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Fターム[2D037AA11]の内容

Fターム[2D037AA11]の下位に属するFターム

形状 (83)
材質 (222)
取付け構造 (130)

Fターム[2D037AA11]に分類される特許

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【課題】省エネルギーでかつ快適に使用できる便座暖房を実現する。
【解決手段】上枠体24と下枠体27とで構成され、内部に空洞部28を有する便座22と、空洞部28に設けたランプヒーター30と、このランプヒーター30に対向して下枠体27側に設けた輻射反射板29とを備え、少なくとも上枠体24の着座部25は金属からなり、上枠体24の内面に輻射吸収層40を設けた構成とすることにより、短時間で着座部25を使用温度に均一に加熱しするので、非常に省エネルギーで快適に使用しうる暖房便座を提供する。 (もっと読む)


【課題】開閉部材の閉鎖時及び開放時の両方において、紫外線の照射による殺菌作用を利用可能な開閉装置を提供する。
【解決手段】開閉装置としての便座便蓋装置1は、基体としてのヒンジ部20と、ヒンジ部20に揺動可能に軸支された開閉部材としての便座13とを備える。
ヒンジ部20には紫外線を照射可能なUV−LED21が設けられ、便座13には閉鎖時にUV−LED21が照射した紫外線を反射する反射部13aが設けられている。反射部13aの表面には、紫外線を反射可能であるとともに光触媒を含む防汚層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】トイレ使用時等に発生する臭気を動力・器具・機械を用いずに消臭する消臭トイレを提供する。
【解決手段】トイレ室内に設置する便器(イ)、便座(ロ)、ふた(ハ)、水タンク(ニ)等のトイレ設備を、生産段階でこれらの表面仕上げを粗面仕上げとすることによって塗装の密着性をよくし、その表面に微粉末にした多孔質体の木炭を含む木炭ペイントを吹き付け塗装し、さらに通気性のある色ペイントを塗布したトイレ設備とした。 (もっと読む)


【課題】 PBT樹脂製便座本体と、低表面エネルギー層を設けた樹脂フィルムを一体成形した底板とを熱溶着可能にして、便座本体の耐傷性を高めると共に底板に付着した汚れを長期間放置しておいても簡単に汚れを拭き取ることが可能な便座を提供することにある。
【解決手段】 座面を有する便座本体8に底板7を熱溶着させて構成した便座4であって、便座本体8をPBT樹脂またはPBT樹脂とPET樹脂との混合樹脂による樹脂成形品とし、底板7を、PBT樹脂とPET樹脂とを混合した混合樹脂の表面に、表面に低表面エネルギー層を備えたPET樹脂製フィルム6を設けた樹脂成形品として、底板7の混合樹脂と便座本体8とを熱溶着した。 (もっと読む)


【課題】紫外線光源が目立つことがなく、且つ耐久性も良好である便器上面部材を提供する。
【解決手段】便座2及び便蓋3の下面にはそれぞれゴム等よりなる裏脚4,5が取り付けられている。各裏脚4,5のうち便鉢9の内方側の端部に紫外線光源としての紫外線LED6,7が設けられている。便蓋3の下面の大部分には、紫外線を反射する反射層8が設けられている。便座2を倒伏させるとLED6が点灯し、該LED6からの紫外線が便鉢9内に照射される。一部の紫外線は便座2の下面やリム9aの上面にも照射される。便蓋3を倒伏させると、LED7も点灯し、該LED7からの紫外線が便鉢9内に照射され、一部の紫外線は便座2の上面にも照射される。 (もっと読む)


【課題】短時間の加熱又は冷却であっても着座する人に不快感を与えることがない便座装置を提供すること。
【解決手段】便座11、便蓋12を有するとともに、前記便座11又は上記便座11に着座する人に対して送風するための送風手段1を有し、前記送風手段1は、送風源2と、前記送風源2に接続され前記送風源2から送られた風を通風する通風路3と、を具備した便座装置20であって、前記通風路3は、中空状のチューブ4から構成されていることを特徴とする便座装置20。前記通風路は、1本のチューブ4又は複数本のチューブ4の集合体から構成されていることを特徴とする便座装置20。前記通風路3は、複数本の中空状のチューブ4が並列一体化されてシート状に成形されてなることを特徴とする便座装置20。前記通風路3は、便座11内上部又は便座11表面又は便蓋12の便座11に対向する面に配置されていることを特徴とする便座装置20。 (もっと読む)


