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Fターム[2D037EB00]の内容

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【課題】水を温水にする投入熱量を低減でき、配管に残る温水を利用することで省エネを実現できる温水便座装置を提供する。
【解決手段】温水便座装置は、温水等が流れる便座流路221をもつ温水便座22と、便座流路221に供給する温水を貯留可能な貯留空間411をもつ貯留部4と、便座流路221に貯留空間411の温水等を供給する供給部5と、便座流路221に供給された温水等を貯留空間411に回収する回収部6をもち貯留空間411に回収しなかった温水等は排水口69に排出する排出部6とを備える。回収部6は、温水等を貯留空間411に回収するか排水口69に排出するかを回収判定手段で行う。回収判定手段は、回収部6の回収流路61内の温水等の温度を測定し、一定の温度以上であれば貯留空間411に回収し一定の温度より低ければ排水口69に排出するかの切り替えを回収切替部62で行う。 (もっと読む)


【課題】便座を暖房する熱量が従来よりも低減されて省エネルギ効果が大きく、また便座表面温度が均一化されて快適であり、かつ経済性及び安全性に優れた暖房便座装置を提供する。
【解決手段】便器上面の形状にあわせて形成され便座8の一部を成すガイド部材2と、前記ガイド部材2の材質に対して熱伝導率の高い特性及び比熱の小さい特性の少なくとも一方を有する材質を用いて形成されるとともに、前記ガイド部材2の上方に配設されて前記便座8の一部を成しかつ上面の一部は着座面とされ、さらに前記ガイド部材2との間に閉空間(帯状閉空間6、7)を区画する便座表面部材3と、前記閉空間(6、7)に温水を供給する給湯手段5と、を備える。なお、前記ガイド部材2は、前記閉空間(6、7)を複数の温水路61〜64、71〜74に区分する分流ガイド41〜46をもつ、ことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】、使用者の取り扱いが可能な機能装置の一部に対しては使用者が容易に取り扱うことができ、機能装置の残部に対しては使用者が取り扱うことを不能とした便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置は、洋風便器本体10の後部上面に固定され、機能装置20を収納するケーシング30と、ケーシング30に対して回動可能に設けられた便座60とを備えている。ケーシング30は、ケーシング本体40とカバー50とからなる。ケーシング本体40は、右側面41Rと、左側面41Lと、背面41Bと、機能装置20の一部を露出する開口42a、42bが形成され、機能装置20の残部を隠蔽する隠蔽部42と、便座60を回動可能に支持する軸支部43とを有する。カバー50は、ケーシング本体40の開口42a、42bを隠蔽可能に隠蔽部42を覆う閉鎖状態と、開口42a、42bを露出する開放状態とに変位可能にケーシング本体40に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、麻痺を有する人などにとっても使い勝手のよいトイレユニットを提供する。
【解決手段】トイレブースの第1の壁面から突出するようにして設けられた少なくとも前面と上面とが遮蔽された第1のライニングと、前記第1のライニングの前方に設置された便器と、前記トイレブースの前記第1の壁面と略直行する第2の壁面から突出するようにして設けられた少なくとも前面と上面とが遮蔽された第2のライニングと、前記便器の側方であって、前記第2のライニングの前記前面の上端近傍に設けられた操作手段と、前記第2のライニングの前面と略平行な水平部を有し、前記水平部が前記操作手段の下方に設けられた手すりと、を備え、前記第1のライニングの前記上面と、前記第2のライニングの前記上面と、が略同一高さとなるように連設して設けられ、前記便器の着座部分と、前記第2のライニングの上面との高さの差が、300mm以上、400mm以下であること、を特徴とするトイレユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】便座と発熱線とを確実に絶縁しつつ、万一の際の安全性を確保した便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】着座面を有し金属材料を含む便座と、前記便座の前記着座面の裏面側に設けられる発熱線463aと、前記発熱線463aの外周部を覆うように設けられるエナメル層463bと、前記便座および前記エナメル層463bの間に設けられる絶縁層とを備え、前記エナメル層463bの外周には導電テープ463cを螺旋状に巻装するとともに、これら発熱線463aと導電テープ463cを絶縁破壊検知回路に接続した。したがって、エナメル層463bに破壊などが生じると、発熱線463aから導電テープ463cに漏洩電流が流れ、これを絶縁破壊検知回路が検知して、例えば、電源を遮断する。 (もっと読む)


【課題】男子小用時に尿が飛散し、酸化・腐敗によって発生する悪臭を低減させる目的で、男子小用の標的を指示する装置がある。標的指示を的確に行えないと使用者が混乱する。
【解決手段】男子小用時の放尿標的を表示するための光源7と、光源7からの光の一部を拡散させる拡散手段9で構成される標的表示手段6を有し、標的表示手段6より水面に写る光の反射像を放尿標的とする。これを人体洗浄ノズル5の近傍に設けて人体洗浄ノズル5のシャッターと兼用する構成であるため、シャッターにより汚れ防止が可能で、人体洗浄ノズル5のノズルクリーニング水で、同時に標的表示手段6をクリーニングすることも可能である。 (もっと読む)


