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Fターム[2D037AA16]の内容

便座、便蓋等の便器用品及び化粧室室設備 (5,085) | 便座、便蓋 (1,360) | 構造 (584) | 取付け構造 (130) | 折畳式便蓋 (12)

Fターム[2D037AA16]に分類される特許

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【課題】背もたれ開口を介して、便座に着座した利用者を後方から介護等することができる可搬便器を提供する。
【解決手段】便器外郭3と、便器外郭3上に配置された便座4を覆う便蓋5と、便器外郭3の後端部に立設される背もたれ7を備える。背もたれ7に前後に貫通する背もたれ開口58が形成される。便蓋5が便器外郭3の後端部に左右軸回りに回動自在に連結されて、便座4を覆う閉じ位置から起立位置を経て後方に倒れた退避位置まで回動する際に前記背もたれ開口58を通過するものである。便蓋5に被掛止部が形成される。背もたれ7に起立位置の便蓋5の被掛止部が掛止される掛止部59が形成される。掛止部59又は被掛止部が、被掛止部が掛止部59を通過できる形状に弾性変形可能にされる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、着脱可能に確実に固定できるポータブルトイレの背凭れ部の提供を目的とする。
【解決手段】ポータブルトイレの便器本体部の上面に固定部材を用いて着脱可能に取り付けられる背凭れ部であって、便器本体部は立設した嵌合凸部を有し、背凭れ部は、便器本体部の上面後部に、上下方向に平行配置される左右一対の立ち上げ部と、当該左右の立上げ部の上部間を連結した背当て部を有し、前記立上げ部は下部に、ベース部と、当該ベース部から下側に垂下し、便器本体部の嵌合凸部に嵌合する嵌合筒状部を有し、前記嵌合凸部の先端部は、便器本体部に前記立上げ部を取り付けた際に前記ベース部より上部に突出する固定部を有し、固定部材を当該固定部に取り付け、前記ベース部と嵌合凸部の先端部を固定することで背凭れ部を便器本体部に固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は蓋部の開閉動作において起立状態と、背凭れ部の後方回動状態との切り換えが容易なポータブルトイレの蓋部構造の提供を目的とする。
【解決手段】便器本体部の上面後部の左右両側から立上げ部を立設し、左右の立上げ部の上部間を背当て部で連結することで当該背当て部の下に開口部を形成した背凭れ部と、便器本体部の上面を覆う蓋部を有するポータブルトイレであって、蓋部は後部側を便器本体部に枢着してあり、蓋部を後部側に水平軸周りに回動させた際に、背凭れ部の開口部を塞ぐ起立状態に維持する起立規制手段を有し、当該起立規制手段を解除すると蓋部が前記背凭れ部の開口部を経由して後方に回動し、背凭れ部の開口部を開放した開放状態になる。 (もっと読む)


【課題】 立位排尿に対応した尿受け用の衝立を設けた立位排尿と着座排便及び排尿の兼用便器の便座を提供する。
【解決手段】 着座排便及び排尿の際使用する便座は回転する軸によりつながれた背もたれを有し、背もたれの側端部が回転する軸により便器の衝立部分に取り付く。立位排尿の際は軸の回転により便器の横側に移動し収納される。以上を特徴とする背もたれ付き便座である。 (もっと読む)


【課題】洋式便器本体の後方位置にまで届いた小水で、洋式便器本体の周縁上面やトイレ床面だけでなく、起立させた蓋板や便座、便座カバーを汚すことがない洋式便器を提供する。
【解決手段】洋式便器本体2の上端開口部の前半に位置する周縁2aが水平となり、この便器本体2の周縁2aで後方の位置に、上端開口部周縁2aの中程から後部が上方へ弧を描いて立ち上がり、周縁3aで囲まれた溝状となって洋式便器本体2の内部と連通し、小水を洋式便器本体2の内部に導入する立ち上がり部3を設け、立ち上がり部3の上端に蓋板6を起伏動可能に取付け、この蓋板6の先端に便座7と便座カバー8が取付けてある。 (もっと読む)


【課題】比較的高いレベルに、且つ便鉢から後方へ離隔した位置に物品を載置することができる便蓋と、この便蓋を備えた便器を提供する。
【解決手段】便蓋4は、起立状態において下半側を占める下部5と、起立状態において上方側となる上部6との2体よりなり、該下部5と上部6とはヒンジ7によって回動可能に連結されている。上部6には、ヒンジ7の近傍に、左右方向に延在した、物品落下防止用の壁状部8が設けられている。便蓋4を起立させ、便蓋4が鉛直よりも後傾した状態となると、上部6が自重によって後方へ回動して略水平となる。この上部6の上面に物品を置くことができる。 (もっと読む)


