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Fターム[2D037AB05]の内容

便座、便蓋等の便器用品及び化粧室室設備 (5,085) | 便座、便蓋の開閉 (558) | 機械による開閉(便座上げ下げ操作器) (258)

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【課題】便器の蓋または便座の開閉装置において、高い精度でウォームギヤを組み付けることができ、良好なウォームギヤの噛み合わせを実現して異常摩耗の発生を抑える。
【解決手段】便蓋駆動軸20、モータ50、ウォームギヤ60および回転伝達手段71,72を収容するケーシング10を備える開閉装置7において、モータ50およびウォームギヤ60をブラケット100に組み付け、このブラケット100をケーシング10内に固定する。ブラケット100における規制板部130の先端に形成したガイド132の下側片133によって、ウォームホイール62から応力を受けるモータ軸52の先端部を受けてモータ軸52の撓みを抑え、ウォームギヤ60の噛み合わせを適正に保つ。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図る。
【解決手段】便座取付具30は、便器本体80に固定される筒部材40と、筒部材40内に挿入されて昇降可能にガイドされる軸部材60と、軸部材60に抗力を付与するダンパー機構32とを備える。ダンパー機構32は、筒部材40の内部に形成されて軸部材60の昇降に伴って容積が増減する空気室72と、筒部材40の底壁部52に形成されて空気室72内と筒部材40外とを連通させるオリフィス54と、筒部材40の内周と軸部材60の外周との摺接領域における空気の流通を抑制又は規制するシール部材71(流通阻害手段)とを備える。 (もっと読む)


【課題】昇降装置を容易に取り付けることができ、便座及びカバーを円滑に昇降させることができる水洗式便器を提供する。
【解決手段】水洗式便器は、便鉢部11を有する便器本体10と、便鉢部11へ洗浄水を供給する便器洗浄装置20と、便器洗浄装置20を載置し、便鉢部11より後方の便器本体10の上面に取り付けられた第1ベースプレート30と、便器本体10の後部の上方に配置され、便器洗浄装置20を覆うカバー40と、カバー40の前面下部に軸支された便座41と、カバー40内に収納され、便座41及びカバー40を第1ベースプレート30に対して昇降可能に保持する昇降装置50とを備えている。昇降装置50は、昇降装置本体51と、昇降装置本体51から上方に突出し、上下方向に往復運動可能な昇降部材52とを有している。昇降装置本体51は第1ベースプレート30よりも所定間隔を空けて上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】便座及びカバーを円滑に昇降させ、かつ上昇位置において安定させることができる水洗式便器を提供する。
【解決手段】水洗式便器は、便鉢部11を有する便器本体10と、便鉢部11へ洗浄水を供給する便器洗浄装置20と、便器洗浄装置20を載置し、便鉢部11より後方の便器本体10の上面に取り付けられた第1ベースプレート30と、便器本体10の後部の上方に配置され、便器洗浄装置20を覆うカバー40と、カバー40の前面下部に軸支された便座41と、カバー40内に収納され、便座41及びカバー40を昇降可能に保持する昇降装置50とを備えている。昇降装置50は、昇降装置本体51と、昇降装置本体51から上方に突出し、上下方向に往復運動可能な昇降部材52とを有している。昇降部材52の上端面52Uをカバー40の上端部43の内面に当接させ、昇降部材52の上方向への移動により便座41及びカバー40を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 介助機能付き便器は、足腰が弱ったり不自由な人の用便を支援することを目的としているが、着座するときや立ち上がるときに恐怖感を伴うことがある。
【解決手段】 昇降装置により便座を昇降させる構造において、便座と、該便座を支持し該便座の両側上方に手摺り及び前方側上方に握り部を設けると共に該便座の前方側下端に支点を備えた枠体と、該枠体の支点を可回転に連結する連結部を備えた台座とによって構成したものであって、該握り部は、手摺りの前方側の離反した位置に上方に向かって突出させた突出部の上端に設ける。 (もっと読む)


【課題】 ポータブルトイレにおいて、身長に応じた高さに便座の高さ調節を行えるようにするとともに、高さ調節機構を有する脚部と、便器を有する座部とを互いに独立した構造として、異なる形態を持つ脚部又は座部を任意に組み合わせ得るようにする。
【解決手段】 椅子型のポータブルトイレにおける座面の高さ調節機構であって、脚部30に対して独立した構造を持つ座部10、20を脚部30と組み合わせて1基のポータブルトイレを構成し得るもので、高さ調節機構として1対の支柱31、32を交差させ交差部33で軸支したものを複数個用意し、支柱31、32の交差角度を変えることにより高さを調節可能とした。高さ調節機構は、各支柱31、32の下端及び上端の一方を下枠34及び上枠35に軸支し、各支柱の下端及び上端の他方を下枠34及び上枠35にスライド可能に設け、スライド可能に設けた支柱の側に弾性部材やピストンシリンダー装置等の付勢手段44を取り付けた構成を有する。 (もっと読む)


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