【課題】便座への通電時間を正確に計測し、快適かつ安全に便座に着座することができる便座装置を提供する。
【解決手段】便座400を暖める加熱手段450への通電を制御する制御手段90に、異なる複数の計測源からなる便座通電時間計測手段を備えたことにより、すべての計測源が同時に許容範囲外にずれる確率は、計測源が1つの場合よりも大幅に低くなるため、計測値の平均処理や比較処理等を行うことによって、計測の精度を向上させることが可能となり、便座400の温度制御を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】便座と発熱線とを確実に絶縁しつつ、便座を迅速に昇温させることができる便座装置を提供する。
【解決手段】この便座装置は、便座と、前記便座の前記着座面の裏面側に樹脂絶縁層で外周被覆された発熱線460と、発熱線に電気を供給するリード線470と、前記発熱線460と前記リード線470とを熱かしめした接続部475とを備えたものである。
この便座装置においては、発熱線460とリード線470とを熱かしめした接続部475を介して接続したことにより、熱かしめした接続部475により発熱線460とリード線470とを確実に前記接続できる。 (もっと読む)


【課題】安全装置の信頼性が向上された便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置は、着座面410Uを有する上部便座ケーシング410および上部ケーシング410の裏面側に設けられる線状ヒータ460を備える。線状ヒータ460は発熱線463aおよびエナメル層463bにより構成されるエナメル線463からなる。発熱線463aは例えば銀を含有する銅合金からなる。線状ヒータ460は金属箔451と金属箔453との間に挟み込まれるように上部便座ケーシング410の下面に貼着される。線状ヒータ460が高い密度で蛇行する領域に検温部450Tが形成される。検温部450Tにおいて、金属箔451,453にサーモスタット450Qの温度監視面が接触される。金属箔451,453とサーモスタット450Qの温度監視面とは、同じ金属材料により構成される。 (もっと読む)


【課題】外出先で他人の使用したトイレの便座に座るときの抵抗感と清潔性の保持のためと便座の冷たさを避けるため、便座を紙で覆う手段。
【解決手段】便座の幅の長さに裁断した細くて粘着度の緩い両面テープを台紙に貼付して携帯する。外出先のトイレで両面テープを剥がして便座に貼り付け、その上に備え付けのトイレットペーパーを載せ、その上に座る。このようにすると、便座に直接肌を触れないで座り用を足すことが出来る。
この両面テープは容易に切断又は千切ることの出来る細い両面テープをトイレの使用時に切断又は千切って使用することでも代用できる。 (もっと読む)


【課題】便座と発熱線とを確実に絶縁しつつ、便座を迅速に昇温させることができる便座装置を提供する。
【解決手段】 線状ヒータ460は発熱線463aおよびエナメル層463bにより構成されるエナメル線463からなる。発熱線463aは例えば銀を含有する銅合金からなる。エナメル層463bは例えばポリエステルイミド(PEI)、ポリイミド(PI)またはポリアミドイミド(PAI)からなる。エナメル層463bは絶縁被覆層462で被覆される。絶縁被覆層462はパーフロロアルコキシ混合物(PFA)等のフッ素樹脂、ポリイミド(PI)またはポリアミドイミド(PAI)からなる。線状ヒータ460は例えばアルミニウムからなる金属箔451と金属箔453との間に挟み込まれるように上部便座ケーシング410の下面に貼着される。 (もっと読む)


【課題】リモコンなどの機器を、荷重に起因するひずみを与えることなく棚に取り付けたトイレ用カウンターを提供する。
【解決手段】第1の方向に延在した棚板と、前記第1の方向に対して略直交する第2の方向に沿った1条の支持部において前記棚板に固定される機器と、を備えたことを特徴とするトイレ用カウンターが提供される。または、第1の方向に延在した棚板と、前記第1の方向に対して略直交する第2の方向に沿った2条の支持部において前記棚板に蝶支される機器と、を備えたことを特徴とするトイレ用カウンターが提供される。第1の方向に延在した棚板と、前記棚板の下に設けられた一対のブラケットと、前記一対のブラケットの下面に固体された機器と、を備えたことを特徴とするトイレ用カウンターが提供される。 (もっと読む)


