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Fターム[2D026CB00]の内容

街路・軌道・海岸の清掃 (632) | 走行除雪装置 (54)

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【課題】製造コストの増大を伴わずに除雪部を電動で昇降するための部材群の発熱を抑えることが可能な除雪機を提供する。
【解決手段】除雪機1に、クローラ5L・5Rを備える機体2、機体2に昇降可能に支持される除雪部12、各部を駆動するエンジン17、除雪部12を昇降させる昇降シリンダ24、除雪部12の上昇、下降および昇降停止を指示する昇降レバー34、昇降レバー34の操作を検知する昇降操作センサ、および昇降操作センサに検知された昇降レバー34の操作に基づいて昇降シリンダ24の動作を制御する制御部50を具備し、制御部50は昇降シリンダ24を動作させた場合には正の値、昇降シリンダ24を停止させた場合には負の値を積算し、積算値が所定の値に到達した場合には一定期間が経過するまで昇降シリンダ24を停止させる。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニットの機体への安全で確実な装着と取り外しが可能な電動作業機を提供することである。
【解決手段】電動モータを支持する機体と、機体に離脱可能に装着されるとともに電動モータに給電線を介して給電するバッテリユニットと、当該バッテリユニット内の給電線に設けられた給電スイッチと、信号線を介して得られる操作スイッチのスイッチ状態に基づいて給電スイッチの開閉を制御するモータ給電制御部と、バッテリユニット側の信号線及び給電線と機体側の信号線及び給電線とを接続する端子群を有するコネクタユニット9とを備え、バッテリユニットの装着時には給電線の端子が信号線の端子より先に接続し、バッテリユニットの離脱時には給電線の端子が信号線の端子より後から接続解除する。 (もっと読む)


【課題】カバー部材の取付作業を容易におこなうことができるカバー部材の取付構造体を提供する。
【解決手段】カバー部材の取付構造体20は、収納ケース18に設けられた左右の下支持部28と、カバー部材35の左被締結部71を収納ケース18に固定するノブ付ねじ部材81とを備えている。左被締結部71は、ノブ付ねじ部材81のカラー86を差し込み可能な締付孔72と、締付孔72をカラー86から取外し可能なガイド部73と、ガイド部73の上ガイド73aから下ガイド73bに向けて突出されてカラー86を締付孔72に仮止め可能な突出部74とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 無積雪時の実写映像に基づき障害物等の構造物と除雪車との位置関係を目視上及び座標計算上で正確に把握することによって、容易に且つ安全に除雪作業を行うことができる除雪支援システムの提供。
【解決手段】 無積雪時に撮像手段1aで同時取得した全方位の実写映像を、映像取得時の車両Aの絶対座標系における車両座標及び移動方向等と結び付けて記録する映像記録手段1と、車両座標、並びに所望の視線から導かれる移動方向等に対応する実写映像を前記映像記録手段1から読み出し表示フレームFに出力する映像出力手段4と、映像記録手段1から読み出した実写映像に含まれる特徴点の絶対座標を当該映像記録手段1から読み出し絶対座標系の三次元モデルを作成する構造物記録手段5を備える除雪支援システム。 (もっと読む)


【課題】従来の除雪車は、2008年5月15日現在でも、高騰し続ける石油を使用するため、年金暮らしなど豪雪地帯に済む生活者の除雪費は、都道府県市町村の豪雪地帯の生活を圧迫しいいるだけでなく二酸化炭素排出を止める事も出来てない。
【解決手段】本先知的所有財産の特開2006ー254697号公報と特開2003ー328925号公報の無害無給油連続発電機の活用と特開2004ー304993号公報と実登3114491号登録実用新案公報(U)の二連結以上モーターによって固い凍りでも砕いて真空装置で瞬間雪気化処理出来るため、雪のダンプ排出作業を無くした瞬間気化処理除雪が出来る化石燃料を必要としない除雪車の国の全額借金返済と都道府県市町村区の全額借金返済の為の著作権原本 (もっと読む)


