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Fターム[2D037AB10]の内容

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【課題】部品点数を削減や組立て工数の低減が可能であり、減速ギア機構の組立て精度を高くする、自動開閉装置を提供する。
【解決手段】便器上に設置される便座と便フタと、便座と便フタとを電動で個別に開閉する自動開閉装置10と、自動開閉装置10の開閉を制御する制御装置と、を備える温水洗浄便座装置であって、自動開閉装置10は、便座を開閉する便座用モータ11と便座用減速ギア機構20と、便フタを開閉する便フタ用モータ13と便フタ用減速ギア機構30と、便座用モータ11と便座用減速ギア機構20と便フタ用モータ13と便フタ用減速ギア機構30とを保持する中間プレート40とケース70と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】便座又は便蓋を電動により開く際、自重トルクの反転による便座又は便蓋のがたつきを防止する。
【解決手段】
基端部の両側において第1及び第2の軸受を有する、便蓋又は便座と、回転方向に一定の遊びを持って第1の軸受に嵌合する第1の突出部を有する第1の回転軸と、第1の回転軸を介して便蓋又は便座を開方向又は閉方向に回動駆動する開閉ユニットと、軸本体と、軸本体に設けられ回転方向に一定の遊びを持って第2の軸受に嵌合する第2の突出部と、を含む第2の回転軸と、第2の回転軸の回転に制動を付与するダンパ部を有する緩衝装置と、開閉ユニット及び緩衝装置が設けられた本体部と、を備え、緩衝装置は、開閉ユニットによる便蓋又は便座の開又は閉駆動時に便蓋又は便座の回転に従動回転する第2の回転軸に対して第2の回転軸の回転と反対方向に作用する制動トルクを、ダンパ部を介して与えることによって第2の回転軸の回転を制動する。 (もっと読む)


【課題】便ふたと便器との位置関係、あるいは便座と便器との位置関係を常に使い勝手の良い状態に維持することができる便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ケーシングと、前記ケーシングに対して開閉自在に軸支された便ふたと、便座と、前記便ふたの開閉を検知する開閉検知手段と、前記便座およびケーシングの少なくともいずれかを前後に移動させる移動機構部と、便ふたが開いたことを前記開閉検知手段が検知すると前記移動機構部を動作させて前記便座を前方に移動させる制御を実行する制御部と、を備えたことを特徴とする便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】便器又はビデなどに用いる蓋装置を提供する。
【解決手段】蓋装置120は接続モジュール80により基体60に接続される蓋40を有する。接続モジュール80は蓋40を開ける又は閉めることを許す。駆動装置30は接続モジュール80を駆動し蓋40を自動的に開けさせる又は閉めさせる。ロックモジュール50は駆動装置30を起動しない場合に蓋40を手動で操作できるようにさせる。接続部品82、84は蓋40と結合され、蓋40が自動で開けられた時に蓋40の頂面が使用者に面し、蓋40が手動で開けられた時に蓋40の底面が使用者に面するようにさせる。 (もっと読む)


