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Fターム[2D037AA15]の内容

便座、便蓋等の便器用品及び化粧室室設備 (5,085) | 便座、便蓋 (1,360) | 構造 (584) | 取付け構造 (130) | 取付け位置の前後左右の調節 (17)

Fターム[2D037AA15]に分類される特許

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【課題】洋風便器に固定された便座ユニットに対して後方へ押すような力が加えられたときにも、便座ユニットの後方へのずれを防止できる便座ユニットの取付装置を提供する。
【解決手段】洋風便器の後方部の取り付け部に形成した2個のボルト挿通孔にボルト21の螺子棒部21Bを通し洋風便器の下方からナットをボルトの螺子棒部21Bに装着して、所定位置にてナットの締め込みによって便座ユニットを洋風便器に固定するものにおいて、ボルトの頭部21Aの前後縁部には、下方へ延びた係止フランジ24を設け、フランジ24間に螺子棒部21Bが挿通され、ナットの締め込みに伴ってスリット20Aの上縁部22Aに圧接する弾力性の摩擦板25を設けた。 (もっと読む)


【課題】便器本体の大きさの変化に対応することができ、便座装置を便器本体の上面に安定して取り付けることができる便座リフトアップ装置及び昇降便座を提供する。
【解決手段】便座リフトアップ装置20は下プレート30と上プレート40と便座取付具50とを備えている。下プレート30は、貫通孔31Aと貫通孔31Aの前後方向の中心に対して前後方向の一方に偏った位置に設けられた複数の第1係止部33とを有し、上下面を反転させずに前後を反転して便器本体1A、1Bの上面に固定することができる。上プレート40は、前後方向に変位した位置で下プレート30に対して昇降し、下降した際に第1係止部33に係止する複数の第2係止部43を有し、便座支持部材13が取り付けられる。便座取付具50は、上プレート40の前後方向の変位に対応した位置に取り付けられて下方に延び、下プレート30を便器本体1A、1Bの上面に固定し、上下方向に伸縮する。 (もっと読む)


【課題】便器本体の後部上面が汚れ難く、かつ清掃性を良好にすることができる便座リフトアップ装置及び昇降便座を提供する。
【解決手段】便座リフトアップ装置20は下プレート30と上プレート40と便座取付具50とを備えている。下プレート30は、貫通孔31Aと貫通孔31Aの前後方向の中心に対して前後方向の一方に偏った位置に設けられた第1係止部33とを有し、上下面を反転させずに前後を反転して便器本体1A、1Bの上面に固定することができる。上プレート40は、前後方向に変位する第1係止部33に対応して前後方向に変位した位置で下プレート30に対して昇降し、下降した際に第1係止部33に係止する第2係止部43を有し、便座支持部材13が取り付けられる。便座取付具50は、上プレート40の前後方向の変位に対応した位置に取り付けられて下方に延び、下プレート30を便器本体1A、1Bの上面に固定し、上下方向に伸縮する。 (もっと読む)


