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Fターム[2D037AA13]の内容

便座、便蓋等の便器用品及び化粧室室設備 (5,085) | 便座、便蓋 (1,360) | 構造 (584) | 材質 (222)

Fターム[2D037AA13]に分類される特許

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【課題】 トイレの使用者の快適性を損なうことなく、便座温度を調整する際の消費電力をより一層低減して省エネルギー化を実現することのできる便座装置を提供する。
【解決手段】 便座装置が備える制御部は、待機状態においては、便座温度検知手段44が検知する22便座の温度が、所定の待機温度となるように、発熱体29への通電を制御し、着座意志情報を検知した場合には、便座22の温度が、待機温度から、該待機温度より高温であって使用者の22便座への着座を想定した着座温度範囲内の温度まで、所定速度で上昇するように、発熱体29への通電を制御し、更に、第2の温度検知手段48により検知したトイレ室内温度に応じて、待機状態における発熱体29への通電を変化させる。 (もっと読む)


【課題】確実に簡単に上ケースと下ケースを接合出来て、組立性に優れ、便座内部への水の侵入を防ぎ衛生的に使用できる暖房便座を提供することを目的とする。
【解決手段】便器上に戴置し、加熱手段である便座ヒータ26Aを内部空間に備えた便座20であって、使用者が着座する環状の着座面を有する上ケース21と、前記便器面に対向する下ケース22とを備え、前記上ケース21と前記下ケース22とを内部に空洞部を有して接合し、前記下ケースに設けた爪形状突起部22jとリブ形状突起部22iからなる係止部にて前記上ケースと前記下ケースを接合することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】便座を長年使用してもクッション性を維持することができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】底面を形成する基材と着座面との間に、弾性を有する形状記憶合金製のクッション部と、ヒータと、を内蔵した便座と、前記ヒータによる加熱を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記ヒータによる加熱を実行するモードとして、前記着座面に人が座ったことによって変形した前記クッション部を復元する復元モードを実行可能であることを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】例えば、ガラス、人工大理石、石、陶器、あるいは磁器などといった高脆性材料を便蓋に用いても、その便蓋にひびや割れなどが生じにくい便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器に設置されるケーシングと、前記ケーシングに回動可能に装着されるヒンジ部を有する便座および便蓋と、を備え、前記便蓋は、前記ヒンジ部が設けられた基材と、前記基材を構成する材料よりも高い脆性を有する材料により形成され、前記基材の上方を覆うように前記基材に装着された天板と、を有し、前記基材と前記天板との間に緩衝材が設けられたことを特徴とする便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】例えば、ガラス、人工大理石、石、金属、樹脂、陶器、あるいは磁器などといった異なる材質を用いつつ、より高い意匠性を持った便蓋を有する便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器に設置されるケーシングと、前記ケーシングに回動可能に装着されるヒンジ部を有する便座および便蓋と、を備え、前記便蓋は、前記ヒンジ部が設けられた基材と、前記基材の上方を覆うように前記基材に装着された天板と、前記基材の側方を覆うように前記基材に装着された側板と、を有することを特徴とする便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】例えば、ガラス、人工大理石、石、陶器、あるいは磁器などといった高脆性材料を便蓋に用いることができる便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器に設置されるケーシングと、前記ケーシングに回動可能に装着されるヒンジ部を有する便座および便蓋と、を備え、前記便蓋は、前記ヒンジ部が設けられた基材と、前記基材を構成する材料よりも高い脆性を有する材料により形成され、前記基材の上方を覆うように前記基材に装着された天板と、を有し、前記天板の少なくとも一部と前記基材との間には、間隙が存在することを特徴とする便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ヒータ線とリード線との接続の安定性と耐久性を向上することにより、安全性と耐久性の高い便座ヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】便座400の着座部411に対応する形状の金属箔451に線状ヒータ460を蛇行形状に貼着し、線状ヒータ460とリード線470を接続端子461を介して接続する構成において、接続端子461はヒータ線接続部461aとリード線接続部461cの間に略平面形状の放熱部461dを一体に形成し、放熱部461dは絶縁体456を介して金属箔451に密接する構成とすることにより、線状ヒータ460で発熱した熱は放熱部461dより金属箔451に伝達されるため接続端子461の温度が低下し、線状ヒータ460およびリード線470との接続は長期間に亘り安定した状態で維持することができる。 (もっと読む)


