説明

Fターム[2D037AD08]の内容

Fターム[2D037AD08]に分類される特許

161 - 180 / 267


【課題】温風により暖房しつつ座り心地がよくしかも清潔な状態を維持できる暖房便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】送風部と、前記送風部により送風される空気を加熱する加熱部と、前記加熱された空気を噴出する吹出口と、が設けられたケーシングと、前記ケーシングに対して回動自在且つ着脱自在に軸支され、前記吹出口から噴出された前記空気が流れる風路が設けられた便座と、を備え、前記便座は、前記風路を内包する基部と、前記基部の上に着脱自在に設けられた表皮部と、を有することを特徴とする暖房便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】設置作業の簡素化が図れるとともに、短時間での昇温が可能な暖房装置およびそれを備えるトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明の暖房装置は、座部を加熱する加熱手段と、使用者の存在を検知する使用者検出手段と、前記使用者検出手段が検知した使用者の存在情報を、他の暖房装置に送信する送信手段と、他の暖房装置から送信されてきた存在情報を受信する受信手段と、前記受信手段が受信した存在情報を参照して、前記加熱手段を動作する動作条件を設定し、前記動作条件に従って前記加熱手段の動作を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】温風を循環させた暖房を可能としつつ、便座の内部に残った水を確実且つ容易に排出可能とした暖房便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】外部から空気を取り込む吸引口と、外部に空気を排出する排出口と、送風部と、前記送風部により送風される空気を加熱する加熱部と、内部に便座内風路を有する便座と、前記空気の流れる風路を切り替える風路切替手段と、前記送風部、前記加熱部及び前記風路切替手段を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記風路切替手段を制御することにより、前記送風部と前記加熱部と前記便座内風路とを含む循環風路において空気を環流させる循環送風モードと、前記吸引口から外気を導入し前記送風部と前記加熱部と前記便座内風路を介して前記排出口から排出させる排気モードと、を実行可能とし、便座を乾燥させる指令に基づいて、便座乾燥動作として前記排気モードを実行することを特徴とする暖房便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】温風により暖房しつつ座面の温度のムラを抑制した暖房便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】送風部と、前記送風部により送風される空気を加熱する加熱部と、前記加熱された空気を噴出する吹出口と、が設けられたケーシングと、前記ケーシングに対して回動自在に軸支され、前記吹出口から噴出された前記空気が流れる風路が設けられた便座と、を備え、前記便座の座面と前記風路との間の伝熱抵抗は、前記風路の下流側よりも上流側において高いことを特徴とする暖房便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて便座の表面温度を迅速に低下可能な暖房便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】送風部と、前記送風部により送風される空気を加熱する加熱部と、吸引口と、内部に便座内風路を有する便座と、風路切替手段と、を備え、前記風路切替手段は、前記送風部と前記加熱部と前記便座内風路とを含む循環風路において空気を環流させる循環送風モードと、前記吸引口から吸引された外気を前記便座内風路に導入する外気導入モードと、を実行可能としたことを特徴とする暖房便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】便座表面に防汚性を有し、座ったときに肌にべとつき感が少ないサラサラ感のドライタッチの便座表面を実現する。
【解決手段】便座基材2の表面に、凹凸を形成させる物質を含んだ塗料をコーティングして表面を粗面化することで凹凸4を形成し、その上に薄膜の防汚性材料をコーティングする構成とする。これによって、便座表面に防汚性を有し、座ったときに肌にべとつき感の少ない、サラサラのドライタッチの便座表面にできる (もっと読む)


