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Fターム[2D037AA14]の内容

便座、便蓋等の便器用品及び化粧室室設備 (5,085) | 便座、便蓋 (1,360) | 構造 (584) | 取付け構造 (130)

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【課題】使用者自身の座り心地の好みによって、便座の上面(着座面)を任意の角度に調整し傾けることができる便座装置を提供する。
【解決手段】便座と、前記便座を回動可能に軸支する便座制御部と、前記便座の下面に設けられた第1の脚部と、前記第1の脚部の高さを可変とする第1のアクチュエータと、を備え、前記便座制御部は、前記第1のアクチュエータを制御して便座の角度を変化させることを特徴とする便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】導入に際しての時間、費用を低減することが可能な生体測定装置を提供する。
【解決手段】本発明は、便鉢を有する便器本体及び便座を備えた洋風水洗式便器に取り付けられる生体測定装置であって、便器本体の便鉢を臨む貫通孔が形成されるとともに、便座を支持する便座支持体と、便座本体の上方に隙間を形成するように、前記便座支持体を支持する支持部材と、支持部材を支持するとともに、当該支持部材に作用する負荷を測定可能な複数の測定素子が配置され、便器本体の周囲を囲む基台と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】男子用の小便器の機能と男女兼用の洋式便器の機能を両立させ、且つ、後から使用する人の身体や衣類が小便器の受け口に触れることがない衛生的な構造を有し、さらに便器本体自体がコンパクトに形成される男女兼用の小便受け付洋式便器の提供を図る。
【解決手段】
便器本体と、回動自在に開閉する便座ならびに便座カバー蓋と、で構成される洋式便器おいて、便座には、基部裏面の回動枢軸部間に小便受入口と、小便落下口と、遮断壁と、で形成される小便受け凹部を設け、便座カバー蓋は、遮断壁の背面部を回避する形状を有して便座の回動に対して同調または単独で回動し、便器本体には、小便受け凹部を覆被ならびに密閉して下方に斜面部を有する小便受け格納部を設け、便座の起立時は男子用の小便器として使用し、便座の伏塞時は男女兼用の洋式便器として使用できる手段と、便器本体の小便受け格納部後方に、便器内臭気を排気する排気装置を設けた手段を採る。 (もっと読む)


【課題】 使用者が前記便座の開口を通して前記洋風大便器ボール内部を視認することができる排泄空間を広げることにより、特にオストメイトの方が前記便器に対して実施する用便の排出・廃棄行為を容易にすることを可能とする。
【解決手段】 本発明では、使用者が排泄を行うボール部を備えた洋風大便器において、前記洋風大便器上面に支持される中央に開口を有する便座と、前記洋風大便器上面に支持され前記便座の後方に配置される着座補助具とからなることを特徴とする洋風大便器とするとすることにより、洋風大便器に使用者が座す時に、その前後方向の移動可能空間を拡大し、使用者が前記便座の開口を通して前記洋風大便器ボール内部を視認することができる排泄空間を広げ、前記便器に対して実施する破棄行為を容易にすることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】段階的に設定温度を変更する方式のトイレ装置において、設定温度を途中段階をパスして一足飛びに目標設定温度に変更することができるようにする。
【解決手段】スイッチ22aが押されると、押される度にLED25から信号(温度変更信号)が本体側に向けて送信される。受光部11から本体側マイコン12にこの温度変更信号が入力されると、タイマーをスタートさせ、まずメモリNに1を設定する。次いで所定時間が経過するまで待機し、所定時間内温度変更信号が入力される毎にNに1を加算する。最後のスイッチ操作から所定時間が経過したならば、ステップ37に移り、設定温度を現段階からN段階先の設定温度に変更し、タイマーをリセットする。 (もっと読む)


