説明

Fターム[2D038JF03]の内容

Fターム[2D038JF03]に分類される特許

1 - 20 / 65


【課題】電池の消耗を抑制して長期間使用でき、非接触操作による衛生的で使い勝手の良いリモートコントローラを提供すること。
【解決手段】便器110上に設置された本体200と、電池450を電源とするリモートコントローラ400とを含み、リモートコントローラ400は照度センサ440備え、照度センサ440の検出電圧の変動により、非接触で使用者の操作動作を検出する制御部500を備え、制御部500はアナログ検出部530とデジタル検出部520とを備え、待機中はアナログ検出部530を駆動し、使用者の近接を検出したらデジタル検出部520を駆動することにより、待機中はアナログ検出部530で電池の消耗を抑制し、操作中はデジタル検出部520で精度の高い操作を行うことにより高い省エネルギ性と操作精度が高く衛生的で使い勝手の良い便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】暖房便座の快適性を維持しつつ、無駄な電力消費を抑制することができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座と、前記便座を加熱する加熱部と、前記便座の温度を検知する温度検知部と、前記便座に使用者が着座したことを検知する着座検知部と、前記加熱部への通電量を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、使用者が前記便座から離座することを予測する離座予測手段を含み、前記着座検知部により使用者の着座を検知したときは、前記便座の温度を設定温度に維持するように前記加熱部への通電量を制御し、前記着座検知部により使用者の着座を検知している状態で、前記離座予測手段により使用者が前記便座から離座することを予測した際は、前記便座の温度を前記設定温度よりも下げるように前記加熱部への通電量を制御することを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】携帯情報端末によって温水洗浄便座を操作する場合の使い勝手が良好な温水洗浄便座システムと、そのための携帯情報端末とを提供する。
【解決手段】携帯情報端末10を所持した人Pがトイレルーム1に入室すると、人体検知センサ7が検知し、温水洗浄便座3から携帯情報端末10に無線信号が送信され、携帯情報端末10の表示が非着座時用操作画面80に切り替わる。人Pが便座6に着座すると、携帯情報端末10の画面が着座時用操作画面90に切り替わり、シャワー装置19等の操作が可能となる。メニュースイッチにタッチすると、条件設定画面140が表示され、設定条件を変更すると、アイコン131〜138の色又は形が変化する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、電力消費を節減でき、しかも毎回の使用時に必要量の温水を使用可能とすること。
【解決手段】トイレ室への使用者の入退室を検知する人感センサ6と、使用者の入室を検知したときからタンク2内に貯蔵されている水の加熱を開始するようにヒータ8を通電制御するヒータ制御部14と、毎回の使用水量に対応する量の水をタンク2内に事前給水する給水制御部15とを備えた温水洗浄装置13である。 (もっと読む)


【課題】使用者の局部に向けて水を吐出する衛生洗浄装置であって、節水効果と洗浄能力とをより高次元で両立することができる衛生洗浄装置を提供すること。
【解決手段】この衛生洗浄装置は、周期的に圧力が変動して脈動する水を吐水孔に向けて送り込むことで、吐水孔から脈動する水を吐出するように構成されると共に、ノズルから吐出される水の圧力が高い脈動のピークにおいて、ノズルから吐出される水に混入する空気の量が極小となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】エアギャップ装置から排出される余剰水を有効利用する。
【解決手段】水洗便器は、便器本体10用の洗浄水を貯留する洗浄タンク11と、局部洗浄用のノズル12に洗浄水を供給する給水路13に設けたエアギャップユニット30を備える。エアギャップユニット30は、貯水部39と、貯水部39の最高貯水位39Wよりも上方に配置した吐水口50と、貯水部39内の水を吸引してノズル12へ圧送するポンプ62を備える。局部洗浄時は、吐水口50から貯水部39内へ水を流下させながらポンプ62による吸水と圧送を行うとともに、ポンプ62で吸引されなかった余剰水を、貯水部39から溢れさせて、排水部35から洗浄タンク11内に排出する。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサを備えたトイレシステムにおいて、センサによる消費電力を低減することができるトイレシステムを提供する。
【解決手段】トイレルーム15内に小便器1〜3と大便器4〜6が設置され、各便器1〜6にセンサ1a〜6aが設けられている。出入口14に最も近い小便器1のセンサ1aは常に動作している。その他のセンサ2a〜6aは、センサ1aが人体を検知すると動作し、その後、所定時間が経過するか、又は人がトイレルーム15から退室すると動作停止状態とされる。センサ1a〜6aとしては電波式センサが好適である。 (もっと読む)


