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Fターム[2D037EB00]の内容

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トイレユニット(10)は病室(12)に配置され、ディスプレイ(18)が、使用されているか否か、および「使用できる」か否かを表示する。人が流水動作を開始したい場合、流水動作センサ(34)の前に手をかざすと、便座(28)および蓋(26)を互いにタンク上にロックするステップを含む一連の動作を開始するよう制御ユニット(26)に指示し、同時に遅延タイマー(48)が開始され、4.5リットルの流水に8秒、および流水によって発生する発散物が完全に沈静するまで更に8秒の流水時間に基づいて16秒の猶予が設定される。従って、タンクに汚染または感染した液体または「発散物」の水滴が存在するリスクは実質上または実際になくなる。 (もっと読む)


【課題】便座の待機温度を着座動作時間に対応して低く補正することにより、省エネルギー性を向上することを目的とする。
【解決手段】便座400と、便座400の着座面411を加熱する便座ヒータ450と、制御部90と、人体検知手段600と、着座検知手段610とを備え、人体検知手段600が人体を検知していないときは、着座面411を待機温度で維持し、人体を検知すると設定温度に昇温する便座装置100において、人体を検知してから着座検知するまでの着座動作時間により、待機温度を補正することにより、待機温度を下げることにより待機状態における消費電力量を削減することが可能となり、省エネルギー性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図ることができると共に、便座本体の外観を損なわず且つ着座時の使用感を損なうことのない便座装置を提供する。
【解決手段】便座本体5の着座部たる上部材5aには、その表面側及び裏面側に金属薄膜20,21が設けられている。この金属薄膜20,21は、誘導加熱コイル16により誘導加熱されることで、着座部を所定温度まで昇温させる。 (もっと読む)


【課題】着座時のベトツキ感を抑制し快適性の向上を図るとともに、省エネルギーと安全性を向上することを目的とする。
【解決手段】便器700上に戴置した本体200と、便座ヒータ450を内蔵した便座400と、制御手段90とを含み、便座400は、金属で形成した着座面411を有する上部便座ケーシング410と下部便座ケーシング420とを接合し、着座面411を覆う外装部材430を備え、外装部材430の表面に凸部431と凹部432を形成し、便座400に着座した使用者の臀部と凸部431は当接し、凹部432の少なくとも一部は臀部と当接しないことにより、着座面411と臀部との接触面積が減少することとなり、着座時のベトツキ感を抑制することで快適性が向上するとともに、着座面411から使用者の臀部への熱伝達の減少を図ることで、省エネルギーと安全性を向上することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】便座の化粧処理と防水処理を同一部材で実施することにより、低コストで安全性の高い便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器700上に戴置した本体200と、前記本体200に回動自在に枢支し便座ヒータ450を内蔵した便座400と、制御手段90とを含み、便座400は着座面411を有する上部便座ケーシング410と下部便座ケーシング420とを内周縁410cおよび外周縁410aで接合し、少なくとも上部便座ケーシング410の着座面411と、上部便座ケーシング410と下部便座ケーシング420の接合部400aとを外装部材430で覆うことにより、便座400の着座面411の化粧処理と防水処理に要する部材と手間を削減することが可能となり、低コストで安全性の高い便座装置を提供することすることができる。 (もっと読む)


【課題】 電池駆動によって室温の検知を行う構成において、電池交換が行われない場合であっても、同じ便座の設定温度に対する便座表面の温度の変化を十分に抑制することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】 第1室温検知器602は、便座本体200とは別体に設けられ、内蔵電池601を電源として周囲の温度を検知する。第1室温検知器602が設けられた第1室温検知装置600は、内蔵電池601が所定電圧未満となる電池切れ状態を検出した場合、電池切れ状態であること及び電池切れ状態となったときの周囲の温度を含む電池切れ信号を第1送信器603によって便座本体200に送信する。制御部90は、電池切れ信号を受信した場合、便座ヒータ450への通電量を制御するための周囲の温度として、電池切れ信号に含まれる電池切れ状態になったときの周囲の温度を用いる。 (もっと読む)