【課題】便蓋の起立時に便蓋の後縁をケーシングの受止部に当接させるようにした便器上面設備において、便蓋の後縁の耐久性を向上させる。
【解決手段】洋風便器1の後部上面に便座ボックス2が設置され、この便座ボックス2の前部に便座3及び便蓋10が起倒回動可能に取り付けられている。便座ボックス2の上面に、便蓋10が所定角度まで後方へ起立回動したときに該便蓋10の後縁を受け止めて該便蓋10のそれ以上の後方への回動を停止させる受止部5が設けられている。受止部5は、便座ボックス2の上面の左右の側縁近傍に位置している。受止部5,5同士の間隔は、便蓋10の後縁の左右方向の幅と同等か、それよりも若干小さなものとなっている。便蓋10が起立回動した場合、各受止部5は、便蓋10の後縁のうち、左右のストッパ部Sと垂下板部12の左右の後端とが交わる各コーナー部11b又はその直近部にそれぞれ当接する。 (もっと読む)


【課題】 便蓋先端を持ち上げる一般的な開動作により便蓋の表面が使用者側に向く従来と比べて身体的負担が少ない便蓋開閉装置を提供すること。
【解決手段】 便蓋10は、便蓋10の裏面に設けられ便器の前後方向に延びるメインレール11とサブレール12とを備える。開閉機構20は、便器後端を支点に便蓋10の開閉動作と連動して回転するメインロッド21と、メインロッド21と相対回転するサブロッド23と、メインレール11にスライド可能に設けられメインロッド21の端部と回動可能に連結するメインリンク25と、サブレール12にスライド可能に設けられサブロッド23の端部と回動可能に連結するサブリンク27と、便器後端の支点にメインロッド21と相対回転可能に設けられるメインプーリ30と、メインロッド21の中間部の支点にサブロッド23と一体で回転可能に設けられるサブプーリ31と、メインプーリ30とサブプーリ31を掛架するベルト32とから構成される。 (もっと読む)


【課題】便座及び便蓋の着脱を容易にする。
【解決手段】便座及び便蓋と連動するヒンジピンが側面から突出して設けられた本体部と、前記ヒンジピンと連動する便座及び便蓋と、を備え、便座と便蓋が同一軸上に軸支された便座装置において、便蓋と連動するヒンジピンの先端部を空転不能に保持し、使用者が操作することにより前記ヒンジピンの先端部から自在に着脱可能な操作部を持つヒンジピン保持部が便蓋に設けられ、前記ヒンジピン保持部と同側にある便座のヒンジは便蓋に対して空転自在、かつ操作をすることなく本体部から着脱可能とされ、便座と連動するヒンジピンの先端部を空転不能に保持し、保持部には着脱のための操作部は設けられず、ヒンジピンが差し込まれる穴部が軸方向のみ開口している袋形状の保持部が便座に設けられ、前記袋形状の保持部と同側の便蓋ヒンジは、便座に対して空転自在に結合されたことを特徴とする便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】便蓋が便座等に接触することなく確実に便蓋の表面を使用者側に向けることができるようにすることを解決すべき課題とする。
【解決手段】便蓋3とその裏面に配設される第1ヒンジ部4と第1ヒンジ部4に対して回動自在なアーム5と便座後部241に配置されアーム5を回動自在に指示する第2ヒンジ部13と便蓋3の開閉時に、第1ヒンジ部4と第2ヒンジ部13でのアーム5の回動動作を同期させるタイミング機構(8〜10)と、第1ヒンジ部4とアーム5との間に設けられ、便蓋3を開閉させるとき、便蓋3を開閉させる回動方向と逆方向のトルクがアーム5に伝達される場合、アーム5へのトルクの伝達を抑制する緩衝手段(61〜63)とを備える。 (もっと読む)


