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Fターム[2D038CA01]の内容

局部洗浄装置・その他の水洗便所用付属品 (6,084) | 音への対策 (44) | 消音、擬音用の装置、手段 (37)

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【課題】光信号の送受信のみによって、着座使用及び立位使用の使用者を確実に検知することが可能なトイレ装置を提供すること。
【解決手段】このトイレ装置としての擬音発生装置10は、第一検知領域SA1から反射される第一反射信号及び第二検知領域SA2から反射される第二反射信号に応じて出力される受信信号に基づいて、トイレ室TRの便座WS側から見て左側側壁に設けられているのか右側側壁に設けられているのかを認識し、第一反射信号及び第二反射信号に応じて出力される受信信号に基づいて、使用者が第一検知領域SA1及び第二検知領域SA2のいずれに存在するかを判断し、これらの認識結果と判断結果とに基づいて、便座WSに着座している使用者Hの存在有無と、便座WSに着座していない使用者Hの存在有無との双方を判断する。 (もっと読む)


【課題】公共の場に於ける水洗トイレの使用に於いての用便中の音を、水を流す事無く、消し、莫大な水の消費を防ぐ事。
【解決手段】水洗トイレに於いて使用される、モバイル機器を利用した節水システムであって、水の流れに関する音、すなわち、川の流れの音、滝の音、海の波音、水洗トイレの水の流れの音、等の何れか一つの音、又は二つ以上の音の継ぎ合わせ音を前記モバイル機器にダウンロードし、前記モバイル機器の少なくとも二つ以上のキーの組み合わせ操作又は少なくとも一回以上の画面操作 又は、キーと画面操作の組合せにより、前記水の流れに関する音をモバイル機器のスピーカーから流せるようにし、用便中の音を消音させる様にした事を特徴とするモバイル機器を利用した節水システム。 (もっと読む)


【課題】 携帯性を有しつつも、操作性に優れた擬音発生装置を提供することを可能とする。
【解決手段】 分離可能な親機と子機とから構成された携帯性を有する擬音発生装置であって、前記親機は、スピーカと、該スピーカから出力する擬音を発生する音声発生手段と、該音声発生手段の駆動を制御する制御部と、前記子機の近接有無を検出する子機近接検出手段と、電池とを備えた擬音発生装置において、前記制御部は前記子機近接検出手段によって子機が検出できたときに、前記スピーカから擬音を発生するように前記音声発生手段を駆動する。 (もっと読む)


【課題】ケース後面のスピーカからの音がトイレルーム内に伝わり易く、またスピーカ設置部に水が掛かりにくく、しかもトイレルーム内の美観も良好となる便座装置を提供する。
【解決手段】便座ボックス2のアンダーボックス部6aの後面に凹所6bが設けられている。この凹所6bは、アンダーボックス部6aの後面から前方に向って凹陥していると共に、アンダーボックス部6aの底面に向って開放している。洋風便器1は、凹所6b以外のアンダーボックス部6aの後面と、カバー7の後面7aと、サイドカバー5の後縁とがトイレルームの壁面Wに当接するようにしてトイレルームの床面F上に据え付けられている。スピーカ9からの音は、開口8から凹所6bを通ってトイレルーム内に伝わる。 (もっと読む)


【課題】トイレブースの中に居る実際の使用者に不快感を感じさせることを防ぎ、また、トイレブースの外に居る人に対するトイレ使用音のマスキング効果が高いトイレ用音響装置を提供する。
【解決手段】トイレブースの壁面16に固定され、音を発生させるスピーカを備えたトイレ用音響装置30において、このトイレ用音響装置30の設置面からの音の指向特性が、設置面16と垂直な方向に比べて他の一方向に指向している。 (もっと読む)


【課題】流水音を発生させてトイレ使用者の排泄音の音消しと、流水音発生に必要とする電力消費を少なくすることである。
【解決手段】便器1と、排泄物を流すための洗浄水の便器への通水を制御する給水制御装置を備え、前記給水制御装置は、水源から流れる洗浄水の便器への通水と停止を行う電磁弁10と、電磁弁からの通水量が所定量となったときに電磁弁の通水動作を停止させる水量制御手段11aと、人体を検知する人体検知手段12と、人体検知手段からの人体検知信号により、電磁弁を作動させて便器へ洗浄水を通水させる制御を行う制御手段11を具備し、さらに、電磁弁からの洗浄水の通水作用により生じる流水音を発生する水受け皿16、タンク6を設けたトイレ装置である。 (もっと読む)


