説明

Fターム[2D038GA02]の内容

Fターム[2D038GA02]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】トイレルーム全体の脱臭および除菌と、オゾン臭を低下ること。
【解決手段】本体200と、便座220と、洗浄手段400と、便器内の空気に含まれる臭気物質を分解除去する脱臭装置600と、水を静電霧化して生成した帯電微粒子水を含む空気を放出する静電霧化装置800と、制御部700とを備え、制御部700は静電霧化装置800の作動終了時は、静電霧化ユニット830の作動を停止させた後、所定時間経過後に送風機820を停止させることにより、静電霧化装置800で発生した全ての帯電微粒子水の機能を有効に活用してトイレルーム全体の脱臭と除菌を効果的に実施するとともに、オゾンを拡散して希釈させることにより、オゾン自体が保持する悪臭であるオゾン臭を低下させることが可能となりトイレルームの快適性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】防塵フィルタの清掃時期を使用者に報知する局部洗浄装置を提供すること。
【解決手段】便器内の空気中の臭気物質を脱臭する脱臭手段19と前記脱臭手段5を制御する制御部15を備え、前記制御部15は脱臭手段19のおおよその稼動時間を算出する経過時間算出手段16でカウントすることで、所定時間を越えた場合は報知手段20により、使用者に防塵フィルタ清掃時期の報知することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】安全性をより確保することができる昇降装置を備えたトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ボウルを有する便器と、前記ボウルよりも後方における前記便器の上面に設置され機能部品を内蔵するケーシングと、前記ケーシングに回動可能に取り付けられた便座と、前記便器から前記ケーシングを昇降させる昇降装置と、前記昇降装置により前記ケーシングが前記便器から上昇した状態において、前記ケーシングが上昇していることを報知する報知手段と、を備えたことを特徴とするトイレ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】夏場では供給される上水温度もトイレ室内の温度も高いため、トイレ不使用中は
温水温度も暖房便座温度も通常状態よりも低く設定しても差し支えない。本発明は、集合
住宅のように窓のないトイレでは、トイレ使用時にはトイレ照明が点灯されるため、照明
の消灯状態ではトイレ不使用状態と判断し、トイレ室内の雰囲気温度が夏場のように高い
ときは、温水ヒータと便座ヒータを、通常通電モードよりも通電率が低下する節電モード
とすることにより、集合住宅として好適な節電効果を奏する便座装置を提供する。
【解決手段】便座ヒータで加温する暖房便座と、温水ヒータで温めた温水を人体の局部に
向けて噴射する洗浄ノズルを備えた便座装置において、トイレ使用時では、便座ヒータと
温水ヒータは通常通電制御モードであり、トイレ不使用時では、トイレ室内の雰囲気温度
検知センサが所定温度以上を検知しているときは、便座ヒータと温水ヒータによる加温温
度を低下する節電制御モードとする。 (もっと読む)


【課題】 便器に設置される静電霧化装置を、補給の手間を要さずとも十分な量の霧化液を供給することができ、しかも設置箇所や設置方向の自由度も高いものとする。
【解決手段】 ボウル状を成す便器20に設置され、霧化液を保持する霧化電極6に高電圧を印加することで帯電微粒子液を生成して便器20内に放出する静電霧化装置1である。霧化電極6に霧化液を供給する手段として、便器20内の高湿度の空気を冷却して結露水を生成する冷却手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】局部洗浄ノズルの周囲を効率的かつ確実に除菌することができる局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】局部洗浄装置10は、便器本体1の上面に載置されるケース本体20と、ケース本体20に収納される局部洗浄ノズル30とを備えている。また、ケース本体20の内部に収納され、プラスイオン及びマイナスイオンを放出するイオン発生装置40を備えている。イオン発生装置40は、送風機41と、送風機41に一端が接続されたダクト42と、ダクト42の中間部に介在するイオン発生器43とを有し、ダクト42の他端が局部洗浄ノズル30に向けて開口している。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストを削減できるとともに殺菌効果を向上できる便器を提供する。
【解決手段】便器本体11と、便器本体11上に配される便座12と、便座12の上面を開閉する便座蓋13と、便座蓋13の下面に複数並設されるとともに窒化物系半導体発光素子から成る第1紫外線照射部14とを備え、第1紫外線照射部14によって便器本体11の内側に紫外線を照射した。 (もっと読む)


【課題】誤動作を防止し、トイレの使用に確実に自動運転するトイレ換気システムを提供する。
【解決手段】制御手段11aを有する換気扇1aと衛生洗浄装置2aの操作制御部とを信号線3aで接続し、制御手段11aは、衛生洗浄装置2aの蓋スイッチ22もしくは着座スイッチ23の信号によりファンモータ12を所定時間駆動する。衛生洗浄装置の蓋スイッチもしくは着座スイッチの信号により換気扇1aを所定時間駆動するようにしたものであり、トイレ使用に確実に連動して自動的に換気扇1aが駆動され、トイレ内を快適に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 トイレ室内に正イオンと負イオンをバランスよく大量に供給して、大小便の臭いや浮遊菌を除去できるトイレ用脱臭・殺菌装置を提供する。
【解決手段】 空気を吸気口1からダクト4に吸い込んで排気口2を経てダクト4の外に導くファン8をダクト4内に設け、空気中でプラズマ放電を起こして正イオンと負イオンを発生するイオン発生部7を前記ダクト4内の空気の流れに対して前記ファン8よりも下流側に設けたことを特徴とするトイレ用脱臭・殺菌装置10。 (もっと読む)


1 - 9 / 9