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Fターム[2D015BA00]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | 油圧配管技術 (312)

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【課題】選択されていない制限電力モードでの残電力量が表示できるとともに、電池交換作業が容易な建設機械を提供すること。
【解決手段】電池パック18の出力を制限するために定められた複数の制限電力モードに基づいて建設機械を制御するものであって、蓄電パックの仕様情報及び充電状態、さらに複数の制限電力モードごとに定められた制限電力及び動作電圧に基づいて、複数の制限電力モードごとの蓄電パックの残電力量を算出する管理ユニット11,12と、当該管理ユニットで算出された残電力量に基づいて、複数の制限電力モードごとの残電力量を表示するための表示装置14とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム前方であってキャビンと左右反対側に機器スペースが設けられる機械において、この機器スペースに、燃料タンク、作動油タンク、コントロールバルブ、ペール缶等の置き台を、無理のない合理的な配置で設置する。
【解決手段】燃料タンク41、作動油タンク42、コントロールバルブ43のうち、相対的にコントロールバルブ43が最も前方に位置し、その後方に燃料、作動油両タンク41,42を、作動油タンク42を内側にしてアッパーフレーム幅方向に並置する。両タンク41,42は、コントロールバルブ43に対して相対的に燃料タンク41が接近、作動油タンク42が離間し、作動油タンク42の前方にリターン配管用の配管スペース48が確保される状態で設置するとともに、この配管スペース48のさらに前方に置き台51を設置した。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームの密閉性を低下させることなく、キャビンデッキの後梁後方に必要十分な配索空間を確保する。
【解決手段】キャビンが搭載されるキャビンデッキの後梁28の上面壁Bを後向きに庇状に延長させて仕切板受け部Dを形成し、仕切板30の下端をこの仕切板受け部Dの上面に気密に接触させるとともに、仕切板受け部Dの下方に配索空間S2を形成し、配管類18をこの配索空間S2に通すようにした。 (もっと読む)


【課題】 第2種取出カプラの圧抜きを圧抜き弁付き第1種取出カプラを経由してできるようにする。
【解決手段】 機体フレームに作業装置6を装着し、この作業装置6に油圧ポンプと連通する一対の油圧取り出し配管16と、各油圧取り出し配管16の先端に接続された圧抜き弁付き第1種取出カプラ17と、この第1種取出カプラ17を支持するカプラ支持具18とを設ける。カプラ支持具18に一対の第1種取出カプラ17の圧抜き弁と連通する圧抜き路19を形成するとともに、この圧抜き路19を油タンクに連通する排油管20を接続する。一対の第1種取出カプラ17と別の一対の第2種取出カプラ21を設け、この各第2種取出カプラ21に接続された分岐配管22をそれぞれ各油圧取り出し配管16に接続する。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータが長寿命化が可能となる作業機の油圧回路を提供する。
【解決手段】アキュムレータ40とアキュムレータ40が接続される戻り管路35との間にストップ弁41を設ける。油圧シリンダ8,10が収縮する側に操作された時にのみストップ弁41を開いてアキュムレータ40を戻り管路35に連通させる。油圧シリンダ8,10が収縮する側に操作された時以外にはストップ弁41を閉じ、アキュムレータ41を戻り管路35に対して遮断する。これによりアキュムレータ40の不要な動作が無くなり、アキュムレータ40の延命化が達成される。 (もっと読む)


【課題】 車両の流体連結器アセンブリ内で使用するための、非対称断面を有する多葉シールを提供する。
【解決手段】 車両は、シャーシと、シャーシを支持するように構成される地面係合機構と、シャーシによって支持される流体システムとを含む。流体連結器アセンブリは、第1連結器、および第1連結器に結合するように構成される第2連結器を含む。第1連結器は、環状溝を有する末端部分および末端部分の前記環状溝内に配置されるシールを含む。シール20は、第1凸状表面、第2凸状表面、および第1凸状表面と第2凸状表面との間に延在する凹状表面86を含み、第1凸状表面および第2凸状表面、ならびに凹状表面86が、協同して、シール20の非対称外側輪郭を形成する。第1凸状表面の少なくとも一部分が、リップ部分の内側表面に隣接する。 (もっと読む)


【課題】作業機のフロント交換時に、油圧制御回路の設定には不慣れな作業者が交換作業をする場合であっても、確実に油圧制御回路の設定を変更できるようにする。
【解決手段】作業機のフロント仕様判別装置200は、標準フロントとこの標準フロントよりも長尺のロングフロントとを交換可能に取り付ける作業機に備えられる。作業機本体側から駆動力を得る一次側接続手段30と、この一次側接続手段に連結しフロント側に設けた二次側接続手段31,32とを有する。油圧回路は、コントロールバルブ150と、フロント駆動用アクチュエータ10のリリーフ圧を切り換え可能な可変リリーフ弁141,142とを有する。油圧回路は、作業機本体にロングフロントが取り付けられた際には、切換弁130の動作状態を変化させて可変リリーフ弁を低圧側に切り換える。それとともにコントロールバルブのスプールの移動量を制限する。 (もっと読む)


