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Fターム[2D015EA02]の内容

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Fターム[2D015EA02]に分類される特許

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【課題】上向き状態のキャブに乗降するときにも安全性を向上し得る建設機械の補助プラットフォーム構造を提供する。
【解決手段】建設機械は、車体上にブームの起立方向に上向きに傾動可能に設けられたキャブ1と、キャブ側面の出入り口2の下縁部に設けられた補助プラットフォーム10とを備える。補助プラットフォームは、車体側方から見た側面視で後端側又はその中心軸延長線がキャブの傾動中心Pを通る高さ位置で前後方向に水平に延びた状態でキャブ側面に固定された第1のフレーム11と、このフレームに対向して前後方向に延び後端が車体側に回動可能に連結された第2のフレーム12と、両フレームに沿って前後方向に所定の距離毎に配置され、各々後端が第1のフレームに、前端が第2のフレームに夫々回動可能に連結された複数の足場13とを有する。各足場は、側面視で両フレームと平行リンク機構を構成してキャブの傾動に拘わらず水平状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】 天窓枠形成部材の強度が向上し、運転者の視界を妨げることなくルーフを補強することができるようにする。
【解決手段】 旋回台上に下部側が左右軸廻りに回動自在に支持されたブームの左右側方に設けられた運転席4を保護していて、この運転席4の側方に立設された運転席保護フレーム24と、この運転席保護フレーム24の下部で運転席4とブーム3との間に設けられた側壁5と、運転席保護フレーム24の上部で側壁5からコーナ部6を介して運転席4の上方に延伸するルーフ7とを有する。側壁5に側窓39を有する側窓枠形成部材38を取り付け、コーナ部6からルーフ7にかけて天窓8を有する天窓枠形成部材42を取り付ける。側窓枠形成部材38の上端と天窓枠形成部材42の下端とは接合されていて、この接合部43に前部から後部にわたって外側方へ突出したとゆ部45を設ける。 (もっと読む)


【課題】 狭隘なタンク室内にグリースガンを収納する。
【解決手段】 燃料タンク12及び作動油タンク13と運転席8との間を仕切るインナカバー15を設け、インナカバー15とアウタカバー16との間には、上面18Bが前側に向けて下向きに傾斜し、タンク室17を開,閉するタンクカバー18を設ける。インナカバー15の内面15Bのうち燃料タンク12及び作動油タンク13よりも上側位置には、グリースガン保持部材20を設ける。グリースガン保持部材20は、グリースガン19をインナカバー15の上端の下向き傾斜に沿って斜め下向きに傾けて保持する。これにより、燃料タンク12、作動油タンク13や種々の配管等が錯綜する狭隘なタンク室17内にグリースガン19をコンパクトに収容することができる。 (もっと読む)


【課題】直射日光によるキャブ内の温度上昇を抑えオペレータの運転環境を快適な状態に保持することができる建設機械を提供する。
【解決手段】キャブ13を形成する天井板16の下側には、オペレータの頭上を覆うように天井循環路30を設ける。キャブ13を形成する左側面板17Cの内側には、天井循環路30の下流側に接続される第1側板循環路32を設ける。第1側板循環路32の下流側と空調装置22との間には、これら第1側板循環路32と空調装置22とを接続する戻り循環路35を設ける。キャブ13内の吹出口26,27,28から吹出された調和空気は、内気として、天井循環路30、第1側板循環路32、戻り循環路35等を通過して空調装置22に戻る。このとき、天井板16、左側面板17C等を内気により冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】機械横転時の荷重を複数のキャブマウントによって分担し、キャブのアッパーフレームからの離脱防止効果を高める。
【解決手段】上部旋回体を構成するアッパーフレーム11の左側に、オペレータが搭乗するキャブ12がキャブマウントを介して設けられたショベルにおいて、キャブ後部の左側に二つのキャブマウント17A,17Bを左右に相接近して設け、機械横転時に、荷重に対して両キャブマウント17A,17Bが左側から順に抗力を発揮し始めて同時に荷重を受ける状態が得られるように構成した。 (もっと読む)


