説明

Fターム[2D038JH11]の内容

Fターム[2D038JH11]の下位に属するFターム

Fターム[2D038JH11]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】大型のポンプを用いることなく、吐水に充分大きな流速変動を与えることができ、吐水から着水までの距離が短い場合であっても充分に大きな水塊を形成することが可能な吐水装置を提供すること
【解決手段】この吐水装置は、噴射口10bから水溜室10内を見たときに、噴射口10bの流路断面積よりも大きな断面積となる大気泡BAを生成するものであって、この大気泡BAを間欠的に形成することで、噴流WSmの流速を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 高精度に室温を検知して便座の温度制御を高精度に行うことにより、省エネルギーを達成することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】 制御部90は、遠隔器600から送信された人体の存否の検出結果に基づいて、人体がトイレ室内に存在する使用状態及び人体がトイレ室内に存在しない待機状態の何れであるかを判定する。制御部90は、使用状態から待機状態へ変化した時点t0から第1待機時間t1以内において、遠隔器600から送信された周囲の温度T1を便座ヒータ450への通電量を制御するための室温として用い、第1待機時間t1経過後において、第2室温検知器620で検知された周囲の温度T2を便座ヒータ450への通電量を制御するための室温として用いる。 (もっと読む)


【課題】所定次数の高調波電流を抑制することができるヒータの通電制御装置、特に、それを備えた温水便座装置を提供すること。
【解決手段】交流電圧が供給されて発熱するヒータ3と、ヒータ3への通電を制御する通電制御装置1と、を有する、温水便座装置10であって、通電制御装置1は、ヒータ3への通電を、交流電圧のオンタイミングとオフタイミングの両方で制御自在であるとともに、交流電圧を所定の制御周波数でチョッパ制御してヒータ3に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】リレーを有する便座装置及び衛生洗浄装置において、常時通電されている場合でも自動的にそのコイルの通電を制御することにより、消費電力を低減させる。
【解決手段】便座2と、便座を加熱する便座ヒータ5と、便座ヒータに電力を供給する主給電路9を常に閉成し、かつ主給電路が漏電したときに開成して該主給電路を遮断し、電圧を印加されて主給電路を閉じた後に前記電圧を低下させても閉状態を保持可能なリレー11と主給電路を通じた漏電の有無に応じて主給電路を遮断及び閉成するようにリレー11を駆動するリレー駆動部12を有する漏電遮断器と、前記リレー駆動部を制御する制御手段14とを備え、制御手段は、便座の保温時においては、リレー駆動部に印加されている電圧を低下させることにより、リレーのコイル部の消費電力を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の変化に対する室内暖房機器や電気温水器などの動作を利用可能な電力の範囲内で制御して、使用者が快適に利用することができるトイレユニットを提供する。
【解決手段】機能を発揮するために必要となる電力を把握する消費電力把握部と、動作内容を決定する動作内容決定部と、前記動作内容に基づいた情報を送信する送信部と、を有する局部洗浄装置と、前記送信部によって送信された前記情報を受信する受信部と、前記受信部によって受信された前記情報に基づいて動作する外部機器と、を備え、前記消費電力把握部は、前記局部洗浄装置のそれぞれの機能に必要な消費電力を予め仮決めした電力値のうち、使用する機能に必要な電力値の合計値である固有電力値を把握し、前記動作内容決定部は、前記固有電力値に基づいて前記局部洗浄装置の前記動作内容を優先的に決定し、許容電力の範囲内で残りの電力値を前記外部機器に割り当て、前記外部機器の前記動作内容を決定することを特徴とするトイレユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】便座ヒータの突入電流を抑制することができる便座装置を提供する。
【解決手段】便座ヒータ450と温水ヒータ1020とを直列あるいは並列に切替駆動できる切替駆動ユニット1300を設け、便座ヒータ450駆動初期時は便座ヒータ450と温水ヒータ1020とを直列に接続し、その後便座ヒータ450と温水ヒータ1020を並列に駆動する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】交流電源の周波数判定に要する判定時間を従来よりも短縮するとともに、判定信頼性及び安全性を一層向上した制御装置を備える瞬間給湯式シャワートイレを提供する。
【解決手段】給水管路2と、流量調整弁(3)と、水温センサ(45、46)と電気ヒータ(41)とからなり該給水管路2の途中に配設される加熱装置(4)と、水温入力部(51、52)と周波数判定部と加熱制御部と流量制御部とを有する制御装置5と、を備える瞬間給湯式シャワートイレ1において、前記周波数判定部は、前記交流電源の電圧ゼロ点を検出するゼロ点検出回路53と、検出された該電圧ゼロ点の時間間隔を求めさらに前記周波数Fを判定する演算手段(周波数演算ロジック部55)と、を有し、前記加熱制御部(温度制御ロジック部57及び位相制御回路54)は、判定した該周波数Fをもとにして制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、給水量を増大することなく所望の差圧を有する脈動流を吐出可能な脈動流発生装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の脈動流発生装置は、給水源からの給水を加圧する圧力発生室を有するシリンダ部と、このシリンダ部内に摺動自在に設けられるピストン部と、ピストン部をシリンダ部内で往復運動させる駆動手段とを備える脈動流発生装置であって、ピストン部は、駆動手段の回転運動をピストン部の往復動に変換する変換機構と、その変換機構により往復動する往復動軸を備え、変換機構は、駆動手段により回転する回転部材とこの回転部材の回転軸に同軸に且つ互いに直交するように配置された大小一対の楕円カムとを有する。 (もっと読む)