【課題】 制御弁支持板の軽量化と高剛性化を両立しつつ、制御弁支持板上に油圧ホースを配策するためのスペースを確保する。
【解決手段】 制御弁支持板22は、上側に突出する山形部22A,22B,22F,22Gと下側に窪んだ凹窪部22C,22D,22Eとを交互に配置してなる波形板を用いて形成し、制御弁群24を制御弁支持板22の山形部22A,22B,22Fに取付けている。これにより、制御弁支持板22は、立体的な波形状により薄板を用いた場合でも高い剛性を得ることができる。また、多連弁25を構成する各制御弁26〜32のホース接続部26A〜32Aを、各凹窪部22C,22Eの位置に配置することにより、ホース接続部26A〜32Aの周囲に作業スペースを確保できる。さらに、各パイロットホース33は凹窪部22C,22E内に沿って延在させることができる。 (もっと読む)


【課題】原動機、主油圧ポンプあるいはパイロット油圧ポンプのいずれが故障した場合にも旋回、走行、作業装置の姿勢制御が可能となり、もって、迅速な移動、修理を行なうことが可能となる建設機械を提供する。
【解決手段】原動機と別に設けた補助原動機50と、補助原動機50により駆動され建設機械の油圧アクチュエータ24〜26を駆動可能な補助油圧ポンプ51と、補助原動機に50よる駆動され、パイロット弁30〜33にパイロット圧油を供給する補助パイロット油圧ポンプ52とを備える。補助油圧ポンプ51を油圧アクチュエータ24〜26のコントロール弁27〜29に接続する回路53と、補助パイロット油圧ポンプ52をパイロット弁30〜33に接続する回路57とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷却ファン、オイルクーラ、及び戻り配管等の配置に制約を受けずに戻り配管を流れる作動油を十分に冷却することができる建設機械の冷却構造の提供。
【解決手段】エンジン12の駆動力で回転する油圧ポンプ14と、作動油を貯蔵する作動油タンク15と、作動油を冷却するオイルクーラ17と、油圧ポンプ14に接続されて作動油を制御する多連バルブ16と、多連バルブ16からオイルクーラ17へ作動油を戻す第1の戻り配管20Aと、オイルクーラ17から作動油タンク15へ作動油を戻す第2の戻り配管20Bとを備え、これら第1の戻り配管20A及び第2の戻り配管20Bは、断面が円形状の通常配管部20A1等と、この通常配管部20A1等に連設され、短辺が通常配管部20A1等の半径よりも小さい楕円状断面部20A2等とをそれぞれ有する。 (もっと読む)


【課題】 旋回フレーム上の機器収容スペース内に油圧機器を安定して配置する。
【解決手段】 アングルシリンダ用制御弁32を取付ける取付ブラケット41を、旋回フレーム13の底板15に取付けられるベース部42と、右縦板17に対面しつつベース部42から上方に立上る立上り板部43とにより構成する。そして、立上り板部43の上端部43Bには、縦腕部49と横腕部50とによりL字型に形成した補強腕48を固着し、縦腕部49の下端部49Aを底板15に当接させると共に、横腕部50の先端部50Aを右縦板17に当接させる。これにより、取付ブラケット41は、補強腕48によって左,右方向(板厚方向)の荷重、振動に対して充分な強度を保つことができ、底板15の上方に、取付ブラケット41を介して重量物であるアングルシリンダ用制御弁32を安定して配置することができる。 (もっと読む)


【課題】オイルフィルタ類のメンテナンス作業を円滑に行うことができ、かつ油圧アクチュエータの操作性を良好に維持可能なオイルフィルタ類の配設構造を提供する。
【解決手段】建屋13に、ポンプ室16とタンク室とユーティリティ室22とを設け、これらの各室の間には、隔壁23,24,25を設ける。タンク室の奥側には、円筒形の作動油タンク20を配置し、その手前側には、パイロット回路用オイルフィルタ26を配置する。これに対して、ポンプ室16には、エンジンオイルフィルタなどの他のオイルフィルタ類27a,27b,27cを収納する。 (もっと読む)


【課題】予備バルブの設置スペースを省略化でき、且つ、予備バルブの据え付け作業及び油圧ホースの連結作業を容易迅速に行えるようにする。
【解決手段】油圧ポンプからの圧油を油圧アクチュエータに給排制御するコントロールバルブ11と、該コントロールバルブ11に油圧ホース23を介して接続された破砕作業等の特殊作業を行うための併用回路専用予備バルブ12とを備えて成る建設機械において、前記コントロールバルブ11上にブラケット16がボルト18により締結固定されていると共に、該ブラケット16上に前記併用回路専用予備バルブ12がボルト22により締結固定されている。 (もっと読む)


