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Fターム[2D038KA03]の内容

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Fターム[2D038KA03]に分類される特許

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【課題】トイレを使用しているユーザの排便を促すことができ、ひいてはユーザの健康管理を適正に行うことができるトイレ設備を提供すること。
【解決手段】トイレ12には便器65が設置されており、その便器65には便座67が設けられている。また、トイレ12には、握り棒73が設けられており、握り棒73は、ユーザが便座67に座った状態で容易に握ることができる位置にある。ユーザは、排便時に握り棒73を握ってその状態でいきむことで排便を行い易くなる。握り棒73は、握り棒73に対してユーザにより加えられる圧力(すなわちユーザが握り棒73を握る力)の大きさを検出する圧力検出部を有している。握り棒用センサ75はトイレサーバ22と電気的に接続されており、トイレサーバ22は、握り棒用センサ75により検出された検出信号に基づいてユーザのいきみ量を取得する。 (もっと読む)


【課題】温水洗浄便座において、タンク内の水をヒータで加熱する場合、タンクを便座の
後方に収納する構成が必要となり、タンクへの給水配管、タンクからおしり洗浄ノズルと
ビデ洗浄ノズルへ供給する配管、タンク内の水位制御装置、タンク内の水を加熱するヒー
タの取り付け装置、タンク内の異常温度保護装置、タンク内の圧力調整装置等が必要であ
り、部品数も多くなり、組み立ても複雑化し、タンクからの漏水の懸念等の問題がある。
本発明はこの方式に替わって、おしり洗浄ノズルとビデ洗浄ノズルの部分で洗浄水を瞬間
加熱する方式とし、上記のような問題を解決するものである。
【解決手段】洗浄ノズルは、待機状態ではバネ力によってガイド筒内に退避状態に収納さ
れ、洗浄モードにてバネ力に抗する水道水の水圧によって進出し洗浄水を噴出する仕組み
であり、洗浄ノズルが磁性材で構成され、洗浄モードにてガイド筒に取り付けた誘導加熱
コイルに通電して洗浄ノズルを誘導電流によって発熱して洗浄水を加熱すること。 (もっと読む)


【課題】 人体の洗浄を多様かつ好適に行なうことができるとともに、節水効率を高めることができる人体洗浄装置を提供する。
【解決手段】 便座と、便座に着座した人体を検知する着座センサと、吐水孔を有するノズルと、吐水孔から人体に向けて吐出される洗浄水の吐水態様を時間的に変動させつつ、その吐水態様を5Hz以上の周期で時間的に変動させて、吐水態様の時間的な変動を人体が認識しないように吐出する吐水手段と、ノズルを殺菌洗浄するための機能水を生成する機能水生成ユニットと、吐水手段および機能水生成ユニットに洗浄水を供給する電磁弁と、吐水手段、機能水生成ユニットおよび電磁弁の動作を制御する吐水制御手段と、を備え、吐水制御手段は、人体局部の洗浄を開始させる操作が行われる前において着座センサが人体を検知すると、電磁弁を開弁させ、機能水生成ユニットからノズルに機能水を吐水させて、ノズルを殺菌洗浄する。 (もっと読む)


【課題】被験者の尿温を測定するにあたり、可及的高精度な尿温測定を行うことのできる尿温測定装置を提供する。
【解決手段】被験者の排泄する尿の温度を測定する尿温測定装置において、被験者の排泄時の局部近傍に設定した所定領域内の物体から放射される赤外線を受けて当該所定領域内の温度分布を計測する放射温度計測手段と、前記被験者が前記放射温度計測手段の計測動作開始を指示する動作開始指示手段と、被験者の便座への着座を検出する着座検出手段と、前記動作開始指示手段からの計測動作開始指示により、前記放射温度計測手段の計測動作を開始させる制御を行なう尿温計測制御手段と、を備え、前記尿温計測制御手段は、前記着座検出手段が非着座状態を検出している間は、前記動作開始指示手段からの計測動作開始の指示を無効にすることとした。 (もっと読む)


