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Fターム[2D037AB21]の内容

便座、便蓋等の便器用品及び化粧室室設備 (5,085) | 便座、便蓋の開閉 (558) | 開閉動作関連装置 (100) | 開閉動作により他の機構の作動 (66)

Fターム[2D037AB21]に分類される特許

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【課題】小水や塵埃等の汚れ成分が吸込口内に流入することを十分に防止することができる便座装置を提供する。
【解決手段】便座ボックス2の前部に脱臭用の吸込口17が設けられ、この吸込口17を覆うシャッタ18が設けられている。洗浄ノズル11を前進させると、シャッタ18が押されて開く。トイレルーム内に人体が検知されるときにはシャッタ18を閉とし、脱臭ファン21を作動させるが、着座使用時及び便座3を起立させて便器使用するときにはシャッタ18を閉とし、汚れ成分の吸込口17内への流入を防止する。 (もっと読む)


【課題】汚れが付着することが確実に防止される便座装置を提供する。
【解決手段】便座ボックス2の前部に照明器15が設けられ、この照明器15を覆うシャッタ18が設けられている。洗浄ノズル11を前進させると、シャッタ18が押されて開き、照明器15からの光によって便鉢1a内が照明される。着座が検知されるとき、及び便座3が開となっているときには照明器15を消灯すると共に、洗浄ノズル11を後退させ、シャッタ18を閉める。 (もっと読む)


【課題】より簡易的な構造で急速加熱と保温加熱とを実現することができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】誘導加熱コイルと共振コンデンサとを有する共振回路と、前記誘導加熱コイルが発生した磁界により誘導加熱される導電体と、前記導電体が設けられた便座と、第1のスイッチング素子を有し前記共振回路に供給する電力を制御するインバータと、商用電源から供給される電流を整流する整流部と、第2のスイッチング素子を有し前記整流部の整流出力を降圧して前記インバータに供給する降圧部と、前記インバータを制御して前記便座の温度を連続的に上昇させるように誘導加熱を行う急速加熱モードと、前記第2のスイッチング素子のスイッチングを制御することにより前記整流出力を降圧して前記インバータに供給し前記便座の温度を所定温度内に保つように誘導加熱を行う保温加熱モードと、を実行する制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】安定した動作で効率よく急速加熱を行うことができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】誘導加熱コイルと共振コンデンサとを有する共振回路と、前記誘導加熱コイルが発生した磁界により誘導加熱される導電体と、商用電源から供給される電流を整流する整流部と、前記整流部の整流出力を電源として前記共振回路に供給する電力を制御するインバータと、前記商用電源から供給される電流または前記整流部の整流出力が通電されることで発熱するヒータと、前記誘導加熱コイルと前記導電体と前記ヒータとが設けられた便座と、を備え、前記誘導加熱コイルは、前記導電体からみて前記ヒータよりも近い位置に配置された第1のコイル部と、前記導電体からみて前記第1のコイル部よりも遠い位置に配置され、前記共振回路の共振動作のためのインダクタンス成分を補う第2のコイル部と、を有することを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】排水トラップ管路における溜水の取り扱いを工夫し、より節水性能を高めた水洗大便器を提供すること。
【解決手段】この水洗大便器CSは、ボウル部20が汚物を一時的に受け止めた後、洗浄水と共に排出する際に、洗浄水供給手段としての洗浄水供給穴30から供給される洗浄水によって汚物が少なくとも上昇管路402に搬送される前に、引込手段としてのポンプ50を駆動させた後、洗浄水の供給が終了する前に、帰還手段としてのポンプ50を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】水道水を噴霧することなく且つ高価格にならずに排便時の悪臭発生を抑制できる便座装置及び消臭液投入装置を提供する。
【解決手段】便座支持本体部5に、消臭液が充填される容器10が収容される容器収容部53と、便器1のボウル部に向けて設けられる消臭液投入ノズル52と、収容された上記容器10の液出口部が装着される受け部54と、上記受け部54で受け取った消臭液を上記消臭液投入ノズル52に導いてこの消臭液投入ノズル52から上記消臭液を上記ボウル部に滴下又は噴出させる消臭液送りパイプ55と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 便器を清潔にするオン、オフ、ライトを提供する。
【解決手段】 小便をする時に、便座を上げるとオン、おろすとオフ、のライトつき便座。 (もっと読む)


