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Fターム[2D038KA01]の内容

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Fターム[2D038KA01]に分類される特許

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【課題】 使用者の存在を確実かつ迅速に検知でき、同時に、消費電力も効率的に低減できるトイレ用人体検知装置及びこれを備えたトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 温水洗浄便座ユニットと分離して設けられたトイレ用人体検知装置であって、使用者を検知する人体検知部と、前記人体検知部による人体検知結果の前記温水洗浄便座ユニットへの送信を制御する使用認識部と、を備え、前記使用認識部は、前記温水洗浄便座ユニットを制御するリモコンを前記使用者が操作した時や前記温水洗浄便座ユニットから通知信号が送信された時に、前記人体検知結果の前記温水洗浄便座ユニットへの送信を制限することを特徴とするトイレ用人体検知装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 便座を使用しない時の待機電力を削減する事を目的とするものである。
【解決手段】 本体ケースに、便座とこの便座を被覆する便蓋とを開閉自在に枢支すると共に、本体ケースに、人体の局部に向けて洗浄水を噴射する洗浄ノズルと、この洗浄ノズルへ洗浄水を供給する給水手段と、洗浄水を加熱する温水ヒータと、この温水ヒータや給水手段等を制御する制御手段を設けたものにおいて、この制御手段への電源回路に便蓋の開閉に連動する便蓋スイッチを直列接続すると共に、この便蓋スイッチに自己保持用のリレー接点を並列接続し、かつ制御手段を、便蓋スイッチが開いてから所定時間後にリレー接点を開く様に構成して成る。 (もっと読む)


【課題】薬剤の使用量が少なく洗浄効果の高い洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器10内面に薬剤を吐出する薬剤吐出手段39と、この被洗浄面の温度を上昇させる加温手段38とを備えたもので、これによって、薬剤を吐出する便器洗浄面の温度を上昇させ、洗浄効果を向上させることによって、薬剤の使用量を低減するものである。 (もっと読む)


【課題】通常の大便器の構造に大きな変更を加えることなく、高精度の尿量測定機能を備えた大便器ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の大便器ユニット(401)は、使用者の尿を受けるボール(406)と、このボールに連通し且つボール内の溜水を下水管に排出し、この下水管を水封するトラップ部(408)と、ボール内の溜水の水位を測定する水位測定手段(418)と、水位測定手段によって測定された水位に基づいて、使用者が排泄した尿量又は尿流率を算出する尿量算出手段(428)と、ボール内に所定量の水を投入し、又は、ボール内から所定量の水を排出する定量水投入/排出手段(416)と、定量水投入/排出手段によって水が投入され又は排出された際の水位の変化に基づいて、尿量算出手段による計算値を補正する補正手段(430)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】障害者や病人用、老人用、小児用のトイレに最適な誤動作の生ずる恐れのないトイレ情報システムを提供する。
また、操作簡単で、監視の容易なトイレ情報システムを提供する。
【解決手段】トイレ100内に赤外線人体検知装置20を設けると共に、トイレ入口101に赤外線遮断検知装置10を備え、赤外線遮断検知装置10により人体を検知したのち、赤外線人体検知装置20を動作させるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来の赤外線による遠隔制御では、消費電力を抑えることが困難であった。
【解決手段】便座を有する洗浄便座装置と、この洗浄便座装置を制御するための制御操作部を有するリモコン装置からなる洗浄便座システムにおいて、リモコン装置には、制御操作部若しくはその近傍に制御信号を送信する出力手段が設けられ、洗浄便座装置には、便座もしくはその近傍に制御信号を受信する入力手段と、出力手段から前記入力手段へ人体を介して送信される制御信号に基づいて制御動作を行う制御部とが設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


通常の大便器の構造に大きな変更を加えることなく、高精度の尿量測定機能を備えた大便器ユニットを提供する。 本発明の大便器ユニット(1)は、使用者の尿を受けるボール(12)と、このボールに連通し且つボール内の溜水を下水管に排出し、この下水管を水封するトラップ部(15)と、ボール内の溜水の水位を、トラップ部の溢流水位よりも低い所定の水位まで低下させる溜水排出手段(34、35)と、この溜水排出手段によって低下された溜水の水位と使用者が排尿を終えた後のボール内の水位の変化を測定する水位測定手段(46)と、この水位測定手段によって測定された水位変化測定値から、使用者がボールに排泄した尿量を算出する尿量算出手段と、ボール内に水を流入させ、ボール内の溜水の水位を溢流水位に復水させる水補給手段と、を有することを特徴としている。
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【課題】 給水制御装置に係り、特に給水路に設けた発電機の発電電力により、水流が流れている間に所定の機能手段を駆動する電力を供給するとともに、一方では、蓄電手段にこの発電電力を蓄電し、定常的に電力消費する制御手段への電力をこの蓄電電力で供給可能とする。
【解決手段】 洗浄水の水流により電力を生成する発電機と、前記発電機により生じる電力を蓄積する蓄電手段と、前記発電機からの電力で駆動される機能手段と、を備えた給水制御装置において、前記発電機は、洗浄水の水流により回転する水車と、この水車と一体的に回転するマグネットと、このマグネットの回転に伴い誘起電圧を生ずる互いに独立した第1コイル及び第2コイルと、前記第1及び第2コイルのそれぞれに対応した第1及び第2出力手段とを有するとともに、前記第1出力手段は前記蓄電手段に電力を供給し、前記第2出力手段は前記機能手段に供給する。 (もっと読む)


