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Fターム[2D037AD16]の内容

Fターム[2D037AD16]に分類される特許

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【課題】便座装置と便器の上面に隙間をあけて容易に清掃することができる使い勝手のよく、かつ駆動機構部の信頼性の高い便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器700上に載置して固定する支持部710と、本体部200と、支持部700と本体部200を摺動可能に結合する摺動結合部840と、駆動部860と、制御部と、操作部334と、便座400と便蓋500の回動状態を検知する角度検出手段942とを備え、本体部200を移動させる操作を行った場合、便座400が開状態でないときは、駆動部860を動作させないことにより、本体部20の移動中に摺動結合部840および駆動部860へ加わる負荷を軽減することができ、信頼性の高い便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】便座装置と便器の上面に隙間をあけて隠蔽部を容易に清掃することができる便座装置の安全性を向上することを目的とする。
【解決手段】便器700上に固定する支持部710と、本体部200と、支持部710と本体部200を摺動可能に結合する摺動結合部840と、本体部200を移動する駆動部と860、制御部と、操作部334と、本体部の下方に異物があることを検出する異物検出手段810とを備え、異物検出手段810が異物を検出すると、本体部200の移動を停止するようにしたことにより、本体部200を上昇位置から定置位置へ移動中に、異物や使用者の手等の身体の挟み込みを防止することができる安全性の高い便座装置となる。 (もっと読む)


【課題】便座ヒータを備える場合であっても、人体に対する便座からの磁界の影響(電磁波の影響)を十分に低減することのできる便座装置の提供。
【解決手段】便座装置は、金属を含む便座400と、この便座の裏面410F上に電気的に絶縁された状態で配置され電流で発熱する便座ヒータ450と、この便座ヒータに電力を供給するヒータ駆動部と、ヒータ駆動部を制御する制御部とを備えている。上記便座ヒータには、上記裏面410F上に屈曲蛇行する状態で配設された線状ヒータ460A、460Bが含まれている。線状ヒータ460A、460Bには、互いに電気的に絶縁された状態でありかつ互いに略並行して屈曲蛇行した状態で配置される発熱線463A、463Bが含まれている。発熱線463A、463Bは、ヒータ駆動部から電流が供給された場合に、それぞれに流れる電流の進行方向が互いに略反対となるように、ヒータ駆動部に接続されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電力浪費のない加温便座及びこれを設置した便器を得ることを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、便座の上部内側に、カーボンを通電層とした電熱シートを設置すると共に、前記電熱シートの回路にセンサーによる自動開閉スイッチを介装したことを特徴とする加温便座により、目的を達成することができた。 (もっと読む)


【課題】便座ヒータを備える場合であっても、人体に対する便座からの磁界の影響(電磁波の影響)を十分に低減することのできる便座装置を提供すること。
【解決手段】便座装置は便座400の着座面410Uの裏面に屈曲蛇行する状態で配設された線状ヒータ480を含む構成の便座ヒータを有する。線状ヒータ480にはこれに電力を供給して発熱させるヒータ駆動部が接続されている。また線状ヒータ480は、発熱線を絶縁性のエナメル層で被覆した2本のエナメル線463を有している。そして、2本のエナメル線463は互いに電気的に絶縁された状態で縒り合わされている。更に2本のエナメル線463は、通電時において、それぞれに流れる電流の進行方向が互いに略反対となるようにヒータ駆動部に接続されている。これにより通電時において2本のエナメル線463には互いに逆方向の電流が流れ、それぞれから発生する磁界が略相殺しあう。 (もっと読む)


【課題】便座温度の立ち上がり特性、安定性に優れた便座装置を提供すること。
【解決手段】便座400を暖める熱源450と、便座400の温度を設定する便座温度設定手段302と、便座400の温度を検出する便座温度検出手段401と、熱源450を制御する制御手段90を備え、制御手段90は着座可能温度を検知した以降に便座温度検出手段401で検知する便座測定温度と便座設定温度の偏差により前記熱源450に与える通電量を段階的に変化させることで着座可能温度以上においても素早く便座設定温度まで到達し、なおかつ設定温度での安定性にも優れた便座装置100を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が着座するまでに、便座を昇温させることができ、かつ省エネ性に富んだ便座装置を提供すること。
【解決手段】本体200と、便座400と、便蓋500と、便蓋500の回転位置を検知する便蓋位置検知装置531と、便座ヒータ450と、制御部90とを備え、便蓋500の開閉状態の変化応じて便座ヒータ450への通電制御することにより、便蓋500の開閉状態の変化を検知し、便座ヒータ450への通電を制御して、便座400の温度を設定温度、あるいは設定温度より低い待機温度に適時切替えることにより無駄な電力を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ケーシングのノズル突出口に設けられたシャッタの清掃作業を楽に行うことができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】洋風便器10の後部上面に上下動可能にタンクカバーユニット20が設置されている。タンクカバー50の前部下端にノズル突出口58が設けられている。トイレ装置は、ノズル32の非突出時にはノズル突出口58を閉鎖すると共に、ノズル32の突出時には開き出してノズル突出口58を開放可能なシャッタ60を備えている。シャッタ60は、シャッタ前後進駆動装置70により、ノズル突出口58を開閉可能な後退位置と、ノズル突出口58から離隔して前方へ張り出した前進位置とをとりうるように前後進可能となっている。 (もっと読む)


