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Fターム[2D037EB04]の内容

Fターム[2D037EB04]に分類される特許

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【課題】男性が使用する小便器近傍の床面に尿が飛散することを防止する。
【解決手段】尿が飛散させない単純な方法は、小便器にできるだけ近寄って放尿することである。単純に考えれば、小便器と小便をする者の距離が遠いほど、尿が飛散し易いと考えられる。しかし、あまり近寄りすぎると小便器に小便が付いていたりすることもあってできるだけ離れたい。それならば、小便するときの立つ位置を決めてマーク1,2をしておくことで尿の飛散を防止する。 (もっと読む)


【課題】周囲への尿の飛散を防止することができ、各人が自分にあった楽な姿勢で、安心して小用をすることができる簡単な構成の男性用小便補助台を提供する。
【解決手段】男性が上端面に両膝を乗せて膝立ち姿勢で小用するために使用する男性用小便補助台100であって、男性が両膝を乗せて膝立ち状態で乗ったときに陰茎が便器の開口部の上方であって且つ便器の開口部付近に位置するような高さを有すると共に、便器の開口部の縁部に沿うように屈曲した平面形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 男子小便器使用者が腰が引けた状態ではなく正しい姿勢で使用しやすいように導くことができる男子小便器用トイレマットを提供する。
【解決手段】 男子小便器の使用者が立つべき所定の使用位置に設けるトイレマット100において、足を載せ置いた使用者の足裏を持ち上げる足載せ部10を備えている。当該足載せ部10の上面形状が、使用者の踵部分111の位置、土踏まず部分112の位置、母趾球部分113の位置、つま先部分114の位置の順に低くなるように角度をつけたものとする。ここで、踵部分111の位置から土踏まず部分112の位置への傾斜角度の方が、土踏まず部分112の位置から母趾球部分113の位置への傾斜角度よりも大きいことが好ましい。使用者は自然と体重の重心を支えるため、腰を前方に押し出し、直立に近い姿勢となり小便の垂れが本来の垂れ受部に滴下するように導くことができる。 (もっと読む)


【課題】男性が小便にて便器を使用する際には便蓋とともに便座を開けるトイレ装置を提供する。
【解決手段】便蓋3と、便座4と、便器2の前に人がいることを検知する人体検知手段6と、便器2の前方床面に履物11があることを発光部7aからの光が履物に反射して受光部7bで受光することにより検知する履物検知手段7と、人体検知手段6と前記履物検知手段7の出力によって便蓋3と便座4の開閉を制御するようにし、人体検知手段6が人を検知すると便蓋3を開け履物検知手段7が履物を検知すると便座3を更に開ける構成としたもので、これによって、男性が小便にて便器2を使用するのか、女性かまたは男性が大便にて便器2を使用するのかを区別でき、男性が小便にて便器2を使用する際には便蓋3とともに便座4を開けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】男性が小便にて便器を使用する際には便蓋とともに便座を開けるトイレ装置を提供する。
【解決手段】便蓋3と、便座4と、便器2の前に人がいることを検知する人体検知手段6と、便器2の前方床面に履物11があることを検知する履物検知手段7と、人体検知手段と前記履物検知手段の出力によって便蓋と便座の開閉を制御する制御手段13とを備え、制御手段は人体検知手段が人を検知すると便蓋を開け履物検知手段が履物を検知すると便座を更に開ける構成としたもので、これによって、男性が小便にて便器を使用するのか、女性かまたは男性が大便にて便器を使用するのかを区別でき、男性が小便にて便器を使用する際には便蓋とともに便座を開けることが可能となる。 (もっと読む)


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