【課題】 放射光に対する対象物のずれによる誤測距を防止する。
【解決手段】 リードフレーム11に搭載された発光チップ12を含む発光部に、窓17を設けた遮光樹脂16で成る遮光部を設けて、リードフレーム11からの反射光による放射光の広がり部分を遮光する。こうすることにより、本来は放射光の中央部に在るべき対象物が、発光チップ12と受光チップ13との配列方向への位置ずれを起こして放射光の部分から外れたとしても、上記放射光の広がり部分は遮光されて存在しないため、上記放射光の広がり部分での上記対象物からの反射光が受光チップ13に入射することがない。こうして、放射光に対する対象物の位置ずれによる誤測距を防止する。 (もっと読む)


【課題】 超音波センサと検知対象物体が完全に密着する程に密接している場合でも、確実に検知対象物体の検知ができる超音波センサと、これを用いたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明では、監視空間に向けて所定周期で超音波を送波する送信器と、前記監視空間の検知する物体からの反射波を受波する受信器と、前記受信器からの反射波形の出力値を取り込み前記物体の有無を判断する制御部と、を備えた超音波センサにおいて、前記制御部は前記物体の前記超音波センサへの密接を検知する密接検知手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は携帯電話で制御可能な温水洗浄便座装置システムに係り、特に携帯電話であらゆる温水洗浄便座装置に情報伝達が可能であり、連立トイレでも近隣の温水洗浄便座装置を誤って動作させることがなく制御するのに好適な温水洗浄便座装置システムを提供する。
【解決手段】 近距離無線通信手段を設けた携帯電話と、操作する温水洗浄便座装置を特定する固有識別コードを含む本体操作信号を送信するリモコンと、前記本体操作信号にて操作される温水洗浄便座装置とを備え、前記携帯電話は、前記リモコンを操作するリモコン操作信号を送信する送信手段を有するとともに、前記リモコンは前記リモコン操作信号を受信する受信手段を有するとともに、前記リモコン操作信号に対応する本体操作信号を送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】便座に着座した人体の腰周りを効率良く空調し、不快感を除去できるコンパクトなトイレ空調装置を提供する。
【解決手段】空気を送風する送風ファン4と、送風ファンの風を導くダクト6と、送風ファンにより送風された空気を加熱し温風とするため、ダクト内に配置されたヒータ5と、送風ファンの風量とヒータの発熱量を制御する制御部11と、送風ファンとダクトとヒータと制御部を収納する本体ケース2と、本体ケースの前方に配置された便座3と、ダクトと連通して本体ケース2の前側面の中央から外れた両側の一方である片側に開口し、便座3の内方向に温風または涼風を送風する吹き出し口8とを備えたトイレ空調装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、照度センサなどの光検知手段を新たに追加せず、従来と比較して低コストにて電池寿命の延長、または消費電力を抑えることのできる衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】リモコン操作装置10からの指示信号aを受信する既存の信号受信手段11を流用し、操作指示信号aとして信号受信手段11が出力する電気信号cが直接制御手段12へ入力される経路とは別に、電気信号cが信号平滑回路14を介して制御手段12へ入力させる経路を設けることで、電気信号cは信号平滑回路14により直流波形に変換され制御手段12にてアナログ値として検出される。そして制御手段12は、入力された電気信号cのレベルから外乱光bであるトイレ内用照明の点灯・消灯を判断し、指示に基づいて各駆動負荷、例えば表示手段13の動作・停止の制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 便器で排尿測定を行う排尿測定便器システムにおいて測定に影響を与える様々な障害行為を検出し、最終判断を行う医師や医療スタッフがその内容を参照し、正確な診断を可能とすることである。 また、医師や医療スタッフが確認不要と判断する、著しい障害行為が含まれる測定データーは、測定時点で無効データーとし、破棄する機能を有することである。
【解決手段】 温水洗浄手段と、便器洗浄手段と、トイレットペーパー供給手段のうち少なくともひとつの手段を有し、使用者が排尿した尿の量および/又は排尿速度を測定する排尿測定便器システムにおいて、前記各手段の使用状態を監視する使用状態監視手段を有し、前記使用状態監視手段の取得した前記各手段の使用状態情報によって、採取した排尿測定データの処理方法を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発電機が正常か否かを検出するための専用の回路を用いることなく使用者に異常を報知することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、洗浄水を供給する電磁弁と、水流により電力を生成する発電手段と、一対の電極を有し、電極を洗浄水中に浸した状態で発電手段により生成された電力を前記一対の電極の間に通電することにより洗浄水中に殺菌成分を添加可能とした電解手段と、電磁弁と電解手段を制御する制御手段と、電極に流れる電流を検出する電流検出手段と、電極に印加されている電圧を検出する電圧検出手段の少なくとも一方を備える便器洗浄装置において、制御手段は、電磁弁を開駆動するとともに電解手段により電極に通電しているときに、電流検出手段の検出電流もしくは電圧検出手段の検出電圧により、発電手段または電解手段の動作状態を推定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 トイレにおける悪臭の原因となる臭気を効果的に脱臭すると共に、この臭気を分解処理し、更には便器の洗浄、殺菌も可能な水洗トイレ及び水洗トイレの脱臭方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
水洗トイレ8は脱臭装置1を備え、この脱臭装置1は少なくとも一対の電極が備えられ水道水を貯水するための電解槽と、トイレの臭気を吸引するための臭気吸引手段と、前記臭気吸引手段により吸引された前記臭気を前記電解槽内に供給するための臭気供給手段と、前記臭気を吸着且つ放出可能な臭気吸着手段と、この臭気吸着手段から放出された臭気を前記電解槽に供給するための臭気供給手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 着座から用便,手洗いという一連の動作を通じて使い勝手のよい局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】 温水洗浄便座210では、便座214を軸支する便座支持体217を、収納ケース216の上面の最高点よりも上方に突出させて設け、さらに便蓋212および便座214の回転中心軸Pを、便座取付用穴99の位置を基準として、便器の水平前方に向かって42mm、鉛直上方に向かって60mmの位置に設ける。便座214および便蓋212を閉じた状態から便蓋212を開けると、便蓋212が、リム面98aから60mmという低い高さの回転中心軸Pを軸として回転し、便蓋212の先端は、洗浄タンク91の上端よりも低い位置において、洗浄タンク91の前面に当接する。 (もっと読む)


