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Fターム[2D037AA13]の内容

便座、便蓋等の便器用品及び化粧室室設備 (5,085) | 便座、便蓋 (1,360) | 構造 (584) | 材質 (222)

Fターム[2D037AA13]に分類される特許

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【課題】省エネルギー化を実現するとともに着座部の温度を短時間で正確に所定の温度に安定させ、かつ、着座部の温度が快適な温度であることを報知することができる便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座部400と、便座部400を加熱する発熱体480と、便座部400の表面温度を検出する温度検出部411と、使用者の存在を検知する人体検知部600と、制御部210と、報知部280とを備え、前記人体検知部600により使用者の存在が検知された場合に発熱体480への通電を行い、便座部400の温度を報知部280で報知することにより、着座部410Tの温度が不快な低温状態にあるか否かを実際に着座部410Tに触れること無く認知することが出来るため、省エネルギー性を備えた使い勝手の良い便座装置を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 消臭作用または防臭作用または殺菌作用の一以上の作用を有する薬剤を便蓋において保持できる便器を提供すること。
【解決手段】 消臭作用または防臭作用または殺菌作用の一以上の作用を有する薬剤6を便蓋5の裏側5aにおいて保持する薬剤保持部7を備えている。 (もっと読む)


【課題】 検出電極と対象との距離や対象の大きさにかかわらず、検出すべき対象の有無を正確に判断できる静電容量式近接センサを提供する。
【解決手段】 検出対象の静電容量を検出する検出電極と、前記検出電極の周囲に設けられた遮蔽電極と、前記遮蔽電極に前記検出電極と等電位の電圧を印加する遮断電圧出力手段と、前記検出電極と大地間の静電容量を検出する静電容量検出手段と、前記静電容量検出手段から出力される検出容量に応じて検出対象の有無を判断する判定手段を備えた静電容量型近接センサにおいて、前記遮蔽電極は、前記検出電極の近傍に設けられた第1の遮断電極と、その周辺部に設けられた第2の遮断電極とに分割され、前記第1の遮断電極には前記高周波パルスが常時印加されるとともに、前記第2の遮断電極へ前記高周波パルスの印加が選択される遮断電極選択手段とを有する。 (もっと読む)


【目的】 背もたれと便蓋の双方を備えた便器装置においても、「ユーザーの背中に前記便蓋が接触してしまうことによる、背もたれによるリラックス効果の減少」の問題、便蓋の便座に接触する側の面がユーザーの背中に接触することによる衛生上の問題、及びユーザーに不潔感を与えてしまうという問題を回避することができる、便器装置を提供する。
【構成】 便座の後方に配置された背もたれと、前記背もたれから前記便座に向かう方向又は前記便座から前記背もたれに向かう方向に沿って折り曲げ可能に形成されている便蓋と、前記背もたれの内部に前記便蓋が収容可能に形成されている便蓋用空洞部と、前記便蓋を前記便座上の位置と前記背もたれ内の便蓋用空洞部内の位置との間で往復移動させるための便蓋移動手段と、前記便蓋移動手段を制御するための便蓋移動制御手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は身体の不自由な人や、筋力の弱い人でも楽に使用することができ、しかも構造が比較的簡易な便器用腰掛台と、この便器用腰掛台を設置した便器付きの部屋とを提供する。
【解決手段】脚体3によって自立可能な腰掛台1は、座板2が便器本体7の左右に張り出すように、かつ開口部5が便鉢8の上側に位置するように便器本体7を跨いで設置される。開口部5の側方の座板2の上に腰をおろしたりその上に寝そべったりした後、腰を開口部5に移動させるようにして開口部5付近に座ることができる。蓋体6は、その上面に軟質材11が設けられているので、蓋体6を倒伏させて蓋体6の上に腰をかけるように、腰掛台1をベンチチェストとして使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】絶縁性のある高容量なヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】発熱材6と、発熱材6を覆う耐熱絶縁材7と、耐熱絶縁材7の外側に熱溶着可能な絶縁材にてなる熱溶着材8を形成したことにより、ヒータを高容量にしても耐熱絶縁材が溶けなくなり、非加熱物に溶着可能で絶縁性の高いヒータができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、容易に発光による良好な美観を呈することができ、かつ製造コストの上昇を抑制可能な便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置1は、洋風水洗式の便器9に固定される本体10と、本体10に揺動可能に設けられ、便器9上で下方に揺動して人が着座可能な便座20と、本体10又は便座20に揺動可能に設けられ、便器9上で下方に揺動して閉じた状態とされる便蓋30とを備える。
便蓋30は、表面側全体に設けられた透光材料からなる表面側透光部33と、表面側透光部33の縁部の本体10側の後端39に埋設され、本体10から給電されることにより発光して表面側透光部33内を照射可能なLEDからなる表面側照射光源34とを有している。また、便蓋30は、表面側透光部33の裏面側全体に設けられた不透光材料からなる不透光部35を有している (もっと読む)


