説明

Fターム[2D038JB02]の内容

Fターム[2D038JB02]の下位に属するFターム

貯湯型 (72)
瞬間型 (122)

Fターム[2D038JB02]に分類される特許

1 - 20 / 29


【課題】簡易な構造で小型化を図ることができ、肛門洗浄用ノズルとビデ洗浄用ノズルの干渉を防止することができる局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】局部洗浄装置は、第1シリンダー11と、第1ノズル12とを有する肛門洗浄用ノズル10と、第2シリンダー21と、第1ノズル12の軌道と交差する軌道上を往復移動する第2ノズル22とを有するビデ洗浄用ノズル20と、温水供給装置30とを備えている。第1ノズル12の噴出孔12Aから洗浄水を噴出する際、第2シリンダー21に温水供給装置の下流側に滞留していた洗浄水を供給して第2ノズル22と第2シリンダー21との隙間から排出する捨て水工程と、捨て水工程後に第1シリンダー11及び第2シリンダー21に対して洗浄水の供給を中断する中断工程と、中断工程後に第1シリンダー11に洗浄水を供給して第1ノズル12の噴出孔12Aから洗浄水を噴出する洗浄工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】流入された原水によって発電及び充電がなされ、安定的な使用が可能である自家発電ビデの制御方法を提供する。
【解決手段】流入された原水によって発電を行う発電機と、上記発電機で発生された電気を貯蔵する充電部と、上記発電機を通過した原水を噴射するノズル部と、上記発電機と上記ノズル部の間に備えられるノズル流路部とを含み、 上記ノズル流路部を流動する原水を通じて発電を行う自家発電ビデの制御方法であって、使用者がビデを使用しようとすることを感知する使用感知段階;及び使用者がビデを使用しようとすることが感知されると、上記充電部に充電された充電部の電圧が予め設定された充電必要電圧より低いか否かを判断し、上記充電部の電圧が上記充電必要電圧より低い場合には上記発電機を通じて発電を行い、上記充電部を充電する電圧チェック段階;を含む自家発電ビデの制御方法。 (もっと読む)


【課題】吐出口から吐出できる温水の流量を確保しつつ消費電力の低減を実現できる温水吐水装置を提供すること。
【解決手段】吐出口7から温水を吐出させる温水吐水装置1は、吐出口7と連通する水加熱器22と、吐出口7と連通し、水加熱器22からの温水を貯留する断熱構造の温水タンク3と、水加熱器22と吐出口7との間に設けられて、水加熱器22で生成された温水の供給先を、吐出口7あるいは温水タンク3のいずれか一方に切り替える温水切替弁5と、温水タンク3に貯留された温水を吐出口7から吐出させるエアポンプ4とを含む。 (もっと読む)


【課題】吐出口から吐出できる温水の流量を確保しつつ消費電力の低減を実現できる温水吐水装置を提供すること。
【解決手段】温水吐水装置1は、吐出口6から温水を吐出させるものである。温水吐水装置1は、水加熱器2と、温水タンク3と、ポンプ4と、切替弁5とを有する。水加熱器2は、給水源から供給される水を昇温させて温水を生成する。温水タンク3は、水加熱器2が生成した温水を貯留する。ポンプ4は、温水タンク3と吐出口6との間に設けられて、温水タンク3に貯留された温水を吐出口6へ吐出する。切替弁5は、水加熱器2と吐出口6との間に設けられて、水加熱器2で生成された温水の供給先を、吐出口6又は温水タンク3のいずれか一方に切り替える。 (もっと読む)