【課題】トイレの便座の暖房の温度制御を短時間に行うことができ、トイレの未使用時間帯では電力の使用をオフにし、電力エネルギーの消費を極端に少なくすることができる便座の加熱方式を提供する。
【解決手段】トイレ室への利用者の入室を検知するまでは、便座を温めるヒータへの電力の供給を停止する。トイレ室への利用者の入室を検知すると、電力源として備えられた電気2重層キャパシタに蓄積された電力を急速放電させ、便座ヒータに瞬間的に加熱電流を流し、便座を短時間で一定温度まで暖める。その後は、利用者がトイレ室を退室したことを検知するまで、電源からの電力をヒータに供給する。利用者がトイレ室から退室したこと(トイレ室に人がいないこと)を検知したら、電源からの電力を電気2重層キャパシタに供給し、電気2重層キャパシタの充電動作を行う。所定の値まで充電された後は、電源からの電力の供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】使用者がトイレを使用する際に、トイレ内を静音化することができる暖房便座装置を提供する。
【解決手段】ケーシングと、前記ケーシングの内部に設けられ、空気を送風するファンと、空気を加熱するヒータと、を有する温風発生機能部と、前記ケーシングに対して開閉可能に軸支され、前記温風発生機能部から供給される温風を流す風路を内包した便座と、トイレ室へ入室する人を検知する入室検知センサと、前記入室検知センサが人を検知すると前記温風発生機能部の動作を停止させる制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装が提供される。 (もっと読む)


【課題】温風が人体にかかることがなく、温風の風路が分断された場合におけるエネルギーの損失を低減できる暖房便座装置を提供する。
【解決手段】ケーシングと、前記ケーシングの内部に設けられ、空気を送風するファンと、空気を加熱するヒータと、を有する温風発生機能部と、前記ケーシングに対して開閉可能に軸支され、前記温風発生機能部から供給される温風を流す風路を内包した便座と、前記便座を開閉させる便座電動開閉部と、前記便座電動開閉部により前記便座を開くための便座開操作スイッチと、前記便座開操作スイッチが操作されると前記温風発生機能部の動作を停止させる制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者がトイレ室を快適に使用でき、しかも、エネルギーの消費を極力小さくして使用コストを低く抑えることのできるトイレ室の空気制御システム及び空気制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】エアコン2と、換気扇31を有する換気装置3と、コントローラ4とを備える。コントローラ4は、トイレ室使用開始信号及びトイレ室使用終了信号をエアコン2に送信するとともに、トイレ室使用終了信号及び換気扇作動停止信号を換気装置3に送信する。エアコン2は、トイレ室使用開始信号を受信すると作動を開始し、トイレ室使用終了信号を受信すると作動を停止する。換気装置3は、トイレ室使用終了信号を受信するとその受信時から換気扇の作動を開始し、換気扇作動停止信号を受信すると換気扇の作動を停止する。 (もっと読む)


【課題】便座と発熱線とを確実に絶縁しつつ、便座を迅速に昇温させることができる便座装置を提供する。
【解決手段】線状ヒータ460は発熱線463aおよびエナメル層463bにより構成されるエナメル線463からなる。発熱線463aは例えば銀を含有する銅合金からなる。エナメル層463bは例えばポリエステルイミド(PEI)、ポリイミド(PI)またはポリアミドイミド(PAI)からなる。エナメル層463bは絶縁被覆層462で被覆される。絶縁被覆層462はパーフロロアルコキシ混合物(PFA)等のフッ素樹脂、ポリイミド(PI)またはポリアミドイミド(PAI)からなる。線状ヒータ460は例えばアルミニウムからなる金属箔451と金属箔453との間に挟み込まれるように上部便座ケーシング410の下面に貼着される。金属箔451の端面部分については防水性および電気絶縁性に優れた材質の接着性テープ700が設けられる。 (もっと読む)


