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Fターム[2D038KA06]の内容

局部洗浄装置・その他の水洗便所用付属品 (6,084) | 検知 (1,148) | 状態の検知 (78)

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【課題】トイレ室に設けられる各種のトイレ装置であって、誤検知を極力抑制して無駄な電力の消費を抑制しつつ、使用者が使用する際には所定の予備的動作を確実に実行可能なトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トイレ室内に設けられ、電波の送受信を行うドップラーセンサと、前記ドップラーセンサの出力信号に基づいて所定の制御を実行する制御部と、を備えたトイレ装置であって、前記制御部は、前記ドップラーセンサから出力されるドップラー信号の直流成分を検出する第1の検出手段と、前記ドップラーセンサ信号に含まれる周波数成分を検出する第2の検出手段と、を有し、トイレ室のドアの開動作に伴う前記ドップラーセンサ信号の直流成分と周波数成分の推移の少なくともいずれかに基づいてドアの設置環境を判定し、判定したドア設置環境に応じて検出閾値を設定して、前記ドアの開動作を検出するドア開検出モードを実行することを特徴とするトイレ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】便器の清掃の省力化に貢献し清掃の品質を均一化するためのトイレ洗浄装置を提供する。
【解決手段】トイレの男子用便器の清掃作業を補助する為のトイレ洗浄装置が、便器に対して移動可能に構成されたトイレ洗浄装置本体と、便器に付けるICチップ等の無線発信機器とを有し、トイレ洗浄装置本体には、高圧水の発生装置と高圧水を射出する為のノズルが配設され、前記ノズルを便器の長さに合わせ上下させる駆動装置を備え、前記ICチップ等の無線発信機器は便器近傍に付着され、該便器の情報やトイレ内の情報を記憶させ、トイレ洗浄装置本体には、無線機器からの情報を読み取る為の装置を備え、読み取った便器の情報に基づき前記ノズルを上下させるべく駆動装置を制御し、便器の大きさや形状に合わせた駆動範囲を変更し、読み取ったトイレ内の情報を隣の便器に移動する際に利用する。 (もっと読む)


【課題】便房内での患者の異常を検知し、便房扉を自動解錠すると共に外部に異常を知らせ、早期に患者を発見救済できる異常検知装置の提供。
【解決手段】施錠状態を検知するセンサー部cと、センサー部からの信号でタイマーが起動するタイマー回路部dと、ロック装置bを自動解錠する解錠装置部eと、解錠装置部eの自動解錠を延長する釦を設けた延長釦部fと、便房内の患者に前記便房扉aの自動解錠を事前に知らせる表示音声部gと、異常通報器hを備え、タイマーの設定時間終了時までに延長釦部fの釦が押されなかった場合に、タイマー回路部dからの異常信号に基づき、解錠装置部eがロック装置bを自動解錠すると共に、異常通報器hが予め指定の場所へ連絡する。 (もっと読む)


【課題】人体の洗浄を多様かつ好適に行ない、節水効率が高い人体洗浄装置を提供する。
【解決手段】局部洗浄装置の本体部に収納配置されるノズル装置と、ノズル装置に装着される洗浄ノズルWN1-1とを備えた局部洗浄装置であって、ノズル装置は、ノズル駆動モータと、ノズル駆動モータの正逆回転を前後方向に変換して洗浄ノズルWN1-1に伝達する伝達機構とを備え、洗浄ノズルWN1-1は、湾曲形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気で汚物流動体を圧送する方式での圧送終了検出や汚物流動体の圧送時に配管詰まり等が発生した場合の異常検出を確実に実行できるようにする。
【解決手段】排泄された汚物と便器洗浄用の洗浄水とを受容すると共に当該汚物を粉砕して汚物流動体と成す粉砕装置2と、粉砕装置2からの汚物流動体に圧縮空気を作用させて当該汚物流動体を既設トイレ装置5まで圧送するエアーコンプレッサ6と、これによって汚物流動体に作用する圧縮空気の圧力を検出する圧力検出センサ16と、圧力検出センサ16から出力される圧力検出信号に基づいて汚物流動体に圧縮空気を作用させるようにエアーコンプレッサ6を制御するCPU83とを備えるものである。この構成によって、圧送タンク3の内部の圧力上昇や、その圧力降下等に対応して汚物流動体に作用させる圧縮空気の圧力を制御できるようになる。 (もっと読む)


