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Fターム[2D038JF00]の内容

局部洗浄装置・その他の水洗便所用付属品 (6,084) | 局部洗浄装置の特徴(目的) (740)

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【課題】シャッターの開閉を支持する軸部分に尿がかかりにくいトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ボウルと、上面に形成され前記ボウルに連通する凹部と、前記ボウルと前記凹部とを連通する連通部と、を有する便器と、前記ボウルの前方に向かって延設された延設部を有するケーシングと、少なくとも一部が前記凹部に配設され、前記連通部を貫通して前記ボウルの内外に進退する洗浄ノズルと、前記ケーシングに対して回動自在に軸支され、前記洗浄ノズルが進出するときに前記連通部を開き、前記洗浄ノズルが後退するときに前記連通部を閉じるシャッターと、を備え、前記延設部は、前記シャッターの上方を覆うように設けられたことを特徴とするトイレ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 トイレの使用者の快適性を損なうことなく、便座温度を調整する際の消費電力をより一層低減して省エネルギー化を実現することのできる便座装置を提供する。
【解決手段】 便座装置が備える制御部は、待機状態においては、便座温度検知手段44が検知する22便座の温度が、所定の待機温度となるように、発熱体29への通電を制御し、着座意志情報を検知した場合には、便座22の温度が、待機温度から、該待機温度より高温であって使用者の22便座への着座を想定した着座温度範囲内の温度まで、所定速度で上昇するように、発熱体29への通電を制御し、更に、第2の温度検知手段48により検知したトイレ室内温度に応じて、待機状態における発熱体29への通電を変化させる。 (もっと読む)


【課題】安価で、局部に対する刺激がなく、副作用がなく、効果的に殺菌が行える、局部洗浄方法を提供する。
【解決手段】稀塩酸を電解し調製された、pHが4以上7以下、有効塩素濃度が5ppm以上50ppm以下、の微酸性電解水を、噴射式ノズルが折畳式若しくは可撓式で、先端に複数の細孔を備えた持ち運び可能な遮光性柔軟樹脂製容器に入れ、容器に充填された微酸性電解水を、局部の洗浄や洗浄用トイレの洗浄水として用いる。 (もっと読む)


【課題】洗浄ノズルの外面と本体部の隠蔽部を容易に清掃することができる便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体部200を移動する駆動部860と、洗浄水を噴出する洗浄ノズルと洗浄ノズルを本体部200の前面下部より便器700の中央に向けて進退するノズル駆動部を有するノズル部40と、制御部と、操作部300とを備え、操作部300の清掃モードを操作することにより、洗浄ノズルを本体部200より進出させるとともに、本体部200を上昇位置に移動させることにより、洗浄ノズルの外面を清掃することができるとともに、本体部200の下面と便器700の上面との間の隠蔽部を清掃することが可能となり、簡単な操作で清掃ができる使い勝手のよい衛生洗浄装置100を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の吐水口を有する散水部材の回転始動性と回転安定性とを両立させることが可能な吐水装置を提供すること。
【解決手段】この吐水装置FCは、筒体20及びヘッド40(散水部材)からなる回転体は、ヘッド40のバッファ室43に水が供給されていない状態では、その重心が、筒体20が首振り公転で傾いた際の中心軸C1と流入室3の中心軸C2との交点である首振り中心近傍となる開口部4近傍に位置するように構成される一方で、ヘッド40のバッファ室43に水が供給された状態では、その重心がヘッド40側に移動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄力と洗浄感の高いノズル装置を簡単な構成で実現することにより、装置の小型化と低コスト化を図る。
【解決手段】局部に向けて洗浄水を噴出する噴出口31と、噴出口31に連通し洗浄水を供給する流路28とを備えたノズル本体22において、流路28に洗浄水に旋回成分を付与する旋回手段28dを備え、噴出口31は元の部分に開口面積の小さい小孔部31aと先端の部分に開口面積の大きい大孔部31bを連接した二段形状とすることにより、小孔部31aより噴出した洗浄水の一部が旋回しながら大孔部31bの内周壁に当接することにより、大孔部31bより噴出する洗浄水は断続流となるため、洗浄力を高めるとともに、人体に強い洗浄感を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】 人体洗浄装置は、人体の洗浄を多様かつ好適に行なうことができるとともに、節水効率を高めることができる。
【解決手段】 人体の局部に当たる洗浄水の吐水態様を時間的に変動させつつ、該吐水態様の時間的変動を人体が認識しないように洗浄ノズルの吐水孔から吐出する吐水手段と、上記洗浄水の流量と独立して、洗浄面の面積を変更するように上記吐水態様を制御可能である吐水制御手段を備えた人体洗浄装置とした。これにより、洗浄水の流量と独立して、つまり流量の大小にかかわらず、洗浄面積、位置、水圧、流速などの吐水態様を適宜制御して、適切な人体洗浄を得る。 (もっと読む)


