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Fターム[2D037AA12]の内容

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Fターム[2D037AA12]に分類される特許

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【課題】従来の便座は、腰を下ろすのに、足の曲げが90度近くなり、高齢者など、足の曲げが不自由な人々にとって、容易ではない。
【解決手段】 次の構成を有することを特徴とする補助便器である。
イ.洋式便器の便座の内径よりも大きな略円筒型の便器を設けた構成。
ロ.略円筒形の便器の上部には略60度の便座を設けた構成。
ハ.略円筒型の便器の下部に洋式便器の便座の内径よりも小さな略円筒型の部分を設けた構成。
ニ.小さな略円筒形の部分は洋式便座の内径に勘合する構成。
ホ.便座の下端が斜め上方に持ち上がった構成。 (もっと読む)


【課題】使用感がよく、手入れが簡単な便座を提供する。
【解決手段】便座20は、ヒータ24と、ヒータ24の上方に配置される被加熱部201とを備える。被加熱部201は、カバー23と、壁部221を含む弾性部材22とを含む。カバー23は、被加熱部201の上面を形成するものである。壁部221は、カバー23から下方に延び、かつ、被加熱部201の内部に気体を保持するための複数の独立した貫通孔222を形成するものである。 (もっと読む)


【課題】保温性をより向上させた暖房便座用便蓋を提供する。
【解決手段】暖房便座用便蓋は、内蓋10と、内蓋10の上面を覆う外蓋20とを有し、支持具に対して起倒回動可能に連結される。上面部と、この上面部の左右及び前側の端部から垂下した側面部とを有しており、上面部内であって、内蓋10と外蓋20との間に確保した空間内に収納し、前端から後端部に向けて徐々に厚くなり、後端部は後方に向けて徐々に薄くなるように連続的に徐々に厚さが変化した断熱材60を有している。 (もっと読む)


【課題】便容器収納部の上開口縁部とこの上に載置される便容器の上開口縁部の間から屎尿が漏れ出すことを防止できる可搬便器を提供する。
【解決手段】上方に開口する便容器収納部53が設けられた便器外郭3を備える。便容器収納部53の上開口縁部に懸架されて便容器収納部53に収納される便容器19を備える。便容器19の上開口縁部上に配置される便座4を備える。便座4の内周部49に便容器19の上開口縁部の内面に沿って配置されて便容器19の上開口縁部とこの上方の便座4との間を覆う屎尿漏れ防止部50が形成される。 (もっと読む)


【課題】男性の小便時には、便座は起立した状態にされることが多く、便座底板表面に尿の飛沫等の液体汚れが付着しやすい。付着した液体汚れは長時間経つと固化するため、その後の清掃において容易に拭き取ることができなくなる。そこで、付着した液体汚れが固化しにくく、その後の清掃においても容易に拭き取ることができる便座を提供すること。
【解決手段】便器の後方に回動可能に軸支された便座において、前記便座の底板の表面には複数の凹部が設けられ、前記複数の凹部により前記便座の底板に付着した液体汚れが保持されることを特徴とする便座が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は人工肛門や人工膀胱を付けた患者が座って使用することが可能となり、更に、一般健常者が使用しても従来と殆ど変わらずに使用できるオストメイト対応型洋式便器を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、便器本体1に設ける穴11を略玉子形状に形成すると共にその大きな曲率半径A側を前方位置になるように形成し、且つ、便座2に設ける穴21を所定形状に形成すると共にその大きな曲率半径B側を前方位置になるように形成する。また前記便器本体1の穴11の内寸法Cとしては、405〜500mmとするのが良く、便座2の穴21の所定形状として、略ひょうたん形状,先端が尖った長円形状,略だるま形状,略靴ベラ形状,略しゃもじ形状の内の1つとし、その穴21の内寸法Dを405〜460mmとするのが良い。 (もっと読む)


【課題】便座への着座を高精度に検知することが可能な、電波による人体検知方式の着座検知装置を提供する。
【解決手段】タンクカバー2の前部かつ倒伏状態の便座3よりも高位に発信器6が設置されている。倒伏した便座3に人が着座していないと、発信器6からの電波が直接的に便座3のヒータ5で受信され、受信信号強度が高くなる。便座3に人が着座すると、発信器6からの電波が遮られ、ヒータ5による受信信号強度が低下する。便座3を起立させると、発信器6からの電波が直接的には入射せず、ヒータ5による受信信号強度が低下する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーで衛生的な便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置は、便器上に設けられヒーター5が内装された便座3と、便座3上に開閉自在に配設された便蓋4と、便蓋4を閉じた状態で便蓋4裏面の少なくともヒーター5の発熱部に対向する領域に設けられた板状の断熱材6と、断熱材6を覆う板状のカバー部材7を備える。 (もっと読む)