【課題】 照明装置のまぶしさにより夜間の使用者を覚醒させることなくトイレ室内を照らすとともに、便器横のトイレ室壁面に設置されるリモコン装置の操作性を高める。
【解決手段】 ケーシング3の上部で、便座回転軸14と便蓋回転軸15の間に設けられ、上向きに投光する第1照明装置6と、便器2本体の便鉢内に投光する第2照明装置106と、便座4の開閉状態を検知する便座開閉検知センサ32と、便器本体横のトイレ室壁面に設置されたリモコン装置20と、便座開閉検知センサ32により便座4の開放が検知されたときに、第1照明装置6を消灯させて、第2照明装置106を点灯させるので、男子小便時に長い時間衛生洗浄装置1の前に立ったときでもまぶしさを感じず、また、便器2横のトイレ室壁面に設置されるリモコン装置20を操作することができる。 (もっと読む)


【課題】給水路を流れる水の流量を推定する精度を高めるのに有利な瞬間給湯式のシャワートイレの温度制御装置を提供する。
【解決手段】装置は、水源から給水路1に進入する水を加熱するヒータと、ヒータで加熱された給水路1の水を人体の局部に向けて吐出する温水吐出部と、給水路1のうち基準位置Kよりも下流側の温度を検知する温度検知手段7とをもつ。開閉弁1vが開放して水源からの新しい水が給水路1を流れるとき、新しい水が給水路1の基準位置Kを流れる基準時刻t1を求め、開閉弁1vの開放により給水路1に進入した新しい水の温度を温度検知手段が検知する時刻t2を求め、基準時刻t1から時刻t2までの時間差Δtを計測する時間差計測手段と、給水路1に進入する水の流量を時間差Δtに基づいて推定する流量推定手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】温度検知手段のバラツキによる温水の温度の不適切化を防止できる瞬間給湯式のシャワートイレの温度制御装置を提供する。
【解決手段】補正手段は、ヒータが加熱作動していないとき、ヒータ入口温度検知手段により計測温度Tinを検知すると共にヒータ出口温度検知手段により計測温度Toutを検知する。ヒータが加熱作動していないとき、計測温度Toutと計測温度Tinとの間に差ΔTが存在するとき、計測温度Toutと計測温度Tinとの間の仮想真値Tvirに計測温度Toutが近づくように補正用定数τ1を設定し、ヒータ出口温度検知手段の計測温度に補正用定数τ1を加算した値を、ヒータ出口温度検知手段の補正温度T’outとする。 (もっと読む)


【課題】層流を防止する洗浄機用瞬間式温水装置を提供する。
【解決手段】洗浄機用瞬間式温水装置において流路を通過する流体を瞬間的に加熱するとともに、流体がその加熱により温度が異なる層からなる層流となっていることを防止するための洗浄機用瞬間式温水装置に関するもので、入水口と出水口が具備され、前記入水口と前記出水口との間に流路が形成されるように設けられたハウジングと、前記入水口から供給された流体が熱交換できるように加熱経路が形成された熱交換部と、前記熱交換部に設けられて入水口から流入する流体を瞬間的に熱交換させるヒーターと、前記熱交換部で熱交換により層流となった流体を均一に混合させる混合部と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】水温の適温化を図り、局部洗浄の快適性を確保するのに有利な瞬間給湯式のシャワートイレの温度制御装置を提供する。
【解決手段】温度制御装置は、ヒータ制御手段は、ユーザ温度設定手段で設定される温水の目標温度とヒータ出口温度検出手段で検知される温水の温度との温度偏差を求め、ユーザ水量設定手段で設定される水の設定水量に基づいて制御定数を設定し、設定水量と温度偏差と制御定数とに基づいて制御量を設定し、且つ、ヒータ入口温度検出手段で検出される加熱される前の水の温度に応じて制御量または制御定数を調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の水洗便器を有する施設において、水洗便器毎に配設する必要のないものでありながら、薬液を無駄なく効率的に供給する。
【解決手段】 小便器100に直接連結される枝管120ではなく、枝管120よりも上流側の水供給本管110中に薬液混合管部10を配設し、この薬液混合管部10に薬液を供給する構成である。従って、各枝管120を通過する洗浄用の水中には、水供給本管110を流れる間に所定量の薬液が混合されていることになるため、水洗便器用薬液供給装置1を小便器100毎に設ける必要のあった従来の技術と比較すると、構造が簡易になり、メンテナンス作業も容易となる。 (もっと読む)