【課題】化粧カバーをベース部材に着脱する際の作業性低下を回避する。
【解決手段】便座装置Aは、便器本体Bの台座部Cの上面に取り付けられるベース部材10と、ベース部材10に揺動可能に支持された便座14と、ベース部材10に対して離脱可能に取り付けられ、台座部Cの上面よりも下方に配置される機能部材を覆う化粧カバー16と、ベース部材10に対し直接的に取り付けられたスピーカー10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自分自身から発する排泄の音が周囲に漏れないで、心置きなく用便できるようにする。
【解決手段】目的の音のみを拾い、不必要な音はカットする指向性が鋭いエレクトリック・マイクを吸盤を使って固定し、スピーカーボックス内に組み込まれたアンプと、壁面に固定された軽くて応答性の良いコーン型スピーカーを利用し、元の位相に逆転した位相を重ね合わせることで音を打消し合うアクティブ・ノイズ・コントロールの技術を利用する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭に設置することができ、且つ本格的な音楽を聞くことができるトイレを提供する。
【解決手段】便座と据え付け部を備えた便器本体と、便器本体を取り囲むスカート部材10を備えた洋風便器を取り付けたトイレであって、スカート部材10に音楽が流れるスピーカ11〜14が設けられ、かつ、スピーカ11〜14は前面の床面側に向かって斜め下向きに設置される。スピーカから発せられた音は主に、前面の床面に当たって反射し、さらに扉や壁に反射し使用者に届く。 (もっと読む)


【課題】便蓋に外観上の見栄え良く加振器を取り付けることができると共に、加振器の音質向上を図ることができるトイレ装置を提供すること。
【解決手段】便座11の上面を開閉自在に覆う便蓋2が2枚の蓋板材2A,2Bを互いに対向させた二重蓋構造を有しており、二重蓋構造内部に加振器3を配置すると共に加振器3を少なくとも一方の蓋板材2A(2B)の内面に取り付け、該少なくとも一方の蓋板材2A(2B)が音声発信板4として機能し且つ二重蓋構造内部がバックキャビティとして機能するようにしたトイレ装置1である。 (もっと読む)


【課題】便器ボウルのスカートを直接振動させてトイレ空間に音を発生させること。音質向上を図ること。外観上の見栄えを良くすること。
【解決手段】便器ボウル10の下部外周側を全周に亘って覆う樹脂製のスカート2の内部空間2cに加振器3を収納すると共に、樹脂製のスカート2を直接振動させてトイレ空間に音を発生させるように加振器3の振動部3aを該スカート2の内面2aに取り付けたトイレ装置1である。 (もっと読む)


【課題】
着信あるいは発信により、トイレルーム内で携帯電話機による通話が行われていること検知して音楽等の背景音を流すトイレシステムを提供する。
【解決手段】
携帯電話機100は、着信・発信等の携帯電話の機能を実行する携帯電話制御部101、通話の開始・継続・終了を監視する通話監視部102、ブルートゥース部104、トイレルーム装置に背景音の再生の開始及び終了を指示する背景音制御部103とから構成されている。トイレルーム装置110はトイレルーム内に設置されるものであり、ブルートゥース部113、携帯電話機100の存在を判別すると共に、携帯電話機100からの指示を実行するトイレルーム制御部111、背景音を記憶する背景音記憶部114、トイレルーム制御部111の指示により背景音記憶部114から背景音のデータを読み出し音声信号に変換してスピーカ115から出力する背景音発生部112から構成されている。 (もっと読む)


【目的】水洗トイレで排泄時流していた実際の水の代わりに偽装音を発生させる。これによって無駄な水を流すことなく節水できる。
【構成】便座(外付け、携帯型の場合は装置本体)についた偽装音を出すボタン(1)を押すと流水音が流れる。音量ボタン(2)で音の大小を調節できる。種類ボタン(3)で流水音以外の音を選択できる。 (もっと読む)


【課題】トイレ55内のユーザ57に対してスピーカL,Rより出力するオーディオのチャンネルを適切化する。
【解決手段】ユーザ57が水タンク44側及びその反対側へ向いているときを後ろ向き及び前向きと定義する。人体接近センサー14は、トイレ55の壁や床の所定位置に仕掛けられ、便座42へのユーザ57の接近度を検出する。着座センサー16は、便座42へのユーザ57の接触や体重に基づき便座42への着座を検出する。コントロールマイコン21は、ユーザの接近度又は着座の存否に基づきユーザ57の向きを検出して、オーディオ信号切替部34の切替位置を制御する。オーディオ信号切替部34は、ユーザ57が前向きである場合は、左右の各チャンネルのオーディオ信号をそれぞれスピーカL,Rへ送る。オーディオ信号切替部34は、ユーザ57が後ろ向きである場合は、左右の各チャンネルのオーディオ信号をそれぞれスピーカR,Lへ送る。 (もっと読む)