【課題】便座の表面温度を均一に近づけることができる暖房便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】送風部と、前記送風部により送風される空気を加熱する加熱部と、内部に便座内風路を有する便座と、前記送風部と前記加熱部と前記便座内風路とを含む循環風路と、前記便座内風路を通過し前記加熱部に還流する空気の温度を検出する第1温度検知部と、前記加熱部から前記便座内風路に送出される空気の温度を検出する第2温度検知部と、前記第1温度検知部が検出した温度と、前記第2温度検知部が検出した温度と、の差に基づいて前記送風部の送風量を制御する制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】温風を循環させて便座を暖房する暖房便座装置において便座の表面の温度をより正確に特定可能とした暖房便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】送風部と、前記送風部により送風される空気を加熱する加熱部と、内部に便座内風路を有する便座と、前記送風部と前記加熱部と前記便座内風路とを含む循環風路と、前記便座内風路を通過し前記加熱部に還流する空気の温度を検出する第1温度検知部と、前記加熱部から前記便座内風路に送出される空気の温度を検出する第2温度検知部と、前記第1温度検知部の検出結果と、前記第2温度検知部の検出結果と、に基づいて前記便座の表面の温度を特定する制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】サーモスタットや、温度ヒューズなどを用いた通電遮断の構成を瞬間加熱型の暖房便座の安全温度制御に用いると、これらが機械的な動作をするものなので高速応答性に限界がある。
【解決手段】便座2と、前記便座2を使用する前に人体を検知する人体検知手段8と、前記便座の着座部6を加熱する加熱手段11と、前記人体検知手段8によって人体検知すると前記加熱手段11を加熱する加熱駆動手段12と、前記便座の着座部6の温度を検知する抵抗型の温度検知手段14と、前記温度検知手段14の検知温度に基づいて前記加熱手段11への通電を遮断する通電遮断手段16とを備え、前記加熱手段11と前記通電遮断手段16と前記加熱駆動手段11とは直列に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トイレ55内のユーザ57に対してスピーカL,Rより出力するオーディオのチャンネルを適切化する。
【解決手段】ユーザ57が水タンク44側及びその反対側へ向いているときを後ろ向き及び前向きと定義する。人体接近センサー14は、トイレ55の壁や床の所定位置に仕掛けられ、便座42へのユーザ57の接近度を検出する。着座センサー16は、便座42へのユーザ57の接触や体重に基づき便座42への着座を検出する。コントロールマイコン21は、ユーザの接近度又は着座の存否に基づきユーザ57の向きを検出して、オーディオ信号切替部34の切替位置を制御する。オーディオ信号切替部34は、ユーザ57が前向きである場合は、左右の各チャンネルのオーディオ信号をそれぞれスピーカL,Rへ送る。オーディオ信号切替部34は、ユーザ57が後ろ向きである場合は、左右の各チャンネルのオーディオ信号をそれぞれスピーカR,Lへ送る。 (もっと読む)


【課題】便座を軸支するケーシングに温風の吹出口を設け、この吹出口から便座内に温風を導入する暖房便座装置であって、便座をより確実に暖房できる暖房便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】送風部と、前記送風部により送風される空気を加熱する加熱部と、前記加熱された空気を噴出する吹出口と、が設けられたケーシングと、前記ケーシングに対して回動自在に軸支され、閉じた状態において前記吹出口から噴出された前記空気を導入可能な導入口が設けられた便座と、前記ケーシングに対して回動自在に軸支された便蓋と、人体検知部と、前記便座を開閉する便座電動開閉部と、前記便蓋を閉じる便蓋電動開閉部と、を備え、前記人体検知部による人体の検知の結果に基づいて前記便蓋電動開閉部により前記便蓋を開閉するオート開閉モードと、前記人体検知部により人体が検知されなくなった場合に前記便座電動開閉部により前記便座を閉じる強制閉止モードと、を実行可能としたことを特徴とする暖房便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】速暖性があり、かつ保温時もノイズ妨害を発生しない暖房便座を実現する。
【解決手段】トライアック8により供給電力を入り切りするAC電源回路と、AC電源回路よりも供給電圧の低い低電圧電源回路11を備え、便座2を短時間に昇温する速暖加熱時にはAC電源回路より前記高抵抗温度特性ヒータ5へ電力を供給し、所定温度に昇温後に便座2を設定温度に保温する保温加熱時には低電源回路11より前記高抵抗温度特性ヒータ5へ電力を供給することにより、特に保温時の間欠的な通電を抑制することができるため、ノイズの発生や部品の意図せぬ発熱などのなく速暖性能と保温性能が両立した暖房便座を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】材料ロスを減らすとともに、成形金型のコストを低減することができる暖房便座を提供する。
【解決手段】暖房便座2は、輻射エネルギ透過性の材料で形成されて内部に空洞を有する着座ケース8と、着座ケース8の空洞7内に配置された輻射エネルギを放射する輻射型発熱体9と、空洞7内の下方に配置されて輻射型発熱体9の放射する輻射エネルギを反射する反射体10とを備えた暖房便座であって、前記反射体10は分割された概略L字形状の分割反射部材11とこれと対称形の概略逆L字形状の分割反射部材12からU字形状に配置してなることを特徴とする。従来輪状に打ち抜いて成形していた反射体をL字形状と逆L字形状に分割した。 (もっと読む)