【課題】 ヒータから便器側に流れる熱エネルギー量を少なくし、人体と接触する側の温度ムラをなくし、熱の感触を柔らかくすると共に、衛生的に管理できること。
【解決手段】 断熱性に富む材料からなる芯材36と芯材36の下部を受ける下地材37からなる基材38と、内側にヒータ34を配設してなる内部被覆材31とからなる便座筐体30と、便座筐体30よりも軟質で断熱性に富む材料からなり、便座筐体30の外側に着座面を覆うように便座筐体30に対し着脱可能に配設されてなる外部被覆カバー材40とを有するものであるから、外部被覆カバー材40は、ヒータ34の外側に形成した熱伝導性の良い材料からなる内部被覆材31を取り外し自在に覆うものであるから、電気的部分が含まれず、洗浄が容易になり、衛生的に管理できる。 (もっと読む)


【課題】便座表面温度の均熱化を少ない部材で軽量で実現することを目的とする。
【解決手段】内部に空洞部13を形成した便座9と、前記空洞部13に配設された輻射型発熱体16とを備え、前記輻射型発熱体16上方の便座内壁面14に格子状リブ20を形成したことにより、格子状リブ20が輻射エネルギーを吸収することにより便座の表面温度を調整することが可能となるため、輻射型発熱体16と便座内面壁14との距離に応じて、格子リブ20の配設密度を調整することにより、別の部品を追加することなく便座の表面温度を均一にすることができる (もっと読む)


【課題】便座シートペーパーと自動給紙便器の提供
【解決手段】本発明は、還状の便座に乗せて使用される便座シートペーパーにおいて、前記便座シートペーパーは、前記便座に乗る還状体部と前記還状体部の還状内縁の一部から還の中心方向に延在する延在部とを備えたことを特徴とする。又、便座と当該便座を覆う便蓋と当該便蓋の内面側に自動便座シートペーパー供給手段とを備えた自動給紙便器において、
前自動便座シートペーパー供給手段は、請求項1乃至請求項7の何れかに記載の便座シートペーパーを複数枚保持し1枚ずつ供給できる手段であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】便座を短時間で適温に昇温させることにより、ヒーターを常時通電させて便座を加温しておく必要がなく、極めて省エネルギーな暖房便座を提供すること。
【解決手段】下枠体27と、内面に輻射熱吸収層38を設けた上枠体26とを合わせることにより内部に空洞部28を形成した便座22と、空洞部28に設けた輻射型発熱体30とを備え、前記便座の上枠体26を高熱伝導材料で構成することにより、使用者がトイレに入室した後に輻射型発熱体に通電しても、便座に着座するまでの数秒間で便座の着座部を適温に昇温させることができる。 (もっと読む)


【課題】使用者がトイレに入室した後、便座に着座するまでの短時間で便座の着座部を適温に昇温させ、ヒーターを常時通電させておいて便座を加温しておく必要がなく、極めて省エネルギーな暖房便座を提供する。
【解決手段】下枠体27と、輻射熱吸収層38を設けた上枠体26とを合わせることにより内部に空洞部28を形成した便座22と、前記上枠体26の内面温度を検出する温度検出手段33と、前記空洞部28に設けた輻射型発熱体30と、報知手段41と、人体検知手段25を備え、前記人体検知手段25の信号により輻射型発熱体30を付勢し、少なくとも前記上枠体26の温度が適温に到達した場合に前記報知手段41を動作させることにより、使用者は便座の適温到達等、便座の加温状態を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】従来、様式便器は男子小便を兼ねており、男子小便の為に開放部は大きく造ってある。その為に男女とも腰を掛ける場合は、開放部が大きい為に便座を用いて座り易くしていた。
【解決手段】上部(1)スライド部分の便座を前にスライドさせる為、構造を(2)便座ベース部分と(1)便座スライド部分に分割し、(1)便座スライド部分と(2)便座ベース部分との間にスライド機能を持たせる事に依り、お尻の後部と便座本体との間にスペース確保が可能となり、煩わしさをなくした。 (もっと読む)