【課題】便ふたと便器との位置関係、あるいは便座と便器との位置関係を常に使い勝手の良い状態に維持することができる便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ケーシングと、前記ケーシングに対して開閉自在に軸支された便ふたと、便座と、前記便ふたの開閉を検知する開閉検知手段と、前記便座およびケーシングの少なくともいずれかを前後に移動させる移動機構部と、便ふたが開いたことを前記開閉検知手段が検知すると前記移動機構部を動作させて前記便座を前方に移動させる制御を実行する制御部と、を備えたことを特徴とする便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】座った瞬間と、時間が経過した後と、で感じる温度差を低減できる、あるいは熱さを感じることなく快適に着座し続けることができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒータと、前記ヒータと着座面との間に設けられ弾力性を有するクッション部と、を有する便座と、前記着座面を覆う便蓋と、前記便蓋の開閉を検知する便蓋開閉検知センサと、前記便蓋開閉検知センサが前記便蓋の開放を検知すると、前記ヒータの加熱を低減する制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


トイレユニット(10)は病室(12)に配置され、ディスプレイ(18)が、使用されているか否か、および「使用できる」か否かを表示する。人が流水動作を開始したい場合、流水動作センサ(34)の前に手をかざすと、便座(28)および蓋(26)を互いにタンク上にロックするステップを含む一連の動作を開始するよう制御ユニット(26)に指示し、同時に遅延タイマー(48)が開始され、4.5リットルの流水に8秒、および流水によって発生する発散物が完全に沈静するまで更に8秒の流水時間に基づいて16秒の猶予が設定される。従って、タンクに汚染または感染した液体または「発散物」の水滴が存在するリスクは実質上または実際になくなる。 (もっと読む)


【課題】従来の便蓋の色、柄は固定的、静的なものであり、飽きがくる。トイレに行くことが楽しく、また気分の転換にもなるような便器を提供する。
【解決手段】便蓋表面に部分的もしくは全面的に電子ペーパーを取り付け、人々が用を足すため便蓋を開閉する度に蝶番に設けられたセンサーが感知し便蓋表面の柄と色が変化するようにする。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の人が使用する便座等を簡易消毒、除菌する携帯可能な除菌具を提供する。
【解決手段】エタノールを主成分とした溶液に含浸した水溶性のティシュを、プラスチックにアルミ箔を蒸着の融着密封袋詰め分割パック2にして、複数回分を1ケースにして、ポケットティシュケース1の水溶性ティシュ3と重ね合わせに同封した。又複数回使用可能な使い捨て携帯ポケットライター形状に上記の成分と噴射剤を混合充填する小型の携帯ミストスプレー缶とした。 (もっと読む)


【課題】安全性をより確保することができる昇降装置を備えたトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ボウルを有する便器と、前記ボウルよりも後方における前記便器の上面に設置され機能部品を内蔵するケーシングと、前記ケーシングに回動可能に取り付けられた便座と、前記便器から前記ケーシングを昇降させる昇降装置と、前記昇降装置により前記ケーシングが前記便器から上昇した状態において、前記ケーシングが上昇していることを報知する報知手段と、を備えたことを特徴とするトイレ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】便座の着座面の温度むらを抑制することができる、あるいは省エネルギー化を図ることができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】着座可能な着座面と、前記着座面を加熱する第1の発熱部と、を有する便座と、前記着座面を加熱する第2の発熱部を有し、閉じた際に前記便座の上方を覆う便蓋と、前記便蓋の開閉に応じて前記第1および第2の発熱部の通電量を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記便蓋が閉じると、前記第2の発熱部に通電し前記着座面を加熱して前記着座面を第1の温度に維持する制御を実行し、前記便蓋が開くと、前記第2の発熱部の通電を停止または通電量を低減し、前記第1の発熱部に通電し前記着座面を加熱して、前記着座面を第1の温度よりも高い第2の温度に維持する制御を実行することを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 平坦な帯状シートで便座表面を周方向に覆うことができるようにする。
【解決手段】 便座形状を複数分割してなる便座ブロック10,11,12,13,14,15を周方向に配列し、隣接するもの同士間の隙間16a,16b,16c,16d,16eの裏面側近傍位置に、シート送り方向変更装置17を設ける。各便座ブロック10,11,12,13,14,15の表面側に配置される平坦な帯状シート18を、各隙間16a,16b,16c,16d,16eを通してシート送り方向変更装置17に掛け回すことで、帯状シート18の便座中央側の端縁部が、便座外周寄りの端縁部よりも長い経路を経るようにさせることで、各便座ブロック10,11,12,13,14,15の表面側に配置する帯状シート18を、各隙間16a,16b,16c,16d,16eの位置で便座中央寄りに順次屈曲させて周方向の全周に亘り配置させる。 (もっと読む)


