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Fターム[2D037EB00]の内容

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【課題】便座ヒータを備える場合であっても、人体に対する便座からの磁界の影響(電磁波の影響)を十分に低減することのできる便座装置を提供すること。
【解決手段】便座装置は便座400の着座面410Uの裏面に屈曲蛇行する状態で配設された線状ヒータ480を含む構成の便座ヒータを有する。線状ヒータ480にはこれに電力を供給して発熱させるヒータ駆動部が接続されている。また線状ヒータ480は、発熱線を絶縁性のエナメル層で被覆した2本のエナメル線463を有している。そして、2本のエナメル線463は互いに電気的に絶縁された状態で縒り合わされている。更に2本のエナメル線463は、通電時において、それぞれに流れる電流の進行方向が互いに略反対となるようにヒータ駆動部に接続されている。これにより通電時において2本のエナメル線463には互いに逆方向の電流が流れ、それぞれから発生する磁界が略相殺しあう。 (もっと読む)


【課題】便座温度の立ち上がり特性、安定性に優れた便座装置を提供すること。
【解決手段】便座400を暖める熱源450と、便座400の温度を設定する便座温度設定手段302と、便座400の温度を検出する便座温度検出手段401と、熱源450を制御する制御手段90を備え、制御手段90は着座可能温度を検知した以降に便座温度検出手段401で検知する便座測定温度と便座設定温度の偏差により前記熱源450に与える通電量を段階的に変化させることで着座可能温度以上においても素早く便座設定温度まで到達し、なおかつ設定温度での安定性にも優れた便座装置100を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】トイレの便座の暖房の温度制御を短時間に行うことができ、トイレの未使用時間帯では電力の使用をオフにし、電力エネルギーの消費を極端に少なくすることができる便座の加熱方式を提供する。
【解決手段】トイレ室への利用者の入室を検知するまでは、便座を温めるヒータへの電力の供給を停止する。トイレ室への利用者の入室を検知すると、電力源として備えられた電気2重層キャパシタに蓄積された電力を急速放電させ、便座ヒータに瞬間的に加熱電流を流し、便座を短時間で一定温度まで暖める。その後は、利用者がトイレ室を退室したことを検知するまで、電源からの電力をヒータに供給する。利用者がトイレ室から退室したこと(トイレ室に人がいないこと)を検知したら、電源からの電力を電気2重層キャパシタに供給し、電気2重層キャパシタの充電動作を行う。所定の値まで充電された後は、電源からの電力の供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】使用者がトイレを使用する際に、トイレ内を静音化することができる暖房便座装置を提供する。
【解決手段】ケーシングと、前記ケーシングの内部に設けられ、空気を送風するファンと、空気を加熱するヒータと、を有する温風発生機能部と、前記ケーシングに対して開閉可能に軸支され、前記温風発生機能部から供給される温風を流す風路を内包した便座と、トイレ室へ入室する人を検知する入室検知センサと、前記入室検知センサが人を検知すると前記温風発生機能部の動作を停止させる制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装が提供される。 (もっと読む)


【課題】温風が人体にかかることがなく、温風の風路が分断された場合におけるエネルギーの損失を低減できる暖房便座装置を提供する。
【解決手段】ケーシングと、前記ケーシングの内部に設けられ、空気を送風するファンと、空気を加熱するヒータと、を有する温風発生機能部と、前記ケーシングに対して開閉可能に軸支され、前記温風発生機能部から供給される温風を流す風路を内包した便座と、前記便座を開閉させる便座電動開閉部と、前記便座電動開閉部により前記便座を開くための便座開操作スイッチと、前記便座開操作スイッチが操作されると前記温風発生機能部の動作を停止させる制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者がトイレ室を快適に使用でき、しかも、エネルギーの消費を極力小さくして使用コストを低く抑えることのできるトイレ室の空気制御システム及び空気制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】エアコン2と、換気扇31を有する換気装置3と、コントローラ4とを備える。コントローラ4は、トイレ室使用開始信号及びトイレ室使用終了信号をエアコン2に送信するとともに、トイレ室使用終了信号及び換気扇作動停止信号を換気装置3に送信する。エアコン2は、トイレ室使用開始信号を受信すると作動を開始し、トイレ室使用終了信号を受信すると作動を停止する。換気装置3は、トイレ室使用終了信号を受信するとその受信時から換気扇の作動を開始し、換気扇作動停止信号を受信すると換気扇の作動を停止する。 (もっと読む)


