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Fターム[2D038JC00]の内容

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【課題】大型のポンプを用いることなく、吐水に充分大きな流速変動を与えることができ、吐水から着水までの距離が短い場合であっても充分に大きな水塊を形成することが可能な吐水装置を提供すること。
【解決手段】この吐水装置は、噴射口10bから水溜室10内を見たときに、噴射口10bの流路断面積よりも大きな断面積となる大気泡BAを生成するものであって、この大気泡BAを間欠的に形成することで、噴流WSmの流速を変化させる。 (もっと読む)


【課題】大型のポンプを用いることなく、吐水に充分大きな流速変動を与えることができ、吐水から着水までの距離が短い場合であっても充分に大きな水塊を形成することが可能な吐水装置を提供すること。
【解決手段】この吐水装置は、噴射口10bから水溜室10内を見たときに、噴射口10bの流路断面積よりも大きな断面積となる大気泡BAを生成するものであって、この大気泡BAを間欠的に形成することで、噴流WSmの流速を変化させる。 (もっと読む)


【課題】小型化及びコンパクト化が出来且つ、洗浄位置が安定したノズルユニットを構成し、ケーシングと取付けることが出来る衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】給水口から洗浄水を取り込む給水手段と、洗浄水に脈動を付加する脈動発生手段40と、脈動発生手段40から供給される洗浄水を複数の流路に選択的に供給する流調流路切換弁42と、脈動発生手段40によって脈動を付加された洗浄水を人体に噴出する洗浄ノズル44と、洗浄ノズル44を出し入れするノズル駆動手段50と、脈動発生手段40、流調流路切換弁42及び洗浄ノズル44とが取り付けられるノズルマウント55とノズルマウント55を収納するケーシングを備えた衛生洗浄装置であって、洗浄ノズル44が取付けられているノズルマウント55に、脈動発生手段40及びノズル駆動手段50の重心が洗浄ノズル44の伸出方向の軸に対し対称に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】吐水体を回転させることなく任意の方向に吐水が可能な吐水装置を提供する。さらに、瞬間流量変動手段を用いても任意の方向に吐水が可能な吐水装置を提供する。
【解決手段】ノズルを備え、給水された洗浄水を前記ノズルから吐出する吐水装置であって、前記ノズルは、洗浄水が流入する旋回室と、前記旋回室に洗浄水を供給する第一給水部と、前記旋回室の上端に設けられた吐水孔部と、一端部が前記吐水孔部側に配置され、しかも内部には前記旋回室に供給された洗浄水を前記一端部側から吐水可能とする吐水流路が形成された吐水体と、前記吐水体を把持する可撓性の把持体と、前記第一給水部とは別の前記旋回室に洗浄水を供給する第二給水部とを備え、前記第一給水部からの洗浄水は前記吐水体の側面部に向かって供給され、第二給水部からの洗浄水は前記吐水体の他端部側に向かって洗浄水を供給されることを特徴とする吐水装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】トイレルーム内の壁面や床面に加え脱臭手段に臭気物質が蓄積されることを抑制し、トイレルーム全体の臭気を長期間に亘り抑制する衛生洗浄装置を提供すること。
【解決手段】便器上に載置される本体200と、便座220と、洗浄手段400と、帯電微粒子水をトイレルーム空間に放出する静電霧化装置800とを含み、静電霧化装置800の吐出口816の近傍に着脱自在な点検蓋840を備えたことにより、静電霧化装置800の吐出口816の近傍が直接小便等で汚染された場合、点検蓋840を取り外して点検蓋840自体と静電霧化装置800の内部を清掃することができるので、静電霧化装置800の内部に汚染物資が蓄積されることがなく、トイレルーム全体の臭気を長期間に亘り抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エアギャップ装置から排出される余剰水を有効利用する。
【解決手段】水洗便器は、便器本体10用の洗浄水を貯留する洗浄タンク11と、局部洗浄用のノズル12に洗浄水を供給する給水路13に設けたエアギャップユニット30を備える。エアギャップユニット30は、貯水部39と、貯水部39の最高貯水位39Wよりも上方に配置した吐水口50と、貯水部39内の水を吸引してノズル12へ圧送するポンプ62を備える。局部洗浄時は、吐水口50から貯水部39内へ水を流下させながらポンプ62による吸水と圧送を行うとともに、ポンプ62で吸引されなかった余剰水を、貯水部39から溢れさせて、排水部35から洗浄タンク11内に排出する。 (もっと読む)


【課題】ハイパーソニック効果によりトイレ空間の快適性を向上させると共に、低コストで小型に構成できる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器2上に載置される便座6と、便器2の開口部上および便座上を覆うための便蓋5と、便座及び便蓋5を軸支する装置本体15と、20kHz〜100kHzの範囲内の所定周期の高周波信号を発生する高周波信号発生部10と、高周波信号発生部10で発生した正弦波信号を高周波音に変換する高周波音供給部16と、制御部27と、を有する。 (もっと読む)