【課題】使用者の意思に沿って自動的に作動可能な動作補助機能を有する腰掛け式便器と動作補助機能の制御方法を提供する。
【解決手段】便器本体(2)と、便器本体の上側に配置されており、その前端側を支点とし、その後端側が着座した使用者の背面に近接する方向に向けて回動可能な便座本体(28,38)と、前端側を支点として便座本体を回動させる回動手段(26)と、便座本体に設けられており、前端側に向かう使用者の重心の移動を検出可能な検出素子(48)と、検出素子の検出信号に応じて回動手段を駆動させる制御部(60)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】人間が座る便座を自動的に洗浄可能で、洗浄水が便器本体の周囲に飛散することがない洋式トイレ装置を得る。
【解決手段】腰掛け型の便器本体10と、便器使用時に便器本体10の上に配置される便座11と、便器本体10の上に配置された便座11を覆う閉蓋位置と、便座11を開放する開蓋位置との間を移動する便蓋12とを有する洋式トイレ装置において、便座上面11aに洗浄水を吹き付けてそこを洗浄する洗浄手段20と、洗浄が終わった後に便座上面11aに空気を吹き付ける乾燥手段30とを設ける。その上でさらに、上記洗浄がなされるとき便座11の下側に位置する底板50aおよび、便座11を側外方から囲う側壁50bからなり、便座11よりも外側に飛散する洗浄水を側壁50bで受け止めるとともに、底板50aに落ちた洗浄水を該底板50aの内縁から便器本体10内に導く水受け皿50を設ける。 (もっと読む)


【課題】便座支持体と開閉揺動自在な暖房便座を電気コードで接合しない電磁誘導給電式の暖房便座装置であって、便座開状態及び便座閉状態のいずれでも便座加熱手段へ給電可能なものにおいて、各コイルの設置箇所を揺動中心線の近傍に限定しないようにする。
【解決手段】暖房便座4の座部4bの後端側から延出された腕部4cが便座支持体3に揺動自在に取付けられる。二次コイル7が座部4bの後端側のうち便座開状態及び便座閉状態のときに便座支持体3に対向して近接する領域S2内に設けられている。一方の一次コイル6Aが、便座支持体3のうち便座開状態の二次コイル7に対向して近接する領域に設けられている。他方の一次コイル6Bが、便座支持体3のうち便座閉状態の二次コイル7に対向して近接する領域に設けられている。 (もっと読む)


【課題】便器装置のユーザが手を洗うときに、便蓋が邪魔にならないようにする。
【解決手段】便器本体11と、便器本体の便蓋13と、便器本体の洗浄水を貯めるためのロータンク20と、ロータンクの排水弁211の開閉を制御し、ロータンク内の洗浄水を便器本体へ流して便器洗浄を実行させる洗浄装置201と、ロータンク上部に設けられ、ロータンクの水位に応じて吐水する手洗い装置30と、便蓋を開閉する開閉装置131と、開閉装置による便蓋の閉止と洗浄装置による便器洗浄及びそれに伴う手洗い装置での吐水を連動させるように制御する制御部101とを備える。これにより、便蓋13が手洗いの邪魔にならず、手洗いしやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が着座するまでに、便座を昇温させることができ、かつ省エネ性に富んだ便座装置を提供すること。
【解決手段】本体200と、便座400と、便蓋500と、便蓋500の回転位置を検知する便蓋位置検知装置531と、便座ヒータ450と、制御部90とを備え、便蓋500の開閉状態の変化応じて便座ヒータ450への通電制御することにより、便蓋500の開閉状態の変化を検知し、便座ヒータ450への通電を制御して、便座400の温度を設定温度、あるいは設定温度より低い待機温度に適時切替えることにより無駄な電力を抑えることができる。 (もっと読む)


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