【課題】 清潔感を保つことができるように、容易に便座を交換できる交換型便座を提供する。
【解決手段】交換型便座1は、利用者が着座する着座部12と、便器本体2に取り付けられた人体の局部を洗浄する洗浄手段を有する機能部材3の上面及び側面を覆うカバー部11とを備え、カバー部11及び着座部12は、カバー部11及び着座部12との着座表面が面一になるように一体に形成され、機能部材3に対して着脱自在な構成とした。 (もっと読む)


【課題】快適な座り心地を得ることができ、便座の外観を損なうことがない暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基材と、前記基材の上に設けられ弾力性を有するクッション部と、前記基材に設けられた発熱部と、着座面よりも低い位置に形成され、前記クッション部には覆われていない又は前記着座面の下に設けられたクッション部の厚さよりも薄い厚さのクッション部により覆われた受け部と、を有する便座と、閉じた状態において前記便座の表面に接触して前記受け部により受けられる脚部を有し、前記便座の上を覆うことができる便蓋と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 便器または衛生洗浄装置等に設けられる樹脂成形体としての便蓋において、ウェルドラインの発生による外観良好性の低下を有効に回避する。
【解決手段】 便蓋54の蓋本体41は、縦方向の中央となる部位に帯状に設けられ、後端部41bから先端部41aの手前まで延伸し、相対的に厚みが大きい肉厚部412と、当該肉厚部412よりも厚みの小さい薄肉部411とを有する。これにより、射出成形時には樹脂組成物が肉厚部412を優先して流れるため、樹脂組成物の流れが先端部41aに集中することが有効に抑制され、ウェルドラインの出現を有効に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】便座に着座した際、直腸の湾曲が緩和された排便しやすい姿勢となる便座を提供すること。
【解決手段】腰掛便座241は、使用者の身体を支持する支持体3と、支持体の上面において、使用者が着座した際に使用者の臀部と接触する位置に設けられ、使用者の骨盤上部側が前方に移動する向きで骨盤を回転させる前傾斜面部27とを備える。前傾斜面部は、前方側が低くなっており、使用者がその前傾斜面部の上に着座し、前傾斜面部と使用者の臀部とが接触する一方、臀部の内部側組織が、使用者に作用する重力の前傾斜面部と平行な分力により前傾斜面部に沿って下方にずり落ち、それにより、使用者の臀部の皮膚が上記前傾斜面部によって後方に引っ張り上げられることによって骨盤を回転させる。腰掛便座には、さらに、使用者の着座時の開脚を抑制する開脚抑制部243が設けられている。 (もっと読む)


【課題】便座に着座した際、直腸の湾曲が緩和された排便しやすい姿勢となる便座を提供すること。
【解決手段】腰掛便座71は、排泄物が落下する開口の周囲にあって使用者の身体を支持する支持体3と、支持体の上面において、使用者が着座した際に使用者の臀部と接触する位置に設けられ、使用者の骨盤上部側が前方に移動する向きで骨盤を回転させる前傾斜面部27とを備える。前傾斜面部は、使用者がその前傾斜面部の上に着座し、前傾斜面部と使用者の臀部とが接触する一方、臀部の内部側組織が、使用者に作用する重力の前傾斜面部と平行な分力により前傾斜面部に沿って下方にずり落ち、それにより、使用者の臀部の皮膚が上記前傾斜面部によって後方に引っ張り上げられることによって骨盤を回転させる。さらに、腰掛便座は、使用者が前傾斜面部に着座するように誘導する着座位置誘導部73を備える。 (もっと読む)


【課題】便座に着座した際、直腸の湾曲が緩和された排便しやすい姿勢となる便座を提供すること。
【解決手段】腰掛便座211は、支持体3と、その上面であって、使用者が着座した際に使用者の臀部と接触する位置に設けられ、使用者の骨盤上部側が前方に移動する向きで骨盤を回転させる前傾斜面部27と、骨盤姿勢保持部とを備える。前傾斜面部は、前方側が低く、使用者がその上に着座すると、臀部の皮膚が前傾斜面部から摩擦を受ける一方、臀部の内部側組織が、使用者に作用する重力の前傾斜面部と平行な分力により前傾斜面部に沿って下方にずり落ち、それにより、使用者の臀部の皮膚が上記前傾斜面部によって後方に引っ張り上げられることによって骨盤を回転させる。骨盤姿勢保持部は、前傾斜面部の途中に設けられ、使用者の上記ずり落ちを前傾斜面部の途中で終了させ、使用者の骨盤が回転されたままの状態を保つ。 (もっと読む)