【課題】 降雪地(水源地ではなく市街地等)に積もった嵩張る雪を効率的に飲料水,農業用水,工業用水等の水資源として活用する水に変換できるようにする。
【解決手段】 降雪地で水の自然降雨に近い散布形態の散布でシャーベット化させて吸引して収集した雪を包装して網体に収容して海洋に浮遊させて蓄積し、網体を雪パッケージを収容したまま船舶によって利用目的地に曳航する。 (もっと読む)


【課題】路面の水を検出し、緩和するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】人間の介入をほとんど、または、まったく伴わずに、自動的に、路面206上の、氷のような滑りやすい物質216の存在を検出し、そのような物質によって与えられる潜在的危険性を緩和する動作を行うための装置および方法。例示的実施形態によると、ロボットのような可動機械200が、経路に沿って路面206上を自動的に移動するように制御される。可動機械200は、それが路面206を走行する際、路面206上の滑りやすい物質216の存在を自動的に検出する。可動機械200は路面206上の滑りやすい物質216の検出に対応して、滑りやすい物質216を緩和する動作を自動的に行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンがキャビンの床下にあってフロントアクスルのデフケース上方に位置するシャシフレームに搭載され、シャシフレームにフロントフェンダが支持される除雪トラック用総輪駆動車のオイルフィラー装置において、フロントフェンダに昇らず、エンジンオイルの給油作業を無理なく容易に行えるようにする
【解決手段】エンジン13のオイルパン13aに一端が接続されるフィラーホース22の他端側をシャシフレーム12の車幅方向の外側に出し、このホース22の他端に一端が接続されるフィラーチューブ23の他端側をフロントフェンダ18の上方に導き、このチューブ23の他端に形成されるフィラーネック23aをフロントフェンダ18上で車両の側方へ向ける。 (もっと読む)


【課題】 橇を雪面に沿わせることが容易にできるようにすることにより適正な除雪作業ができる除雪機を提供すること。
【解決手段】 除雪機Aの幅方向に延ばした状態で除雪機本体10に支持軸36を設け、この支持軸36に、橇31の前後方向の中間部を揺動自在に取り付けた。そして、橇31の接雪面に前後方向に延びるガイド突条33a,33bを設けた。また、橇31の接雪面における支持軸36よりも前部側に平面部31aを形成し、橇31の接雪面における支持軸36よりも後部側に傾斜面部31cを形成し、かつ傾斜面部31cが後部側ほど急勾配になるようにした。さらに、支持軸36に一対の移動用車輪32a,32bを取り付けた。 (もっと読む)


【課題】凍結防止剤散布車を夏期等において、その凍結防止剤収容ホッパを利用して給水車や散水車として簡単に使用することができる道路維持車両を提供する。
【解決手段】散布車本体1上に設置している凍結防止剤収容ホッパ2内に水容器14を取り外し自在に設置すると共に上記凍結防止剤収容ホッパ2の下端開口部2aを通じて、この水容器14の底部に設けている管接続口15に給水管9を接続することにより給水車を構成する一方、給水管9に代えて管接続口15に散水配管19の一端部を接続すると共に他端部を散布車本体1上に搭載している溶液タンク8側に連通させることにより、上記水容器14とこの溶液タンク8内の水を散水管9を通じて散布車本体1の後端部下面に装着している散水ノズル9aから散水する散水車を構成する。 (もっと読む)


【課題】バケットの左右幅を抑えながらも、車体を壁面障害物から離した状態で壁面障害物の近傍にある雪を掻き取り可能にする。
【解決手段】ホイールローダ1の昇降アーム10に取り付けられる除雪用のバケット20であって、側面視凹形状で左右に延在する凹状壁部22と、凹状壁部22の左右両側を閉鎖する一対の側壁部23とを有し、地面の雪が前方から導入されるメイン開口部24が形成されたバケット本体21と、一対の側壁部23に形成されたサブ開口部25と、後部を支点として開閉可能にサブ開口部25を外側から閉鎖するウイング26とを備え、ウイング26をその前端部30aが外側に移動するように回動させてサブ開口部25を開くことで、地面の雪がウイング26に案内されてサブ開口部24を通過しバケット本体22内に導入される構成である。 (もっと読む)