【課題】 可視光応答型光触媒として機能し且つ光触媒活性が高く、殺菌・滅菌・消臭等の作用に優れるとともに、皮膜硬度が高く、また、耐久性(耐剥離性、耐摩耗性、耐薬品性、耐熱性、耐食性)、超親水性にも優れた炭素ドープ酸化チタン表層を備えたサニタリー製品を提供する。
【解決手段】
基体の表面層の少なくとも一部がチタン等からなり、該表面層の表面の少なくとも一部に炭素がTi−C結合の状態でドープされた炭素ドープ酸化チタン表層が形成され、または、該表面層の表面の少なくとも一部に酸化チタン又はチタン合金化合物からなる微細柱が林立している層が露出し、該微細柱が炭素ドープされている。 (もっと読む)


【課題】 便座の着座面を省エネルギーで温度ムラを抑制しつつ暖めることができる暖房便座を提供すること。
【解決手段】 便座ケース(5,7)内部の空洞に輻射型発熱体1が配置され、便座ケース(5,7)の外部表面又は外部上方に着座面6が配置される暖房便座10であって、便座ケース(5,7)の内部下面に配置された下部反射板3と、便座ケース(5,7)の内部上面に配置された上部反射板4と、を有し、上部反射板4には輻射型発熱体1の輻射熱を透過して着座面6に輻射熱を伝える複数の開口4a,4b,4c,4dが形成され、複数の開口4a,4b,4c,4dは、上部反射板4の位置によって互いに開口面積の異なる開口を含み、上部反射板4において、開口面積(開口率)は、輻射型発熱体1から離れるにつれて輻射熱の反射量が少なくなるよう増加している。 (もっと読む)


【課題】 余分な放熱が少なく耐久性の高い暖房便座及びそれを有する便器を提供すること。
【解決手段】 暖房便座10は、内部に空洞を有する便座筐体(1,2)と、便座筐体(1,2)に直接又は間接的に取り付けられたヒータ4と、便座筐体(1,2)の外側において、少なくとも着座面及び前記ヒータに対向する側面1aを覆うよう取り付けられ、便座筐体(1,2)よりも軟質で断熱性を具備する被覆部材3と、便座筐体(1,2)の空洞内に配置された断熱材6と、を備え、被覆部材3と断熱材6によって便座筐体(1,2)及びヒータ4が挟まれた構造を有する。 (もっと読む)


【課題】 便座の色調選択の自由、接合部の良外観といった意匠性に優れた便座を提供する。
【解決手段】 合成樹脂素材からなる上ケース1及び下ケース3に囲まれた領域にヒーター2を設け、上ケース1と下ケース3との接合部を溶着して一体化させた便座装置において、上ケース1又は下ケース3のいずれか一方の接合部に、光エネルギー吸収性材料で構成した溶着部4を一体化させてなり、他方を光エネルギー透過性材料で構成し、光エネルギー透過性材料を介して光エネルギー吸収性材料に光エネルギーを供給して加熱することにより、上ケース1と下ケース3を溶着した。こうすることで、吸収側の部材全体が黒色である必要でないため、色調選択の自由、接合部の良外観といった意匠性に優れた便座を提供することができる。 (もっと読む)