【課題】速暖性能を有し、かつ使い勝手の良い省エネルギー性に富んだトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座6の加熱開始から所定時間は便座加熱手段8を最高電力で駆動した後、前記最高電力より低い第1の電力で駆動し、前記通電中に着座を検知すると前記便座加熱手段8は前記第1の電力より低い第2の電力で駆動し、着座検知中に局部洗浄手段14を駆動すると洗浄水加熱手段15は最高電力と前記第2の電力の差の電力で駆動することにより、便座加熱手段8を単独で駆動した場合は電気回路の最高電力で駆動することができるため、短時間に便座6を昇温することができ、しかも、昇温中に洗浄手段14を駆動しても便座と洗浄水加熱手段15は同時に駆動されるため、使い勝手が良く快適なトイレ装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ発熱量を位相制御により電力可変する温水洗浄装置に於いて、位相制御により発生する電源高調波電流の低減とフリッカの発生防止を行う。
【解決手段】衛生洗浄装置21において、各種加熱器(温水ヒータ2、便座ヒータ3、乾燥ヒータ4、室暖ヒータ5)の発熱量を制御する制御手段をそなえ、前記制御手段は、位相制御の点弧角の所定基準値に僅かなゆらぎを加えることで、電源に生ずる高調波の発生周波数を分散させることができる。 (もっと読む)


【課題】温水の温度立ち上がりがよく、小型、コンパクトな温水装置を搭載した人体局部洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一対の熱交換部4はそれぞれ樹脂材料で形成され、蛇行水路9はセラミックヒーター2側の面が開口されて水が直接セラミックヒーター2に接触するように構成されている。入水口10に水を導入しセラミックヒーター2に電力を供給すると、平板状加熱手段であるセラミックヒーター2で蛇行水路9を流動する水が直接加熱される。その結果、温水の昇温速度と応答性の向上が図れ、人体局部洗浄装置としての使用感を著しく高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 芳香手段のタイミングを制御して、経済的且つ快適な雰囲気に維持する芳香装置の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 局部洗浄手段又は温風乾燥手段と、芳香手段を備えた衛生洗浄装置において、前記局部洗浄手段又は前記温風乾燥手段の動作時間が所定時間を越えた場合に、前記芳香手段の芳香量を大きくするように制御することを特徴とする。これにより、局部洗浄手段や温風乾燥手段など衛生洗浄装置使用時の臭気発生のタイミングと、芳香手段の芳香量を変化させるタイミングを容易に一致させることが出来、使用者又は次に別の使用者が便室に入った時に、臭気による不快感を与えることが無くなり、使用者又は次に別の使用者にとって芳香濃度が濃すぎず、薄すぎず、ムラの無い快適な芳香が行える。 (もっと読む)


【課題】 トイレルーム内に配設された電気器具の合計電力を、トイレルーム使用者の快適感を極力損なうことなく、所定値以下に制御するための具体策を提供する。
【解決手段】 トイレ内に配設された温水洗浄便座と電気温水器の合計電力又は温水洗浄便座の電力を測定する電力測定手段と、電力測定値に基づいて電気温水器への電力供給を制御する電力供給制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】衛生洗浄装置の噴出性能を向上するためのものである。
【解決手段】流体素子16を備えたノズル手段14の関連部品を抗菌材質で形成されたノズル筐体19で覆うことにより、空気流路18から空気を混入した洗浄水で洗浄することができ、流量感があり快適で強い洗浄感を得ることができるとともに、抗菌材質でノズル手段を覆うことで清潔性を保持するという効果の両立を実現することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 24