【課題】便座と発熱線とを確実に絶縁しつつ、便座を迅速に昇温させることができる便座装置を提供する。
【解決手段】線状ヒータ460は発熱線463aおよびエナメル層463bにより構成されるエナメル線463からなる。発熱線463aは例えば銀を含有する銅合金からなる。エナメル層463bは例えばポリエステルイミド(PEI)、ポリイミド(PI)またはポリアミドイミド(PAI)からなる。エナメル層463bは絶縁被覆層462で被覆される。絶縁被覆層462はパーフロロアルコキシ混合物(PFA)等のフッ素樹脂、ポリイミド(PI)またはポリアミドイミド(PAI)からなる。線状ヒータ460は例えばアルミニウムからなる金属箔451と金属箔453との間に挟み込まれるように上部便座ケーシング410の下面に貼着される。金属箔451の端面部分については防水性および電気絶縁性に優れた材質の接着性テープ700が設けられる。 (もっと読む)


【課題】一般的な家庭用トイレのレイアウトにおいて、効率よく体組成計を収納できる体組成計収納キャビネットを提供する。
【解決手段】収納キャビネットと、前記収納キャビネットの上に設けられた手洗い器と、前記収納キャビネットに内蔵された前記手洗い器の排水トラップと、体組成計を保持するパネルを床面に対して略垂直方向の姿勢で前記収納キャビネットの中に収納した収納状態から、前記収納キャビネットから離れた床面上の使用状態まで前記パネルを移動させ、前記使用状態において、前記パネルを床面に対して水平方向の姿勢として測定可能とする移動機構と、を備えたことを特徴とする体組成計収納キャビネットが提供される。 (もっと読む)


【課題】粘着層によって洋式便器の便座に付着させて使用する便座カバーを、簡単な安定に保持することができる便座カバー保持具を提供する。
【解決手段】粘着層を一面に備えたシート状の便座カバー3を該粘着層により付着させる板状のシート付着部1と、該シート付着部1に取り付けられ他部材に係合する係合部2とを備えている。シート付着部1は、便座カバー3の形状に応じた形状に形成され、板の両面に便座カバー3を付着させる。 (もっと読む)


【課題】使用者の状態に応じて複数の動作のいずれかを実行可能とした自動装置を提供する。
【解決手段】放射した送信波の被検知体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記送信波と前記受信波とを合成するミキサ部と、前記ミキサ部から出力された検知信号の周波数を検出する周波数検出部と、前記周波数検出部による検出の結果に基づいて制御信号を出力する判定部と、前記制御信号により制御される被制御部と、を備え、前記判定部は、前記検知信号の周波数が降下すると前記被制御部に対して第1動作を実行させる制御信号を出力し、その後、前記検知信号の周波数が上昇または上昇の後に降下すると前記被制御部に対して第2動作を実行させる制御信号を出力することを特徴とする自動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】誤動作や誤検知による無駄な動作を防止した自動装置を提供する。
【解決手段】放射した送信波の被検知体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記送信波と前記受信波とに基づいて検知信号を生成するミキサ部と、前記ミキサ部から出力された検知信号の周波数を検出する周波数検出部と、前記周波数検出部による検出の結果に基づいて制御信号を出力する判定部と、前記制御信号により制御される被制御部と、を備え、前記判定部は、前記検知信号の周波数が降下し、その後、前記検知信号の周波数が上昇し、または上昇の後に降下し、または略一定値を維持した後に降下すると前記被制御部に対して第1動作を実行させる制御信号を出力することを特徴とする自動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】便座の非使用時における待機温度を条件に応じて変化させることにより、エネルギー効率の高い便座装置を提供する。
【解決手段】着座面を有し金属材料を含む便座400と、前記便座400の前記着座面の裏面側に設けられる便座ヒータ450と、前記便座ヒータ450への通電を制御する制御部90と、前記便座500の温度を測定する温度測定部401と、入室検知センサ600とを備え、前記便座400の非使用時における待機温度を条件に応じて変化させることにより、便座400の非使用時には、最小限度の通電で、短時間に使用温度まで昇温可能な待機温度を維持し、しかも、待機温度は季節や時間等により最適な温度に変化させることにより、高いエネルギー効率を確保するものである。 (もっと読む)


【課題】保温時の上下変動のない安定した便座温度制御を実現し、快適に便座に着座することができる便座装置を提供する。
【解決手段】ヒータ2を有する便座1と、人体検知センサ10と、便座の温度を検出する温度検出手段3と、ヒータ制御手段7とを備え、ヒータ制御手段7は、ゼロクロス検出回路6と位相制御回路6aとを有し、温度検出手段3が検出する便座温度と目標温度の差より通電率を補正することにより、ヒータ2への通電率を最適な値に変更することで便座1を快適な温度に保温することができる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手がより良い便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置は、洋風便器本体1の上面に取り付けられ、起立状態と倒伏状態との間を回動可能な便蓋10及び便座20を備えている。便蓋10及び/又は便座20は駆動装置31により回動可能である。トイレルームRの出入口Eの近傍の使用者H1を検知する第1検知装置100が出入口E付近に取り付けられている。また、便座装置は、便座20の使用状態を記憶する記憶装置32Mを備えている。制御装置32は、第1検知装置100が使用者H1を検知すると、記憶装置32Mに記憶された便座20の使用状態が倒伏状態である場合には、便蓋10のみを起立状態に回動させるように駆動装置31を制御し、記憶装置32Mに記憶された便座20の使用状態が起立状態ある場合には、便蓋10及び便座20を起立状態に回動させるよう駆動装置31を制御する。 (もっと読む)


