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Fターム[2D037EB00]の内容

便座、便蓋等の便器用品及び化粧室室設備 (5,085) | 化粧室内付属品(小物) (368)

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【課題】長期的に正確な温度制御が行える暖房装置を提供すること。
【解決手段】使用者が着座する便座と、便座に内蔵されたヒータと、便座を回動自在に支持する基部31と、基部31に内蔵されるとともに、ヒータ9を制御する制御部4と、を備えた便座装置30において、基部31に内蔵されるとともに、ヒータ9に供給する電力を切り替える切替素子7と、基部31に内蔵されるとともに、切替素子7の放熱部7aに取り付けられ、かつ、切替素子7の温度を検出する温度検出部8と、を備え、制御部4は、温度検出部8で検出した温度に基づいて切替素子7を制御することによって、ヒータ9を制御する。 (もっと読む)


【課題】スペースやコストの削減が可能で、動作の信頼性、及び書き換えの利便性を向上させること。
【解決手段】所定の機能を有する機能部4A、4B、4Cと、所定の機能、又は使用者の存在を検出する検出部3Aと、検出部3Aからの情報に基づいて機能部4A、4B、4Cの動作を制御する制御部(1、2)と、を備えた便座装置において、制御部(1、2)と検出部3Aの間に電気的かつ機械的に着脱可能なコネクタ6を備え、制御部(1、2)は、データの記憶が可能であり、コネクタ6から検出部3Aを外して、コネクタ6に外部装置10と電気的かつ機械的に接続することにより、データの書き換え又は書き込みが行えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】便座支持部材と便器本体上面との間からの臭気発生を容易に防止することができる便器設備を提供する。
【解決手段】便座3e及び便蓋3fが起倒方向回動自在に取り付けられている便座支持部材2は、座部の前部に配置された昇降可能なフロントベースプレート3aと、無底箱状の合成樹脂製のカバー3dとによって外殻が形成されている。このフロントベースプレート3aに人体臀部を温水で洗浄するための温水洗浄ノズルが設置されている。このフロントベースプレート3aの底面には、便座支持部材2が浮上したときにその下側領域Sに向って紫外線を照射する紫外線LED3gが設けられている。人体が検知されないときに便座支持部材2が浮上し、LED3gが点灯する。 (もっと読む)


【課題】健康計測機能を備えたトイレにおいて、健康計測機器類からのケーブル類を隠蔽状態に収納できながら、必要に応じて該ケーブル類にアクセスでき、しかも、手洗い場の下を一般的な収納に使用でき、無線式血圧計が便器内や床面に落下するのを防ぐことができるようにする。
【解決手段】便器脇の壁面に設けられたカウンター7とその下の底板11との間に、開閉可能な収納部13と閉め切り収納部14とを設け、閉め切り収納部内14にコンセント15とケーブル類が収納され、開閉可能な収納部13内に無線式血圧計16が収納され、引き戸板17がストッパー18,19で閉め切り収納部を閉に維持したまま開閉可能な収納部を開閉するように備えられ、また、手前側に取り外せて閉め切り収納部を正面側に開放できるようにされている。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導を利用した暖房便座装置において均等な加熱状態を得る。
【解決手段】便座1の着座面側に配置した発熱体を底板上に配置した誘導コイルUで誘導加熱する暖房便座装置Sにおいて、誘導コイルUを、着座面の輪郭に沿って配設した主誘導コイルPと、主誘導コイルPの内部領域Rのうち幅寸法が広くなっている個所R1〜R3に配設した副誘導コイルQ1〜Q3とで構成する。内部領域Rの幅寸法が広くなっている個所では副誘導コイルQ1〜Q3の補助によって通電時の磁界を強化する。副誘導コイルの巻き数を適切に設定することで、各誘導コイルに対する通電量を個別に制御せず、直列に接続するだけで、均等加熱が可能であり、便座1の表面をむらなく暖められる。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上を図る。
【解決手段】固定側コネクタ15は、ケーシング20で覆われるベース部材10の上面に固定して設けられていて、この固定側コネクタ15に対して可動側コネクタ30を上から嵌合できるようになっている。したがって、両コネクタ15,30の接続に際しては、固定側コネクタ15をケーシング20の外部へ引き出す作業が不要である。また、接続後に固定側コネクタ15をケーシング20内に収納する作業も不要である。固定側コネクタ15の引き出し作業と収納作業の手間が省かれているので、コネクタ接続時の作業性に優れている。 (もっと読む)