【課題】 設置条件や機器などに対応して幅広い範囲で使用が可能な発電機及びこの発電機を備えた吐水制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 流入口と、流出口と、前記流入口と前記流出口とを連通させる流路と、前記流路を流れる水の水流の作用を受けて運動する受力体と、前記受力体の前記運動を電力に変換する発電部と、を備え、
前記流入口から前記受力体に至る前記流路の少なくとも一部が、着脱可能な流路規制部材により構成されてなることを特徴とする発電機を提供する。 (もっと読む)


【課題】トイレ使用者が用を足した後の自分の大便や小便などの排泄物を、わざわざ姿勢を変えて便器内を覗き込まなくても、楽に、また簡単にその排泄物の大きさ、色、硬さの様子などが確認できる排泄物確認装置を実現する。
【解決手段】便器12内に排泄された排泄物を撮像する撮像手段21と、前記撮像手段21により撮像された排泄物の画像を表示する表示手段22を使用者が着座姿勢のまま視認可能な位置に備えたものである。これによって使用者が用を足した後の大便や小便などの排泄物を、わざわざ姿勢を変えて便器内を覗き込まなくても、楽に、また簡単にその排泄物の大きさ、色、硬さの様子などが確認できる。 (もっと読む)


【課題】無線タグを利用してトイレ用機器の制御システムを構築する場合において、消費電力の節減・機器のコストダウン及び長寿命化を図る。
【解決手段】人体検知手段Sが人体検知信号を出力していないとき検出装置10は停止状態又は待機状態(質問信号のデューティー比が小さい状態)に保持され消費電力は低く抑えられる。人体検知手段Sが人体検知信号を出力すると、検出装置10が動作状態(質問信号のデューティー比が大きい状態)へ移行し、リモコンRや着座センサーQと交信可能となる。便座22に使用者が着座すると着座センサーQがONになり温水洗浄装置を動作可能状態へ移行する。リモコンRの所要スイッチ3を押すと応答信号が返信され、検出装置10が検知信号を制御装置20へ出力し、制御装置20が選択された機器に所要動作を実行させる。使用者が退出すれば、検出装置10は停止又は待機状態へ移行する。 (もっと読む)


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