【課題】使用者へ冷風感を与えることなく短時間で効率よく被乾燥面を乾燥できる乾燥機能を備えた衛生洗浄装置を提供することである。
【解決手段】温風を加圧空気により誘引しながら被乾燥面に噴射する第1の乾燥と、加圧空気だけを噴射する第2の乾燥と、温風だけを吹き出す第3の乾燥を有し、3者を組合せて運転するので、使用状況に応じた効率のよい乾燥が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者がトイレ室を快適に使用でき、しかも、不要な電力の消費を極力抑えて使用コストを低く抑えることのできるトイレ室の暖房制御システム及び暖房制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】ヒーターパネル21を有する暖房装置2と、制御装置とを備える。ヒーターパネル21は、第1領域22と第2領域23とを備え、運転によって夫々から輻射熱を放射可能とされている。制御装置は、用便姿勢判定部によって、トイレ室に入室された使用者の用便姿勢が立位か座位かを判定し、立位であるとの判定を行った場合に、第1領域22を運転状態に制御する。一方、座位であるとの判定を行った場合に、第2領域23を運転状態に制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄ノズルによる洗浄開始・停止等を行うスイッチを取り付けた絶縁性基板を内
蔵し、スイッチの手動操作部を上面に備えた本体が便座の側方に配置された温水洗浄便座
装置があり、本体内は、温水供給源等の温度によって加温され、本体内部の温度とその周
囲温度が低い場合の両方の温度差によって、本体内部に結露水を生じ、この結露水が基板
に滴下して、基板に取り付けたスイッチの接点から延びる端子部材間が短絡し、誤動作の
原因となる。本発明は、この誤動作を防止する技術を提供する。
【解決手段】おしり洗浄開始スイッチ、ビデ洗浄開始スイッチ、及び洗浄停止スイッチを
取り付けた絶縁性基板を内蔵し前記各スイッチの手動操作部を上面に備えた制御ボックス
を便座の側方に配置し、各スイッチは、互いに所定間隔を置いて配置され基板にハンダ付
け接続される一対の固定側端子部材と、手動操作部の押し圧によって固定側端子部材を短
絡する短絡部材とを備え、基板の固定側端子部材間にスリット状の水抜き孔を貫通形成。 (もっと読む)


【課題】温水洗浄便座において、洗浄開始スイッチの端子部材間が結露水によって短絡し
た状態において、便座に着座したとき着座検出スイッチが動作するため、便座に着座した
途端に、洗浄ノズルが作動して洗浄ノズルから洗浄水が噴出する事態が生じる。本発明は
、このような洗浄開始スイッチの端子部材間短絡が生じた場合には、便座に着座しても洗
浄水が噴出する事態が生じないようにする。
【解決手段】制御部は、着座検出装置の着座検出状態において洗浄開始スイッチによる洗
浄指令が発せられたときは、弁装置を開いて洗浄ノズルから洗浄水を噴出する通常モード
とし、着座検出装置が着座未検出状態であり洗浄開始スイッチの端子部材間が短絡した場
合には、弁装置を閉じたままとし、且つ警報装置にて異常を報知する異常モードとする。 (もっと読む)


【課題】臀部の広範囲を洗浄することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器に腰掛けた使用者の人体に向けて洗浄水を噴射する吐水ノズルと、前記吐水ノズルを軸方向に移動させる第1の駆動部と、前記吐水ノズルを軸心回りに回動させる第2の駆動部と、前記第1および前記第2の駆動部を制御し、前記吐水ノズルから洗浄水を噴射させながら前記吐水ノズルを前記移動させつつ前記回動させ且つ前記移動と前記回動の少なくともいずれかを反復させる反復洗浄を実行する制御部と、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】臀部の広範囲を洗浄することができる、あるいは洗浄後の汚水が便座に飛散することを抑えることができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器に腰掛けた使用者の人体に向けて洗浄水を噴射する吐水ノズルと、前記吐水ノズルを軸方向に移動させる第1の駆動部と、前記吐水ノズルを軸心回りに回動させる第2の駆動部と、前記第1および前記第2の駆動部を制御し、前記吐水ノズルから洗浄水を噴射させながら前記移動と前記回動とを交互に実行する制御部と、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】便座への座り心地を改善するために、局部洗浄装置の機能を維持しつつ、便器の上部に取り付けられるケーシングを小型化したトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器のボウル104に進出する洗浄ノズル520と、温風乾燥装置と、便器後方上部に取り付けられ、洗浄ノズル520と、温風ダクト500と、を内蔵したケーシング200に対して開閉自在に軸支された便座300と、を備え、便器は、リムの中央後部において下方に凹んだ切り欠き部102を有し、ボウル104に進出していない状態の洗浄ノズル520を前方下がりで切り欠き部102に収納し、温風ダクト500は、ケーシング200の内部において、切り欠き部102に収納された洗浄ノズル520の側方から洗浄ノズル520の上方を介してボウル104に向けて延在し、温風噴出口502は、切り欠き部102に収納された状態の洗浄ノズル520よりもボウル104寄りに配置した。 (もっと読む)