【課題】情報の垂れ流しを防止し、スポンサーにとっては、資金面において無駄なく広告や宣伝ができるトイレ用表示手段の課金システムを提供すること。
【解決手段】トイレ1内に設けられた情報発信手段6と、トイレに設置されているドア5のロック状態を検知するドアセンサ5aと、トイレ使用者が便器3の使用にあたり所定の場所に位置したことを検知する位置センサ31aと、前記各センサからの出力信号により前記情報発信手段の作動を制御する制御部7と、を備え、前記制御部は、トイレ使用者がトイレに入室したときから着座するまでの第1段階、排便中の第2段階、排便終了から退室までの第3段階の各段階に合わせて内容の異なる情報を前記情報発信手段に行わせると共に、各段階に見合った課金制御を行うことを特徴とするトイレ用表示手段の課金システム。 (もっと読む)


【課題】簡便な装置でありながら、使用者の手を煩わすことなくトイレ室の照明を必要な場合にだけ点灯でき、誤作動も生じにくいトイレ室自動照明装置の提供。
【解決手段】トイレ室の扉の外側に配置させた把手による扉の開閉に連動させてトイレ室内の照明を点灯又は消灯させるトイレ室用自動照明装置であって、扉が開いたことを上記把手の動きを介して感知する第1の感知手段と、該感知した情報をトイレ室内の照明を点灯させる点灯信号に変換するための点灯信号変換手段と、扉が閉じたことを上記把手の動きを介して感知する第2の感知手段と、該感知した情報をトイレ室内の照明を消灯させる消灯信号に変換するための消灯信号変換手段と、これらの変換手段より出力された信号を認識し、認識した信号に応じてトイレ室内の照明を点灯又は消灯に切り替えるための切替手段とを少なくとも有していることを特徴とするトイレ室用自動照明装置。 (もっと読む)


小便器のための対話型装置は、1つ又はそれ以上の非接触型の受動型赤外線センサと、計算手段と、ディスプレイとを備える。上記1つ又はそれ以上の非接触型の受動型赤外線センサは、1つ又はそれ以上の区域内で液体の流れを検出し、かつ上記液体の流れが検出された上記ターゲット区域又は複数の区域に対応する信号を出力するように設けられる。上記区域は、小便器容器の近傍に位置する。上記計算手段は、上記信号を上記1つ又はそれ以上の非接触型の受動型赤外線センサから受信し、上記1つ又はそれ以上の非接触型の受動型赤外線センサからの上記信号のうちのいくつか又はすべてを処理して出力信号を発生する。上記出力信号は、上記ディスプレイに出力される。本発明を実行するための対応する方法がまた、開示される。
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【課題】身体への悪影響を抑制しつつオゾンによる浄化能力を好適に発揮させることができるオゾン供給システムを提供する。
【解決手段】建物10には、浴室11、キッチン12、トイレ13及び洗面室14がサニタリとして設けられている。また、建物10は、サニタリ11〜14にオゾンを供給するオゾン供給システムを有しており、オゾン供給システムはオゾン生成装置51を含んで構成されている。例えば、オゾン生成装置51によりトイレ13へ高濃度オゾンガスや高濃度オゾン水が供給される場合、トイレ13においてトイレドア82がトイレ施錠装置83により施錠されるとともに、トイレドア82のアンダーカット84がアンダーカット閉鎖部85により閉鎖される。オゾン供給中に人がトイレ13に入ろうとしている場合、オゾン供給が停止されるとともに、トイレ換気扇91によりトイレ空間23の強制換気が行われる。 (もっと読む)


