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Fターム[2D037AA13]の内容

便座、便蓋等の便器用品及び化粧室室設備 (5,085) | 便座、便蓋 (1,360) | 構造 (584) | 材質 (222)

Fターム[2D037AA13]に分類される特許

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【課題】人感センサなどの入退室センサを別設する必要のないトイレ装置の提供。
【解決手段】衛生洗浄便座装置5を遠隔操作する電波リモコン装置3から間欠的に送信した電文を、衛生洗浄便座装置5で受信した際の電界強度値の変化を計測する構成により、トイレ室1へ人4が入退室する際に人の動作やドアの開閉による電波の反射、吸収、散乱といったトイレ室内の電波状態の変動を検知する。この方法により、人のトイレ室への入退室を判定できる構成したことで、ドア付近に人感センサや振動センサなどを備える必要なく、人4が入退室した際の便座の便蓋の白動開閉や便座ヒータの白動入切などのサービス機能を提供可能なトイレ装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】主として病院や老人介護施設などに有用な硬過ぎず、軟らか過ぎないクッション性の便座シートを提供する。
【解決手段】洋風便器の便座へ左右対称な2枚1組として載置使用される便座シートの製造法であって、硬度が約30度以下のシリコーンゴムと、その100重量%に対する約2重量%の加硫剤と、同じくシリコーンゴムの100重量%に対する約2.0〜3.5重量%の発泡剤との混合材料を金型に入れて、所要時間だけ加熱・加圧することにより、上記便座の平面輪郭形状と対応するほぼ半月形の平面輪郭形状並びに約10〜15mmの一定厚みを備えた断面ほぼ等脚台形に成形・加硫する。 (もっと読む)


【課題】 電池駆動によって室温の検知を行う構成において、電池交換が行われない場合であっても、同じ便座の設定温度に対する便座表面の温度の変化を十分に抑制することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】 第1室温検知器602は、便座本体200とは別体に設けられ、内蔵電池601を電源として周囲の温度を検知する。第1室温検知器602が設けられた第1室温検知装置600は、内蔵電池601が所定電圧未満となる電池切れ状態を検出した場合、電池切れ状態であること及び電池切れ状態となったときの周囲の温度を含む電池切れ信号を第1送信器603によって便座本体200に送信する。制御部90は、電池切れ信号を受信した場合、便座ヒータ450への通電量を制御するための周囲の温度として、電池切れ信号に含まれる電池切れ状態になったときの周囲の温度を用いる。 (もっと読む)


【課題】導入に際しての時間、費用を低減することが可能な生体測定装置を提供する。
【解決手段】本発明は、便鉢を有する便器本体及び便座を備えた洋風水洗式便器に取り付けられる生体測定装置であって、便器本体の便鉢を臨む貫通孔が形成されるとともに、便座を支持する便座支持体と、便座本体の上方に隙間を形成するように、前記便座支持体を支持する支持部材と、支持部材を支持するとともに、当該支持部材に作用する負荷を測定可能な複数の測定素子が配置され、便器本体の周囲を囲む基台と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】便座の着座面の温度むらを抑制することができる、あるいは省エネルギー化を図ることができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前記着座面は、略水平な水平領域と、前記水平領域から上方に延在した傾斜領域と、を有し、前記着座面温度均一化手段は、前記空間内の熱が前記水平領域に隣接する空間領域から前記傾斜領域に隣接する空間領域へ移動することを抑制する熱移動防止部であることを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】便器の使用終了を迅速に検知することができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ケーシングと、前記ケーシングに対して開閉自在に軸支され、着座面を加熱する加熱源を有する便座と、前記ケーシングに対して開閉自在に軸支され、前記着座面を覆う便蓋と、前記便座の前方の人体を検知すると検知信号を出力する前方検知センサと、前記便座の側方の人体を検知すると検知信号を出力する側方検知センサと、前記便蓋を閉じる便蓋駆動装置と、前記前方検知センサおよび前記側方検知センサの両方が検知信号を出力しないと、前記便蓋駆動装置を駆動させて前記便蓋を閉じる制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】便蓋を開けることなく便器内部が意図した位置や角度からは視認でき、かつ通常の使用時の位置や角度からは不快感を与えることがない水洗便器を提供する。
【解決手段】便蓋5や便器本体の使用材料について、光を透過させる第1の面とその第1の面と方向が異なり、かつ光を散乱させる第2の面とが交互に形成されることにより構成された複数の溝を一方の面に有する選択性透明部を設けた材料にて便器、便蓋など主要な部材を構成した。 (もっと読む)