【課題】建設機械本体に取り付けられるブームの給脂管の配管構造において、作業者が地上に立った状態で効率的な給脂作業を行うことができる配管構造を提供する。
【解決手段】油圧ショベルのブーム15に設けられた第1〜第3ピン結合部17,19,21にグリスを供給するための第1〜第5給脂管27,37,…が、ブーム15に沿うようにブーム長手方向に延設された給脂管の配管構造である。ブーム15は、先端部15aにアームが回動可能に連結される一方、基端部15bが油圧ショベル1のショベル本体3に起伏可能に取り付けられている。第1〜第5給脂管27,37,…は、一端部に設けられた第1〜第5基端側給脂口が第1〜第3ピン結合部17,19,21に各々接続されている一方、他端部に設けられた第1〜第5先端側給脂口がブーム15の先端部15aに集中配置されている。 (もっと読む)


【課題】組付け後の油圧ホースの誤組のチェックを容易にし、種類の異なる油圧ホースの接続ミスによる災害を未然に防止する。
【解決手段】複数種類の油圧ホース13A〜13D,14A〜14Dが種類毎に各種油圧機器等のホース接続部に接続して組付けられる建設機械の油圧ホース誤組防止装置において、前記油圧ホース13A〜13D,14A〜14Dの種類を識別するための識別テープ22,23,24,25を備え、該識別テープ22,23,24,25は各油圧ホース13A〜13D,14A〜14Dの接続端近傍に複数貼り付けられている。又、前記識別テープ22,23,24,25の表面色は、油圧ホース13A〜13D,14A〜14Dの表面色の対照色に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】雌雄のカプラ同士の接続、分離が労力少なく容易に行え、接続、分離が迅速に行えると共に、接続状態が確実に保持できる建設機械用カプラ装置を提供する。
【解決手段】互いに嵌合される雌雄のカプラのうちの一方のカプラ48を保持する第1のホルダ49に枠体54を設ける。第2のホルダ57に他方のカプラ46を保持すると共に、第2のホルダ57を枠体54に対して相対的に摺動可能に設ける。第2のホルダ57と枠体54との間に、カプラ46,48同士を嵌合、分離する油圧シリンダ69を設ける。第2のホルダ57に移動可能に係止爪77を設け、枠体54に係止部80を設ける。枠体54の係止部80に係止爪77を係止した状態において、カプラ46,48同士の嵌合状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】作動油タンク内から大気開放口を介した外部への作動油の拡散を抑制することが可能な作動油タンクの給油口構造を提供する。
【解決手段】作動油タンク11の給油口構造において、作動油タンク11の上面11aに設けられた給油口13は、大気開放口56aを備えたキャップ30により封止されるようになっている。作動油タンク11の上面11aには、給油口13を囲むとともに大気開放口56aを覆う円筒状のカバー部材15が設けられ、該カバー部材15には排出口21が設けられている。排出口21には排出管22が挿嵌され、該排出管22にはホース57が接続されている。そして、大気開放口56aから空気とともに漏出する霧状の作動油12は、カバー部材15内から排出管22及びホース57を介して外部へ排出される。 (もっと読む)


【課題】土壌工作装置に電力、液圧等を供給するための供給ラインを備えた供給ベルトに関する。
【解決手段】供給ベルト1は、供給ライン2および分節チェーン3を有する。この分節チェーンは、複数のセグメント4から形成される。それに加えて、その分節チェーンに、供給ラインを保持するためのホルダ6が結合される。さらに支持索7が備えられ、それが分節チェーンの受け入れ空間内において分節チェーンに沿って案内される。 (もっと読む)


【課題】タンクの製造時に発生した磁性異物をタンク内から確実に洗浄除去することができるタンクの洗浄方法を提供する。
【解決手段】タンク11の外壁12に形成された給油口17、油量センサ取付口19、ドレン口22等の開口部に磁石26,27,28を装着するとともに、タンク11内に洗浄液29を注入して、タンク11を密封する。その状態で、揺動反転装置43によりタンク11を揺動及び反転させて、タンク11内の磁性異物を磁石26〜28に吸着させる。その後、洗浄液29を排出するとともに、磁石26〜28を磁性異物の吸着状態でタンク11から取り外す。 (もっと読む)


【課題】ホースを確実に屈曲させることができるクーリングパッケージを提供する。
【解決手段】固定フレーム105と取付フレーム66との間にヒンジ46を接続し、クーラ部43に対してアフタクーラ44を開閉するようにアフタクーラ44をクーラ部43に対して旋回可能とする。ヒンジ46の旋回中心を、直線状態の可撓ホースの中心軸線CLに対して旋回内側にオフセットした所定の位置に配設する。可撓部86aと取付フレーム66のそれぞれの旋回軌跡が近似し、かつ、可撓部86aと取付フレーム66のそれぞれの旋回角度が略一致してホース45aと取付フレーム66の隙間の拡大を低減でき、ホース45aを確実に屈曲させることができる。
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