【課題】人間が座る便座を自動的に洗浄可能で、洗浄水が便器本体の周囲に飛散することがない洋式トイレ装置を得る。
【解決手段】腰掛け型の便器本体10と、便器使用時に便器本体10の上に配置される便座11と、便器本体10の上に配置された便座11を覆う閉蓋位置と、便座11を開放する開蓋位置との間を移動する便蓋12とを有する洋式トイレ装置において、便座上面11aに洗浄水を吹き付けてそこを洗浄する洗浄手段20と、洗浄が終わった後に便座上面11aに空気を吹き付ける乾燥手段30とを設ける。その上でさらに、上記洗浄がなされるとき便座11の下側に位置する底板50aおよび、便座11を側外方から囲う側壁50bからなり、便座11よりも外側に飛散する洗浄水を側壁50bで受け止めるとともに、底板50aに落ちた洗浄水を該底板50aの内縁から便器本体10内に導く水受け皿50を設ける。 (もっと読む)


【課題】洗浄が開始してから便蓋が閉まり始めるようにし、これにより、洗浄開始時の便鉢内の様子が目視観察することができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】覆蓋洗浄モードを選択した場合、まず弁22が所定時間開弁し、水道水圧によってリム3へ洗浄水が供給され、鉢面に付着した汚れがトラップ部へ洗い落とされる。リム3への給水開始から所定時間(例えば2〜4秒)経過すると、便蓋・便座回動装置33が便蓋32を閉じ始め、弁22の閉弁前に便蓋32が全閉状態となる。その後、弁22が閉弁し、弁23が所定時間開弁し、ジェットノズル5から水が噴出してトラップ部にサイホンが誘起され、汚水が排水管へ排出される(サイホン洗浄工程)。その後、弁23が閉弁し、再度弁22が所定時間開弁し、トラップ水が貯溜される。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を実現するとともに、発熱体の通電制御時のノイズ、フリッカーの発生を防止し、家庭内電源での快適な使用が可能となる便座装置およびそれを備えるトイレ装置を提供するものである。
【解決手段】便座部400と、便座部400を加熱するランプヒータ480と、入室検知センサ600と、交流電源により電源供給されて前記発熱体を制御する制御部210とを備え、制御部210は直流変換手段233を有し、かつ入室検知センサ600による人体検出を受けてヒータランプ480の通電制御を行う際に直流変換手段233を介して電源供給するようにしたもので、制御部210は入室検知センサ600の検知した人体検知の信号を受け交流電源を、直流変換手段233で直流変換してランプヒータ480に供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者がトイレ室を快適に使用でき、しかも、不要な電力の消費を極力抑えて使用コストを低く抑えることのできるトイレ室の暖房制御システム及び暖房制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】ヒーターパネル21を有する暖房装置2と、制御装置とを備える。ヒーターパネル21は、第1領域22と第2領域23とを備え、運転によって夫々から輻射熱を放射可能とされている。制御装置は、用便姿勢判定部によって、トイレ室に入室された使用者の用便姿勢が立位か座位かを判定し、立位であるとの判定を行った場合に、第1領域22を運転状態に制御する。一方、座位であるとの判定を行った場合に、第2領域23を運転状態に制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】便器装置のユーザが手を洗うときに、便蓋が邪魔にならないようにする。
【解決手段】便器本体11と、便器本体の便蓋13と、便器本体の洗浄水を貯めるためのロータンク20と、ロータンクの排水弁211の開閉を制御し、ロータンク内の洗浄水を便器本体へ流して便器洗浄を実行させる洗浄装置201と、ロータンク上部に設けられ、ロータンクの水位に応じて吐水する手洗い装置30と、便蓋を開閉する開閉装置131と、開閉装置による便蓋の閉止と洗浄装置による便器洗浄及びそれに伴う手洗い装置での吐水を連動させるように制御する制御部101とを備える。これにより、便蓋13が手洗いの邪魔にならず、手洗いしやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】便蓋の起立時に便蓋の後縁をケーシングの受止部に当接させるようにした便蓋及び便器上面設備において、便蓋の後縁の耐久性を向上させる。
【解決手段】便蓋10の主板部11の後縁11aの左右両端側に設けられたサポートピース取付部11bの下面側に、ストッパ部S及び軸支部24を有するサポートピース20が取り付けられている。サポートピース20は、便蓋本体よりも高強度の材料にて構成されている。ストッパ部Sの後縁は、サポートピース取付部11bの後縁に揃っている。便蓋10が後方へ所定角度まで起立回動すると、ストッパ部Sが便座ボックス2の受止部6に当接し、便蓋10がそれ以上後方へ回動しなくなる。 (もっと読む)