【課題】トイレ室内に設置される手摺に部分的に照明を行う照明装置を備え付けることで、トイレ室を主照明装置により全体的に照明しなくても暗がりの中で手摺の位置が分るようにする。
【解決手段】水平な棚板58と、棚板58から立ち上がる縦の棒状の手摺60とを有し、トイレ室の壁面に設置される手摺の、棒状の手摺60の全体若しくは一部を光透過性材料で構成するとともに、手摺60の一端側から光透過性材料の内部に光を投光する状態にLED22を光源として棚板58に埋込状態に設け、LED22からの光によって手摺60の樹脂材64からなる部分を光らせるようにする。 (もっと読む)


【課題】周囲が暗い状況において、半覚醒状態でトイレ内に入室した場合に、トイレの明かりで目が覚めてしまい、トイレ退出後、目がさえて眠れないという課題があった。
【解決手段】異なる照度の第一の照明手段10からなる照明器具と第二の照明手段11からなる照明器具と時計機能16を備えることで、時刻に応じて、トイレ1の明るさを選択することができ、夜中等の照明による覚醒を確実に防止でき、半覚醒状態を維持してそのまま速やかに快適な睡眠に入ることができる照明器具付き換気装置を提供できることとなる。 (もっと読む)


【課題】便座への通電時間を正確に計測し、快適かつ安全に便座に着座することができる便座装置を提供する。
【解決手段】便座400を暖める加熱手段450への通電を制御する制御手段90に、第一の計測源とは異なる計測源からなる、第一の計測源よりも長い時間を計測する第二の計測源を持つ便座通電時間計測手段を備えたことにより、第一の計測源が正常に動作せず規定の時間を超過しても、第二の計測源により計測される計測値が最大許容時間を超過することより次の通電パターンへ移行するため計測の精度を向上させることが可能となり、便座400の温度制御の信頼性と安全性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】浸水絶縁試験に技術基準に適合する便座用ヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】便座400の少なくとも着座部に対応する形状の金属箔451と、金属箔451の略全面に配設した線状ヒータ460と、電気絶縁層463bの異常を検出するために金属箔451に0.3MΩ以上の抵抗体471aを介して電気的に接続した検出リード線471を備え、抵抗体471aと検出リード線471は防水性を備えた構成とすることにより、便座用ヒータ450を水中に浸漬して浸水絶縁試験に供したとき、金属箔451が水と直接接触しても、検出リード線471と水との間の抵抗値は抵抗体471aの抵抗値である0.3MΩ以上となり、電気便座用便座ヒータの浸水絶縁試験の技術基準を満足することができる。 (もっと読む)


【課題】設置時のアース接続忘れを防ぎ、使用者の安全性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】一部を金属材料413で形成した便座400と、便座400の裏面に絶縁体414を介して設置した便座ヒータ450と、金属材料413をアース接続するアース接続手段473とを備え、便座ヒータ450は金属箔451に電気絶縁層463bを有する線状ヒータ460を配設した構成とし、便座ヒータ460の金属箔451と便座400の金属材料413との電位差を検知して、アース接続手段473の接続の有無を検知することにより、便座装置の設置時のアース接続手段473の未接続を報知し、使用者の感電事故を防止する。 (もっと読む)


【課題】用便時にトイレ室で使用する局部洗浄装置の変更はもちろん、他のオプションユニットも容易に利用でき、品質の安定と生産性の向上を図れるトイレ利用装置を提供することにある。
【解決手段】用便時にトイレ室で利用する負荷部150を動作させるのに外部からの操作による情報を入力する操作入力部110と、負荷部を動作させるのに必要な電源を供給する電源部140と、操作入力部からの操作情報を基にして負荷部150へ情報を送信する情報通信部110と、情報通信部および電源部に、負荷部を取替え可能に電気的に接続する接続部130を有するトイレ利用本体100を備えたもので、負荷部を種々、変更した場合でも共通してトイレ利用本体を使用でき、品質の安定化と生産性の向上が図れる。 (もっと読む)


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