【課題】光照射手段による電力消費量を抑えることができ、かつ、リモコンが眩しくなる程に過度に照射されることを防止することができるリモコンユニットを提供する。
【解決手段】リモコン10と、リモコン10によって操作される機器を備えた便座ボックス2とを有するリモコンユニット。便座ボックス2は、リモコン10に向けて光を照射する光照射部6を備えており、リモコン10は、受光した光を太陽電池14で光電変換して蓄電する蓄電手段を備えている。リモコンユニットは照度センサ8を有しており、光照射手段6は、照度センサ8の検知照度に応じて光照射強度を調節する。照度センサ8の検知照度が大きいほど光照射部6の光照射強度を小さくし、光照射部6の電力消費量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】洗浄ノズルへの給水時の水圧の変動を、その変動が比較的小さい場合にも捉え、正常時の水圧を超える給水異常を検知することのできる局部洗浄装置を提供すること。
【解決手段】局部洗浄装置1において、洗浄ノズル4に洗浄水を供給する給水路2の途中に、この給水路に連通し、給水路を流れる洗浄水の水圧上昇にともなって管径が拡大して膨張する膨張管を備えた給水異常検知装置18が設けられ、この給水異常検知装置は、正常時の水圧を超えて給水されたときの膨張管の膨張異常を検出する検出手段を有している。 (もっと読む)


【課題】乾燥機能の自動運転の進行状況が把握でき安心して使える衛生洗浄装置を提供すること。
【解決手段】人体局部を洗浄する洗浄手段30と、人体局部を乾燥する乾燥手段(40,50)と、洗浄手段30および前記乾燥手段の運転状態を報知する報知手段305と、運転条件設定と運転開始および運転停止とを指示する入力手段300と、入力手段300の信号に応じて洗浄手段30および前記乾燥手段(40,50)を運転制御し、報知手段305への報知情報を出力する制御手段150と、を有しており、制御手段150は、乾燥手段を運転開始から乾燥に必要な所定時間で自動停止させるとともに、乾燥手段(40,50)の運転時間情報を報知手段305により報知させる。 (もっと読む)


【課題】低水量でたっぷり感と刺激感のある洗浄感を実現しつつ、局部への着水の不均等による違和感や断続感を抑制する衛生洗浄装置を提供すること
【解決手段】衛生洗浄装置1は、周期的に圧力が変動して脈動する水を吐水口から吐出するノズル62と、前記水の脈動のピークに、第一の吐水と第二の吐水とが交互に含まれるように、前記吐水口に供給される水流を調整する水流調整部として機能するエアポンプ50及び制御部7と、を備える。このように構成することで、第一の吐水は第二尾の吐水よりも大きな密度かつ狭い面積で局部に着水し、第二の吐水は第一の吐水よりも小さな密度かつ広い面積で局部に着水する。 (もっと読む)