【課題】防塵フィルタの清掃時期を使用者に報知する局部洗浄装置を提供すること。
【解決手段】便器内の空気中の臭気物質を脱臭する脱臭手段19と前記脱臭手段5を制御する制御部15を備え、前記制御部15は脱臭手段19のおおよその稼動時間を算出する経過時間算出手段16でカウントすることで、所定時間を越えた場合は報知手段20により、使用者に防塵フィルタ清掃時期の報知することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
可動ディスクがノズル洗浄用ポートから洗浄モード用ポートへ移動する動作時間を短くし、洗浄応答性を向上させること。
【解決手段】
洗浄水を供給する洗浄水供給手段50と、洗浄水供給手段50に連通する洗浄水供給流路22を有する回動可能な第一ディスク20と、第一ディスク20に対面するように配置され、洗浄水供給流路22を流動してきた洗浄水を人体局部の洗浄位置および洗浄強度に応じて設けられた少なくとも三つの人体局部洗浄用スリット32,33,34と、少なくとも三つの人体局部洗浄用スリット32,33,34のそれぞれに隣接する複数のノズル洗浄用スリット31a、31bと、を有する第二ディスク30と、を備えた人体局部洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】リモコン装置の充電を確実に行いつつ、リモコン装置を充電する際に人体に与える影響を低減できる便器システム及び便器装置を提供すること。
【解決手段】本体2の人体検知センサ16により人が検知されていない場合に、本体2の電力送信用アンテナ14からリモコン装置2の電力受信用アンテナ23に対して電波による電力送信が行われるので、本体2の近くに人がいない場合に、本体2からリモコン装置3への電力送信を行うことができ、ユーザが有する精密機械(例えば、ペースメーカなど)に悪影響を与えることを防止できる。また、ユーザが便器システム1を使用しない時間帯は、1日24時間のうち9割あり、その9割の時間帯で本体2からリモコン装置3への電力送信を行うので、リモコン装置3の充電回路27に対する充電を充分に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】便座の座り心地を改善しつつ、切欠部の洗浄を行うことができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】ボウル部に臨む開口を有する切欠部が設けられた腰掛便器と、前記腰掛便器の上に設けられ、前記開口を介して前記ボウル部に進出可能とされた吐水ノズルの少なくとも一部を収納したケーシングと、前記ケーシングに対して回動可能に軸支された便座と、前記吐水ノズルへの給水路に接続され、内部に水を通水させることが可能な開放式タンクであって、前記開放式タンクの内部に水を流入させる流入口と、前記開放式タンクの内部の水を前記吐水ノズルへ流出させる流出口と、前記開放式タンクの内部からのオーバーフロー水を流出させる排水口と、を有する開放式タンクと、を備え、前記開放式タンクの排水口から流出する前記オーバーフロー水は、前記切欠部に導入されることを特徴とするトイレ装置。 (もっと読む)


【課題】従来の排便処理機は、湾曲シート形の屎尿受け容器に、屎尿を吸引するポンプを備えた負圧形成管と、洗浄水用のノズルを、夫々付設する構造等があり、負圧形成管を介して吸込んだ屎尿を、吐出口より下水用排水溝に排出する。よって、屎尿処理における要介護者の負担となる多大の時間・手間を要する問題や、介護者不足の解消と、屎尿によるかぶれや爛れを起こし易いおしめ着用による弊害解消と、汚臭・羞恥心・ストレス・膀胱炎等の余病の併発の解消等が図れる。
【構成】本発明は、便器の後部に洗浄用ノズルを前後動可能に設け、かつ洗浄用ノズルに併設して排便吸込み用ノズルを前後動可能に設け、排便吸込み用ノズルに連設した配管にポンプを配備し、便器に便座を開閉自在に装着し、ポンプを備えた配管を、便器に設けた排便用の開口に接続する構成とした排便吸込み機能を付加した便器の構造である。 (もっと読む)


【課題】便座を便座ヒータで加温する洗浄便座装置において、トイレ室内の温度が低下す
ることにより、本体ケース自体及び本体ケース内に収納した制御回路基板が低温となり、
洋式便器内で発生した湿気を帯びた空気が隙間から本体ケース内に侵入したとき、本体ケ
ースに結露する結露水の制御回路基板への滴下により、または制御回路基板に結露した結
露水により、制御回路が誤動作するのを防止するために、これを防止するものである。
【解決手段】トイレ室内の温度が低下することにより、便座ヒータの通電ON−OFF回
数が多くなることに着目して、ON−OFF回数が多くなったとき、使用者が便座に着座
していなくても脱臭機構を作動させて、本体ケース内に侵入した湿気を帯びた空気を排出
する。 (もっと読む)