【課題】 帯電微粒子液を用いて便座表面を自動的に且つ速やかに除菌、脱臭することのできる便座装置を提供する。
【解決手段】 便器20上に設置される便座装置本体1と、便座装置本体1に開閉自在に接続される便座2と、霧化液を保持する霧化電極5に高電圧を印加することで帯電微粒子液を生成して放出する静電霧化装置4とを具備する便座装置であって、上記静電霧化装置4が、便座2表面に向けて帯電微粒子液を放出する構成である。これにより便座2表面を自動的に且つ速やかに除菌、脱臭する。 (もっと読む)


【課題】設置作業の簡素化が図れるとともに、短時間での昇温が可能な暖房装置およびそれを備えるトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明の暖房装置は、座部を加熱する加熱手段と、使用者の存在を検知する使用者検出手段と、前記使用者検出手段が検知した使用者の存在情報を、他の暖房装置に送信する送信手段と、他の暖房装置から送信されてきた存在情報を受信する受信手段と、前記受信手段が受信した存在情報を参照して、前記加熱手段を動作する動作条件を設定し、前記動作条件に従って前記加熱手段の動作を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄時の静音性に優れた便器設備を提供する。必要なときだけ便蓋を通して便鉢内を視認することができる便器設備を提供する。
【解決手段】フラッシュスイッチ11が操作されると、人体が便座3に着座しているか判断し、着座している場合には洗浄弁装置7を所定時間だけ開として鉢洗浄を行う。着座が検知されない場合には、便蓋4が閉じているときには調光体13の透明化及び鉢洗浄を行い、その後調光体13を不透明化する。便蓋4が開いているときには、便蓋4を閉じてから、調光体13の透明化及び鉢洗浄を行い、その後調光体13を不透明化する。 (もっと読む)


【課題】本体内のスペースをできるだけ狭めないように、便座および便蓋を本体に回動自在に取付けるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器2上に設けて使用し、トイレ機能部を内装した本体1と、本体に回転軸11、12で支持し、上下方向へ回動自在に設けた便座7および便蓋8とを備え、便座および便蓋の回転軸は異なる位置である本体1の左右の後外側面9と、前外側面10とにそれぞれ設けたトイレ装置で、本体1の左右の両端部に挟まれた間のスペースを確保して本体内のスペースを効率良く大きくする。 (もっと読む)


【課題】近年トイレの環境を利用して個人の生体情報を取得し、健康管理を行うことが各所で提案されており、測定対象の重要な1つとして日常の体温測定がある。しかし、一般的な温度センサを単に便座に内蔵しただけでは、正しい体温測定が不可能であった。そこで、便座に設置しても安定的な体温測定ができ、被験者が無意識のままに体温を用いた健康管理ができる便座を提供する。
【解決手段】内蔵した加熱装置により便座本体の温度を任意の温度に設定し、被測定者が着座面に接した後、着座面近傍と本体内部との温度差を温度差測定器により測定し、さらに同時に着座面の温度も測定する。加熱装置の出力を変化させることで本体の温度を変化させ、異なる着座面温度において2回以上の測定を行うことで、温度差がゼロになるときの温度を算出することで体内部温度を反映する体温を測定する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて便座の表面温度を迅速に低下可能な暖房便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】送風部と、前記送風部により送風される空気を加熱する加熱部と、吸引口と、内部に便座内風路を有する便座と、風路切替手段と、を備え、前記風路切替手段は、前記送風部と前記加熱部と前記便座内風路とを含む循環風路において空気を環流させる循環送風モードと、前記吸引口から吸引された外気を前記便座内風路に導入する外気導入モードと、を実行可能としたことを特徴とする暖房便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】倒伏した便蓋が便座ボックス等のケースの上面の略全体を覆い、便蓋とケースとの間隙に塵やゴミが入ることが防止されると共に、人体検知センサも一体的に組み込むことができる便蓋装置を提供する。
【解決手段】洋風便器20の後部上面に便座ボックス21が設置され、この便座ボックス21の前部に支軸22を介して便座23が起倒回動可能に取り付けられている。便座ボックス21の後部上縁に便蓋24が支軸25を介して起倒回動可能に取り付けられている。支軸25が垂下片24aの開口24bに挿通されている。この支軸25の先端にセンサユニット26が取り付けられている。便蓋24は便座ボックス21の上面の全体を覆うものであり、便蓋24を閉めたときには埃やゴミが入り込む隙間が無い。 (もっと読む)


【課題】便座表面に防汚性を有し、座ったときに肌にべとつき感が少ないサラサラ感のドライタッチの便座表面を実現する。
【解決手段】便座基材2の表面に、凹凸を形成させる物質を含んだ塗料をコーティングして表面を粗面化することで凹凸4を形成し、その上に薄膜の防汚性材料をコーティングする構成とする。これによって、便座表面に防汚性を有し、座ったときに肌にべとつき感の少ない、サラサラのドライタッチの便座表面にできる (もっと読む)


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