姿勢から上側へ折り畳み可能な繋ぎステップ12を枢支し、この繋ぎステップの枢支部13を連結フレーム7の上係合部5より上方に配置する。 (もっと読む)


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