【課題】省エネルギーで衛生的な便座装置を提供する。
【解決手段】本便座装置は、便器上に設けられヒーター5が内装された便座3と、この便座3上に開閉自在に配設された便蓋3と、この便蓋3を閉じた状態で便蓋3裏面の少なくともヒーター5の発熱部に対向する領域に設けられた板状の断熱材6と、この断熱材6を覆う板状のカバー部材7を備える。 (もっと読む)


【課題】小規模な改造で容易に発光による良好な美観を呈することができ、かつ製造コストの上昇を抑制可能な便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置1は、洋風水洗式の便器9に固定される本体10と、本体10に揺動可能に設けられ、下方に揺動して人が着座可能な便座20と、本体10又は便座20に揺動可能に設けられ、下方に揺動して閉じた状態とされる便蓋39とを備える。
便座20に固定されて便器9に当接する便座用裏脚23及び便蓋30に固定されて便座20に当接する便蓋用裏脚33は、発光するように構成されている。
具体的には、便座用裏脚23は透光材料からなり、便座用裏脚23内を照射可能な光源24a、24bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】高速で着座面を加熱し、且つ正確に着座面の温度を検出し適温に制御する便座装置を提供する。
【解決手段】便座ケーシング24、25内にヒータ26と、着座面である便座ケーシング24の温度を検出する非接触温度検出器9を便座ケーシング24の着座面よりも温度変動の少ない安定部材である金属部材103に接触して内蔵し、非接触温度検出器9が検出した温度によりヒータ26の通電を制御する通電制御手段30を備えた構成とすることにより、非接触温度検出器9自身の温度が安定して温度検出の精度が向上するので、高速で着座面を加熱し、且つ正確に着座面の温度を検出し適温に制御する便座装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高速で着座面を加熱し、且つ正確に着座面の温度を検出し適温に制御する便座装置を提供する。
【解決手段】便座ケーシング24、25内にヒータ26と着座面である便座ケーシング24の温度を検出する非接触温度検出器9を内蔵し、非接触温度検出器9が検出した温度に基づきヒータ26の通電を制御する通電制御手段30を備えた構成とすることにより、非接触温度検出器9が着座面の温度を検出し、その検出温度に基づいて通電制御手段30が便座ケーシング24、25に内蔵されたヒータ26の通電を制御するので、着座面の温度を検出し適温に制御することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】着座時の衝撃を吸収し、かつ長時間快適に着座でき、しかも便座の暖房に無駄な電力を使用しない快適で省エネ性の高い便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも一部に使用者の体形に沿うように変形する弾性体層13と、複数のPTCヒータ12と、PTCヒータ12に電力を供給する電源電極28を備え、電源電極28の一方は便座6の開口縁6a近傍に配設し、他方は便座6の外周縁6b近傍に配設し、前記複数のPTCヒータ12を前記電源電極28に接続した構成としたことにより、便座6に着座時の人体への負担を軽減するとともに、弾性体層13が変形してもPTCヒータ12が破損したり特性が変化することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】弾性体を有する便座、弾性体層が破損した場合に発生する可能性のある感電を防止することにより、安全性の高い便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】弾性体層と、便座ヒータと、前記便座ヒータを覆う遮蔽層を備え、遮蔽層を便座ヒータの上方に位置する弾性体層の内部に設置することにより、弾性体層が破損した場合でも感電するおそれのない安全性の高い便座装置となる。 (もっと読む)


【課題】便座表面から人体の皮膚を暖める際に無駄な熱損失が少なく、快適でエネルギー効率のよい便座装置を提供すること目的とする。
【解決手段】便座の少なくとも一部に弾性体層13と、弾性体層13を保持する補強部材15と、補強部材15に設置した便座ヒータ14を備えたことにより、便座ヒータ14からの熱を温度ムラなく便座表面に伝えることができ、かつ無駄な通電を削減することができ、快適でエネルギ−効率の高い便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 家庭内トイレで幼児用補助便座として使用でき、野外での使用時には携帯用便器として使用できる幼児用便座および幼児用便器を提供することを目的とする。
【解決手段】 幼児用便座(A)は、合成樹脂製の4つの便座部材(A1、A2、A3、A4)と、4つの便座部材が略馬蹄形の便座を形成するように便座部材間を連結するヒンジ部(4)とからなり、囲壁(B)は、凹入部(6)に挿入される端部(7)を有する囲壁部材(B1、B2、B3、B4)からなり、使用状態のときには、各便座部材(A1、A2、A3、A4)の各凹入部(6)に囲壁部材(B1、B2、B3、B4)の端部(7)が挿入されることにより、囲壁部材(B1、B2、B3、B4)の上に幼児用便座(A)が載置された形状に組み立てられ、折り畳み状態のときには、各便座部材(A1、A2、A3、A4)は、互いに重ね合うことにより、平面視で1つの便座部材の面積とされるようにする。 (もっと読む)