【課題】旋回フレームに近接配置されて折れ曲がるおそれがある部分における強度を十分に担保することが可能な建設機械のキャブを提供する。
【解決手段】右後柱部材34の補強構造20では、旋回フレーム3上に配置されたキャブ10を構成する右後柱部材34が、旋回フレーム3の一部である取付部3aに対して近接配置されている場合において、右後柱部材34における上記近接部分に対して、孔部34aと板材21aとを組み合わせた補強構造20を設けている。パイプ状の右後柱部材34の壁面に貫通するように形成された孔部34aに対して、板材21aが挿入された状態で固定されることで、補強構造20を構成している。 (もっと読む)


【課題】 外形の美観を向上させることができる建設機械用キャブを提供する。
【解決手段】 キャブフレーム12は、ベース枠体13、前部ピラー22,23、後部ピラー24,25、上部ピラー26,27、後部横梁部材31を備えている。キャブフレーム12の左側面にはドア34が取付けられる。また、後部ピラー24,25、上部ピラー26,27および後部横梁部材31は、後部連結部材32,33によって連結されている。プレスカバー38は、左後部パネル39および後部横梁カバー40を備えている。左後部パネル39は、ドア34側の後部連結部材32を覆っている。後部横梁カバー40は、左後部パネル39に接続されて後部横梁部材31を覆っている。 (もっと読む)


【課題】ステップによる足場の高さを任意に変えて、メンテナンス時の作業効率を改善できる建設機械のキャブフロントガード兼用ステップを実現する。
【解決手段】ステップ1は、途中部分で分離可能な上ステップ部1bと下ステップ部1aからなり、下ステップ部1aはヒンジ2を支点として回動自在に構成されている。レバー5aを持ってフック5を図の位置まで持ち上げれば、ステップ1は自重によってキャブ14の前方へ開き、又、ストッパ4がキャブ下フレーム3に当接した略水平位置で、ストッパ1を固定して足場として使用できる。更に、上ステップ部1bのみを回動させることにより、上ステップ部1bを高めの足場位置に変更して使用できる。又、ステップ1をキャブ14の前面側に閉じたときは、レバー5aを下げてフック5でステップ1の突起部を固定することで、該ステップ1は自重や外力で開く虞がなくキャブフロントガードとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】作業時に椰子等の葉がオペレータに当たるのを効果的に抑制できる、簡素な構造のキャノピを備えた作業機械を提供する。
【解決手段】上部旋回体3に運転席7とキャノピ8とが設けられた作業機械である。キャノピ8は、運転席7の上方を覆うルーフ20と、ルーフ20を支持する複数の支柱31,32と、運転席7の周囲を覆うリーフガード40とを有している。リーフガード40は、揺動可能なドア部46を有し、ドア部46にはその揺動を規制するストッパー50が設けられている。ストッパー50は、外側挟持部51bや内側挟持部56、開閉レバー57を有している。開閉レバー57の操作により、内側挟持部56は、支柱32に接触可能な閉じ位置と接触不能な開き位置とに変位する。閉じ位置において、外側挟持部51bと内側挟持部56との間に支柱32が挟み込まれる。 (もっと読む)