【課題】リレーを有する便座装置及び衛生洗浄装置において、常時通電されている場合でも自動的にそのコイルの通電を制御することにより、消費電力を低減させる。
【解決手段】便座2と、便座を加熱する便座ヒータ5と、便座ヒータに電力を供給する主給電路9を常に閉成し、かつ主給電路が漏電したときに開成して該主給電路を遮断し、電圧を印加されて主給電路を閉じた後に前記電圧を低下させても閉状態を保持可能なリレー11と主給電路を通じた漏電の有無に応じて主給電路を遮断及び閉成するようにリレー11を駆動するリレー駆動部12を有する漏電遮断器と、前記リレー駆動部を制御する制御手段14とを備え、制御手段は、便座の保温時においては、リレー駆動部に印加されている電圧を低下させることにより、リレーのコイル部の消費電力を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄ノズルの殺菌効果あるいは抗菌効果の持続性を高めたり、光源の交換頻度を抑えることができる衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】表面に光触媒を有する層を設けた洗浄ノズルと、前記洗浄ノズルの表面に水を噴射する吐水部と、抗菌性を有する金属イオンを前記水に添加する金属イオン生成部と、前記洗浄ノズルの表面に紫外線を照射する発光部と、をケーシング内に備え、前記吐水部は、前記金属イオンを含有した水を前記洗浄ノズルに噴射し、前記発光部は、前記洗浄ノズルの表面に紫外線を照射して、前記水に含まれる金属イオンを前記洗浄ノズルの表面に析出させることを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 女性使用者が使用する場合に、女性局部の洗浄に対して洗浄効果が得られ、使用者にとって違和感なく快適に使用できる便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 使用者が着座する着座面3を有する便座4を備える便座装置1において、着座面3の前方に人体局部を洗浄する湾曲した洗浄ノズル15を備え、着座面3の前方からアーム18の回動により使用時に洗浄ノズル15が便座4の開口9内に突出させて、洗浄水が噴出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】外部からの給水の有無に基づいて水抜きを実行可能とした衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】吐水口から水を噴射する吐水ノズルと、給水源から供給される水を前記吐水ノズルに導く流路と、前記流路に設けられ、前記流路の通水を制御する流路開閉弁と、前記流路開閉弁と前記吐水ノズルとの間の前記流路に設けられ、通水された水を加熱する熱交換ユニットと、前記給水源と前記流路開閉弁との間の前記流路に設けられ、流路内の水圧を検出する水圧センサと、前記流路開閉弁の動作を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記水圧センサの検出する前記水圧が所定値以下である際に、前記流路開閉弁を開く制御信号を出力することを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】トイレの便座の暖房の温度制御を短時間に行うことができ、トイレの未使用時間帯では電力の使用をオフにし、電力エネルギーの消費を極端に少なくすることができる便座の加熱方式を提供する。
【解決手段】トイレ室への利用者の入室を検知するまでは、便座を温めるヒータへの電力の供給を停止する。トイレ室への利用者の入室を検知すると、電力源として備えられた電気2重層キャパシタに蓄積された電力を急速放電させ、便座ヒータに瞬間的に加熱電流を流し、便座を短時間で一定温度まで暖める。その後は、利用者がトイレ室を退室したことを検知するまで、電源からの電力をヒータに供給する。利用者がトイレ室から退室したこと(トイレ室に人がいないこと)を検知したら、電源からの電力を電気2重層キャパシタに供給し、電気2重層キャパシタの充電動作を行う。所定の値まで充電された後は、電源からの電力の供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】トイレシステムの省エネルギを図る。
【解決手段】シャワー洗浄式の便器12を有し、この便器12を備えたトイレ室11を有し、ヒートポンプ14と電源15とを備えたコージェネレーションシステム13を有する。ヒートポンプ14を用いてトイレ室11内の空調が行われる。電源15からの電力または、およびコージェネレーションシステム13の排熱が、便器12の暖房便座と、シャワー洗浄用水の温水化とのために用いられる。便器12への給水管および便器12への電力用配線は、トイレ室11内に露出していないことが好適である。便器12を水洗するための水を貯留するタンクを有しないことが好適である。 (もっと読む)


【課題】誤動作や誤検知による無駄な動作を防止した自動装置を提供する。
【解決手段】放射した送信波の被検知体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記送信波と前記受信波とに基づいて検知信号を生成するミキサ部と、前記ミキサ部から出力された検知信号の周波数を検出する周波数検出部と、前記周波数検出部による検出の結果に基づいて制御信号を出力する判定部と、前記制御信号により制御される被制御部と、を備え、前記判定部は、前記検知信号の周波数が降下し、その後、前記検知信号の周波数が上昇し、または上昇の後に降下し、または略一定値を維持した後に降下すると前記被制御部に対して第1動作を実行させる制御信号を出力することを特徴とする自動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】使用者の状態に応じて複数の動作のいずれかを実行可能とした自動装置を提供する。
【解決手段】放射した送信波の被検知体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記送信波と前記受信波とを合成するミキサ部と、前記ミキサ部から出力された検知信号の周波数を検出する周波数検出部と、前記周波数検出部による検出の結果に基づいて制御信号を出力する判定部と、前記制御信号により制御される被制御部と、を備え、前記判定部は、前記検知信号の周波数が降下すると前記被制御部に対して第1動作を実行させる制御信号を出力し、その後、前記検知信号の周波数が上昇または上昇の後に降下すると前記被制御部に対して第2動作を実行させる制御信号を出力することを特徴とする自動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の大型化やコストアップを招くことなく、わずかな時間に大きな電力を消費する負荷に大電力を適切に供給することができる便座装置を提供する。
【解決手段】電力を蓄える蓄電装置42と、商用電源7と蓄電装置42の双方から得た電力を温水ヒータ21に供給する電源供給部44と、電源供給部44から温水ヒータ21への電力供給を制御する制御回路22とを備える。わずかな時間に大きな電力を消費する温水ヒータ21に対して、商用電源7と蓄電装置42の双方から得られる電力が供給され、この電力供給は制御回路22により制御される。 (もっと読む)


