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Fターム[2D037EB00]の内容

便座、便蓋等の便器用品及び化粧室室設備 (5,085) | 化粧室内付属品(小物) (368)

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【課題】 便座・便蓋の着脱作業を容易に行うことができ、且つ便座と便蓋を分離させることなく便座の側面全体の拭き掃除を行うことができる便座装置を提供する。
【解決手段】 開閉装置40,50を内蔵させた軸支部12を有するケーシング10と、開閉装置に基端部が固定されて先端部を軸支部の左右側面から突出させたヒンジピン60と、ヒンジピン60に装着可能で左右一対の便座装着アーム22を有する便座20と、ヒンジピン60に装着可能であり左右一対の便蓋装着アーム32を有する便蓋30とを備えた便座装置において、一対の便座装着アーム22の間に設けた空間部Qに軸支部12及び便蓋装着アーム32を配置し、ヒンジピン60に便蓋及び便座を装着して便蓋を閉じた状態において便座装着アーム32の外側側面の全体を露出させ、便座及び便蓋は、便座装着アーム22及び便蓋装着アーム32を連結した状態でヒンジピン60から着脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】 便座への着座・離座または立ち上がろうとする動作に連動させて自動的にナースコールを行う設定を簡単に切り替えることができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】 便座への着座の有無を検出する着座検出手段5もしくは便座から立ち上がる前であることを検出する離座検出手段15を備えたトイレ装置において、着座検出手段5または離座検出手段15による検出結果に基づいてトイレ装置の外部に信号を出力する送信手段14と、送信手段14による外部への信号出力の要否を指示する指示手段8と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】外部の情報を個室スペース内に提供し、十分にリラックスして用を足すことを可能とする。
【解決手段】個室スペース6a,6b,6cに設けられた表示装置22a,22b,22cと、共通スペース4の順番待ち領域に存在する人体に関連づけられて取り扱われる無線タグの有無を、無線通信を介して認識するタグリーダ20を有し、このタグリーダ20の認識結果に応じ表示装置22a,22b,22cで対応する表示を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】輻射型発熱体で便座を短時間に快適な温度に昇温するとともに、軽量およびシンプルな構成の便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】枠状の着座部25を有する上枠体24と下枠体27とで構成し内部に空洞部28を有する便座22と、前記空洞部28に前記着座部25を加熱する1本の輻射型発熱体30を備え、前記輻射型発熱体30は前記着座部25の略中央部に沿って全周に亘って環装することにより、シンプルかつ軽量な構成で短時間に便座22の着座面25を効率的に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】サーモスタットや、温度ヒューズなどを用いた通電遮断の構成を瞬間加熱型の暖房便座の安全温度制御に用いると、これらが機械的な動作をするものなので高速応答性に限界がある。
【解決手段】便座2と、前記便座2を使用する前に人体を検知する人体検知手段8と、前記便座の着座部6を加熱する加熱手段11と、前記人体検知手段8によって人体検知すると前記加熱手段11を加熱する加熱駆動手段12と、前記便座の着座部6の温度を検知する抵抗型の温度検知手段14と、前記温度検知手段14の検知温度に基づいて前記加熱手段11への通電を遮断する通電遮断手段16とを備え、前記加熱手段11と前記通電遮断手段16と前記加熱駆動手段11とは直列に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トイレ55内のユーザ57に対してスピーカL,Rより出力するオーディオのチャンネルを適切化する。
【解決手段】ユーザ57が水タンク44側及びその反対側へ向いているときを後ろ向き及び前向きと定義する。人体接近センサー14は、トイレ55の壁や床の所定位置に仕掛けられ、便座42へのユーザ57の接近度を検出する。着座センサー16は、便座42へのユーザ57の接触や体重に基づき便座42への着座を検出する。コントロールマイコン21は、ユーザの接近度又は着座の存否に基づきユーザ57の向きを検出して、オーディオ信号切替部34の切替位置を制御する。オーディオ信号切替部34は、ユーザ57が前向きである場合は、左右の各チャンネルのオーディオ信号をそれぞれスピーカL,Rへ送る。オーディオ信号切替部34は、ユーザ57が後ろ向きである場合は、左右の各チャンネルのオーディオ信号をそれぞれスピーカR,Lへ送る。 (もっと読む)