移動のための第1および第2の手段(16、18)を含んだ作動器であり、これらの手段は、ピストンであり、作動器がトイレ蓋(106)に取り付けられるとそれぞれのピストン(16、18)が実質的に反対方向に延伸するように、第1および第2の部材内にそれぞれ配置されている。第1の移動手段(16)は、センサ上に手をかざす等である設定条件を検知したセンサによって起動され、重心が垂線を越えて移動するように便座(104)の位置を上昇位置から移動させることで便座を下降位置に移動させる。第2の移動手段(18)は、例えば1秒などの設定時間後に起動され、重心が垂線を通過するよう便座蓋(106)を上昇位置から移動させることで蓋(106)を便座(104)と実質的に同一の高さである下降位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】便蓋のしなりによる傾きを抑制し、美観を保持する便座装置を提供する。
【解決手段】便座及び便蓋の少なくともいずれかと、前記便座及び便蓋の少なくともいずれかの一端を軸支する第1の軸支部において、前記便座及び便蓋の少なくともいずれかを開放方向へ付勢する第1の付勢手段と、前記便座及び便蓋の少なくともいずれかの他端を軸支する第2の軸支部において、前記便座及び便蓋の少なくともいずれかを開放方向へ付勢する第2の付勢手段と、を備えたことを特徴とする便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】男女兼用の洋便器において、便座を利用して用後、該便座が自動的に立上り状態に復帰できるようにする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために上面開口の便器本体2と、該便器本体2の後端部に枢着された開閉自在の蓋体3と、該蓋体3と同時又は格別に上下動自在に設けられ、且つ、該便器本体2の開口周縁部2bに載置可能に形成された便座4とから成る洋便器において、前記便座4は前記蓋体3の内側面に当接され、且つ、該蓋体3の前記枢着部にスプリング10を介して緩く枢着され、該便座使用後は、自動的に該スプリング10の付勢により上方へ回動して蓋体内側面に当接されるように構成されたことを特徴とする洋便器を提供する。 (もっと読む)


【課題】便蓋自動開閉装置の制御装置の提供。
【解決手段】便蓋自動開閉装置の制御装置は、フットマット、検出モジュール、制御モジュールで構成され、該検出モジュールは該フットマット内に設けられ、該制御モジュールは該検出モジュールと該便蓋自動開閉装置にそれぞれ電気的に接続される。該フットマットは便器の前に置かれ、使用者が該フットマットを踏む時、該検出モジュールと該制御モジュールが使用者の足の開く方向を検出し、使用者が座ろうとしているか立ったままでいるかを了解し、並びに制御信号を便蓋自動開閉装置に送り、該便蓋自動開閉装置は便蓋のみを起立させて使用者が座れるようにするか、或いは便蓋と便座を起立させて男性が小用を足せるようにする。このほか使用者がフットマットから離れた後、信号を便蓋自動開閉装置に送り、便蓋を閉じさせた後に、便器を水洗させる。 (もっと読む)


【課題】ガタの状態によらず、便器上の便座または便蓋等の開閉体をスムーズに開くことができ、該開閉体を駆動するための部品に対する負荷を軽減することができる便器上の開閉体の電動開閉装置を提供すること。
【解決手段】駆動源であるモータMと、モータMが出力するトルクを便器1上の開閉体2に伝達する伝達機構8と、モータM、特にモータ回転軸5の回転速度を検出する検出手段であるホールIC9と、ホールIC9による検出に基づいてモータMのトルクを制御する手段であって、閉止された開閉体2を開く際、最初はモータMに開閉体2を動かすために必要なトルクよりも小さくかつモータMと開閉体2のトルク伝達経路間のガタを詰めるのに必要なトルクよりは大きい第1のトルクを出力させ、その後、ホールIC9が少なくともモータ回転速度の低下を検出すると、開閉体2を動かすために必要なトルクよりも大きい第2のトルクを出力させる制御手段10を有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は近年のライフスタイルの変化により家庭洋便器での小用を着座姿勢で行う男性が増えてきたなか、未だ立姿勢での小用を慣習としている男性にも違和感なく座っての小用に移行してもらえる工夫をもった、新時代に対応する便器である。
【解決手段】 本発明の便器の便座は便器本体と一体になっていて解放しない。便座のロックは便座の取り付け軸によって行い、便器のサイドに設けた清掃用レバーによって解除する。また間違って便座を持ち上げられない様に便座と便器本体との隙間はほとんどなくし、便座の縁の形状も指のかかり難いものとする。加えてU型の緩衝材を使用する事で便座と便器の隙からの小便の漏れを完全に封鎖できる。開閉自在の便座を後から固定したのではなく、最初からそのように設計されたものである事を知らしめる事で、使用者の納得を得、トイレの清潔を計る。 (もっと読む)