【課題】便座の着座面の温度むらを抑制することができる、あるいは省エネルギー化を図ることができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】着座可能な着座面と、前記着座面を加熱する第1の発熱部と、を有する便座と、前記着座面を加熱する第2の発熱部を有し、閉じた際に前記便座の上方を覆う便蓋と、前記便蓋の開閉に応じて前記第1および第2の発熱部の通電量を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記便蓋が閉じると、前記第2の発熱部に通電し前記着座面を加熱して前記着座面を第1の温度に維持する制御を実行し、前記便蓋が開くと、前記第2の発熱部の通電を停止または通電量を低減し、前記第1の発熱部に通電し前記着座面を加熱して、前記着座面を第1の温度よりも高い第2の温度に維持する制御を実行することを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】快適な使い心地を得ることができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】着座面を有する便座と、前記着座面を覆う便蓋と、前記着座面を加熱する加熱部と、前記便蓋を開く便蓋駆動装置と、前記便蓋を開く必要があると判断すると前記加熱部の通電量を増大させて前記着座面の温度が第1の温度に接近した後に前記便蓋駆動装置を駆動させて前記便蓋を開く第1のモードと、前記便蓋を開く必要があると判断すると前記着座面の温度が前記第1の温度に接近していなくても前記便蓋駆動装置を駆動させて前記便蓋を開く第2のモードと、を実行可能な制御部と、前記第1および第2のモードのいずれかを選択可能な選択手段と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 従来技術より底板及び着座面板の外周縁及び接着部の設計の自由度が高く、高い加工精度が必要でなく、振動溶着時の加圧によって割れ等の不具合が生じず、溶着ビート又は溶着ヒゲが外周縁に突出することを防止する便座を提供すること。
【解決手段】 便座1は、底板2と、底板2に被せて振動溶着法により一体化する着座面板3と、底板2と着座面板3が合わさる外周縁4と、外周縁4と間隔をおいた位置で底板2及び着座面板3が溶着して接合する溶着部5と、外周縁4と溶着部5の間に形成される空間6と、を備え、底板2に形成され、空間6に位置し、底板2及び着座面板3の溶着の際に発生する溶着ビート等9が外周縁4の外へ突出するのを防止する障害壁7を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】 使用者ごとに適した便座を提供することにより、衛生設備機器の排泄行為に対する使い勝手を向上することである。
【解決手段】 本発明では、使用者が排泄を行う洋風大便器と、前記洋風大便器の位置を上下させる昇降手段と、前記洋風大便器位置の昇降開始を指示する起動操作手段と、を有する衛生設備機器において、前記衛生設備機器は、使用者に適合した複数の便座を有し、前記昇降手段による洋風大便器の昇降位置によって、前記洋風大便器上面に前記複数の便座から所定の便座を供給する便座駆動手段を起動することを特徴とする衛生設備機器とすることにより、使用者の体格に適切な便座を提供することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】使用者着座時に発生する荷重の集中を緩和し、かつ安定感のある座り心地を有する便座を提供する。
【解決手段】便座基材と、前記便座基材の上に設けられ、前記便座基材よりも軟質の材料からなる弾性体と、を備え、前記便座基材は、底面は、ほぼ平面形状であり、上面は、使用者着座時におしり及び腿からの荷重がかかりやすい部分が凹形状に窪んだ曲面に形成され、前記弾性体は、前記便座基材の前記凹形状に窪んだ曲面の上における厚みは、前記凹形状に窪んだ曲面が設けられていない部分の上における厚みよりも大きいことを特徴とする便座が提供される。 (もっと読む)