【課題】男子小用時の目標点となる標的表示を、小用中も継続的に認識可能とする便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】男子小用時における前記便器4内の貯溜水面8aの目標点10が認識できる標的表示9を照射する照射手段6と、前記照射手段6を制御する制御手段7とを備え、前記標的表示9は前記目標点10を前記貯留水面8aに直接表示せず、前記標的表示9により前記目標点10を示唆するものである。これによって、男子小用中に貯溜水面8aが波打っても、標的表示9は影響が受けにくく、目標点10は継続して認識することが可能となり、小便の飛散による便器4および便座装置の汚損を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器及びその上流に設けられる開放式タンクの配置の自由度を向上させ、人体の洗浄時、迅速に水の吐出を開始させることができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】吐水ノズルに水を供給する給水路と、給水路に設けられ、タンク本体と、このタンク本体の内部に水を流入させる流入口と、タンク本体の内部の水を吐水ノズルへ流出させる流出口と、この流入口との間にエアギャップを形成するように設けられ、タンク本体の内部の余剰水を外部へ排出するオーバーフロー口と、を有する開放式タンクと、開放式タンクよりも下流の給水路に設けられて流出口から流出した水を給水路の下流に供給するポンプと、ポンプよりも下流の給水路に設けられてポンプから供給される水を貯留するとともに貯留する水を加熱するヒータを有する熱交換器と、を備え、開放式タンクと熱交換器との間の給水路に水の逆流を防止する逆流防止手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】拡張型水タンクの容積を充分に利用する温水洗浄便座を提供する。
【解決手段】温水洗浄便座は、制御装置を有する洗浄器本体9、洗浄器本体9に内蔵される水加熱タンク5、チャンバーを有する便座である拡張型水タンク11、を備える。拡張型水タンク11の第一排気管314は、一端が拡張型水タンク11に接続されるように拡張型水タンク11の送水区域に位置付けられ、他端が水加熱タンク5)に接続される。給水管、回流管、および拡張型水タンク11の第二排気管は、拡張型水タンク11、噴出システム、および水加熱タンク5に接続される。拡張型水タンク11の送水口および排水口に排気管を別々に配置することによって拡張型水タンク11に集結した気泡を排除し、便座に温水を充満させ、便座の表面を暖かく保持することができるだけでなく、拡張型水タンク11の容積を充分に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄後の局部等を乾燥する乾燥機構を備えた衛生洗浄装置において、使用者に対して過剰な冷たさおよび熱さを与えることなく、短時間で効率よく被洗浄面を乾燥できるようにする。
【解決手段】局部等の洗浄の後に、当該局部に温風を送風する温風乾燥部と、当該局部に空気を噴射して水滴を除去する空気噴射部とを備える衛生洗浄装置において、さらに、温風の送風温度を補正する送風温度補正部63と、演算部61と、を備えている。送風温度補正部63は、起動段階では、前記送風温度を、加温値よりも高い温度値として設定される起動調整値に補正し、演算部61は、前記起動段階では、前記送風温度を前記加温値から前記起動調整値へ変更し、起動段階に続く加温段階では、前記送風温度を前記加温値とするように、前記温風乾燥部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、洗浄水がノズルを通過する際の圧力損失を低減させることで、低水圧地域においても十分な流量を安定して得ることができ、快適に使用できる吐水装置を提供することにある。
【解決手段】 洗浄水が流入する流入室と、前記流入室の内部及び外部に通じて設けられた開口部とを有するガイド部材と、前記流入室の内部に設けられ、前記流入室に流入した洗浄水を前記開口部から流出可能な通水路を有する筒体と、を備え、前記筒体は、その外周面上に、前記通水路に向けて洗浄水が流入可能な貫通孔を有し、前記貫通孔は前記筒体外周面側と前記筒体内部側の貫通孔開口面積の関係を、前記筒体外周側開口面積を前記筒体内部側開口面積より大きく設けたことを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 瞬間式熱交換器において、ヒータ表面で加熱された洗浄水中に混入する気泡径を小さく抑えることにより、温水制御に使用する湯温検知手段での洗浄水温検知温度の安定化を図り、洗浄水温の制御性を向上させる。
【解決手段】 瞬間的に加熱された洗浄水を人体に向け吐出する人体洗浄装置において、供給された洗浄水を流水させながら瞬間的に加熱するヒータ41と熱交換流路59とを備えた洗浄水加熱手段14と、洗浄水加熱手段14によって加熱された洗浄水の温度を検知する湯温検知手段43と、湯温検知手段43の信号を取り込むとともに、洗浄水加熱手段14の制御を行う制御部28と、洗浄水を噴出する洗浄ノズル21とを備え、ヒータの下流側かつ湯温検知手段の上流側に洗浄水中の気泡を破砕する気泡破砕手段を設けたことにより、湯温検知手段での検知温度を安定化し、洗浄水温制御性を高めることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】ノズルの摩耗を低減できる、あるいはノズルの回転を安定化できる吐水装置を提供する。
【解決手段】洗浄水が流入する流入室12と、流入室の内部と外部とを連通する開口部14とを有するガイド部材10と、縮径部の先端を開口部からガイド部材の外部に突出させた状態で、流入室の内部に設けられ、洗浄水を縮径部の先端から流出可能な筒体40とを備え、筒体は、縮径部の先端に筒体の中心軸に対して非対称な関係で傾斜し、縮径部に連通した吐水孔52を有し、筒体は、ガイド壁22と天井壁と開口壁とに当接した状態で、流入室の中心軸に対して傾きながら流入室の中心軸のまわりに首振り公転し、且つ筒体自身の中心軸のまわりに自転し、筒体が首振り公転及び自転しているときの筒体と天井壁との当接状態は、略直線状態または略曲線状態であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない水量で、快適性の高い人体洗浄装置を実現することができる。
【解決手段】 給水管と、前記給水管に接続される圧力変動部と、前記圧力変動部を動作させる駆動部と、前記圧力変動部の下流側に設けられた人体へ洗浄水を吐水するための吐水孔と、を備えた人体洗浄装置であって、前記圧力変動部は前記吐水孔から吐水される洗浄水の流速を前記給水圧時に吐水される流速よりも高い側と低い側で、且つ前記高い側の流速変動量より前記低い側の流速変動量が大きくなるような圧力変動を発生させることを特長とする人体洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】最適な着座位置に容易に着座可能で、便座以外の箇所に臀部が直接接触することを抑制し、清掃性を損なわず確実に着座検知することができる快適な衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】衛生洗浄装置は、本体部200と、便座300とを有する。本体部200は便器700上に載置され洗浄機構を内蔵している。便座300は加熱部を内蔵し本体部200に回動可能に支持されている。そして便座300は、楕円形の環状の着座面311と、着座面311の後方に連続して設けられ、湾曲部を有して斜め上方に延びた背部312とを有する。背部312は着座した使用者の臀部の後方への移動を規制して、使用者の臀部が本体部200へ接触することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】洗浄水を独立した水塊として断続的に噴出することが可能であるとともに大型化が抑制されかつ低コスト化が可能な衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】水ポンプ11が洗浄水を変動する圧力で人体洗浄ノズル540に供給し、空気ポンプ14が空気を人体洗浄ノズル540に供給する。空気ポンプ14から供給される空気の圧力が水ポンプ11から供給される洗浄水の圧力よりも高くなると、洗浄水に空気が混入される。洗浄水は人体洗浄ノズル540の直線流路551内で空気により分断され、分断された洗浄水は独立した水塊として孔部から断続的に噴出される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、暖房機能を有する便座に関し、着座部に装着する発熱体の破損を防止し、均一な加熱分布と低コスト性を実現することを目的とする。
【解決手段】便座ヒータ450Uは、左右に分割された便座ヒータ450L、450Rを単一電流系に構成したことにより、第一の金属箔453、および第二の金属箔451に使用する材料を有効活用してコスト低減を実現するのみならず、着座面410Uへの便座ヒータ450Uの貼着を容易化し、かつ、しわ、浮きなどの貼着不良なく確実に行え、その結果、線状発熱体460の部分的な自己発熱を防止し、併せて線状発熱体460の熱膨張、収縮による熱応力歪を緩和、低減する熱応力緩衝作用で、線状発熱体460の破損を防止して耐久性を大幅に向上させるのみならず、比較的簡便な制御構成で着座面410Uの温度分布特性を高めて快適な暖房が実現できるものである。 (もっと読む)