【課題】便座の開閉動作に対しても信頼性を確保することが可能となり、且つ十分な振動量を得ることができ、臀部のマッサージ感、便意促進感、血行促進等を高めることが可能なトイレ装置を提供すること。
【解決手段】便器2のリム3に便座4が載置され、便座4を振動させるための突起形状の振動部5を便器2のリム3から突設させたトイレ装置1である。 (もっと読む)


【課題】便座装置と便器の上面に隙間をあけて容易に清掃することができる使い勝手のよく、かつ駆動機構部の信頼性の高い便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器700上に載置して固定する支持部710と、本体部200と、支持部700と本体部200を摺動可能に結合する摺動結合部840と、駆動部860と、制御部と、操作部334と、便座400と便蓋500の回動状態を検知する角度検出手段942とを備え、本体部200を移動させる操作を行った場合、便座400が開状態でないときは、駆動部860を動作させないことにより、本体部20の移動中に摺動結合部840および駆動部860へ加わる負荷を軽減することができ、信頼性の高い便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】便座ヒータを備える場合であっても、人体に対する便座からの磁界の影響(電磁波の影響)を十分に低減することのできる便座装置を提供すること。
【解決手段】便座装置は便座400の着座面410Uの裏面に屈曲蛇行する状態で配設された線状ヒータ480を含む構成の便座ヒータを有する。線状ヒータ480にはこれに電力を供給して発熱させるヒータ駆動部が接続されている。また線状ヒータ480は、発熱線を絶縁性のエナメル層で被覆した2本のエナメル線463を有している。そして、2本のエナメル線463は互いに電気的に絶縁された状態で縒り合わされている。更に2本のエナメル線463は、通電時において、それぞれに流れる電流の進行方向が互いに略反対となるようにヒータ駆動部に接続されている。これにより通電時において2本のエナメル線463には互いに逆方向の電流が流れ、それぞれから発生する磁界が略相殺しあう。 (もっと読む)


【課題】便座ヒータを備える場合であっても、人体に対する便座からの磁界の影響(電磁波の影響)を十分に低減することのできる便座装置の提供。
【解決手段】便座装置は、金属を含む便座400と、この便座の裏面410F上に電気的に絶縁された状態で配置され電流で発熱する便座ヒータ450と、この便座ヒータに電力を供給するヒータ駆動部と、ヒータ駆動部を制御する制御部とを備えている。上記便座ヒータには、上記裏面410F上に屈曲蛇行する状態で配設された線状ヒータ460A、460Bが含まれている。線状ヒータ460A、460Bには、互いに電気的に絶縁された状態でありかつ互いに略並行して屈曲蛇行した状態で配置される発熱線463A、463Bが含まれている。発熱線463A、463Bは、ヒータ駆動部から電流が供給された場合に、それぞれに流れる電流の進行方向が互いに略反対となるように、ヒータ駆動部に接続されている。 (もっと読む)


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