【課題】支持体6に対する便座2の着脱が簡単且つ確実にできる。
【解決手段】支持体6に両方の取付用腕部4,5を介して便座2を揺動自在に枢支する一方の枢支部X1及び他方の枢支部X2を備え、他方の枢支部X2は、他方の取付用腕部5から突出する他方枢軸14と、膨出部7の他方側に横向き開設した嵌挿用凹部16へ他方枢軸14を出入れできる他方軸受部15とからなり、他方軸受部15は、支持体軸芯Y1と便座軸芯Y2との交差角θを大きくした便座傾斜姿勢E1のまま他方枢軸14を受け入れでき、他方枢軸14を受け入れたまま交差角θを小さくさせる便座傾斜姿勢E2へ移行させるのに伴い、一方の枢支部X1の一方枢軸10を一方軸受部13の開口部13bを通過させて軸装部13aへ入れることができるように、嵌挿用凹部16の奥側に比べて開口端16b側を大径に形成した。一方の枢支部X1にロック装置26を設けた。 (もっと読む)


【課題】便器に対して回転可能であって、適宜位置決めをすることができ、或いは回転位置に加えて便器に対して平行移動可能な便座を有する便座装置を提供する。
【解決手段】便器10の開口部102の上端部101に載置される第2の基体2には、レール体23a〜23dを備え、レール体23a〜23dにガイドされる移動体34a〜34dが第1の基体3の下面に設けられ、第1の基体3は、レール体23a〜23dに沿って、前後左右に移動可能となる。さらに、座体4は、ローラ43によって、第1の基体3に対して回動自在に設けられる。 (もっと読む)


【課題】家庭用の水洗トイレシステムにおいて、独立した男子小便用の便器を設けることなく、通常の西洋式の大便器を用いて、しかも男子小便時の小便の便鉢外への飛散を防止し、小便が円滑に便鉢内に収容できるようにする。その際、非衛生的なガイド板やガイド筒などは付加しない。
【解決手段】便鉢回動手段を用いて便鉢を便器基部に対して回動させ、男子大便用及び女子大小便用の位置では通常の西洋式の大便器となり、男子小便用の位置では男子用小便器となり、便鉢下部と排水部が水密且つ回動可能なジョイントにて接続されている水洗トイレシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】便座が回動したときに、便座後部とタンクなどとの干渉を回避できる、もしくは使用者が手すりなどをより近い位置で使用することができる便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器の上部に固定されるベース部と、前記ベース部の上部に設けられる便座と、を備え、前記ベース部及び前記便座のいずれか一方は、第1のガイド部を有し、いずれか他方は、前記第1のガイド部に係合する第1の回動軸を有し、前記ベース部及び前記便座のいずれか一方は、第2のガイド部を有し、いずれか他方は、前記第2のガイド部に係合する第2の回動軸を有し、前記便座は、前記第1ガイド部と、前記第2のガイド部と、前記ベース部の上面と、に略沿うように前後移動しつつ回動可能とされたことを特徴とする便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】便座支持部材と便器本体上面との間からの臭気発生を容易に防止することができる便器設備を提供する。
【解決手段】便座3e及び便蓋3fが起倒方向回動自在に取り付けられている便座支持部材2は、座部の前部に配置された昇降可能なフロントベースプレート3aと、無底箱状の合成樹脂製のカバー3dとによって外殻が形成されている。このフロントベースプレート3aに人体臀部を温水で洗浄するための温水洗浄ノズルが設置されている。このフロントベースプレート3aの底面には、便座支持部材2が浮上したときにその下側領域Sに向って紫外線を照射する紫外線LED3gが設けられている。人体が検知されないときに便座支持部材2が浮上し、LED3gが点灯する。 (もっと読む)