【課題】ホルダーに装着しても、使用者が手で持っても、使用することのできるリモコン本体を有する、衛生洗浄装置用リモコン装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置用リモコン装置30は、リモコン本体50と、このリモコン本体50を着脱可能に保持するホルダー52とを備えている。リモコン本体50は、リモコン本体50をホルダー52に装着した状態で、衛生洗浄装置20に向けて光信号を送信するための第1信号発信部84と、リモコン本体50をホルダー52から外した状態で、衛生洗浄装置20に向けて光信号を送信するための第2信号発信部86とを備えている。リモコン本体50の制御部82は、リモコン本体50がホルダー52に装着されていると判断できる場合には、第1信号発信部84から光信号を送出し、リモコン本体50がホルダー52に装着されていないと判断できる場合には、第2信号発信部86から光信号を送出するように切替制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電気製品のメンテナンス時期の到来を適正に検知して、電装部品の駆動を強制的に停止させる。
【解決手段】衛生洗浄装置70などの電気製品は、外部から供給された駆動電源により、電装部品を駆動させる電気製品であり、電装部品の駆動を強制的に停止させる給電遮断器10が設けられている。そして、電装部品に駆動電源が供給されている間のみ、電池44から電流が流れる通電回路60を備えており、電池44が消耗した場合には、スイッチ54がオン状態となり、給電遮断器10を起動させる。 (もっと読む)


【課題】停電検出手段を備えたまま、待機時の消費電力を低減した制御装置を提供する。
【解決手段】商用電源に切断可能に接続され、前記商用電源のゼロクロス点を検出するゼロクロス検出部と、前記ゼロクロス検出部を制御するゼロクロス検出制御部と、前記ゼロクロス検出部が検出した第1のゼロクロス点に同期させて、前記商用電源で作動する負荷への電力供給を制御する負荷制御部と、を備え、前記ゼロ検出制御部は、前記第1のゼロクロス点の第1の周期に同期して前記ゼロクロス検出部を周期的に接続して間欠動作させることを特徴とする制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】安全性をより確保することができる昇降装置を備えたトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ボウルを有する便器と、前記ボウルよりも後方における前記便器の上面に設置され機能部品を内蔵するケーシングと、前記ケーシングに回動可能に取り付けられた便座と、前記便器から前記ケーシングを昇降させる昇降装置と、前記昇降装置により前記ケーシングが前記便器から上昇した状態において、前記ケーシングが上昇していることを報知する報知手段と、を備えたことを特徴とするトイレ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】排水環境の異なる場所間を移動して設置される場合であっても、それぞれの排水環境に適合した制御を行うことが可能な水洗圧送移動式便器を提供すること。
【解決手段】この水洗圧送移動式便器10の制御装置6は、圧送装置8の動作時における排水状態を測定し、排水状態測定値を取得する排水状態測定手段と、予め記憶された排水異常判定閾値と、排水異常判定時に排水異常処理を実行する排水異常処理手段と、を有し、排水状態測定値が排水異常閾値を下回った時に排水異常処理手段を実行させるものであって、排水環境を測定して排水環境測定値を取得し、この取得した排水環境測定値に基づいて排水異常判定閾値を演算し、基準値として記憶する閾値設定手段を備えている。更に、制御装置6は、排水環境適合手段と排水環境適合指示手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電池の消耗が進行したときには蓄電手段が放電され、コントロールユニットにリセットが確実にかかるよう構成された電池電源式リモートコントロール装置を提供する。
【解決手段】電池電圧が設定値以下になると、マイコン12は液晶パネル8に電池切れ表示マークを表示させる。その後、ストップスイッチ5Bの操作回数をカウントし、この回数が設定回数以上になったときには、停止モードに移行し、ノズル3、脱臭ファン、ポンプなどの本体部2の機器が動作している場合、その機器の動作を停止させるストップ信号を発光部6から発光させたあと、操作スイッチ5Aが操作されても発光部6から光信号を発光させないようにする。その後、トランジスタ16を所定時間ONとし、コンデンサC,Cを放電させる。 (もっと読む)


【課題】 人体洗浄装置は、人体の洗浄を多様かつ好適に行なうことができるとともに、節水効率を高めることができる。
【解決手段】 人体の局部に当たる洗浄水の吐水態様を時間的に変動させつつ、該吐水態様の時間的変動を人体が認識しないように洗浄ノズルの吐水孔から吐出する吐水手段と、上記洗浄水の流量と独立して、洗浄面の面積を変更するように上記吐水態様を制御可能である吐水制御手段を備えた人体洗浄装置とした。これにより、洗浄水の流量と独立して、つまり流量の大小にかかわらず、洗浄面積、位置、水圧、流速などの吐水態様を適宜制御して、適切な人体洗浄を得る。 (もっと読む)