【課題】工具等を用いないで、フロントガードとしての使用とステップとしての使用とを短時間で切り換えられる建設機械のステップ付きキャブフロントガードを実現する。
【解決手段】キャブフロントガード2aの裏面には複数段に亘ってステップ4が設けられている、また、キャブフロントガード2aの表面には、特に図示されていないが、作業中に飛来する岩石の破片や小枝からキャブ20の表面ガラスを保護するために、縦横格子状の棒体が設けられている。このキャブフロントガード2aは、キャブ20の下部又はフレーム1に設けられたヒンジ3を支点として回動自在に構成されている。このような構成により、キャブフロントガード2aが下方へ回動したときはステップ4が昇降用の足場となる。従って、キャブ20の前面に設けたキャブフロントガード2aを昇降用の梯子となるステップ4として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】高所での作業に起因する作業者の心理的な負担を軽減して、運転室の前面ガラスを安心してメインテナンスできる建設機械の運転室ガラスのガード構造を提供する。
【解決手段】運転室5の下段ガラス7を覆う下段ガード10の下端を運転室5側に対してピン12により傾動可能に連結すると共に、下段ガード10の上部に運転室5の上段ガラス6を覆う上段ガード9を相対回動可能に連結し、上段ガード9の上部を連動アーム16を介して運転室5側と連結する。下段ガード10の傾動に伴って連動アーム16を回動させながら上段ガード9を移動させ、下段ガード10をストッパ部材13により水平姿勢に保持して作業者の足場として利用する一方、上段ガード9を運転室5から前方に離間させた位置で略直立姿勢に保持する。 (もっと読む)


【課題】キャノピを構成する支柱と脚部との溶接部の応力が高くなることを抑えることができる建設機械を提供する。
【解決手段】左,右の支柱26,27を固定する左,右の脚部24,25は、半円弧状の内面を有する半割筒体24B,25Bにより形成する。そして、半割筒体24Bの開口側の各端縁部24B2,24B3と左支柱26の外周面との間、半割筒体25Bの開口側の各端縁部25B2,25B3と右支柱27の外周面との間には、両者間を固着する溶接部30を上,下方向にわたって設ける。これにより、溶接部30の厚みを上,下方向にわたって均一にすることができ、溶接部30の応力が高くなることを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】オペレータ室内の各種機器とオペレータ室外の各種機器とを接続する電装ハーネスや油圧ホースを通す挿通口がオペレータ室の後面に設けられ、熱交換装置がオペレータ室の後面側に近接して搭載される場合には、配策のスペースが制限されるため、電装ハーネスまたは油圧ホースの接続や配策等の作業が非常に困難になる。
【解決手段】旋回フレーム6に搭載されたオペレータ室20と、オペレータ室20に隣接して旋回フレーム6に搭載されオイルクーラ27とオイルクーラ27を冷却する冷却ファン29と前面板26Aを含む箱体26で構成される第2の熱交換装置25と、オペレータ室20の後面に設けられた挿通口に固定された集合中継コネクタ32と、集合中継コネクタ32からオペレータ室20外の電気機器に接続する電装ハーネス31と、集合中継コネクタ32の接続作業のために前面板26Aに設けられた作業窓33‐1から構成する。 (もっと読む)


【課題】 転倒規制装置をキャブ支持用張出しビームの脆弱部分に取付けた場合でも、キャブ支持用張出しビームとサイドフレームとの間の取付強度を高める。
【解決手段】 旋回フレーム5上にキャブ8の後側部分を支持するキャブ支持用張出しビーム7は、左,右方向に延びる垂直板部7Aと、垂直板部7Aの上端部から前方向に突出した上側水平板部7Bと、垂直板部7Aの下端部から前方向に突出した下側水平板部7CとなるJ字形状に曲げて形成し、上側水平板部7Bに防振マウントおよび転倒規制装置を配置する。この上で、キャブ支持用張出しビーム7の上側水平板部7Bの前端と左サイドフレーム5Dとの間に補強部材25を設ける。従って、キャブ支持用張出しビーム7から左サイドフレーム5Dに伝わる応力を補強部材25によって分散して固着部分の強度を高める。 (もっと読む)


【課題】 ルーフの雨水を左右支柱に誘導できるようにした作業車のキャノピ装置を提供する。
【解決手段】 ルーフ20の前端部と後端部とに左右方向に長い前雨樋35と後雨樋36とが設けられ、各雨樋35,36は下方に凹んだ雨受け凹部37,38と雨受け凹部37,38の前後方向外端から起立した雨堰き止め部39,40とが形成されており、前記雨受け凹部37,38は左右方向中央部から両端部に向けて徐々に下降し、前雨樋35の雨受け凹部37,38の左右両端は前支柱21の上端部に向けて開口され、後雨樋36の雨受け凹部37,38の左右両端は後支柱22の上端部に向けて開口されている。 (もっと読む)