【課題】前面カバーの開口部からの水浸入を防止しつつ音質劣化を防ぐことができ、しかもコーティングされた防水タイプのスピーカを使用する必要がなく、低コスト化を図ること。
【解決手段】バスレフ型スピーカユニット1の前面を覆う前面カバー4の開口部5は、スピーカブロック2の前方Hに位置するスピーカ側開口部6と、バスレフポート3の前方Hに位置するポート側開口部7とで構成され、スピーカ側開口部6を水浸入を防止しつつ高音域の音質劣化を防止し得る許容開口幅dにすると共に、ポート側開口部7の後端開口幅eをスピーカ側開口部6の許容開口幅dよりも狭くし且つポート側開口部7の少なくとも下面部8にその下面部前端8aの高さが下面部後端8bよりも低くなるような前下がりの勾配Fを設けた水廻りスピーカ構造である。 (もっと読む)


【課題】トイレ55内のユーザ57に対してスピーカL,Rより適切なオーディオを出力する。
【解決手段】ユーザ57が水タンク44の方へ向いているときを後ろ向き、水タンク44とは反対側へ向いているときを前向きと定義する。向き検出スイッチ14は、便座42及び蓋43の回動位置からユーザ57の向きを検出する。コントロールマイコン21はユーザ57の検出信号に基づきオーディオ信号切替部34の切替位置を制御する。オーディオ信号切替部34は、ユーザ57が前向きである場合は、左右の各チャンネルのオーディオ信号をそれぞれスピーカL,Rへ送る。オーディオ信号切替部34は、ユーザ57が後ろ向きである場合は、左右の各チャンネルのオーディオ信号をそれぞれスピーカR,Lへ送る。 (もっと読む)


【課題】 火災防止やトイレ環境維持等の高い付加価値を得ることにより、システムの有効利用を可能にし、多機能性(多様性)及びコストパフォーマンスを高める。
【解決手段】 利用者を検知したなら予め設定した条件により音声を発し、かつ駆動部2を制御して便器Mに洗浄水を自動で流す水洗トイレTの流水システム1を構成するに際して、トイレブースR内における炎Fを検知する炎検知部Uxを設けるとともに、この炎検知部Uxにより炎Fを検知したなら少なくとも検知数に係わる炎検知データDnを含むデータDを記憶するデータ記憶手段4及び利用者に注意を促す警告発生手段5を有するコントロール部Ucを備える。 (もっと読む)


【課題】音響機能を付与する際の製造面や施工面での対応が簡単で、着座しての便器使用時における使用者への音の伝達効率も向上される音響機能付き様式便器を提供する。
【解決手段】便器本体1にその外周壁の少なくとも前面部分を覆うカバー体2を着脱自在に装着し、このカバー体2の前面に音響装置3のスピーカー部4を設けてなる音響機能付き洋式便器であり、同カバー体2は全体として略袴形状で水平断面が略U字形状となるように後方へ開口しており、この開口部分から便器本体1の外周壁に装着される。 (もっと読む)


【課題】男女共用個室便所において、男性が使用する場合には不必要な擬音を発生させることなく、女性が使用する場合のみ確実に排泄音を打ち消す擬音を発生させること。
【解決手段】個室便所1は、四方を壁1aで囲まれた個室内に洋式便器2が水周り配管とともに設置されたものであり、洋式便器2の便座3には、使用者が便座3に着座したことを圧力で検出して出力信号電流を発する着座センサ4が取付けられている。また、正面の壁1aには、女性用ドア7及び男性用ドア8の2つのドアが設けられている。これらの女性用ドア7及び男性用ドア8の近傍には、女性用ドア開閉センサ6A及び男性用ドア開閉センサ6Bが設置されている。これらのセンサ6A,6Bによって女性が使用しているか男性が使用しているかが判定され、着座センサ4で着座が確認されるとともに女性が使用している場合にのみ擬音発生装置5が作動するように制御される。 (もっと読む)


【課題】表示手段を備える衛生洗浄機能付き便器であっても、洗浄機能の情報などを使用者がいつでも見ることができなかった。
【解決手段】本発明の衛生洗浄機能付き便器は、メモリー性を有する表示装置を表示手段にもち、洗浄用ノズルから噴射する洗浄水の水量や水温、乾燥手段の風量や温風温度などの情報を表示手段に表示することができる。表示手段は、メモリー性を有する表示装置であるから、情報を一度表示するとその表示の維持に係る電力が必要ないため、常時情報を表示しておくことができる。このような構成とすることによって、使用者は用便の前に衛生洗浄機能付き便器の情報を知り得ることができる。 (もっと読む)


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