【課題】夏場では供給される上水温度もトイレ室内の温度も高いため、トイレ不使用中は
温水温度も暖房便座温度も通常状態よりも低く設定しても差し支えない。本発明は、集合
住宅のように窓のないトイレでは、トイレ使用時にはトイレ照明灯60が点灯されるため
、消灯状態ではトイレ不使用状態と判断し、トイレ室内の雰囲気温度が夏場のように高い
ときは、温水ヒータと便座ヒータを、通常通電モードよりも通電率が低下する節電モード
とすることにより、集合住宅として好適な節電効果を奏する便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置が設置されたトイレ室内のトイレ照明の点灯状態では、便座ヒータ
と温水ヒータは通常通電制御モードであり、トイレ照明灯の消灯状態では、トイレ室内の
雰囲気温度検知センサが所定温度以上を検知しているときは、便座ヒータと温水ヒータに
よる加温温度を低下する節電制御モードとする。 (もっと読む)


【課題】夏場では供給される上水温度もトイレ室内の温度も高いため、トイレ不使用中は
温水温度も暖房便座温度も通常状態よりも低く設定しても差し支えない。本発明は、集合
住宅のように窓のないトイレでは、トイレ使用時にはトイレ照明が点灯されるため、照明
の消灯状態ではトイレ不使用状態と判断し、トイレ室内の雰囲気温度が夏場のように高い
ときは、温水ヒータと便座ヒータを、通常通電モードよりも通電率が低下する節電モード
とすることにより、集合住宅として好適な節電効果を奏する便座装置を提供する。
【解決手段】便座ヒータで加温する暖房便座と、温水ヒータで温めた温水を人体の局部に
向けて噴射する洗浄ノズルを備えた便座装置において、トイレ使用時では、便座ヒータと
温水ヒータは通常通電制御モードであり、トイレ不使用時では、トイレ室内の雰囲気温度
検知センサが所定温度以上を検知しているときは、便座ヒータと温水ヒータによる加温温
度を低下する節電制御モードとする。 (もっと読む)


【課題】
殺菌水を便器洗浄動作と同時に供給できるようにし、且つ、そのタイミングについても殺菌が効果的に行えるときに供給することで、使用者に違和感なく、殺菌水の投入無駄を防止し、便器の汚れを抑制できる便器を提供することを目的とする。
【解決手段】
使用者の排泄物を受け排水配管との間に溜水を溜めたトラップを形成した便器と、前記便器に洗浄水を供給する洗浄水供給手段と、前記洗浄水と共に殺菌水を供給する殺菌水供給手段を備えた便器において、前記便器の一定期間の使用状態に基づいて不使用時間帯を予測する学習制御手段とを有し、前記不使用時間帯の所定時間前から不使用時間帯までの便器洗浄に殺菌水を供給することを特徴とする便器である。 (もっと読む)


【課題】 漏電時に漏電遮断の適切な実施を担保できるように、漏電遮断機能の確認試験を自動制御する便座装置を提供する。
【解決手段】 便座装置のメイン制御部10は、着座センサ56や人体センサ57の検出結果を利用して、便座装置が使用されている状態にあるか否かを定期的に判定し、便座装置が使用されていない状態であると判定したときには、漏電遮断部であるリレー機構20のリレー接点21をリレー駆動部12により試験的に開閉させ、リレー異常検出部14に異常の有無を検出させる。これにより、必要最低限の漏電遮断機能の確認を不使用時に行うことができるため、漏電遮断部が正常に遮断動作をするか否かが確認済の状態で使用できるので、漏電遮断の適切な実施を担保することができる。 (もっと読む)


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