【課題】便座に着座した際、直腸の湾曲が緩和された排便しやすい姿勢となる便座を提供すること。
【解決手段】腰掛便座1は、排泄物が落下する開口7の周囲にあって使用者の身体を支持する支持体3と、支持体の後部側上面に位置し、使用者が着座した際に使用者の臀部と接触する骨盤回転部5とを備える。骨盤回転部は、着座した使用者の臀部と接触した際に臀部の皮膚に摩擦力を与え、その摩擦力と、使用者の臀部に作用する重力とに起因して、使用者の骨盤上部側が前方に移動する向きで骨盤を回転させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の様式トイレ便座は、便座を倒せば、どうしても便座と便器の間に少しのすき間ができる。男性の場合、排尿の軌道が間違うと便器の淵にあたり、飛散して下着やズボン、または漏れて便器や床を汚してしまうため、男性の一物を手でかるく押えて軌道を修正しなければならなかった。女性の場合、特に幼児や子供が慌てて排尿をする時なども、たまに便器の淵に当ててしまい飛散し便座と便器のすき間にあとを残したり、漏れて床を汚すことがあった。このすき間より飛散し漏れの無いよう、すき間の手前便座の下に壁のような形状を設けることで排尿を、確実に便器内に導入できる、様式トイレ排尿飛散漏れ防止型便座を提供する。
【解決手段】 便座の開口された先端より少し入った裏(2)が、便器の最上位置より垂れ下がった壁のような形状(3)なので、排尿時には垂れ下がった壁のような形状にあたり、便器内に垂れ流される。この壁のような形状(3)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の様式トイレ便座は、便座を倒せば、どうしても便座と便器の間に少しのすき間ができる。男性の場合、排尿の軌道が間違うと便器の淵にあたり、飛散して下着やズボン、または漏れて便器や床を汚してしまうため、男性の一物を手でかるく押えて軌道を修正しなければならなかった。女性の場合、特に幼児や子供が慌てて排尿をする時なども、たまに便器の淵に当ててしまい飛散し便座と便器のすき間にあとを残したり、漏れて床を汚すことがあった。このすき間より飛散し漏れの無いよう、すき間の手前便座の下に壁のような形状を設けることで排尿を、確実に便器内に導入できる、様式トイレ排尿飛散漏れ防止型便座を提供する。
【解決手段】 便座の開口された先端(2)が、便器の最上位置より垂れ下がった壁のような形状(3)なので、排尿時には垂れ下がった壁のような形状にあたり、便器内に垂れ流される。この壁のような形状(3)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄ノズルの洗浄水が局部に当たって跳ね返える水が、便座と便器との間の隙間
から飛び出す事態を十分に防止すると共に、洗浄ノズルの進退に支障を来たすことなく、
且つ脱臭機構への臭気の吸い込み効果が低下することのない温水洗浄便座を提供するもの
である。
【解決手段】便座の後方に設けた本体ケースに便座の下側から便座の着座開口の下方へ向
けて進出可能に洗浄ノズルが配置され、本体ケースに収容した脱臭装置への空気吸い込み
部が洗浄ノズルの側方に設けられた便座装置において、空気吸い込み部に対応する部分を
除き着座開口の全周域に亘って便座と便器の上縁との隙間を覆う水滴飛散防止リブが形成
され、水滴飛散防止リブの一部を通過して洗浄ノズルが進出可能であること。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、機能を持っていても表に出さない。トイレの主役として主張しすぎず、空間やインテリアに調和・同化するシンプルで普遍的な水洗式大便器を提供する。
【解決手段】 本発明では、使用者が排泄を行う便器本体と、前記便器本体に載置され使用者の局部を洗浄する温水洗浄機能付きの便座と、前記温水洗浄機能の機能部を収容したケーシングと、前記便座を覆い隠す便蓋とを備え、前記ケーシングと前記便蓋の後縁形状を共に緩やかな曲線形状としたことを特徴とすることにより、便蓋とケーシングの後縁形状が相まって、使用者に対し優しさや柔らかさを印象づけることにより、水洗式大便器がトイレ空間で主張しすぎることがなく、空間や周囲のインテリアに調和させることができる。 (もっと読む)


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