【課題】セルフクリーニング時に他のノズル本体からの汚染を低減し、衛生的なノズル装置を提供する。
【解決手段】複数のノズル本体31、32と、ノズルマウント30と、ノズル本体31、32を洗浄する掃除用洗浄水通路43と、ノズル本体31、32を進退する駆動手段33とを備え、ノズルマウント30はマウント本体34と着脱可能なシャッターホルダー35とで構成し、シャッターホルダー35はノズル本体31、32を包囲するように形成し、複数のノズル本体31、32間に介在し一部に開口部52aを有する分離壁52を備えることにより、収納位置にある複数のノズル本体31、32は分離壁52により独立した収納空間に収容されており、他方のノズル本体31の影響を受けることを低減することが可能となるため、個々のノズル本体31、32を衛生的に収納、待機させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】サーモスタットや、温度ヒューズなどを用いた通電遮断の構成を瞬間加熱型の暖房便座の安全温度制御に用いると、これらが機械的な動作をするものなので高速応答性に限界がある。
【解決手段】便座2と、前記便座2を使用する前に人体を検知する人体検知手段8と、前記便座の着座部6を加熱する加熱手段11と、前記人体検知手段8によって人体検知すると前記加熱手段11を加熱する加熱駆動手段12と、前記便座の着座部6の温度を検知する抵抗型の温度検知手段14と、前記温度検知手段14の検知温度に基づいて前記加熱手段11への通電を遮断する通電遮断手段16とを備え、前記加熱手段11と前記通電遮断手段16と前記加熱駆動手段11とは直列に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直流電源部と本体部とを別体としつつ、本体部に設けられた安全装置により交流と直流の電圧の供給を確実に遮断可能な電気機器及び衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】交流により動作する交流負荷部と、直流により動作する直流負荷部と、電流路の開閉が可能な第1の安全装置と、を有する本体部と、交流電圧を直流電圧に変換し出力する直流電源部を有し、前記本体部とは別体として設けられた電源部と、前記第1の安全装置を介して前記直流電源部に前記交流電圧を供給する交流電源線と、を備えたことを特徴とする電気機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】漏電遮断手段が作動した状態では人体が感電する可能性のある部位は商用電源から確実に遮断し、安全性の高い衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体101と、本体101に一体に形成した操作部105と、便座102と、便蓋103と、洗浄手段104と、便座ヒータ117と、温水ヒータ116と、少なくとも前記便座ヒータ117と温水ヒータ116への電力の供給を遮断する遮断手段121と、電気負荷を制御する制御手段113と、漏電検知手段111と、漏電検知手段111の表示部122とテスト用スイッチ123を備え、漏電を検知したときは電気負荷を商用電源より遮断するとともに、本体101または操作部102に設けた表示部122により漏電していることにより、安全性の確保と危険性排除の対応をスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】比較的高価な部品であるフォトカプラを使用しないで、市販の安価な部品である通常型のダイオードを使用した低価格のヒータ異常検知回路を提供する。
【解決手段】ヒータ異常検知回路1は、交流電源10からヒータ20に供給される電力をオンオフするヒータスイッチ22と交流電源10との間に接続されて極性が互いに逆になるように並列接続された二つの通常型のダイオード30,40と、ヒータスイッチ22をオンオフ制御するとともにダイオード30,40に印加された直流定電圧Vccがダイオード30,40のヒータスイッチ接続側から出力された順方向電圧を抵抗60,70で分圧した検出電圧Vaに基づいてヒータ20の異常,正常を判断するマイコン50とを備えることである。 (もっと読む)


【課題】適切な時期にノズルに給水して凍結防止を図ることができ、凍結防止のための給水量を節減することができる便器設備を提供する。
【解決手段】臀部洗浄が行われていない状態において、室温センサ12の検出室温が所定温度(例えば4℃)以下になると、弁制御装置10は弁2を間欠的に開とする。これにより、温水タンク3から温水がノズル5へ供給され、ノズル5及び配管4内の残水の凍結防止が行われる。ノズル5が臀部洗浄に使用された場合、それから所定時間の間は、この凍結防止運転は停止される。 (もっと読む)


【課題】トイレ使用の快適性を高めるのに有利な便座装置を提供する。
【解決手段】制御部は、トイレ空間Rの温度および季節のうちの少なくとも一方に応じて、温水の設定温度を制御する。トイレ空間Rの温度が相対的に低いときまたはトイレ空間Rの温度が相対的に低い季節のとき、温水の設定温度Aを、トイレ空間Rの温度が相対的に高いときまたはトイレ空間Rの温度が相対的に高い季節のときよりも、上昇させ、且つ、トイレ空間Rの温度が相対的に高いときまたはトイレ空間Rの温度が相対的に高い季節のとき、温水の設定温度を、トイレ空間Rの温度が相対的に低いときまたはトイレ空間Rの温度が相対的に低い季節のときよりも、低下させる制御を実行する。 (もっと読む)


1 - 20 / 29