【課題】待機姿勢の変更作業に要する工数を大きく減縮し、作業時間を大幅に短縮し、かつ、狭いトイレルームでも容易に変更作業をすることができる昇降便座を提供する。
【解決手段】昇降便座は、駆動機構20が少なくとも2つのリンク部材41、42と、連結軸45とを備え、外郭カバー60が着脱可能な待機姿勢変更部61を備え、リンク部材41、42の互いに重なる部分に連結軸45を嵌合可能な共孔41a、42a;41b、42b;41c、42cが穿設され、それらの何れに連結軸45が嵌合しているかによって便座10の待機姿勢が異なり、待機姿勢変更部61を外郭カバー60から外して共孔41a、42a;41b、42b;41c、42cおよびこれらのいずれかに嵌合している連結軸45を露出させ、連結軸45を他の共孔41a、42a;41b、42b;41c、42cに嵌合可能とした。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄手段作動中において、便器外部への洗浄水の飛散を低減できる洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便蓋13を閉じた状態で便器内部に洗浄水を噴出する便器洗浄手段21を備えた洋風便器装置10であって、前記便蓋の閉じた状態を保持するロック手段30、31と、該ロック手段によるロック動作の完了を検知して、前記便器洗浄手段を作動する制御手段11とを備えた構成にしている。 (もっと読む)


【課題】便蓋や便座を取り外した後に再装着を確実且つ容易に実行できる便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器の上に設けられる本体部と、前記本体部に回動可能に軸支された便座と、前記本体部に回動可能に軸支された便蓋と、前記便座及び便蓋の少なくともいずれかを開閉させるモータと、前記モータからの駆動力を前記便座及び便蓋の少なくともいずれかに伝達する駆動軸と、前記便座及び便蓋の前記少なくともいずれかを開放端に向けて付勢する弾性体と、前記便座及び便蓋の前記少なくともいずれかを閉止端も開放端も含まない脱着角度に保持可能とした角度保持部と、を備え、前記便座及び便蓋の前記少なくともいずれかは前記脱着角度において前記本体部から着脱可能とされ、前記便座及び便蓋の前記少なくともいずれかを取り外した後の前記駆動軸を前記角度保持部により前記脱着角度に保持可能としたことを特徴とする便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】便蓋や便座を取り外した後に再装着を確実且つ容易に実行できる便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器の上に設けられる本体部と、前記本体部に回動可能に軸支された便座と、前記本体部に回動可能に軸支された便蓋と、前記便座及び便蓋の少なくともいずれかをモータの駆動力で開閉させる電動開閉機構と、前記便座及び便蓋の前記少なくともいずれかを開放側に付勢する弾性体と、前記電動開閉機構を制御する制御部と、を備え、前記便座及び便蓋の前記少なくともいずれかは、閉止端も開放端も含まない角度範囲において前記本体部から着脱可能とされ、前記制御部は、前記電動開閉機構の駆動軸を閉止方向に回動させた後に、前記モータを停止させ前記弾性手段の付勢により開方向に回動させることにより、前記駆動軸を前記角度範囲の少なくとも一部において往復回動させる再装着モードを実行可能としたことを特徴とする便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 便座・便蓋自動開閉装置に設けたトルクリミッタに異常が生じたときに、簡単な作業で修理を行う。
【解決手段】 制御部等の機能部が内蔵されたケーシング2に対して便座・便蓋を開閉可能にする便座・便蓋自動開閉装置において、ケーシング2に設けられて、モータの回転を出力軸10に伝達する減速伝達機構を備えた駆動装置9と、便座3又は便蓋4に設けられ、回転軸11及びその回転軸11を便座・便蓋の開放方向に付勢するねじりばね12を有する第一伝達ユニット6と、駆動装置9及び第一伝達ユニット6に対して着脱自在に設けられ、駆動装置9の出力軸10の回転を第一伝達ユニット6の回転軸11に伝達するトルクリミッタ17を備えた第二伝達ユニット8、とから駆動装置9の出力を便座・便蓋に伝達する伝達機構を構成した。 (もっと読む)