【課題】流入された原水によって発電及び充電がなされ、安定的な使用が可能である自家発電ビデの制御方法を提供する。
【解決手段】流入された原水によって発電を行う発電機と、上記発電機で発生された電気を貯蔵する充電部と、上記発電機を通過した原水を噴射するノズル部と、上記発電機と上記ノズル部の間に備えられるノズル流路部とを含み、 上記ノズル流路部を流動する原水を通じて発電を行う自家発電ビデの制御方法であって、使用者がビデを使用しようとすることを感知する使用感知段階;及び使用者がビデを使用しようとすることが感知されると、上記充電部に充電された充電部の電圧が予め設定された充電必要電圧より低いか否かを判断し、上記充電部の電圧が上記充電必要電圧より低い場合には上記発電機を通じて発電を行い、上記充電部を充電する電圧チェック段階;を含む自家発電ビデの制御方法。 (もっと読む)


【課題】ビデ又は貯水タンクに供給される水を用いて発電を行う。
【解決手段】自家発電ビデ100は、流入された原水をノズル部150を通じて噴射するビデにおいて、原水が流入される原水流入部110と、原水流入部110に流入された原水により発電を行う発電機120と、発電機120で発生された電気を貯蔵する充電部130と、発電機120を通過した原水をノズル部150に供給するように発電機120とノズル部150の間に備えられるノズル流路部140とを含み、充電部130の電圧が予め設定された充電必要電圧より低いと、ノズル部150を通じて原水が排出されるようにノズル流路部140の流路を開放して発電機120を駆動させる制御部Cをさらに含む。ノズル部150を通じて十分な量の原水を排出して発電を行うことで、充電部130に充電された電圧が十分でないときでも安定的にビデを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】誤動作を防止し、メンテナンスが容易なトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置10は、トイレ装置本体21、22と、リモートコントローラー30とを備えている。トイレ装置本体21、22は、使用状態を検知する検知部28と、検知信号Yを送信する本体側送信部29Aと、操作信号Xを受信する本体側受信部29Bと、機能装置26等の駆動を制御する本体側制御部20とを有している。リモートコントローラー30は、操作部31A等と、検知信号Yを受信するリモコン側受信部33Aと、操作信号Xを送信するリモコン側送信部33Bと、検知信号Yに基づいて操作しないと判断した機能装置26等に関する操作部が操作されても操作信号Xを送信せず、操作すると判断した機能装置26等に関する操作部が操作されると操作信号Xを送信するようにリモコン側送信部33Aを制御するリモコン側制御部34とを有している。 (もっと読む)


【課題】機器本体から電磁波を照射してリモコンを良好に充電することが可能であり、かつ、人体が強い電磁波を受けることが防止されたリモコンユニットを提供する。
【解決手段】リモコン30のケース31内には、太陽電池33で発電された電力を蓄電するためのキャパシタ38と、制御回路36と、スイッチ素子37と、発信素子34aとが設置されている。ケース31の前面には受信手段32が設けられている。便座ボックス12には、人体検知手段22aと、電磁波照射手段20aが設けられている。人体非検知時には、便座ボックス12の電磁波照射手段20aがリモコン30に向けて電磁波を照射する。この電磁波をリモコン30の太陽電池33が受信して発電し、この電力をキャパシタ38が蓄電する。人体検知時には、電磁波照射手段20aが電磁波の照射を停止する。 (もっと読む)


【課題】吐出口から吐出できる温水の流量を確保しつつ消費電力の低減を実現できる温水吐水装置を提供すること。
【解決手段】吐出口7から温水を吐出させる温水吐水装置1は、吐出口7と連通する水加熱器22と、吐出口7と連通し、水加熱器22からの温水を貯留する断熱構造の温水タンク3と、水加熱器22と吐出口7との間に設けられて、水加熱器22で生成された温水の供給先を、吐出口7あるいは温水タンク3のいずれか一方に切り替える温水切替弁5と、温水タンク3に貯留された温水を吐出口7から吐出させるエアポンプ4とを含む。 (もっと読む)


【課題】 リモコン装置のアプリケーション機能を損なわず、かつ、リモコン装置の低消費化を実現するトイレシステムを提供する。
【解決手段】 リモコン装置と衛生洗浄装置間で双方向通信を行う衛生洗浄装置システムにおいて、衛生洗浄装置は、使用者を検出する人体検出手段と、この人体検出手段の検出情報を前記リモコンへ向けて送信する送信部と、前記リモコン送信機からの操作信号を受信する受信部と、送信部と受信部の動作を制御する本体送受信制御部とを備え、リモコン装置は、衛生洗浄装置へ操作信号を送信する送信部と、衛生洗浄装置からの信号を受信する受信部と、送信部と受信部の動作を制御するリモコン送受信制御部とを備え、リモコン送受信制御部は、受信部を間欠的に動作させると共に、衛生洗浄装置へ局部洗浄開始信号を送信してから所定の操作に基く操作信号を送信するまでの間は、受信部の動作を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防塵フィルタの清掃時期を使用者に報知する局部洗浄装置を提供すること。
【解決手段】便器内の空気中の臭気物質を脱臭する脱臭手段19と前記脱臭手段5を制御する制御部15を備え、前記制御部15は脱臭手段19のおおよその稼動時間を算出する経過時間算出手段16でカウントすることで、所定時間を越えた場合は報知手段20により、使用者に防塵フィルタ清掃時期の報知することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低水量でたっぷり感と刺激感のある洗浄感を実現しつつ、局部への着水の不均等による違和感や断続感を抑制する衛生洗浄装置を提供すること
【解決手段】衛生洗浄装置1は、周期的に圧力が変動して脈動する水を吐水口から吐出するノズル62と、前記水の脈動のピークに、第一の吐水と第二の吐水とが交互に含まれるように、前記吐水口に供給される水流を調整する水流調整部として機能するエアポンプ50及び制御部7と、を備える。このように構成することで、第一の吐水は第二尾の吐水よりも大きな密度かつ狭い面積で局部に着水し、第二の吐水は第一の吐水よりも小さな密度かつ広い面積で局部に着水する。 (もっと読む)