【課題】便座装置を十分に上昇させ、便器本体の後部上面を容易に掃除することができる便座リフトアップ装置及びそれを具備した便座装置を提供する。
【解決手段】便座リフトアップ装置10は、便座4及び便座4を回動自在に軸支する便座支持部材6を有する便座装置3を昇降可能に便器本体1の上面に取り付ける。便座リフトアップ装置10は、便座支持部材6の底面に取り付けられ、垂直下方に延びる軸部材20と、便器本体1の後部上面に垂直方向に貫設された取付孔1Hに固定され、軸部材20が上下動可能に貫通する貫通孔32を有する筒部材30と、軸部材20の外周面と筒部材30の内周面との間に配置され、弾性力により軸部材20を上昇させる弾性部材40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】便座に着座した状態のままで臀部を楽に清拭できる、もしくは臀部を衛生的に清拭できる便座装置を提供する。
【解決手段】ボウル部を有する便器の上部に固定されるベース部と、前記ベース部の上部に設けられる便座と、を備え、前記便座は、後方部に切り欠き部または凹部を有し、前記便座を上方から眺めたときに、前記切り欠き部または凹部の少なくとも一部は前記ボウル部に差し掛かる位置まで、前記ベース部の上面に略沿って、便座の中心位置が便座の回動に伴って逐次移動する偏心回動可能とされたことを特徴とする便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】便座装置と便器の上面に隙間をあけて容易に清掃することができる使い勝手のよく、かつ駆動機構部の信頼性の高い便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器700上に載置して固定する支持部710と、本体部200と、支持部700と本体部200を摺動可能に結合する摺動結合部840と、駆動部860と、制御部と、操作部334と、便座400と便蓋500の回動状態を検知する角度検出手段942とを備え、本体部200を移動させる操作を行った場合、便座400が開状態でないときは、駆動部860を動作させないことにより、本体部20の移動中に摺動結合部840および駆動部860へ加わる負荷を軽減することができ、信頼性の高い便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】洋風便器の後部上面に大きな不陸があっても、便座ボックスやロータンクカバー等の便座支持部材を、便座支持部材に局部的な応力やガタツキを生じさせたりすることなく据え付けることができる洋風便器設備を提供する。
【解決手段】ベースプレート10の下面の四隅付近に、それぞれ、このベースプレート10の水平出し用のアジャスタボルト11が上下方向に螺進可能に設けられている。便座ボックス30の下面には、ベースプレート10が嵌合可能な凹所33が設けられている。凹所33は便座ボックス30の後面に臨んでいる。ベースプレート10を洋風便器1の後部上面2上に配置した後、各アジャスタボルト11の高さ調節を行って該ベースプレート10を水平出しする。その後、便座ボックス30をベースプレート10の前方から後方へスライドさせ、該ベースプレート10を凹所33に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】取付ボルトの間隔を自由に調整することができ、かつ確実に位置を固定することができる便座取付構造を提供する。
【解決手段】便座1の下面に形成した係入溝3の両側に係入溝3に沿って移動可能な位置決めプレート4を係止する第1受部3aを備え、位置決めプレート4の両側に第1凹凸部8aを形成し、係入溝3又は第1受部3aのいずれか一方に第1凹凸部8aに噛合する第1被凹凸部8bを形成し、位置決めプレート4の貫通孔5の両側に取付ボルト6の平板頭部7を係止する第2受部4aを備え、平板頭部7の両側に第2凹凸部9aを形成し、位置決めプレート4又は第2受部4aのいずれか一方に第2凹凸部9aに噛合する第2被凹凸部9bを形成した。 (もっと読む)


【課題】 便座ユニットをジャストフィットさせ、取り付けた後にはぐらつきが生じない状態に取り付けることのできる便座ユニットを提供する。
【解決手段】 便座11と便蓋12とを回動自在に支持する基台部分の底部に便器20の前後方向にスリット3が設けられている。ボルト5の頭板5b’をスリット3幅よりも大きい幅とし、基台部分1のスリット3内に頭板部分5b’を挿入する。ボルト挿入孔21に雄ネジ5aを通し入れた状態において、ボルト挿入孔21付近の裏面から半球パッキン22とナット23を雄ネジ5aに螺合し、ボルト挿入孔21付近の肉厚とスリット3の肉厚とを挟み込むことにより、便器20と基台部分1を挟持して固定せしめる。ボルトの頭板部分5b’がスリット3の前後方向に長く延設されているので、基台部分1の相対的移動が制限されぐらつきが低減される。 (もっと読む)


【課題】洋式トイレでの座るときや尻を拭くときの腰の移動が座った状態では辛いという問題。
【解決手段】洋式トイレの便座が前後に動き腰の負担を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 便器の便座取付孔の間隔及び縦寸法が取り付ける便座の規格サイズに合わない場合であっても、その取付を可能とする便座取付コネクターを提供する。
【解決手段】 裏面部中央長手方向に断面略T字形の案内長溝を、また、中央部左右対称位置に便座本体に設けられている対の取付用ボルト孔に対応した一対又は複数対の螺子孔を備えてなるコネクタープレートと、前記案内長溝に挿嵌可能で移動自在な頭部断面形状をなすスライドボルトから構成され、前記案内長溝内に挿嵌した前記スライドボルトの設定位置を、取り付ける便器のサイズに応じ適宜調整可能とした便座取付コネクターを便器と便座本体との間に介設させる。
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【課題】 便座装置にに設けた送信手段と便器側に設けた受信手段との間で通信ができない時、いずれが故障しているかが簡単に判る。
【解決手段】 便座側リモコン信号受信部13で受信した便座側リモコン装置12から送信された便器洗浄用のリモコン信号の情報を便器2側に向けて送信するための送信手段5を便座装置3に設ける。便器2側に上記送信手段5から送信された信号を受信する受信手段6を設け、受信手段6で受信した送信手段5から送信された信号の情報に基づいて便器洗浄手段1を制御して便器洗浄を行うことで通常モードにおける便器洗浄を行う。故障点検モードの際に、便座装置3を便器2から外して便座側リモコン装置12から直接受信手段6に向けて便器洗浄のリモコン信号を送信した際にのみ該便器洗浄のリモコン信号を受信手段6側で受付ける。 (もっと読む)