【課題】使用者が手動でカバー及び便座を動かさなければならない問題を解決し、かつ隨時トイレの便座を清潔に保つことができる、便座自動洗浄装置の提供。
【解決手段】本考案の便座自動洗浄装置は、便器上方に設置され、カバーと便座を含み、赤外線センサを利用して、使用者が接近するとカバーが自動的に開き、使用完了時にカバーが自動的に閉じると共に、カバー上に設置された便座洗浄ユニットで便座と便器の内縁に対して自動洗浄の動作を行うことができ、使用者が手でカバーや便座に触れる必要がなく、便座と便器を最もきれいな状態に隨時維持することができる。 (もっと読む)


【課題】便座の着座面の温度むらを抑制することができる、あるいは省エネルギー化を図ることができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前記着座面は、略水平な水平領域と、前記水平領域から上方に延在した傾斜領域と、を有し、前記着座面温度均一化手段は、前記空間内の熱が前記水平領域に隣接する空間領域から前記傾斜領域に隣接する空間領域へ移動することを抑制する熱移動防止部であることを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】便座の着座面の温度むらを抑制することができる、あるいは省エネルギー化を図ることができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】着座可能な着座面と、前記着座面を加熱する第1の発熱部と、を有する便座と、前記着座面を加熱する第2の発熱部を有し、閉じた際に前記便座の上方を覆う便蓋と、前記便蓋の開閉に応じて前記第1および第2の発熱部の通電量を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記便蓋が閉じると、前記第2の発熱部に通電し前記着座面を加熱して前記着座面を第1の温度に維持する制御を実行し、前記便蓋が開くと、前記第2の発熱部の通電を停止または通電量を低減し、前記第1の発熱部に通電し前記着座面を加熱して、前記着座面を第1の温度よりも高い第2の温度に維持する制御を実行することを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】導入に際しての時間、費用を低減することが可能な生体測定装置を提供する。
【解決手段】本発明は、便鉢を有する便器本体及び便座を備えた洋風水洗式便器に取り付けられる生体測定装置であって、便器本体の便鉢を臨む貫通孔が形成されるとともに、便座を支持する便座支持体と、便座本体の上方に隙間を形成するように、前記便座支持体を支持する支持部材と、支持部材を支持するとともに、当該支持部材に作用する負荷を測定可能な複数の測定素子が配置され、便器本体の周囲を囲む基台と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 介助用車利用者も一般利用者も迷うことなく、多目的トイレの操作スイッチを的確に選択することができる、多目的トイレの操作スイッチの案内システムを提供する。
【解決手段】 介助用車利用者か一般利用者1かを検出するためのセンサー16と、このセンサー16からの出力に応じて前記介助用車利用者に適した操作スイッチ19か前記一般利用者1に適した操作スイッチ18の何れかを選択して表示する表示装置18A,19Aとを具備する。 (もっと読む)


【課題】便器の使用終了を迅速に検知することができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ケーシングと、前記ケーシングに対して開閉自在に軸支され、着座面を加熱する加熱源を有する便座と、前記ケーシングに対して開閉自在に軸支され、前記着座面を覆う便蓋と、前記便座の前方の人体を検知すると検知信号を出力する前方検知センサと、前記便座の側方の人体を検知すると検知信号を出力する側方検知センサと、前記便蓋を閉じる便蓋駆動装置と、前記前方検知センサおよび前記側方検知センサの両方が検知信号を出力しないと、前記便蓋駆動装置を駆動させて前記便蓋を閉じる制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】快適な使い心地を得ることができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】着座面を有する便座と、前記着座面を覆う便蓋と、前記着座面を加熱する加熱部と、前記便蓋を開く便蓋駆動装置と、前記便蓋を開く必要があると判断すると前記加熱部の通電量を増大させて前記着座面の温度が第1の温度に接近した後に前記便蓋駆動装置を駆動させて前記便蓋を開く第1のモードと、前記便蓋を開く必要があると判断すると前記着座面の温度が前記第1の温度に接近していなくても前記便蓋駆動装置を駆動させて前記便蓋を開く第2のモードと、を実行可能な制御部と、前記第1および第2のモードのいずれかを選択可能な選択手段と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】トイレブースの中に居る実際の使用者に不快感を感じさせることを防ぎ、また、トイレブースの外に居る人に対するトイレ使用音のマスキング効果が高いトイレ用音響装置を提供する。
【解決手段】トイレブースの壁面16に固定され、音を発生させるスピーカを備えたトイレ用音響装置30において、このトイレ用音響装置30の設置面からの音の指向特性が、設置面16と垂直な方向に比べて他の一方向に指向している。 (もっと読む)