【課題】便座本体から導出され、便座設置部内の制御部に接続される配線コードによる便座設置部内の機器への干渉を防ぐ、配線コードの固定構造及びこれを用いた洋風便器装置並びにこれに使用する絶縁樹脂シートを提供する。
【解決手段】便座設置部30に回動自在に支持される便座本体34に内設される電気機器に関連して、該便座本体から導出され、該便座設置部内の制御部32eに接続される配線コード20を、挟持するようにして、折り返した絶縁樹脂シート10を、該便座設置部内に固着させた構成としている。 (もっと読む)


【課題】便座暖房を温水で行い、連続する温水使用でも快適な温水洗浄便座の提供。
【解決手段】温水タンク21と、局部洗浄手段31と、便座筐体11とを有し、温水タンク21は下方から加圧用タンク22にて加圧されることで、概ね隙間なく温水が充填され且つ便座筐体11の着座面側に内側から接することができる。つまり、便座本体の空洞内に温水タンク11を着座面側に接するように配設しており、常に着座面側に押しつけているので、温水の使用によっても常に温水タンク11は隙間なく充填されることになり、着座面側に接する部分にも温水が充填されて着座面に温水の熱を伝熱可能な状態に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】着座時の快適な使用感を損なうことなく、省エネルギー化を実現する便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】人体検知部600により使用者の存在が検知された場合は、便座使用時に適した第1の保温温度を便座設定温度とし、使用者の存在が検知されない場合は、第1の保温温度よりも低い第2の保温温度を便座設定温度とし、使用者の存在が検知されない場合のうちトイレ使用の頻度が低いと想定される条件下では、第2の保温温度を補正することにより、トイレ使用の頻度が低いと想定される条件下での、消費電力を低減することが可能となり、着座時の快適な使用感を損なうことなく、省エネルギー化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ボウル部の表面を含む便器内部を洗浄する間は便器外部への洗浄水の飛散を低減し、洗浄後、加熱乾燥し、加熱された便座の温度が適温に降下した後、快適に使用できる洋式便器装置を提供する。
【解決手段】便蓋13で便器本体19を閉じた状態で便器内部に洗浄水を噴出する便器洗浄手段を備えた洋式便器装置10であって、上記便蓋13の閉じた状態を保持するロック手段と、該ロック手段によるロック動作の完了を検知して、上記便器洗浄手段を作動する制御手段11とを備え、さらに、上記制御手段11は、便器洗浄手段の作動を完了させた後、便座乾燥手段を作動させ、便座乾燥手段の作動完了後、便座13の温度を検知し、便座13の温度が所定温度に降下したとき、便座ロック手段を解除する洋式便器装置。 (もっと読む)


【課題】便座の消費電力を低減し極めて省エネルギーであるとともに、万が一の故障したときにも安全な便座暖房を提供する。
【解決手段】便座22と、便座の裏側内面に設けられた線状発熱体28と、便座22の温度を検知する温度検知センサ34と、線状発熱体30への通電量を制御する制御部35とを備えた暖房便座において、線状発熱体28の配設パターンに配設ピッチが1.5mm〜2.5mmとなる密領域部37を設け、密領域部37に温度反応型の安全装置38を設けたことにより、着座面26温度の異常過昇温を検知して素早く回路を遮断することができるので、短時間で便座暖房が可能であるとともに安全な暖房便座を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】便座の消費電力を低減し極めて省エネルギーであるとともに、万が一の故障したときにも安全な便座暖房を提供する。
【解決手段】便座22と、便座の裏側内面に設けられた線状発熱体28と、トイレ内に使用者が入室したことを検知する人体検知センサ24と、便座22の温度を検知する温度検知センサ34と、線状発熱体30への通電量を制御する制御部35とを備えた暖房便座において、線状発熱体28の配設パターンに密領域部37を設け、密領域部37に温度反応型の安全装置37を設けたことにより、着座面26の表面温度の異常過昇を検知して回路を遮断することにより、短時間で便座暖房が可能であるとともに安全な暖房便座を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】便座の消費電力を低減し極めて省エネルギーであるとともに、絶縁性に優れた安全な便座暖房を提供する。
【解決手段】着座時に人体が触れる着座面26の一部を金属で形成した便座22と、着座面26の裏側内面に設けられたヒータ線28とヒータ線被覆29とからなる線状発熱体30と、トイレ内に使用者が入室したことを検知する人体検知センサ24と、着座面26の温度を検知する温度検知センサ34と、線状発熱体30への通電量を制御する制御部35とを備えた暖房便座において、着座面26とヒータ線28の間に2層以上の絶縁層を設けたことにより、短時間で便座暖房が可能であるとともに、長年の使用において絶縁性能に優れた安全な暖房便座を得ることができる。 (もっと読む)


161 - 180 / 267