【課題】便座に座ったままの状態で、水滴や汚れの拭き取り作業を行うことができる臀部拭き取り装置を提供すること。
【解決手段】臀部拭き取り装置100は、温水洗浄装置6を収容する外筐体2内に収容されており、紙を取り付け可能な拭き取りアーム部5と、拭き取りアーム部5を露出させることができる大きさを有しており、外筐体に設けられた露出口2aと、紙が取り付けられた状態で、拭き取りアーム部5を露出口の内側にまで移動させる拭き取りアーム移動部8と、拭き取りアーム部5が露出口2aの内側にまで移動した状態で、拭き取りアーム部5を露出口2aから露出するまで押進させるアーム駆動部101とを備える。 (もっと読む)


【課題】トイレ用機器の各機能の設定条件をメンテナンスセンターの職員に簡単に伝達することが可能なトイレ用機器及びリモコンを提供する。
【解決手段】リモコン20のスイッチエリア60のコード報知スイッチ97を押すと、トイレ用機器の各機能の設定条件の組み合わせが、数字及びアルファベットよりなる4桁のコードとして表示画面40に表示される。このコードをコード表を検索すること等により、各機能の設定条件を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】用便時にトイレ室で使用する局部洗浄装置の変更はもちろん、他のオプションユニットも容易に利用でき、品質の安定と生産性の向上を図れるトイレ利用装置を提供することにある。
【解決手段】用便時にトイレ室で利用する負荷部150を動作させるのに外部からの操作による情報を入力する操作入力部110と、負荷部を動作させるのに必要な電源を供給する電源部140と、操作入力部からの操作情報を基にして負荷部150へ情報を送信する情報通信部110と、情報通信部および電源部に、負荷部を取替え可能に電気的に接続する接続部130を有するトイレ利用本体100を備えたもので、負荷部を種々、変更した場合でも共通してトイレ利用本体を使用でき、品質の安定化と生産性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】洗剤液の使用量を最小限に抑えることができるとともに、常に、便器本体の内面を清浄に保つことのできる水洗便器装置を提供する。
【解決手段】便座2に着座センサー4を備えた水洗便器において、使用者の着座を検知して直ちに所定量の防汚剤9を便器本体1の内面に噴出する防汚剤噴出部を備え、噴出された防汚剤9が上記内面をコーティングして便の付着を防止するとともに、使用者の離座を検知すると洗浄水が噴出し、便器本体1の内面を洗浄するようにされた水洗便器装置A。上記防汚剤噴出部が使用者の局部を洗浄するための局部洗浄装置6に収められた防汚剤噴出ノズル51であり、便器本体1の内面の所定個所に噴出するようにされる。 (もっと読む)


【課題】日常生活のなかで手間や負担を生じることなく、人体の覚醒を促し生体リズムを整える衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】起床後にほとんどの人が立ち入るトイレ室9に備えた衛生洗浄装置10の便蓋13に照明手段19を設け、トイレ室9に入室して立っている使用者の人体の前頭部に開いた便蓋13の照明手段19より光を照射して人体の覚醒を促すとともに、洗浄ノズル16の洗浄水により人体局部を刺激することで、負担なく手軽に生体リズムを整えることができる。 (もっと読む)


【課題】広範囲に飛散しやすい男子小用による便器の汚れを低減させる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄水を噴出する複数の噴出口31と前記噴出口に洗浄水を供給する流路28を有するノズル本体22と、ノズル本体22の少なくとも一部を覆いノズル本体22の噴出口31に対応する噴出開口36を有する筒状のノズルカバー23と、前記ノズル本体22とノズルカバー23を洗浄するノズル洗浄手段と、ノズルガイド19を有するノズル装置15と、便器10内に放尿標的を表示する標的表示手段70を備えることにより、男子小用時に便器外への尿の飛散が抑制できトイレ空間を清潔に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】セルフクリーニング時に他のノズル本体からの汚染を低減し、衛生的なノズル装置を提供する。
【解決手段】複数のノズル本体31、32と、ノズルマウント30と、ノズル本体31、32を洗浄する掃除用洗浄水通路43と、ノズル本体31、32を進退する駆動手段33とを備え、ノズルマウント30はマウント本体34と着脱可能なシャッターホルダー35とで構成し、シャッターホルダー35はノズル本体31、32を包囲するように形成し、複数のノズル本体31、32間に介在し一部に開口部52aを有する分離壁52を備えることにより、収納位置にある複数のノズル本体31、32は分離壁52により独立した収納空間に収容されており、他方のノズル本体31の影響を受けることを低減することが可能となるため、個々のノズル本体31、32を衛生的に収納、待機させることが可能となる。 (もっと読む)


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