【課題】走行機体の操縦部を覆うキャビンと、該キャビン近傍に配されるウォッシャタンクとを備えた作業車両であって、ウォッシャタンクからキャビン内への水漏れと、ウォッシャタンク自体の劣化との両方を効率的に防止可能な作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、走行機体7の操縦部9を覆うキャビン6と、ウォッシャタンク33とを備えた作業車両であって、合成樹脂製の前記ウォッシャタンク33を、キャビン6の後壁の少なくとも一部を構成するリヤカバー28の後面側に取付けることにより、キャビン6の外側に配置し、該ウォッシャタンク33の後方側を覆うカバー体36を設ける。 (もっと読む)


【課題】 運転室の天井部の前部寄り部分と後部寄り部分に大きな天窓を設けても、左右方向の良好な荷重分散を行えるようにする。
【解決手段】 左右の前部ピラー2L,2Rと左右の後部ピラー3L,3Rが、運転室1Bの前端部と後端部よりも前後方向中央寄りに位置している形式の運転室1Bにて、左右の同じ側の前部と後部のピラー2Lと3L,2Rと3Rの上端部同士を、運転室1Bの天井部の左右両側位置に沿う前後方向のサイドメンバー4L,4Rを介して連結する。平面形状をX字状としたX字梁12の4つの端部を、左右の各前部ピラー2L,2Rの上端部及び左右の各後部ピラー3L,3Rの上端部に連結する。負荷される横荷重は、左右のピラー2L,3Lと2R,3R同士の間で、X字梁12を介して直接伝えさせる。X字梁12の前側と後側の梁部材12aと12b、12aと12cに挟まれた空間を利用して天窓10,11を設置させる。 (もっと読む)


【課題】作業機械のキャブ保護構造に関し、機体外側の側方からキャブの重心位置よりも上側の部分に加わる荷重に対して、簡素な構成でキャブを保護することができるようにする。
【解決手段】作業装置4aと作業装置4aの側方に配置されたキャブ10とを備えた作業機械のキャブ保護構造において、キャブ10が作業装置4a側に向かって荷重Fを受けて倒れ込んだ際に、キャブ10の作業装置4a側の支柱11Rが作業装置4aに接触する接触位置Yに、板状の補強プレート20を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 チルトフロアをチルトダウンしたときに、簡単な構成でフロア取付板に対して位置合わせでき、チルトフロアとフロア取付板との取付作業を容易にする。
【解決手段】 チルトフロア9の後側に位置する取付板部11には係合穴25を設ける。また、旋回フレーム5側のフロア取付板24には、防振部材29を取付けるための取付ボス26が設けられており、この既存の取付ボス26の上部をフロア取付板24の上面側から上方に突出させることにより突状部26Bを形成している。従って、チルトフロア9をチルトダウンしたときには、フロア取付板24側の突状部26Bをチルトフロア9側の係合穴25に係合させることにより、この係合によってチルトフロア9を前後方向、左,右方向に移動して、フロア取付板24の所定の取付位置に自動的に案内することができる。 (もっと読む)


【課題】キャブの変位を規制するための規制部材を、ボルトによりキャブ底部に固定されるストッパを用いて構成するにあたり、ボルト締結作業を容易に行なえるようにする。
【解決手段】ボルト18の下方に位置する旋回フレーム6の左側縁部に、ソケットレンチ19を旋回フレーム6の下方側から挿入してボルト18の締結作業を行なうための切欠き部6aを形成すると共に、該切欠き部6aを、ソケット19aを少なくとも90度回転させるレンチ19bの揺動を許容するべく、旋回フレーム6の左側端ほど拡開した扇形状に形成した。 (もっと読む)


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