【課題】便座の保温のための非使用時の待機電力を削減し、極めて省エネルギーな便座暖房を実現するとともに、着座面を均一に加熱することのできる快適な暖房便座を実現し、かつ着座面の温度が上がり過ぎることのない安全な暖房便座を提供する。
【解決手段】着座部26を有する便座22と、便座の裏面に設けた発熱体36と、発熱体に接続し、便座の異常温度上昇を検知して発熱体への通電を遮断するサーモスタット29を備え、発熱体への通電が開始されると、サーモスタットの感熱部の温度が着座部の温度よりも高くなることにより、発熱体で着座部を均一に、かつ速やかに暖房するとともに便座温度の異常を速やかに検知して、温度が上がりすぎることの無い安全な暖房便座を得る。 (もっと読む)


【課題】非使用時の待機電力を削減し省エネルギーで、着座面を均一に加熱することができ、かつ着座面の温度が上がり過ぎることのない安全な暖房便座を提供する。
【解決手段】着座部26を有する便座22と、便座の裏面に設けた発熱体36と、発熱体に接続し、便座の異常温度上昇を検知して発熱体への通電を遮断するサーモスタット29と、発熱体の通電を制御して着座部の温度を制御する制御部33と、着座部の温度を検知するサーミスタ31と、室温サーミスタ32を備え、制御部は、サーミスタと室温サーミスタの信号に基づいてサーモスタットのオフ動作温度よりも低い便座制御温度で着座部の温度を制御することにより、発熱体で着座部を均一に、かつ速やかに暖房し、便座温度の異常を速やかに検知して温度が上がりすぎることのないようにする。 (もっと読む)


【課題】制御要素を配設した袖部を有していなくても、人体を検出して便座及び/または便蓋の自動開閉を行うことができること。
【解決手段】人体を検出する検知センサ8は、便蓋6または便座4の前方に取付けられ、その垂直平面の検出領域が便蓋6または便座4を閉じた状態で略水平方向をその検出範囲に含むα角度範囲とし、便蓋6または便座4をθ角度回動して開放するとき、その重力方向を一定として、その検出角度範囲を便蓋6または便座4を閉じた状態と同一としたものである。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を実現し、着座部の温度を短時間で正確に使用者が快適に感じられる所定の温度に安定させる便座装置およびそれを備えるトイレ装置を提供する。
【解決手段】制御部は、待機期間D1の間便座部に設けられたランプヒータの低電力駆動を行う。制御部は、使用者の入室を検知した後時刻t1でランプヒータの600W駆動を開始し、突入電流低減期間D2の間ランプヒータの600W駆動を継続する。制御部は時刻t2でランプヒータの1200W駆動を開始し、第1の昇温期間D3の間ランプヒータの1200W駆動を継続する。着座部の温度が限界温度に達した後、制御部は時刻t3でランプヒータの600W駆動を開始し、第2の昇温期間D4の間ランプヒータの600W駆動を継続する。着座部の温度が便座設定温度よりも高い温度に達した後、制御部は時刻t4でランプヒータの低電力駆動を開始する。 (もっと読む)


【課題】着座したときに「べとつき感」がなく、サラリとした座り心地が得られる便座カバー及び便座を提供する。
【解決手段】便座3に対して着脱可能な便座カバー4において、その最表面に表面層41を設け、表面層41の裏面側に吸排気層42を積層し、表面層41及び吸排気層42と便座3との間に接着層43を設ける。表面層41は、水蒸気は通過させるが液体の水は通過させないような微細孔が形成され、液体の水の接触角度が大きい材料により形成し、透湿性、防水性及び撥水性を付与する。また、吸排気層42は、その一部が層厚方向に延びた化学繊維により形成し、通気性及び柔軟性を付与する。これにより、使用者が着座したときに吸排気層42から湿った空気が排出され、離座したときに新鮮な外気が吸収される。 (もっと読む)


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