開示される基本的なトイレ訓練装置の形態1は、図1Aに見られるような、年長の乳児及び幼児をトイレ訓練するのに適した携帯型の音が出る「おまる」である。形態2は、形態1に調節可能な脚部レスト(図1B)を取り付けて「乳児用おまる」にしたものである。この装置の第1の機能は、乳児(0〜10ヶ月)のトイレ訓練を目的とする。乳児のトイレ訓練は、生まれてすぐの極めて早い時期に行われる。乳児が成長して幼児(11〜18ヶ月)になると、乳児用おまるは、より大きな子供が使用するように変えることができ、調節可能な脚部レストを取り外すことによって「幼児用おまるの形態1」になる。このおまるは、1つは排便行為を、もう1つが排尿行為を促す音声/音楽を再生する2つの著作権のある音楽ディスク(図2A(12a及びb))を特別に備える。乳児用及び幼児用おまるは、図1Dで見られるような便受ポットと併せて使用すると、乳児及び幼児用の携帯型排便及び排尿装置として設計される。これは、平坦な場所に移動させて、堅固に取り付けることができる。また、吸盤付きの足により、大人用便座に堅固に取り付けることも可能である。これにより、図6Fに示すように、乳幼児が排便及び排尿用装置を大人用便器で直接に使用することができる。乳児用おまるはまた、図7Bに示すように、自分で座ることができない幼い乳児を沐浴させるための好適な装置として、第2の機能を果すことができる。トイレ訓練装置の形態3は、図9Aに示すように調節可能な脚部レストが、椅子にモールド成形された脚部レストに置き換えられて、もはや調節可能ではないことを除いて、形態2と同様の特徴を有する。このおまる装置は、様々な大きさの乳児に適応する幾つかの異なる大きさがあるように成形される。開示した基本的なトイレ訓練装置の形態4は、図10Aで見られるような携帯型「遊びおまる」であり、低いバックレストを有し、サイドガードはないが、ハンドルバー及びトイレットペーパーホルダとしても機能するように変更された小便跳ねよけを備える。これは、軟質ウレタン発泡の便座と、表面を強力に把持しトイレ訓練されて自立した年長の幼児及び就学前児童(1.5から2/3/4歳)の排便及び排尿の必要性を考慮するように設計された吸盤付きの足とを有する。装置2。また、大きくなっておまるが合わなくなった幼児のトイレの要求は、「成長した」幼児/就学前児童(1.5から4/6歳)用に設計された子供サイズの便座により対処することができる。幼児/就学前児童用便座と大人用便座とを組み合わせることにより、トイレ訓練された幼児/就学前児童が自宅だけでなく公衆トイレでも同様に使用することができる装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】着座した男性が小便を困難なくできるコンパクトな着座式便器の提供を目的とする。
【解決手段】 便座13は、分割ライン22よりも前方の便座前部23と後方の便座本体部21とに分割自在に構成されている。便座前部23は、小便受け27が設けられ且つ便座本体部21から連結部25を介して前方上方へ突出自在である。そのため、便座前部23を前方上方に突出させることで、小便受け27が着座した男性の小便排泄位置の前方に位置することとなる。結果、コンパクトな着座式便器10であっても着座した男性の小便を確実に受けることができ、便器およびその周辺を汚す心配がない。 (もっと読む)


【課題】箱型1に便器4と便座本体3と汚物収納台20とを収納、箱型2に手洗い容器19を収納、箱型3に手洗い容器19とトイレットロール紙保持具17を収納、其々の箱型組合せで便所が構成でき洗浄使用、大便使用、小便使用ができ安全と快適な環境を確保する。
【解決手段】箱型1内部に便器4を取付側面上部双方に開放できる形状で便座本体3を取付、後部に取付の蓋2と折りたたみ蓋2Aとで開閉する、便座本体3取付の便座可動台3Aと腰あて可動台3Cの可動により、洗浄使用として身体洗浄と水分除去、通常の大便使用となり、便座本体3を双方に開き小便使用となる、箱型2と箱型3とに取付の手洗い容器19に夫々の手を挿入すると洗浄水で洗浄その後空気にて水分除去できる、便座本体3に座った状態で衣類を汚さず手洗いでき、箱型3取付のトイレットロール紙保持具17からロール紙17Cが取出しでき、安全と爽やかな環境の箱型組合せ便所となる。 (もっと読む)


【課題】
座面に入力される荷重を分散させること。
【解決手段】
腰掛け式の便器9に取り付けられ、座面20を備えるソフト便座10であって、便器9に対向する裏面11aと、座面20を成す表面11bとが設けられるベース部材11と、ベース部材11の表面11bに固定され、互いに間隔を隔てて配置される複数の突起部12と、を備える構成としたこと。 (もっと読む)


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