【課題】持ち運びに便利な防災用具及び非常用便座を提供すること。さらには、各種の防災用品が収納可能で、普段は人目につく場所に置いておけるようにした防災用具を提供すること。
【解決手段】この発明の防災用具及は、略C字状の第1半体1と第2半体2とを結合して略ドーナツ形状となるようにしており、さらに、第1半体1と第2半体2をそれぞれ折り畳み可能とした非常用便座3と、上方に開口した容器4とを備え、前記非常用便座3は容器4の開口部に着脱可能であるとともに、第1半体1と第2半体2に分離し、折り畳んで他の防災用品とともに容器4内に収容可能にしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】 背もたれと椅子型本体との間に作業スペースを確保しつつ、簡易さ操作でカバー部の開閉を行うことができる。
【解決手段】 トイレ10は、便器本体18を備えた椅子型本体12と、便器本体18の上方に設置される便座20と、椅子型本体12に揺動自在に取り付けられて便座20の開口部を開閉自在に覆うカバー部14と、椅子型本体12に支持された背もたれ16とを備えている。カバー部14は、2カ所で相互に揺動自在に連結された3つの分割片14A乃至14Cから成っている。これらの分割片14A乃至14Cは、揺動により水平状態に保持された第一片14Aを底辺とする三角形を形成するように折り畳まれて、椅子型本体12と背もたれ16との間の空間を通過して椅子型本体12の後方に変位することにより便座20の開口部を開き状態とすると同時に、作業スペース26を形成する。 (もっと読む)


【課題】 洋式大便器と小便器の両方の利点を合わせもつ、座式大小便に対応し、立式小便時にも小便の飛散を防止し、さらに座式大小便時に安定感をもつ便器及び便座を提供する。
【解決手段】 便器開口部2に水平面からの傾斜部3を設け、便座4には前記傾斜部3を覆う開閉自在の閉部5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 開閉操作が簡単で楽な2つ折りタイプの便蓋を備えた洋式便器を提供する。
【解決手段】 取っ手14を握って便蓋6を持ち上げるようにするだけで、揺動アーム10の作用で便蓋6は2つ折れの状態となる。また、便蓋6は、揺動アーム10にのみ回転自在に吊下げ状態となるように支持されているため、揺動アーム10には、便蓋6に作用する着座加重や背もたれ加重が作用することがなく揺動アーム10を軽量にすることができる。よって開閉操作を簡単で楽なものとできる。 (もっと読む)


【課題】 開閉操作が簡単な2つ折りタイプの便蓋を備えた洋式便器を提供する。
【解決手段】 取っ手14を握って便蓋6を持ち上げるように後方に移動する。すると、便座6の前半体8と後半体9の連結部を頂点とした山形の状態となる。この状態で、前半体8の前縁8aは略点接触の状態で便座2上面を摺接する。また、後半体9は凹部15にストッパピン16が係合しているので、揺動アーム10と略平行な姿勢を保ったまま後方に移動する。更に、取っ手14を握ったまま最後まで移動すると、図7に示すように、前半体8と後半体9とが2つ折りになった状態で自立する。 (もっと読む)


【課題】箱型1に便器4と便座本体3と汚物収納台20とを収納、箱型2に手洗い容器19を収納、箱型3に手洗い容器19とトイレットロール紙保持具17を収納、其々の箱型組合せで便所が構成でき洗浄使用、大便使用、小便使用ができ安全と快適な環境を確保する。
【解決手段】箱型1内部に便器4を取付側面上部双方に開放できる形状で便座本体3を取付、後部に取付の蓋2と折りたたみ蓋2Aとで開閉する、便座本体3取付の便座可動台3Aと腰あて可動台3Cの可動により、洗浄使用として身体洗浄と水分除去、通常の大便使用となり、便座本体3を双方に開き小便使用となる、箱型2と箱型3とに取付の手洗い容器19に夫々の手を挿入すると洗浄水で洗浄その後空気にて水分除去できる、便座本体3に座った状態で衣類を汚さず手洗いでき、箱型3取付のトイレットロール紙保持具17からロール紙17Cが取出しでき、安全と爽やかな環境の箱型組合せ便所となる。 (もっと読む)


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