【課題】発生音が小さい水道直圧式大便器を提供する。
【解決手段】水道直圧式大便器に、ボウル部及びトラップ部を設け、ボウル部吐水口及びトラップ部吐水口に洗浄水を供給する給水装置を設ける。給水装置には、ボウル給水量及びトラップ給水量を調節する流量調整部を設け、この流量調整部を制御する制御部を設ける。制御部には時計を設ける。そして、予め静音モードとする時間帯を設定し、この時間帯においては、便器を洗浄するときに静音洗浄を行う。即ち、トラップ給水によりトラップ部にサイホン作用を発現させて溜水を一気に排出し、その後、ブロー洗浄時にトラップ給水量を低減すると共に少量のボウル給水を行い、トラップ給水のジェット水流に伴う発生音を低減する。 (もっと読む)


【課題】便座或いは便蓋を閉動作させるとき、衝突音の発生の防止、衝突による便座、便蓋の損傷の防止を行うために閉鎖位置(閉止位置)寸前では閉動作スピードをゼロに近くする必要があることから生じる便座或いは便蓋の閉鎖位置寸前での異物等による停止(いわゆる浮き)現象を簡単な手段で解決した便器装置を提供する。
【解決手段】上方に回動され開動作された便座3或いは便蓋4が閉動作を行う便器装置において、便座或いは便蓋の閉動作の閉鎖完了をタイマ或いはセンサ等で認定した後に便座或いは便蓋にモータで閉動作方向に短時間の外力を加えることを特徴とする便器装置であり、便座あるいは便蓋が閉動作を完了して閉鎖位置に到達したことを認定した後に再度閉方向に外力を加えるものである。 (もっと読む)


【課題】 電動開閉装置の開端位置を正確に記憶して、全開位置まで開放させることができる便座・便蓋の電動開閉装置を得る。
【解決手段】 便蓋を電動で開いたとき(S10)に、ロータンクに当って停止した位置を停止位置として記憶する(S11)。そして、停止位置記憶動作の回数をカウントするチェックフラッグを「+1」する(S12)。そのときに、記憶した最新の停止位置と前回の電動開時に記憶した停止位置との比較を行い(S13)、停止位置が異なる場合にはチェックフラッグを「0」に設定して(S14)、電動開動作に戻る。比較(S13)の際、最新の停止位置が前回の停止位置を同じ場合には、チェックフラッグがN回に達しているかどうかを確認し(S15)、チェックフラッグがN回に達していれば、最新の停止位置を開端位置として制御手段の制御値を設定する(S16)。この行程をチェックフラッグがN回に達するまで繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】使用者の接近、離隔を確実に検知することができ、構造の簡素化・小型化を図ることができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】着座検知用投光部と、人体検知用投光部と、着座検知用投光部および人体検知用投光部の反射光を受ける受光部とを有する円筒形状のセンサユニット11を、本体部2のケーシング2a内に備えた衛生洗浄装置において、センサユニット11の検知範囲を移動させるため、便蓋の開閉動作軸6と連動して回動する伝達軸26および/または便座の開閉動作軸と連動して回動する伝達軸27が、それぞれギア26a,27aおよび扇形ギア36a,37aを介して支軸36,37を所定角度だけ回動させる機構を設けた。これにより、使用態様に応じてセンサユニット11が所定角度回動し、その検知範囲が変化する。 (もっと読む)


【課題】 トイレの使用に際して便座が開いた状態であるようにした使い勝手のよい便座開閉システムを提供すること。
【解決手段】 便器本体4に便座5が開閉自在に軸支された洋式便器3に対し、便座5の開閉を制御できるようにしたものであって、便座5を回転軸5aを中心に揺動させて開閉を操作するための駆動装置7と、トイレ室2の入口ドア1に設けられたドア錠の施錠状態と解錠状態とを検出するドア錠スイッチ10と、ドア錠スイッチからの信号に基づいて駆動装置7の動作を制御するための制御装置8とを有し、制御装置8が、ドア錠スイッチ10から施錠状態又は解錠状態を示す信号を受けることにより、駆動装置7を動作させて便座5を開状態にするようにした便座開閉システム。 (もっと読む)


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