【課題】移動可能な主部を便座及び便蓋と共に、基部から容易に且つ安全に取り外すことのできる便座装置を提供する。
【解決手段】本発明の便座装置(洗浄便座装置1)は、便器本体5の上面51後方に配設される基部4と、前記基部4に保持される主部2と、前記主部2に回動可能に保持される便座6及び/又は便蓋7とを備える便座装置であって、前記基部4には、前記便器5の前後方向に形成され且つ前方に開口部3を持つガイド溝43が形成され、前記主部2に設けられたピン22が前記ガイド溝43に挿架されて、前記主部2が前記基部4に対して前後方向摺動可能、浮上可能及び着脱可能とされた、ことを特徴とする。また、前記主部2の前記基部4に対する着脱を許容・禁止するガイド開閉手段を備えることが好ましい。さらに、前記ガイド開閉手段は、前記着脱の禁止を継続する付勢手段を持つようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】内部に溜まった水が一体構成便座の起立途中等の回動途中で飛散するおそれを低減させ、一体構成便座に搭載されている機能部品の更なる信頼性の向上、耐久性の向上、長寿命化を図るのに有利な人体局部洗浄装置を提供することを課題とする。
【解決手段】人体局部洗浄装置2は、腰掛け式の便器に装備されるものであり、便器に対して回動可能に設けられた一体構成便座22を有する。一体構成便座22は、使用者が着座する便座部221と、機能部品(例えば電子部品、電気部品等)を収容する本体部222とが一体的に構成されている。一体構成便座22は、一体構成便座22に存在する水を保持すると共に、保持した水が一体構成便座22の回動の際に飛散することを抑制する水保持部235を備えている。 (もっと読む)


【課題】一体構成便座の回動軸に無理な力が作用することを抑制する人体局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】人体局部洗浄装置は、使用者が着座する便座部221と機能部品を収容する本体部222とが一体的に構成された一体構成便座22と、便器1に固定される固定部31と、一体構成便座22を固定部31に対して回動開閉可能に枢支する回動軸252,259とを備える。回動軸252,259は便器1の開口面に垂直な方向に沿って変位可能に設定されている。 (もっと読む)


【課題】高齢者、身体的特徴を有する者等にとって負担が少ない人体局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】腰掛け式の便器に装備される人体局部洗浄装置2である。人体局部洗浄装置2は、便器に対して回動可能に設けられ、使用者が着座する便座部221と機能部品を収容する本体部222とが一体的に構成された一体構成便座22を備える。一体構成便座22は第1の駆動装置によって回動開閉可能とされている。便蓋21は、一体構成便座22の内部に設けられた第2の駆動装置によって回動開閉可能とされていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 寸法精度にバラツキのある便器にあっても水平方向からの取付作業によって不具合なく温水洗浄装置を取付けできる温水洗浄装置の取付構造を提供する。
【解決手段】 便器2のボウル部3の後方上面4に断面逆U字状の支持金具5を固定する。支持金具5の上から便器2のボウル部3の後方上面4に温水洗浄装置1を載置する。温水洗浄装置1の下面から支持金具5の両側片5bの外側に隣接させるように一対の垂下片6を垂設する。垂下片6に上下に長い長孔7をそれぞれ穿孔する。支持金具5の両側片5bに水平に架設した雄ネジ8の両端を各垂下片6の長孔7にそれぞれ挿通する。支持金具5側ほど外径を小さくするようなテーパ面9aを備えたナット9を雄ネジ8の両端にそれぞれ螺着する。雄ネジ8に螺進させたナット9のテーパ面9aを長孔7の下縁に下方に押圧させて温水洗浄装置1を便器2のボウル部3の後方上面4に圧接する。 (もっと読む)


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