【課題】 高精度に室温を検知して便座の温度制御を高精度に行うことにより、省エネルギーを達成することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】 制御部90は、遠隔器600から送信された人体の存否の検出結果に基づいて、人体がトイレ室内に存在する使用状態及び人体がトイレ室内に存在しない待機状態の何れであるかを判定する。制御部90は、使用状態から待機状態へ変化した時点t0から第1待機時間t1以内において、遠隔器600から送信された周囲の温度T1を便座ヒータ450への通電量を制御するための室温として用い、第1待機時間t1経過後において、第2室温検知器620で検知された周囲の温度T2を便座ヒータ450への通電量を制御するための室温として用いる。 (もっと読む)


【課題】 着座センサの検出不良に由来する動作の不具合に有効に対応することができ、かつ、部材点数の削減および低コスト化も可能とする衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る衛生洗浄装置の固定操作部52には、ノズル洗浄部の洗浄動作すなわちノズル駆動運転を許可する運転許可スイッチ21と、運転許可スイッチ21に隣接するスイッチガード部材28aが設けられている。制御部は、運転許可スイッチ21により運転許可の指令が入力されない状態では、通常洗浄開始スイッチ23bまたはビデ洗浄開始スイッチ23dが操作されてもノズル洗浄部の動作を禁止し、運転許可スイッチ21により運転許可の指令が入力されたときには、ノズル洗浄部の動作を許可し、当該ノズル洗浄部を制御するよう構成され、かつ、スイッチガード部材28aにより運転許可スイッチ21が不用意に操作されないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シワなどによる空隙の発生を十分に防止できケーシングに容易かつ確実に貼り付け可能なシート状加熱ユニット、それを備えた便座装置およびそれを備えた衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置は、着座部の加熱機能を有する便座装置を備える。便座装置は便座を備える。便座においては、着座部を有する上部ケーシングの下面に便座ヒータ450が貼り付けられる。上部ケーシングは第1の側部、第2の側部および後部を有する。上部ケーシングの第1の側部、第2の側部および後部は、それぞれ内側縁部および外側縁部を有する。便座ヒータ450は、上部ケーシングの複数の内側縁部に対応する複数の内側縁部II1,II2,II3を有する。便座ヒータ450の複数の内側縁部II1,II2,II3からなる便座ヒータ450の内側部分に複数の切り込み部S1,S2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 着座センサの検出不良に由来する動作の不具合に有効に対応することができ、かつ、部材点数の削減および低コスト化も可能とする衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る衛生洗浄装置は着座センサおよびリモコン操作部を備えなくてもよく、固定操作部52には、ノズル洗浄部の洗浄動作すなわちノズル駆動運転を許可する運転許可スイッチ21aと、洗浄動作操作スイッチ23と、洗浄操作面52aを覆う操作蓋52gが設けられている。制御部は、運転許可スイッチ21aにより運転許可の指令が入力されたときには、操作蓋52gを開くことができる状態とした上で、ノズル洗浄部の動作を許可し、当該ノズル洗浄部を制御するとともに、運転中表示LED22aを点灯させるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 着座センサの検出不良に由来する動作の不具合に有効に対応することができ、かつ、部材点数の削減および低コスト化も可能とする衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る衛生洗浄装置は着座センサおよびリモコン操作部を備えなくてもよく、固定操作部52には、ノズル洗浄部の洗浄動作すなわちノズル駆動運転を許可する運転許可スイッチ21と、ノズル駆動運転が許可されたことを表示する運転中表示LED22aが設けられている。制御部は、運転許可スイッチ21により運転許可の指令が入力されない状態では、通常洗浄開始スイッチ23bまたはビデ洗浄開始スイッチ23dが操作されてもノズル洗浄部の動作を禁止し、運転許可スイッチ21により運転許可の指令が入力されたときには、ノズル洗浄部の動作を許可し、当該ノズル洗浄部を制御するとともに、運転中表示LED22aを点灯させるよう構成されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 65