【課題】便座が回動したときに、便座後部とタンクなどとの干渉を回避できる、もしくは使用者が手すりなどをより近い位置で使用することができる便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器の上部に固定されるベース部と、前記ベース部の上部に設けられる便座と、を備え、前記便座は、前記ベース部の上面に略沿うように前後移動可能とされ、かつ前記便座の中心位置が前記便座の回動に伴って逐次移動する偏心回動可能とされたことを特徴とする便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】リヤベースプレートと昇降可能なフロントベースプレートとによって底面が構成された便器上面設備であって、リヤベースプレートの反り等の変形が防止される便器上面設備を提供する。
【解決手段】便座ボックス10は、取付部材4に固定されたリヤベースプレート20と、このリヤベースプレート20の前部側に配置された昇降可能なフロントベースプレート40と、該フロントベースプレート40と共に昇降する無底箱状の合成樹脂製のカバーケース50とによって外殻が形成されている。リヤベースプレート20は、合成樹脂製の板状部材であり、昇降装置30等が設置されている。リヤベースプレート20の前縁部の下面に鋼などの金属製の補強材21が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】フロントベースプレートの可動プレートに対する取り付けが堅固であり、昇降時におけるフロントベースプレートのガタツキが防止される便器上面設備を提供する。
【解決手段】便座ボックス10は、リヤベースプレート20と、昇降可能なフロントベースプレート40と、カバーケース50とによって外殻が形成されている。リヤベースプレート20に昇降装置30等が設置されている。フロントベースプレート40は、係合部44を縦壁部33bに係合させると共に、ビス46を主板部33cにねじ込むことによって可動プレート33に固定されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により便座を回転させ、身体の不自由な人にとって座りやすく立ちやすい便器用便座を提供する。
【解決手段】便器用便座1は、盤面に設定された円の軌跡上に、回転自在な回転ガイド8が取付けられたガイドシャフト5が設けられる環状の固定盤2と、盤面に設定された固定盤2と略同一の円の軌跡上に設けられた円弧状の案内孔6を有する環状の回転盤3と、回転盤3と一体となって動き、腰掛者が着座する環状の腰掛盤4と、を備え、固定盤2と回転盤3との間には滑り機構7が設けられ、回転盤3は、案内孔6と案内孔6内に挿入されたガイドシャフト5とにより円の軌跡に沿って固定盤2上において回転する。 (もっと読む)


【課題】便座本体部の底面とそれに対応する便器の上面の清掃をし易くする技術として、
洋式便器上に便座本体を前後スライドさせるもの、便座支持部材をモータ駆動式浮上ユニ
ットで上昇させるもの、便座と便蓋を取り付けた便器装着物を電動装置によって前側を持
ち上げるものがあるが、重量の便座本体を取り外す必要性や、電動装置やモータ駆動式浮
上ユニットが必要となる。本発明は、構成が簡単で低コスト化でき、しかも狭いトイレ室
内でも清掃のために、洋式便器の上面と便座本体部の下面間に空間を大きく取り、洋式便
器の上面と便座本体部の下面の清掃がし易くするものである。
【解決手段】洗浄ノズルと便座を備えた便座本体部を洋式便器上に設置する取り付け装置
を備え、前記取り付け装置は、洋式便器の後部上面に固定した固定部材と、便座本体部の
左右の一方側を回動支持部にて洋式便器上で横方向に持ち上げ可能に支持し、回動支持部
を軸として便座本体部の左右の他方側を持ち上げた状態にストッパ部材によって保持する
構成。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手が良く、また機械的構造が簡単で、且つ機械的強度を向上できる背もたれ機能付き便座装置を得る。
【解決手段】 便器2の後部上面に設けられる台座3と、後部が前記台座3に回転自在に支持されて便器開口部4の上に載せられた状態と前記便器開口部4から起立された状態とをとる便座5と、前記台座3に起伏自在に支持された便蓋支持部6と、前記便蓋支持部6に回転自在に支持されて、便蓋支持部6の倒伏時には裏面が便器開口部4上にある便座5に被せられる状態となり、便蓋支持部6の起立時には表面が便座5側を向き表面で使用者の背を支えることが可能な便蓋7と、前記便蓋支持部6の起立状態を支える起立状態支え部8とを備えてなり、前記便蓋支持部6にあっては、その後端部を前記台座3の左右に設けた1対のブラケット部11,11の間に入れて起伏自在に支持させ、また前記便蓋7にあっては、その前後方向の中間部で前記便蓋支持部6の先端部に回転自在に支持させた。 (もっと読む)


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