【課題】便座の着座面の温度を極めて短時間で昇温させるとともに、万が一の故障したときにも安全な便座暖房を提供する。
【解決手段】第一の防水絶縁箔455a、第二の防水絶縁455bで、金属箔ユニット454の両面を挟持したので、外部からの浸水を防止して絶縁性を強化した便座ヒータを構成でき、密領域部460cにおける第一の金属箔453と第一の防水絶縁箔455aの間に熱伝導ペースト材496aからなる伝熱促進体496を設けて感熱部470aを密着させたので、密領域部460cから着座面410Uへの不要な熱移動を抑制し、感熱部470aへ熱移動を集中化でき、着座面410Uの温度過昇を防止できる。 (もっと読む)


【課題】最適な着座位置に容易に着座可能で、便座以外の箇所に臀部が直接接触することを抑制し、清掃性を損なわず確実に着座検知することができる快適な衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】衛生洗浄装置は、本体部200と、便座300とを有する。本体部200は便器700上に載置され洗浄機構を内蔵している。便座300は加熱部を内蔵し本体部200に回動可能に支持されている。そして便座300は、楕円形の環状の着座面311と、着座面311の後方に連続して設けられ、湾曲部を有して斜め上方に延びた背部312とを有する。背部312は着座した使用者の臀部の後方への移動を規制して、使用者の臀部が本体部200へ接触することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】着座部の温度分布を均一にすることができる暖房便座を提供する。
【解決手段】内部に空洞1を有する便座ケース2と、該便座ケース2の空洞1内に該空洞1の長手方向に沿って伸びる輻射ヒータ3と、空洞1内の輻射ヒータ3の下方に配置され該輻射ヒータ3からの輻射を空洞1の天面部に反射するリフレクタ4と、を備えた暖房便座5である。輻射ヒータ3直上の天面部又はリフレクタ4の輻射ヒータ3直下の部分に、輻射ヒータ3に向けて凸形状となり輻射ヒータ3からの輻射を輻射ヒータ3直上及び直下以外の側方に反射させる凸形状リフレクタ6を設けた。 (もっと読む)


【課題】着座した使用者に与える冷感を軽減して便座を加熱する加熱源の消費電力を削減するとともに、さらに、汚れが付着し難く清掃も容易な暖房便座装置を提供する。
【解決手段】便座を加熱可能な暖房便座装置であって、前記便座の基材と、前記便座を加熱する加熱源と、前記基材の表面に設けられる積層フィルムであって、前記基材の表面に接着される接着樹脂層と、前記便座の表面を形成する表面樹脂層と、前記接着樹脂層と表面樹脂層との間に断熱空間を形成する断熱層と、を有する積層フィルムと、を備え、前記積層フィルムは、前記基材の表面に一体的に設けられ、前記表面樹脂層を前記断熱層上に設けることで、前記断熱層を露出させた場合と比べて前記便座の表面が平滑とされたことを特徴とする暖房便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】便座の着座面の温度を極めて短時間で昇温させるともに、万が一の故障したときにも安全な便座暖房を提供する。
【解決手段】便座ヒータ450の配線パターン経路中に設けた密領域部480は、中央部の蛇行線L1の蛇行長La、および密領域部480の中央部の蛇行ピッチPaを最長とし、蛇行長および蛇行ピッチを中央部から端部に至り漸減させ、密領域部480全体が温度過昇防止装置470の感熱部470aおよび集熱体470bに確実に密着するよう構成したので、集熱体470bでの受熱量も感熱部470aに熱伝達され、感熱部470aでの受熱量を総合的に増大することで、異常時にも安全に便座ヒータ450への通電を遮断でき、同時に密領域部480の線状発熱体480aの耐久的問題をも解消することができる。 (もっと読む)


【課題】座った瞬間と、時間が経過した後と、で感じる温度差を低減できる、あるいは熱さを感じることなく快適に着座し続けることができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基材と、前記基材の上に設けられ弾力性を有するクッション部と、前記クッション部の内部又は下に設けられたヒータと、を有する便座部と、前記便座部への使用者の着座を検知する着座センサと、前記着座センサによる前記着座の検知に応じて、前記ヒータの加熱を低下させる制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】変形や破損が防止され、しかも外観の良い便座を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の便座1を、着座者側の上面を構成する上部材7と、反対側の下面を構成する下部材8との二部材で構成する。下部材8の下面部13に下方に向けて突曲する脚部14を形成する。脚部14の壁部と下部材8の下面部とでなすコーナー部18の内面から上部材7を支持するための支持部19を突出する。 (もっと読む)