【課題】便座を軸支するケーシングに温風の吹出口を設け、この吹出口から便座内に温風を導入する暖房便座装置であって、便座をより確実に暖房できる暖房便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】送風部と、前記送風部により送風される空気を加熱する加熱部と、前記加熱された空気を噴出する吹出口と、が設けられたケーシングと、前記ケーシングに対して回動自在に軸支され、閉じた状態において前記吹出口から噴出された前記空気を導入可能な導入口が設けられた便座と、前記ケーシングに対して回動自在に軸支された便蓋と、人体検知部と、前記便座を開閉する便座電動開閉部と、前記便蓋を閉じる便蓋電動開閉部と、を備え、前記人体検知部による人体の検知の結果に基づいて前記便蓋電動開閉部により前記便蓋を開閉するオート開閉モードと、前記人体検知部により人体が検知されなくなった場合に前記便座電動開閉部により前記便座を閉じる強制閉止モードと、を実行可能としたことを特徴とする暖房便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】便座本体から導出され、便座設置部内の制御部に接続される配線コードによる便座設置部内の機器への干渉を防ぐ、配線コードの固定構造及びこれを用いた洋風便器装置並びにこれに使用する絶縁樹脂シートを提供する。
【解決手段】便座設置部30に回動自在に支持される便座本体34に内設される電気機器に関連して、該便座本体から導出され、該便座設置部内の制御部32eに接続される配線コード20を、挟持するようにして、折り返した絶縁樹脂シート10を、該便座設置部内に固着させた構成としている。 (もっと読む)


【課題】速暖性があり、かつ保温時もノイズ妨害を発生しない暖房便座を実現する。
【解決手段】トライアック8により供給電力を入り切りするAC電源回路と、AC電源回路よりも供給電圧の低い低電圧電源回路11を備え、便座2を短時間に昇温する速暖加熱時にはAC電源回路より前記高抵抗温度特性ヒータ5へ電力を供給し、所定温度に昇温後に便座2を設定温度に保温する保温加熱時には低電源回路11より前記高抵抗温度特性ヒータ5へ電力を供給することにより、特に保温時の間欠的な通電を抑制することができるため、ノイズの発生や部品の意図せぬ発熱などのなく速暖性能と保温性能が両立した暖房便座を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】材料ロスを減らすとともに、成形金型のコストを低減することができる暖房便座を提供する。
【解決手段】暖房便座2は、輻射エネルギ透過性の材料で形成されて内部に空洞を有する着座ケース8と、着座ケース8の空洞7内に配置された輻射エネルギを放射する輻射型発熱体9と、空洞7内の下方に配置されて輻射型発熱体9の放射する輻射エネルギを反射する反射体10とを備えた暖房便座であって、前記反射体10は分割された概略L字形状の分割反射部材11とこれと対称形の概略逆L字形状の分割反射部材12からU字形状に配置してなることを特徴とする。従来輪状に打ち抜いて成形していた反射体をL字形状と逆L字形状に分割した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、布製の座面に小水や手洗い水の飛沫などの汚れがこびりつきにくい便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 便座2と、便座2を回動可能に軸支するケーシング1とを備えた便座装置において、便座2は、振動発生部6を内蔵した底部部材21と、クッション部22aの上面に、撥水性及び防水性を有する布地製座面部22bを設けた上部部材22とを接合してなり、振動発生部6による振動発生の有無を制御する制御部を備え、振動発生部6による振動を便座2の座面に伝達させるように振動発生部6の動作を制御する制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】手洗い時にすぐ温水を吐出できる手洗い装置を備えるトイレシステムの提供。
【解決手段】貯湯タンク11と、温水を内部に循環させて暖める暖房手段22をもつ便座21と、局部洗浄手段31と手洗い用水栓41、貯湯タンク11から水栓41に至る手洗い用配管42及び配管42からの流れを分岐する分岐手段43を備える手洗い手段、と使用者の立ち上がり動作を検知する着座センサを備え、使用者の立ち上がりに基づいて、配管42に温水を供給し且つ配管42からの流れを分岐手段43により分岐させて配管42内の温水温度を安定化する制御手段と、を有する。使用者の立ち上がりを検知して手洗い用水栓41に温水を供給する配管42内に温水を循環させることで、手洗いを行う前に配管42内を温水で満たすことが可能になり、手洗いを温水にて快適に行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】長時間使用がなされない場合においてボウル部内の空気の滞留を防止する洋風便器装置を提供する。
【解決手段】ボウル部15内の換気を行う換気手段22と、便器の不使用状態が所定時間を越えたときには、前記換気手段を作動する制御手段11とを備えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】脱臭剤の交換が不要で、かつ長期にわたってボウル部内を簡単に脱臭できる便器を提供する。
【解決手段】便器本体2のボウル部3とそのボウル部3に載置される便座4とボウル部3の上方を便座4とともに覆う便蓋5が設けられた便器1において、便座4および便蓋5には、便蓋5を閉じた状態でボウル部3内の空気中に含まれる臭気成分を吸着する吸着材料からなる吸着手段6とこの吸着手段6を加熱して吸着した臭気成分をボウル部3内の空気中に放出させる加熱手段7とが設けられ、便器本体2には、便蓋5を閉じた状態で加熱手段7により吸着手段6から放出した臭気成分を含むボウル部3内の空気を外部に排出する排気手段8が設けられていることとする。 (もっと読む)


