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Fターム[2D037AA11]の内容

Fターム[2D037AA11]の下位に属するFターム

形状 (83)
材質 (222)
取付け構造 (130)

Fターム[2D037AA11]に分類される特許

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【課題】 低表面エネルギー層を設けた底板と便座本体とを固着させた隙間へ汚水が浸入して汚れが固着することを抑制し、便座底面の汚れを簡単に落とせる便座を提供する。
【解決手段】 本発明の便座は、底板7に便座本体8を固着した合成樹脂製便座であって、底板7と便座本体8との境界部9を底板7の底面より上方に設けると共に、底板7に、境界部9から基材露出面26部分を除いた底板7の底面10及び側周面11に渡って低表面エネルギー層6を備えている。 (もっと読む)


【課題】 より簡易にメンテナンスが可能な、又、エネルギー消費量がより少ない脱臭装置を提供すること。
【解決手段】 冷媒が流通する冷媒流路33上に設けられた圧縮機6、蒸発部、膨張手段7、及び凝縮部を有するヒートポンプサイクル34と、水を加熱する加熱部2、及び臭気を含む空気が流入する空気流入部30を有する水蒸気発生室1と、水蒸気発生室1で発生した水蒸気を冷却するための冷却部4、及び空気を排出する空気排出部31を有する水蒸気凝縮室3と、水蒸気発生室1から水蒸気凝縮室3へと空気を導入するための連通部32とを備え、加熱部2は、凝縮部で構成され、冷却部4は、蒸発部で構成された、脱臭装置。 (もっと読む)


【課題】表面品位不良を抑制し、安定した温感効果の発揮と生産性の向上とを同時に実現できる便座の製造方法を提供する。
【解決手段】便座1は、便座本体2と、便座本体2の少なくとも着座面側の表面に形成された断熱層3とからなる。この便座1の製造方法は、便座本体2として着座面側の表面から各々周囲に凸部21を残留させるように独立して凹設された無数の凹部22を有するものを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイナスイオンを利用することにより、完全に消臭できる洋式便器を提供する。
【解決手段】便器本体1と、該便器本体上に開閉自在に取り付けられた便座2とを備えた洋式便器において、便座2の周囲に形成されている座部2aを中空管状に形成し、該座部2の裏側に前記便器本体内に向けて開口する開口部10を形成し、該座部2に内部にマイナスイオン発生手段を設け、該座部に排気管4を連結する。 (もっと読む)


【課題】 従来のプラスチック製製品、特に浴槽にあっては保温についての特性がなく電気やガスのエネルギーを用いることで保温をしなければならず、それに貯水槽等も加えて抗菌性に乏しく衛生的な面での保全がなし得なかったという点である。
【解決手段】 外面もしくは内面の一部または全面に、バインダーに混ぜ込んだセラミックス粉体を塗着してあることとし、酸化珪素を30〜70%、酸化アルミニウムを10〜30%、酸化カルシウムを3〜10%、酸化クロムを0.1〜0.5%、酸化マンガンを0.05〜0.2%、酸化鉄を3〜9%、酸化コバルトを0.05〜2%、酸化カリウムを0.4〜2%、酸化ナトリウムを1〜6%、酸化マグネシウムを0.4〜2%の割合で配合し、残りを通常の不純物としたものを一旦粉砕し、水と混練して粘土状として塊状とし、乾燥後に焼成したものを粉状としてあることとし、トルマリンを10〜70%の割合で添加配合してあることとし、酸化チタンを5〜30%の割合で添加配合してあることとする。 (もっと読む)


本発明は、人間の排泄物を受けかつ排出するための便器システム(1)に関し、これは排泄物がその中に放出される排泄物受入領域(4)と、受入領域に接続された吐出路(3)を備える。この便器システムは、腰掛け式便器と男性用小便器に兼用できる。このために、装置(12,13)が設けられ、それによって受入領域はその高さ方向に少なくとも部分的に拡張でき、それによって受入領域は男性用小便器として使用できるようになる。本発明の別の面によれば、この装置は、便蓋・便座アセンブリと一体化できる。
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【課題】内部に溜まった水が一体構成便座の起立途中等の回動途中で飛散するおそれを低減させ、一体構成便座に搭載されている機能部品の更なる信頼性の向上、耐久性の向上、長寿命化を図るのに有利な人体局部洗浄装置を提供することを課題とする。
【解決手段】人体局部洗浄装置2は、腰掛け式の便器に装備されるものであり、便器に対して回動可能に設けられた一体構成便座22を有する。一体構成便座22は、使用者が着座する便座部221と、機能部品(例えば電子部品、電気部品等)を収容する本体部222とが一体的に構成されている。一体構成便座22は、一体構成便座22に存在する水を保持すると共に、保持した水が一体構成便座22の回動の際に飛散することを抑制する水保持部235を備えている。 (もっと読む)


【課題】便座部と本体部とを一体化させた一体構成便座を採用しつつも、便座部を加熱する加熱部の加熱能力の低減、ひいては省エネルギの面で有利な人体局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】人体局部洗浄装置2は腰掛け式の便器に装備される。人体局部洗浄装置2は、便器に対して回動可能に設けられ、使用者が着座する便座部221と機能部品を収容する本体部222とが一体的に構成されている。一体構成便座22の便座部221は、暖房便座として便座部221を加熱する加熱部2hを有する。一体構成便座22は、加熱部の熱が本体部222に伝達されることを抑制する遮熱要素227を有する。 (もっと読む)


本発明は節水型洋風便器に関し、より詳しくは、密閉型ロータンクに多量の空気を流入させ内部の空気圧を増大させることにより洗浄水の流出が終了するまでずっと高い水圧を維持できるので少量の洗浄水でも汚物を排出すると同時に貯水槽をきれいに洗浄できるようにする節水型洋風便器に関する。
本発明の節水型洋風便器は密閉型で内部に圧力調節器と開閉手段が形成されるロータンクと、前記ロータンクに連結される洗浄水流出管と、前記洗浄流出管内に形成される開閉手段と、前記洗浄水が貯蔵され洗浄流出管と連結される貯水槽と、前記貯水槽の下部に排出手段を備えることを特徴とする。
本発明の節水型洋風便器は節水の効果が優れて水資源の節約による環境保護の効果がある。
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