【課題】シルバーストリーク、焼け等の発生が抑えられ表面外観に優れた成形品が得られる結晶性ポリプロピレン系樹脂組成物、およびそれを射出成形してなる便座(便座シート)、便蓋若しくはこれら機器のハウジング等の射出成形体を提供すること。
【解決手段】
下記の成分(A)100重量部に対して、成分(B)を1〜25重量部、成分(C)を3〜50重量部、および成分(D)を1〜40重量部の割合で含有させることを特徴とする結晶性ポリプロピレン樹脂組成物等により提供。
成分(A):結晶性ポリプロピレン
成分(B):25℃でp−キシレンに不溶となる成分(α)と25℃でp−キシレンに溶解する成分(β)とから構成され、且つ、次の(B−i)〜(B−iii)に規定する要件を満たすプロピレン系重合体
(B−i)GPCで測定する重量平均分子量(Mw)が10万〜100万である。
(B−ii)熱p−キシレンに不溶な成分が0.3重量%以下である。
(B−iii)伸長粘度の測定における歪硬化度(λmax)が1.1以上である。
成分(C):有機系難燃剤
成分(D):アンチモン化合物 (もっと読む)


【課題】アースに接地された金属性の便座において人体による静電容量を検出して、着座を検出できる便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】金属材料を含む着座面410を有する便座400と、前記着座面410の近傍に配置された静電容量検出電極342とを備え、前記金属材料を含む着座面410を基準電位に規定のインピーダンスで接続し、前記基準電位と前記静電容量検出電極の静電容量の変化に応じて、人体の着座を検出する着座検出部340を備えたことにより、基準電位に接続された便座と静電容量検出電極の間に、人体が存在する場合とない場合で、変化する静電容量を検知することにより、便座400に着座している使用者を検出することができるものである。 (もっと読む)


【課題】さらさらした触感と防汚性を兼ね備えた防汚塗膜システムを提供することを目的とする。
【解決手段】基材1と、基材1表面に、吸湿性を有する粒子4とシリコーン成分3とを含むアクリル系塗料もしくはウレタン系塗料もしくはそれらの混合塗料の塗膜で形成される防汚塗膜2と、防汚塗膜2を加熱する加熱する加熱手段6とを備え、吸湿性を有する粒子4の代表径が前記塗膜の膜厚より大きいことを特徴とすることにより、シリコーン成分3が防汚性を付与することができ、また吸湿性を有する粒子が水分を吸収するのでさらさらした感じを与えることができ、加熱手段を稼動させることにより吸収した水分を放出させることができるため、さらさらした触感を半永久的に持続させることができる。 (もっと読む)


【課題】汚れが付着し難く、かつ汚れが除去しやすい防汚塗膜を提供することを目的とする。
【解決手段】基材1表面上に、有機高分子とシリコーン成分とからなる塗膜2を形成し、シリコーン成分は前記有機高分子を構成する特性基を有する固定したシリコーン成分と、有機高分子を構成する特性基で変性された遊離したシリコーン成分とを含む防汚塗膜2である。これにより、防汚塗膜2表面において、撥水、撥油性を持つ防汚性に優れたシリコーン塗膜を表面に形成し、表面は水が接触することで水がぬれ広がる性質を持っており、汚れが接触する前に塗膜2表面上に水がぬれ広がり汚れ成分を固着させない、もしくは、汚れが接触した後、塗膜2表面と汚れ成分との間に水が浸入し、汚れを浮かび上がらせる性質を持つことで、汚れ除去性能に優れた防汚塗膜2を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を実現するとともに、発熱体の通電制御時のノイズ、フリッカーの発生を防止し、家庭内電源での快適な使用が可能となる便座装置およびそれを備えるトイレ装置を提供するものである。
【解決手段】便座部400と、便座部400を加熱するランプヒータ480と、入室検知センサ600と、交流電源により電源供給されて前記発熱体を制御する制御部210とを備え、制御部210は直流変換手段233を有し、かつ入室検知センサ600による人体検出を受けてヒータランプ480の通電制御を行う際に直流変換手段233を介して電源供給するようにしたもので、制御部210は入室検知センサ600の検知した人体検知の信号を受け交流電源を、直流変換手段233で直流変換してランプヒータ480に供給する。 (もっと読む)


【課題】便蓋の起立時に便蓋の後縁をケーシングの受止部に当接させるようにした便蓋及び便器上面設備において、便蓋の後縁の耐久性を向上させる。
【解決手段】便蓋10の主板部11の後縁11aの左右両端側に設けられたサポートピース取付部11bの下面側に、ストッパ部S及び軸支部24を有するサポートピース20が取り付けられている。サポートピース20は、便蓋本体よりも高強度の材料にて構成されている。ストッパ部Sの後縁は、サポートピース取付部11bの後縁に揃っている。便蓋10が後方へ所定角度まで起立回動すると、ストッパ部Sが便座ボックス2の受止部6に当接し、便蓋10がそれ以上後方へ回動しなくなる。 (もっと読む)


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