【課題】便座に着座した人の部位(おしりやビデ)の洗浄効果を高めると共に、ノズル内
やノズル先端部分に付着する黴や汚れの除去効果も向上し、洗浄時間が短くても良好な洗
浄効果が得られ、洗浄水の節約にも繋がる技術として超音波発生装置を用い、温水タンク
内の洗浄水レベルを検知するフロートスイッチが誤動作の防止、洗浄ノズルの入り口部へ
の超音波振動子の取り付け、超音波振動子の点検修理等がし易くなる技術、節電効果が得
られる技術等を提供する。
【解決手段】水道水配管に接続された導水管を通って水道水がそのまままたは電気ヒータ
で加熱されて洗浄水として洗浄ノズルから噴出して便座に着座した人の部位を洗浄する温
水洗浄便座装置において、前記洗浄ノズルの洗浄水入り口部に、洗浄ノズルへ流入する洗
浄水として、キャビティ(空洞)の消滅時(破裂時)のエネルギーを活用する超音波洗浄
水を生成する超音波洗浄水発生装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】局部洗浄動作の実行中には確実に局部洗浄動作を停止させる局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】局部洗浄動作を実行可能な機能部と、前記機能部による前記局部洗浄動作を停止させる停止スイッチを有する操作部と、を備え、前記操作部は、前記停止スイッチを操作して前記局部洗浄動作の停止を指示することが可能な入力可能状態と、前記停止スイッチを操作して前記局部洗浄動作の停止を指示することが不可能な入力不能状態と、が切り替え可能とされ、前記入力可能状態から前記入力不能状態に切り替える場合に、前記局部洗浄動作を停止させることを特徴とする局部洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】本体に表示部や人体検知センサーなどを配置して、コンパクトでインテリア性の良好なトイレ装置を実現することを目的とする。
【解決手段】便蓋3の一部に光透過性の材料で構成した光透過部3aを構成し、便蓋3と重合する本体1の範囲に表示部4や人体検知センサー5などの光電式機器を配置することで、コンパクトでデザイン性の高いトイレ装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】便座ヒータの突入電流を抑制することができる便座装置を提供する。
【解決手段】便座ヒータ450と温水ヒータ1020とを直列あるいは並列に切替駆動できる切替駆動ユニット1300を設け、便座ヒータ450駆動初期時は便座ヒータ450と温水ヒータ1020とを直列に接続し、その後便座ヒータ450と温水ヒータ1020を並列に駆動する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】トイレ掃除のときなどにトイレ機器の音声による制御を停止状態とすることができるトイレ機器用制御装置及びトイレ機器を提供する。
【解決手段】リモコン20にスイッチ21〜27のほか、マイク28及び音声認識装置30が設置されている。着座センサ7が着座者を検知しない場合には、便座ボックス2内の制御回路15は、音声認識装置30からの信号のみを受け付け、スイッチ21〜27からの操作信号を受け付けない音声モードとなる。着座が検知される場合には、制御回路15は、音声認識装置30からの信号を受け付けず、スイッチ21〜27からの操作信号のみを受け付けるスイッチモードとなる。 (もっと読む)


【課題】 便器から排出される汚水に含まれる固形物を効果的に粉砕し、汚水を効率よく圧送する圧送式トイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧送式トイレ装置1は、便器本体2を給水洗浄する給水装置4と、便器本体の排出口2aに連通し便器本体の排出口から排出された汚水及びこの汚水に含まれる固形物11を貯溜する貯留槽10と、この貯留槽内に設けられ、固形物を粉砕するカッター22を備えた粉砕部12と、このカッターにより粉砕された固形物及び汚水を貯留槽の外部へ圧送するポンプ14と、粉砕部の水位を検出する水位センサ30と、この水位センサの検出情報に基づいてカッター及びポンプを制御する制御装置6と、を有し、この制御装置は、粉砕部の水位がカッターよりも高い位置にあるとき、カッターを駆動して固形物を粉砕し、さらに、この粉砕された固形物及び汚水をポンプを駆動して貯留槽の外部へ圧送する制御モードを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーシングのノズル突出口に設けられたシャッタの清掃作業を楽に行うことができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】洋風便器10の後部上面に上下動可能にタンクカバーユニット20が設置されている。タンクカバー50の前部下端にノズル突出口58が設けられている。トイレ装置は、ノズル32の非突出時にはノズル突出口58を閉鎖すると共に、ノズル32の突出時には開き出してノズル突出口58を開放可能なシャッタ60を備えている。シャッタ60は、シャッタ前後進駆動装置70により、ノズル突出口58を開閉可能な後退位置と、ノズル突出口58から離隔して前方へ張り出した前進位置とをとりうるように前後進可能となっている。 (もっと読む)


【課題】小型化、高精度化、また、低消費電力化、低コスト化が可能な光学式測距センサ、このような光学式測距センサを適用した物体検出装置、洗浄便座、および光学式測距センサの製造方法を提供する。
【解決手段】光学式測距センサ1は、照射光Lsを発光する発光素子2と、照射光Lsを集光して測距対象物MOに照射する発光側レンズ3と、照射光Lsが測距対象物MOで反射した反射光Lrを集光する受光側レンズ5と、集光された反射光Lrを受光して測距対象物MOの位置を検出する位置検出受光素子4と、発光素子2の発光を制御し位置検出受光素子4の検出電流I1、I2を処理する制御処理用集積回路7とを備える。発光素子2は、面発光レーザで構成してある。 (もっと読む)


【課題】本体部に設けられた開口において高い通風性を確保しつつ水の侵入を抑制した便座装置を提供する。
【解決手段】便座の上に設けられ、その側面または背面の少なくともいずれかに開口が設けられた本体部と、前記本体部に対して回動可能に軸支された便座と、を備え、前記本体部は、前記開口の少なくとも一部を覆うように設けられた水の侵入を妨げる第1部材と、前記第1部材の内側に設けられ、前記第1部材を通過した水を捕獲する第2部材と、を有することを特徴とする便座装置が提供される。 (もっと読む)


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