【課題】複数の使用形態に適用可能であると共に、ボルトの位置決めが容易な取付器具を提供すること。
【解決手段】第1部材に取り付けられ、第1部材を第2部材に固定するための取付器具1は、第1部材と第2部材とを固定するためのボルトの頭部を第1部材との間に導入するための少なくとも1つの第1貫通孔2と、第1貫通孔2と連通し、ボルトの軸部が通る少なくとも1つの第2貫通孔3と、第2貫通孔内にボルトの軸部を導入した際に、ボルトの頭部を支持する支持部4と、を備える。第1貫通孔2は、第2部材と対向する面に形成される。支持部4は、ボルトの頭部に形成された少なくとも1つの凸部ないし凹部と係合する少なくとも1つの凹部ないし凸部4aを有すると共に、第1部材に取り付けられた際に、ボルトの頭部が第2貫通孔3に沿って移動できるような空隙を第1部材との間に形成する。 (もっと読む)


【課題】便座の座り心地を改善しつつ、切欠部の洗浄を行うことができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】ボウル部に臨む開口を有する切欠部が設けられた腰掛便器と、前記腰掛便器の上に設けられ、前記開口を介して前記ボウル部に進出可能とされた吐水ノズルの少なくとも一部を収納したケーシングと、前記ケーシングに対して回動可能に軸支された便座と、前記吐水ノズルへの給水路に接続され、内部に水を通水させることが可能な開放式タンクであって、前記開放式タンクの内部に水を流入させる流入口と、前記開放式タンクの内部の水を前記吐水ノズルへ流出させる流出口と、前記開放式タンクの内部からのオーバーフロー水を流出させる排水口と、を有する開放式タンクと、を備え、前記開放式タンクの排水口から流出する前記オーバーフロー水は、前記切欠部に導入されることを特徴とするトイレ装置。 (もっと読む)


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