【課題】除雪車に搭載可能として除雪と融雪とを同時に実施するために使用して好適で効率的な融雪装置を得る。
【解決手段】本発明の融雪装置は、除雪車に搭載可能として除雪と融雪とを同時に実施することができる。融雪装置は、除雪した雪の投入口11を有する本体部10を有し、雪の投入口11に連接して、最下端に穴13を有し、下部の直径が小さくなる形状の円錐形状の筒体12が形成されている。円錐形状の筒体12の周囲には水抜き穴14が設けられ、円錐形状の筒体12の内部に、円錐体15の外周部に螺旋状に歯部16が構成され回転させられる螺旋回転筒が備えられ、螺旋回転筒がセラミックにより構成され、ヒータにより20℃程度に加熱される。投入口に投入された雪は、螺旋回転筒により本体部の下部方向に移動させ、その移動の際、螺旋回転筒と前記円錐形状の筒体の内壁との間で圧縮、破砕、融雪される。 (もっと読む)


【課題】フロント作業具に雪が付くことによる作業効率の悪化を防止できる技術を提供しようとする。
【解決手段】フロント作業具1の作業面2に、摩擦係数の低い素材を被覆した。 (もっと読む)


【課題】単純かつコンパクトな構造で送風機能や除雪機能等の追加機能を発揮することができる刈払機アタッチメントの提供。
【解決手段】送風アタッチメントでは、送風ファン20が、ギアヘッド10を介して刈払機の駆動軸と同期回転する。ケーシング30,40が、送風ファン20を内部に取付けてその外側を覆うスクロールケーシング状をなす。支持体50が、ギアヘッド10の基端を露出して、ギアヘッド10と刈払機の操作杆1との連結を許容する小開口54aを形成する。支持体50は、小開口54aの周縁部によりギアヘッド10または刈払機の操作杆1を係止して、ギアヘッド10を周方向に相対的に位置決めし、ギアヘッド10とケーシング30,40との相対回転を阻止する。 (もっと読む)


【課題】積雪路面を圧雪する作業時間を短縮し、作業性を向上することが可能な積雪路面整備装置を提供する。
【解決手段】牽引車両に牽引され、積雪路面2を圧雪面21により圧雪して平坦に整備する整備ユニット4を備えた積雪路面整備装置1である。整備ユニット4に圧雪面21を上下に振動させる振動発生手段23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 操作性をより一層高めることができる除雪機を提供する。
【解決手段】 除雪機10の操作手段40は、機体前後方向に移動自在に、かつ回動自在に設けた操作ハンドル52と、操作ハンドル52にアームを介して設けた左右のグリップ部55,56と、操作ハンドル52を機体前後方向に移動した際に、そのスライド移動量を検知して制御部42に伝える移動量検知手段61と、操作ハンドル52を回動した際に、その回動量を検知して制御部42に伝える回動量検知手段62とを備える。それぞれの検知手段61,62からの信号に基づいて制御部42から左右の電動モータに制御信号を伝えることで機体の前後進速度や旋回を調整する。 (もっと読む)


【課題】歩行型除雪機は主幹道路までの生活道路の確保に主に使用され、足元の悪い状態が多く、安全を考慮し、頻繁に行なわれる除雪部の傾き調節や高さ調節の操作体を、操縦者が両手でハンドルを握った状態で操作できるように配置した歩行型除雪機を供給する。
【解決手段】傾き調節及び高さ調節機能を作動させるシーソー式スイッチの操作体58・59を、ハンドル53が有する後方に延出する左部材53L及び右部材53Rの内側近接部に配置し、また、操作体58・59の正逆押圧部を結ぶ線が、進行方向に対しV字方向を形成するように配置する。 (もっと読む)


【課題】 ROMを交換することなく、各作業項目に対応した動作プログラムを起動できる作業車両の施工記録装置を提供する
【解決手段】 複数の作業項目に適用される作業車両に設置され、各作業項目における作業状況及び車両運行状況を記録する施工記録装置において、複数の作業項目の各々に対応した複数の動作プログラムを記憶した手段、いずれかの作業項目を選択するデータを入力する手段、選択された作業項目の動作プログラムへと切り替える手段、各作業装置の作業状態検知手段、作業車両の走行状態検知手段、検知手段の出力信号に基づいて車両状態データを作成記録する手段、GPS衛星による位置データ測位手段及び車両軌跡データを作成記録する手段を有する。 (もっと読む)


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