【課題】リレーを有する便座装置及び衛生洗浄装置において、常時通電されている場合でも自動的にそのコイルの通電を制御することにより、消費電力を低減させる。
【解決手段】便座2と、便座を加熱する便座ヒータ5と、便座ヒータに電力を供給する主給電路9を常に閉成し、かつ主給電路が漏電したときに開成して該主給電路を遮断し、電圧を印加されて主給電路を閉じた後に前記電圧を低下させても閉状態を保持可能なリレー11と主給電路を通じた漏電の有無に応じて主給電路を遮断及び閉成するようにリレー11を駆動するリレー駆動部12を有する漏電遮断器と、前記リレー駆動部を制御する制御手段14とを備え、制御手段は、便座の保温時においては、リレー駆動部に印加されている電圧を低下させることにより、リレーのコイル部の消費電力を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】段階的に設定温度を変更する方式のトイレ装置において、設定温度を途中段階をパスして一足飛びに目標設定温度に変更することができるようにする。
【解決手段】スイッチ22aが押されると、押される度にLED25から信号(温度変更信号)が本体側に向けて送信される。受光部11から本体側マイコン12にこの温度変更信号が入力されると、タイマーをスタートさせ、まずメモリNに1を設定する。次いで所定時間が経過するまで待機し、所定時間内温度変更信号が入力される毎にNに1を加算する。最後のスイッチ操作から所定時間が経過したならば、ステップ37に移り、設定温度を現段階からN段階先の設定温度に変更し、タイマーをリセットする。 (もっと読む)


【課題】センサユニットの前端部を確実にカバーに係止させる。
【解決手段】便座装置Aは、上面から前面に亘って開口する窓孔17を有するカバー11と、カバー11に対し窓孔17を塞ぐように取り付けられるセンサユニット30とを備える。センサユニット30の前端部は、その段差部35の下方に面する天井面36を窓孔17の前縁部17Fに載置させるとともに、段差部35の前方に面する当接面37をカバー11の内面に対して後方から当接又は接近して対向させることにより、カバー11に係止される。センサユニット30とカバー11には、センサユニット30をカバー11に取り付ける過程において、センサユニット30を前方へ誘導する誘導部24A〜24E,45A〜45Eが形成されている。 (もっと読む)


【課題】誘導コイルにより発熱される発熱体の表面温度を略均一にできる暖房装置および暖房便座装置を提供すること。
【解決手段】暖房便座装置1は、便座3内に、一方の誘導コイルの内側の領域、即ち、電流が相対方向に流れる境目部分に、他方の誘導コイルの一部が位置するように誘導コイル25,26を重ねて配設し、誘導コイル25,26への通電を交互に行うので、一方の誘導コイルの内側の領域を他方の誘導コイルにより補完して暖めることができる。よって、発熱体27の表面全体を略均一に暖めることができるので、便座3の表面温度も略均一にできる。 (もっと読む)


【課題】立ち上がりが早く、低温やけど防止など安全性を確保した、省エネルギー性に富んだ瞬間暖房便座を実現する。
【解決手段】空洞部に熱エネルギーを発生するランプヒータ2を有する便座1と、人体の有無を検出する人体検出手段3と、人体局部を洗浄する洗浄水を加熱する温水ヒータ5とを備え、制御手段4により、人体検出手段3にて人体を検出したときにランプヒータ2への通電を行い、ランプヒータへの通電を行っている間は温水ヒータ5への通電を停止することにより、人体を検出したときのみランプヒータへ通電することで人体が着座したときに冷たくなく、また、ランプヒータ通電時には温水ヒータへの通電を停止するため漏電・過電流防止遮断器が動作することが無く、省エネルギー性に富み、かつ、使い勝手が向上することとなる。 (もっと読む)


【課題】施工が簡易で見栄えが良い照明装置によって使用者の好みに応じた快適なトイレ空間照明装置を提供する。
【解決手段】トイレ室に設置する照明装置の点灯部10,11,12、および、点灯部10,11,12の制御を行う制御部14の少なくとも一部をトイレ室内の便器9の周囲に配設されたキャビネット1、カウンター5、手洗い器6からなる群より選ばれた少なくとも1種の設備の内部に設け、照明装置の点灯部10,11,12の制御を行う信号線および照明装置の点灯部10,11,12の電力線を設備の内部に設けることで、照明装置の点灯部10,11,12と制御部14と設備とのシステム的に一体化した。 (もっと読む)


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