【課題】 着座センサの設置に伴う製造工程および部材点数の増加を有効に抑えて構成の簡素化を図り、さらには、着座センサが設置される位置の自由度を高めることができる衛生洗浄便座を提供する。
【解決手段】 着座センサ10aは、人体が近接することにより静電容量が変化するアンテナ電極と、当該アンテナ電極おける静電容量の変化を検出する検出ICとから構成され、好ましくは支持基板上で一体化されている。この着座センサ10aは、衛生洗浄便座の本体51の内部であり、かつ、便座53を閉じた状態で当該便座53の着座面より上側となる位置、例えば、洗浄ユニット61の上部や、本体51の上側である筐体57の内面に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】着座面の防汚性を持続できる、あるいは着座したときに冷感を感じにくい暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基材と、前記基材よりも軟らかいハード層と、前記ハード層よりも軟らかく前記ハード層よりも低い熱伝導率を有する発泡樹脂層と、前記発泡樹脂層よりも平滑かつ緻密な表面を有する表面層と、がこの順に前記基材の上方に積層された表面部と、前記表面層に伝えられる熱を発生するヒータと、を有する便座を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】発熱層に損傷を与え難くすると共に、装置表面に対して局部的な荷重が加わっても局部的な凹み変形を生じさせ難くする。
【解決手段】外部荷重の支持を分担できるコア層部2の表側に表層部3が設けられ、コア層部2の裏側に誘導加熱用コイル4が設けられ、表層部3は、装置表面1aを形成する合成樹脂膜製の被覆層5と、被覆層5の裏側に設けられた金属薄膜製の発熱層6と、発熱層6の裏側とコア層部2の表側との間に設けられ、表側から裏側に至る合成樹脂製の耐圧離隔部7aで囲まれて表側及び/又は裏側が開口する多数の中空部7bを形成した断熱層7とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】発熱層8を合成樹脂層で被覆しても着座面2aを迅速に昇温できると共に発熱層8から誘導加熱コイル6までの距離を短くする。
【解決手段】コア層部5の表面に表層部4が設けられ、コア層部5の裏面に誘導加熱コイル6が設けられ、コア層部5は、樹脂製で表面から裏面までの厚み寸法T5が1.00〜4.00mmであり、表層部4は、熱可塑性合成樹脂製で厚み寸法T7が0.02〜0.80mmの被覆層7と、被覆層7が接合され、塑性変形可能な薄膜金属製で厚み寸法T8が0.01〜0.20mmの発熱層8と、内部に多数の気泡を閉じ込めた発泡倍率が3〜50倍の熱可塑性合成樹脂製で厚み寸法T9が0.10〜2.00mmの断熱層9とからなり、表層部4の表面からコア層部5の裏面までの厚み寸法T11を1.14〜7.01mmとした。 (もっと読む)


【課題】便座を所定温度に昇温させるのに必要な時間を一層短くでき、一層省電力化を図ることができる便座装置を提供する。
【解決手段】便座本体7の着座部17にニッケル薄膜からなる第1の層と銅薄膜からなる第2の層とから構成される金属薄膜9を設け、便座5の内部には誘導加熱コイル8を配設し、誘導加熱コイル8に交流電流を供給することで金属薄膜9を誘導加熱し、便座5を所定温度まで昇温する。 (もっと読む)


【課題】製造及び分解を容易に行なうことのできる便座を提供する。
【解決手段】便座は、座表部材10の縁部の下面と座裏部材20の縁部21の上面23とが溶着された溶着部40を有し、座表部材10と座裏部材20とにより空洞部30が形成されている。座表部材10は、座面を形成する表面部材13と、表面部材13の端部13Bに接合され、表面部材13の端部13Bより下方に延び、座表部材10の縁部を形成する縁部材14とを有している。 (もっと読む)


【課題】防汚膜の基体の主成分がPPである場合であっても、基体と防汚膜との密着性を十分に確保できる防汚部材の提供。
【解決手段】防汚部材1は ポリプロピレン樹脂と、酸変性ポリプロピレン樹脂とを構成成分として含む基体2と、基体2の表面上に配置されており、シリコーン成分を含むアクリル系塗料およびシリコーン成分を含むウレタン系塗料からなる群より選択される少なくとも一種の塗料を構成成分として含む防汚膜3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 トイレの使用者の快適性を損なうことなく、便座温度を調整する際の消費電力をより一層低減して省エネルギー化を実現することのできる便座装置を提供する。
【解決手段】 便座装置が備える制御部は、待機状態においては、便座温度検知手段44が検知する22便座の温度が、所定の待機温度となるように、発熱体29への通電を制御し、着座意志情報を検知した場合には、便座22の温度が、待機温度から、該待機温度より高温であって使用者の22便座への着座を想定した着座温度範囲内の温度まで、所定速度で上昇するように、発熱体29への通電を制御し、更に、第2の温度検知手段48により検知したトイレ室内温度に応じて、待機状態における発熱体29への通電を変化させる。 (もっと読む)


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