説明

Fターム[2D036HA11]の内容

簡易便器、非水洗便所 (1,699) | ポータブル、携帯式簡易便器 (1,201) | 大小両用型 (964) | 使用形態 (199)

Fターム[2D036HA11]の下位に属するFターム

Fターム[2D036HA11]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】 弱酸性ないし弱アルカリ性の電解水を効率よく生成させることができる電解水の製造装置に好適な応用発明を提供する。
【解決手段】 電解水の製造装置10は、陽極電極22が設けられた陽極室20と、陰極電極32が設けられた陰極室30と、陽極室20と陰極室30との間に設けられ、電解質水溶液を収容する中間室40と、陽極室20と中間室40とを隔てる陰イオン交換膜24と、陰極室30と中間室40とを隔てる陽イオン交換膜34とを含む。陽極室20と陰極室30とは隔壁50に設けられた連通孔52により連通している。このような電解水の製造装置10は、浄水器等の徐菌が必要な装置に好ましく適用される。 (もっと読む)


本発明は排泄物処理装置および方法に関し、患者の排泄物を受けて自動的に処理することができる排泄物処理装置および方法に関する。本発明の排泄物処理装置は、患者の排泄物を受けるために排泄物収容部71が形成された装着具1と、前記排泄物収容部71の排泄物を排泄物吸入ライン61を経て吸引した後に貯蔵する排泄物貯蔵部10と、前記排泄物貯蔵部10に連結して前記排泄物を真空吸引するための排泄物吸引部30と、排泄物洗浄およびビデ洗浄のために洗浄水を前記装着具1側に供給するための洗浄水供給部50とを含み、前記装着具1には、前記排泄物収容部71側に空気を噴射するための空気噴射ノズル75と、前記装着具1内部の空気を吸入するための空気吸入口74とが形成され、前記空気吸入口74には空気吸入ライン65が連結され、一側は前記排泄物貯蔵部10を経て連結する排泄物吸入ライン61および前記空気吸入ライン65のうちのいずれか1つと択一的に連結し、他側は前記排泄物吸引部30に連結する流路転換部20が備えられることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】年齢に関係なく、またどこでも、どんな時でも使用できるとともに、衣服等を汚すことなく、使用後も簡単に汚物を処理できる簡易トイレを提供する。
【解決手段】便器本体はハンドル1と便器2とからなり、便器2はワイヤー入り合成樹脂で形成され、使用するときは、便器2に受け部となるビニール3をかぶせ使用するが、便器2に性器部分と肛門部分が納まり、股下に合わせ密着するよう変形させることができるようにしている。使用後には、ビニール3を便器2から取り外し廃棄する。 (もっと読む)


【課題】使用者が仰向け姿勢で排尿しても、尿が受け口から逆流することなくその処理ができ、陰茎,収容袋に対して受け口を容易に装着できる排泄処理具を提供する。
【解決手段】受け口は、摘み部と茎包囲部とからなり、摘み部は左右一対の摘みを一端側で繋いで形成され、他端側には湾曲性を有した茎包囲部の左右端部をそれぞれ繋ぐと共に、上下幅が摘み部の上下幅よりも幅狭に形成され、且つ開口をサイズ可変に形成可能とし、収容袋は受け口の開口部に貫挿され、端縁が開放された上端部が反転して受け口に被さって受け口に装着され、左右の摘みを押さえて閉じる摘み部の閉じ動作に伴い、左右の摘みが該収容袋の一部を挟んで係止し、且つ開口部内にある陰茎の茎部の先端部付近を茎包囲部が包囲して開口部が閉じられ、排泄される尿は収容袋に収容される。 (もっと読む)


【課題】気軽に100〜数100回使用できる携帯排便袋を提供する
【解決手段】2枚のシートSa,Sbを重ねて成る袋部1と、該袋部1の開口縁10の一方の縁端部11に各々の基端部21が繋げられた2本の紐20から成る腰紐部2とを有し、前記腰紐部2を構成する2本の紐20は前記一方の縁端部11を使用者の腰に当てた状態で各紐20の先端部22を各々反対方向へ腰回りに廻して結びつけ得る長さを少なくとも有し、前記開口縁10は前記一方の縁端部11を使用者の腰に当てた状態で他方の縁端部12を股下経由で下腹位置まで引き寄せ得る長さを少なくとも有し、前記一方の縁端部11を使用者の腰に当てた状態で前記腰紐部2を構成する2本の紐20の先端部22を各々腰回りに反対方向へ廻して結びつけた後、前記他方の縁端部12を股下経由で少なくとも下腹位置まで引き寄せて、排便受けとして使用される携帯排便袋。 (もっと読む)


【課題】糞尿の発熱処理に適応して衛生的に廃棄して、使い捨て可能な簡易便器を安価に提供し、糞尿処理簡易便器セットおよび簡易便器の使用方法を提供する。
【解決手段】容器状に成形され、少なくとも糞尿が接触する内面が撥水性を有する撥水素材で形成された内材と、内材の外側に配置される耐熱性又は断熱性を有する外材と、を備えた簡易便器1である。 (もっと読む)


【課題】気軽に100〜数100回使用できる携帯排便袋を提供する
【解決手段】2枚のシートSa,Sbを重ねて成る袋部1と、該袋部1の開口縁10の一方の縁端部11に各々の基端部21が繋げられた2本の紐20から成る腰紐部2とを有し、前記腰紐部2を構成する2本の紐20は前記一方の縁端部11を使用者の腰に当てた状態で各紐20の先端部22を各々反対方向へ腰回りに廻して結びつけ得る長さを少なくとも有し、前記開口縁10は前記一方の縁端部11を使用者の腰に当てた状態で他方の縁端部12を股下経由で下腹位置まで引き寄せ得る長さを少なくとも有し、前記一方の縁端部11を使用者の腰に当てた状態で前記腰紐部2を構成する2本の紐20の先端部22を各々腰回りに反対方向へ廻して結びつけた後、前記他方の縁端部12を股下経由で少なくとも下腹位置まで引き寄せて、排便受けとして使用される携帯排便袋。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡略な構造でありながら短時間で、簡単、かつ衛生的に排泄物の処理をすることが可能な新規で斬新な携帯用使い捨て簡易便器1を提供する。
【解決手段】 本発明の携帯用使い捨て簡易便器1は、臀部側に差し入れて使用する簡易便器であって、肛門位置を中心とする所定範囲を囲む弾力性のある素材から成る漏れ防止用のガード部分1dに囲まれる穴と収容袋1aとで形成され、使用時には穴の下の収容袋内部に所定の深さと立体空間を即時に作ることができるエアー袋1bを備え、排便の実行後にはエアー袋内の排気を行って図2で示すような平面体に戻し、漏れ防止用ガードの穴を閉じて内部を密閉した後に廃棄処理を可能とすることで携帯用使い捨て簡易便器を構成している。 (もっと読む)


【目的】本発明は、災害緊急時に断水などでトイレの使用ができなくなった避難所、あるいは家屋などで、男女を問わず非常に簡単に排便や排尿が行なえる、衛生面でも有益である箱状簡易トイレを、明らかにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る箱状簡易トイレは、開口部2とフタ3を有した防水性のある箱状簡易トイレ本体1と、その内部には水分吸収材8を設置し、フタ3を開けるだけで排便や排尿が行なえる。又、開口部2の周囲には粘着剤6を塗設した構造で形成し、フタ3を閉じるだけで内部の汚物を密封できるようにした。フタ3・側面部4・底部5の何れかには印刷表示9が行われていること、を特徴とする。 (もっと読む)


1 - 9 / 9