【課題】便座と発熱線とを確実に絶縁しつつ、便座を迅速に昇温させることができるヒータユニットおよびそれを用いた便座装置を提供する。
【解決手段】線状ヒータ460は発熱線463aおよびエナメル層463bにより構成されるエナメル線463からなる。便座ケーシング410の裏面の耐熱塗装絶縁層414と粘着層452aとの間には便座側絶縁層455が設けられる。線状ヒータ460は例えばアルミニウムからなる金属箔451と金属箔453との間に挟み込まれるように上部便座ケーシング410の下面に貼着される。発熱線463aで発生された熱が、発熱線463aの外周の絶縁層462を介して金属箔に伝達される。そして発熱線の外周の絶縁層の絶縁破壊が生じた場合でも、金属箔451,453の外周に防水絶縁層470を備えた構成であるため、発熱線とヒータユニット外側との絶縁を確実にする。 (もっと読む)


【課題】使用者の状態に応じて複数の動作のいずれかを実行可能とした自動装置を提供する。
【解決手段】放射した送信波の被検知体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記送信波と前記受信波とを合成するミキサ部と、前記ミキサ部から出力された検知信号の周波数を検出する周波数検出部と、前記周波数検出部による検出の結果に基づいて制御信号を出力する判定部と、前記制御信号により制御される被制御部と、を備え、前記判定部は、前記検知信号の周波数が降下すると前記被制御部に対して第1動作を実行させる制御信号を出力し、その後、前記検知信号の周波数が上昇または上昇の後に降下すると前記被制御部に対して第2動作を実行させる制御信号を出力することを特徴とする自動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】誤動作や誤検知による無駄な動作を防止した自動装置を提供する。
【解決手段】放射した送信波の被検知体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記送信波と前記受信波とに基づいて検知信号を生成するミキサ部と、前記ミキサ部から出力された検知信号の周波数を検出する周波数検出部と、前記周波数検出部による検出の結果に基づいて制御信号を出力する判定部と、前記制御信号により制御される被制御部と、を備え、前記判定部は、前記検知信号の周波数が降下し、その後、前記検知信号の周波数が上昇し、または上昇の後に降下し、または略一定値を維持した後に降下すると前記被制御部に対して第1動作を実行させる制御信号を出力することを特徴とする自動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】保温時の上下変動のない安定した便座温度制御を実現し、快適に便座に着座することができる便座装置を提供する。
【解決手段】ヒータ2を有する便座1と、人体検知センサ10と、便座の温度を検出する温度検出手段3と、ヒータ制御手段7とを備え、ヒータ制御手段7は、ゼロクロス検出回路6と位相制御回路6aとを有し、温度検出手段3が検出する便座温度と目標温度の差より通電率を補正することにより、ヒータ2への通電率を最適な値に変更することで便座1を快適な温度に保温することができる。 (もっと読む)


【課題】便座の非使用時における待機温度を条件に応じて変化させることにより、エネルギー効率の高い便座装置を提供する。
【解決手段】着座面を有し金属材料を含む便座400と、前記便座400の前記着座面の裏面側に設けられる便座ヒータ450と、前記便座ヒータ450への通電を制御する制御部90と、前記便座500の温度を測定する温度測定部401と、入室検知センサ600とを備え、前記便座400の非使用時における待機温度を条件に応じて変化させることにより、便座400の非使用時には、最小限度の通電で、短時間に使用温度まで昇温可能な待機温度を維持し、しかも、待機温度は季節や時間等により最適な温度に変化させることにより、高いエネルギー効率を確保するものである。 (もっと読む)


【課題】使い勝手がより良い便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置は、洋風便器本体1の上面に取り付けられ、起立状態と倒伏状態との間を回動可能な便蓋10及び便座20を備えている。便蓋10及び/又は便座20は駆動装置31により回動可能である。トイレルームRの出入口Eの近傍の使用者H1を検知する第1検知装置100が出入口E付近に取り付けられている。また、便座装置は、便座20の使用状態を記憶する記憶装置32Mを備えている。制御装置32は、第1検知装置100が使用者H1を検知すると、記憶装置32Mに記憶された便座20の使用状態が倒伏状態である場合には、便蓋10のみを起立状態に回動させるように駆動装置31を制御し、記憶装置32Mに記憶された便座20の使用状態が起立状態ある場合には、便蓋10及び便座20を起立状態に回動させるよう駆動装置31を制御する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手がより良い便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置は、洋風便器本体1の上面に取り付けられ、起立状態と倒伏状態との間を回動可能な便蓋10及び便座20を備えている。便蓋10及び/又は便座20は駆動装置31により回動可能である。トイレルームRの出入口Eの近傍の使用者H1を検知する第1検知装置100が出入口E付近に取り付けられている。洋風便器本体1の近傍の使用者H2を検知する第2検知装置200が洋風便器本体1に取り付けられている。制御装置32は、第2検知装置200が使用者H2を検知していた状態から非検知の状態に変化した後に第1検知装置が使用者H1を初めに検知した場合を除き、第1検知装置100が使用者H1を検知すると、便蓋10のみ又は便蓋10と便座20とが起立状態になるように駆動装置31を制御する。 (もっと読む)


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