【課題】 照明装置のまぶしさにより夜間の使用者を覚醒させることなくトイレ室内を照らすとともに、便器横のトイレ室壁面に設置されるリモコン装置の操作性を高める。
【解決手段】 ケーシング3の上部で、便座回転軸14と便蓋回転軸15の間に設けられ、上向きに投光する第1照明装置6と、便器2本体の便鉢内に投光する第2照明装置106と、便座4の開閉状態を検知する便座開閉検知センサ32と、便器本体横のトイレ室壁面に設置されたリモコン装置20と、便座開閉検知センサ32により便座4の開放が検知されたときに、第1照明装置6を消灯させて、第2照明装置106を点灯させるので、男子小便時に長い時間衛生洗浄装置1の前に立ったときでもまぶしさを感じず、また、便器2横のトイレ室壁面に設置されるリモコン装置20を操作することができる。 (もっと読む)


【課題】着座時の快適な使用感を損なうことなく、省エネルギー化を実現する便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】人体検知部600により使用者の存在が検知された場合は、便座使用時に適した第1の保温温度を便座設定温度とし、使用者の存在が検知されない場合は、第1の保温温度よりも低い第2の保温温度を便座設定温度とし、使用者の存在が検知されない場合のうちトイレ使用の頻度が低いと想定される条件下では、第2の保温温度を補正することにより、トイレ使用の頻度が低いと想定される条件下での、消費電力を低減することが可能となり、着座時の快適な使用感を損なうことなく、省エネルギー化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】手洗いボウルを内設したキャビネットをトイレの側壁に沿って設置し、狭いトイレ空間を有効に利用でき、小物類を収納することも可能なトイレの手洗い装置を提供する。
【解決手段】トイレルームの側壁面に沿って設置され、カウンタ面を有するキャビネット1に内設された手洗いボウル2であって、該手洗いボウル2は吐水口4と排水口3を備えるとともに、上記キャビネット1の正面には、使用時は、手洗いを行うため開放され、使用後は、上記手洗いボウルを隠蔽するため閉止される蓋体が開閉自在に設けられる。蓋体6はキャビネット1の正面に上下に回動自在に枢支される。また、蓋体9をキャビネット1の正面に横方向にスライド自在に設けることも可能である。 (もっと読む)


【課題】便座の消費電力を低減し極めて省エネルギーであるとともに、万が一の故障したときにも安全な便座暖房を提供する。
【解決手段】便座22と、便座の裏側内面に設けられた線状発熱体28と、便座22の温度を検知する温度検知センサ34と、線状発熱体30への通電量を制御する制御部35とを備えた暖房便座において、線状発熱体28の配設パターンに配設ピッチが1.5mm〜2.5mmとなる密領域部37を設け、密領域部37に温度反応型の安全装置38を設けたことにより、着座面26温度の異常過昇温を検知して素早く回路を遮断することができるので、短時間で便座暖房が可能であるとともに安全な暖房便座を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の装置は、浴室等で身体の調子が悪くなればインターホンで通報できるが これらはみな、自分で操作しなければならず、突発的事故や本当に具合の悪い人には無理と思われる またケイレンや、ひきつけなどで、動いていると 感知器具が誤作動する欠点がある、 全国平均毎日54人が、浴室内で亡くなっている現状 浴槽の中での、溺死が最も多い もし家族や知人が、事故発生から5分以内に気が付けば 大勢の命が助かる見込みである。安全なシステムするには、多額のお金がかかる だが、このシスでは誰でも利用出来る金額になると思われる。
【解決手段】 事故防止装置のスイッチの自動化を 出入り口に設け 誤作動しにくい感知センサーを 床より高さ60センチを感知して 事故時 内外部に警告 又テレビ付き携帯電話で 急速に外部への報知や 溺死を防止する為 すぐに浴槽内の お湯や水を、自動排水巻き上げ機により、排水弁が開き 排水される。 (もっと読む)


【課題】複数の設備が配置された部屋において、使用者を安全且つ正確に誘導する音声案内装置を提供する。
【解決手段】複数の設備が設けられた空間に設置され、前記空間に存在する使用者に対して、前記複数の設備の少なくともいずれかまで使用者を誘導するための誘導経路とその途上に設けられた他の設備の存在とを伝える誘導メッセージを流すことを特徴とする音声案内装置、または、前記複数の設備の位置に関する情報を入力可能とし、前記入力された前記位置に関する情報に基づいて、前記複数の設備の少なくともいずれかまで使用者を誘導するための誘導経路とその途上に設けられた他の設備の存在とを伝える誘導メッセージが作成され、前記空間に存在する使用者に対して前記誘導メッセージを流すことを特徴とする音声案内装置が提供される。 (もっと読む)


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